薬効の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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薬効の一覧

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東京シリーズアオキ（青木）＊ガリア科アオキ属日本原産の常緑低木、雌雄異株薬効あり宮城県以西に分布する暖地植物。冬になると赤い実が付くのですが、まだ小さいのしかありませんでした。 2022.11.12 新宿御苑

東京シリーズナンテン＊メギ科ナンテン属　一属一種茨城県以西に分布する暖地植物「難を転ずる」から縁起物とされる。 2022.11.11 向島百花園

東京シリーズワレモコウ（吾亦紅）＊バラ科ワレモコウ属 2022.11.11 向島百花園

【菊渓菊】《キク科》花言葉「押し合わないで」「寄り添うように」別名泡黄金菊（あわこがねぎく）生薬名野菊花（ヤギクカ）名は、京都市東山区の自生地でかつて存在した菊渓川にちなんだもの。黄色の頭花が泡のように盛り上がって咲くことから別名アワコガネギク（泡黄金菊）という。また、かつて花を漬けた油を切り傷に用いたことからアブラギクともいう。環境省レッドリスト準絶滅危惧（NT）だが、一方で韓国産緑化牧草種子に由来する国内帰化のものが報告されている。薬効と用途消炎，消腫，止血作用があり，やけど，出血を伴う傷，打撲傷などに，乾燥した頭花をゴマ油に浸し，二か月ほど経ってできた油を患部に塗布する．花は漬けたままにしておき，密閉して冷暗所に保存する．シマカンギクと似るが，頭花が小型で総苞外片が線形である．

【竜脳菊】《キク科》花言葉「無常の美」野菊のひとつ。名前の由来は、葉と茎から竜脳（熱帯アジアに分布する樹木のこと）に似た香りがすることから。茎は分枝し草丈は30-100cm。葉は互生し、葉身は4-8cmの卵形、3中裂、縁に粗い鋸歯がある。葉の裏面は毛が密生して灰白色。 10-12月に枝先に4cm程の頭花をつける。舌状花は白色で20個前後つく。全草に精油が含まれ入浴剤などで利用される。竜脳とはリュウノウジュの樹脂からとる香料のことで、その香りに似る。

東京シリーズヤツデ（八手）＊ウコギ科ヤツデ属分布は、関東南部以西。三重にいた頃は、どこにでもある普通の植物で、珍しいものではありませんでした。ところが、北海道にはないのです。久しぶりに、存在感のあるおおきな葉とポンポンのような花を見る事ができました。 2022.11.12 新宿御苑

【薙刀香薷】《シソ科》花言葉「匂い立つ魅力」秋の山野でまれに見かける。　紫色の花。　花が片方を向いて咲く形が　おもしろい。　うしろにそりかえる。・「薙刀（なぎなた）」とは、　長い棒の先端に刃をつけた　昔の武具のこと。　花のつき方がこの薙刀の刃の部分に　似てることから、　　また、香りがあることから、　この名前になったらしい。・薬効　　　解熱、血行促進・薬用部位　茎葉 🏷美しく青きドヨウに参加します💙💜。

【小雌菜揉】《キク科》花言葉｢人懐っこい｣頭花から伸びる5本の総苞片が特徴的で、その上スポークのような総苞片と舌状花等の鱗片につく細かい突起の粘腺は肉眼でも確認でき機雷にも見えて面白い。そしてこの粘液で動物などについて種子を散布するという仕組みには驚くばかりだ。ヒマワリのような葉がついた毛だらけの茎の先に、黄色い小さな花がちょこんと乗っかり、ヒトデの足のようなものが伸びています。葉を揉んで虫に刺された場所につけて治療するので菜揉みだそう薬効中風、足の麻痺、血圧効果。生薬名「小きれん」。 9～10月に全草を採取し陰干し乾燥させたもの。民間薬として茎葉を揉み、傷や虫刺されに用いられた。できもの・腫れ物や虫刺されに効果があります。

ハチジョウナ〈八丈菜〉＊キク科ノゲシ属八丈島が名前の由来とも言いますが、寒い地方の海岸に多いそうです。北海道〜九州に分布する多年草。北海道浜中町　2022.9.28撮影

ナギナタコウジュ〈薙刀香需〉＊シソ科ナギナタコウジュ属日本在来種の一年草小さな花が一方向に並んで付くのが大きな特徴。強い匂いがあり、薬効もあるそうです。 2022.9.28 北海道更別村

我が家軒下の五葉アケビもみじの木に絡めているあけびが、もう直ぐ食べ頃😄 今年は20個ほど成りました。

【吾亦紅】《バラ科》花言葉「変化」「もの思い」「愛慕」別名地楡（チユ）花言葉の「変化」は、ワレモコウの花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむといわれます。「もの思い」の花言葉は、秋の野に細長い茎を風に揺らす姿からつけられたともいわれます。花びらに見える部分は萼（がく）が発達したもので、本物の花びらは退化しています。ワレモコウは薬効のある植物としても知られています。根は地楡（ちゆ）という生薬でタンニンやサポニンを多く含み、乾燥させたものは止血などの効果があるといわれます。

ケヤマウコギ〈毛山五加木〉の実＊ウコギ科ウコギ属幹に下向きの棘がある。細かい毛のような棘が密生するのはエゾウコギ。春の若芽は可食。ウコギご飯にすると爽やかな香りがします。実は、微かに甘い。でも、食べて美味しいものではなく、果実酒にするといいかも。

【黄花秋桐】《シソ科》花言葉「華やかな青春」別名　　コトジソウ（琴柱草）薬効・食用春の若芽を採取して食用にします。花の形がアキギリに似ていて葉は桐に似ている花の色が黄色のことから付いた名。サルビアと同属。虫たちがアキギリの花の蜜を吸いに来る（昆虫が乗ると）上の花弁に隠れていた雄蕊が降りてくる昆虫の背中に花粉を付ける確実に昆虫の背中に花粉を託すマルハナバチに子孫繁栄を託す進化の過程で身に付けた驚異の機能。

おはようございます^o^😊 今日のお花 🌿💜クズ💜🌿💞(๑･̑◡･̑๑) 大好きなお花💞 秋の七草のひとつ🌟 活用の幅は広く、根っこは吉野本葛として食用にされるほか、葛根湯の主原料としても有名な葛根というお薬💊になります。葛の花は「葛花」という二日酔いの薬💊 にもなるそうです。 2022.8.26

【姫金瘡小草】《シソ科》花言葉「あなたを待っています」「追憶の日々」「健康をあなたに」別名地獄の釜の蓋弘法草（こうぼうそう）花名は『葉の光沢や密生して花が咲く姿が「金襴（きらん）」という織物の切れ端に見える』ことが由来です。待ってもむだなことがある待ってもだめなこともある待ってむなしきことばかりそれでもわたしは　じっと待つー相田みつを（詩人）

【現の証拠】《フウロソウ科》 💠今日のお花💠

イシミカワの実〈石見川など〉（タデ科イヌタデ属）印象的な青い実、三角の葉、茎を抱いてお皿のように丸くなった托葉、下向きの鋭いトゲが特徴。実に見えるのは、実はガクが肥大したものだそうです。丸いお皿に盛ったスィーツみたいに見えませんか？北海道河西郡　2022.9.25撮影

【利根薊】《キク科》花言葉「触れないで」別名タイアザミ（泰薊） ★薬効★ 利尿、解毒、強壮。生薬名は「薊(けい)」。根の土を洗い落としてから天日で乾燥させる。 ★食★アザミの仲間は春に新しく出た芽が山菜になる。茹でておひたし、ごま和えに、天ぷら、油炒めなどでも美味しい。頭状花序は全てが筒状花頭花は一般に横向きに咲く総苞は卵状球形で、総苞片は大きく反り返る。 🏷金曜日の蕾たち

【川緑】《シソ科》花言葉「最後の救い」別名カクコウワノカッコウカオリグサハイコウソウ薬効　　　皮膚病、整腸・薬用部位　茎葉・生薬名　「藿香（かっこう）、　　　　　　土藿香（どかっこう）」

ヒルガオ（ヒルガオ科ヒルガオ属）日本原産の在来種。つる性多年草。薬用にも食用にもなるそうです。あまりに普通にありすぎて、知りませんでした。北海道河西郡　2022.9.17撮影

ガガイモ（キョウチクトウ科イケマ属）の実（袋果）写真では比較しづらいですが、直径約1cmの可愛らしい花と比べて、実の長さ約8cm、ゴツい感じがする、大きな実です。もうすぐこれが割れて、ふわふわの真っ白な綿毛と共にタネが大空に飛び立ちます。つる性植物で、薬効もあるとか。実・北海道河西郡　2022.9.17撮影花・北海道河西郡　2022.8.12撮影

キンミズヒキ〈金水引〉（バラ科キンミズヒキ属）北海道では、今はキンミズヒキはほとんど実になって、花は探せば少し残っている程度です。草原を歩くと実がくっ付いて、ヤツらの狙いどおりタネの運び屋をさせられてしまいます。北海道河西郡Fd 2022.9.16撮影

食べられるウチワサボテン。丈は30㎝位です。家にある今までの物と比べると倍の大きさ、増やしてサラダ、ステーキ、カレーの具等にも出来るらしい？😂😜👍 ミネラルや薬効、抗酸化作用も有るようです。⤴️😍🙋(^_^;)

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