【無葉蘭】《ラン科》 別名　　　　　 スケロクラン 菌従属栄養植物（旧称 腐生植物）で、葉は存在しない ・短い根茎があり、そこから太くて長い根を水平方向に多数生やす ・茎は、直立し、暗い色で、薄くて脆い ・花は、茶、紫、黄、緑である ・唇弁は、それと同じ長さの萼と密集した黄色い毛で覆われている。

6/20高尾山 1.キバナノショウキラン 2.のギンリョウソウ 3.のムヨウラン（6/6）と共に私が今年初めて出会った菌類寄生の植物です。 華やかさには欠けますが、6月は興味深い植物が多いです😯

里山徘徊記　角田山、新津丘陵など 　複数投稿です。 　祭りジャ、祭りジャ、成れの果て祭りジャ〜‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①⬆️ ヤマシャクヤク（山芍薬）ボタン科ボタン属の多年草。今年は花に会えませんでした。オイラの知っている範囲では、毎年、数輪しか咲きません。そのうえ花は3日で落ちます。 　①⬇️ サンカヨウ（山荷葉）メギ科サンカヨウ属の多年草。綺麗な花に、今年も会う事ができました。実の青もイイネ。 　②⬆️ ヤマオダマキ（山苧環）キンポウゲ科オダマキ属の多年草。オダマキの実が、こんな形になるなんて、知りませんでした。キンポウゲ科である事も意外、けどよく考えたら、トリカブトもキンポウゲ科。 　②⬇️ オオハナウド（大花独活）セリ科ハナウド属の多年草。何処にでも咲いているけど、今年は花と無縁。つまり何処へも行かなかったのだ。 　③⬆️ ヒメシャガ（姫射干）アヤメ科アヤメ属の多年草。準絶滅危惧（NT）だけど、身近な里山に咲きます。今年はサボっていました。好きなんだけどネ。 　③⬇️ アマドコロ（甘野老）キジカクシ科アマドコロ属の多年草。花の写真は撮ったけど、棚に上げて、お蔵入りにしてしまった。 　④⬆️ ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）ラン科ムヨウラン属の多年草。花を探してウロウロしたけど、こんな姿。昨年の花が結実して種を飛ばした後の姿です。ラン科の果実は似てますネ。 　④⬇️ キンラン（金蘭）ラン科キンラン属の多年草。もう少し早ければ、綺麗だったのでしょうネ、サボってゴメン。コノ娘も、エビネも、シュンランも、結実率は低いんだヨナ〜。この辺だけなのかナ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️

里山徘徊記　6/6 新津丘陵 　複数投稿です。 　たまには美しい花を、トップに持ってきましょう。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　①⬆️ オトメユリ（乙女百合）ユリ科ユリ属の多年草。別名、ヒメサユリ（姫早百合・姫小百合）。自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多い。ココは植栽されたもので、乙女百合で紹介されています。美しくて可愛い娘が残ってました。 　①⬇️ ハナニガナ（花苦菜）キク科ニガナ属の多年草。花をたくさん付けていたので、パシャ。毎年、山ほど出会うけど、今年は少ないネ。タイミングだけの問題か⁉️。 　② ホクリクムヨウラン（北陸無葉蘭）ラン科ムヨウラン属の多年草。この日のお目当てのひとつ。見つけたのはコノ娘だけでした。コレでも咲いています。ほとんど開かない娘だけど、せめてもう少し、チョット残念💦🙇‍♂️💦。 　③⬆️ ハハコグサ（母子草）キク科ハハコグサ属の越年草。筒状花だけなので、黄色くなれば咲いている証拠。綺麗な黄色です。 　③⬇️ ヒメジョオン（姫女菀）キク科ムカシヨモギ属の越年草。北米原産。観賞用として導入。ハルジオンとともに要注意外来生物、日本の侵略的外来種ワースト100に指定。ハルジオンは春紫苑で、同属のコノ娘はヒメジョオン、姫女菀と書きます。ヒメシオン（姫紫苑）は、同じキク科のシオン属に有ります。混同しないように要注意です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　三条市下田のヒメサユリは残念でした。

今日2枚目は今年も咲いた 薬用になるオトギリソウ🌿💛🌿 英名セントジョンズワート🌿💛 金糸梅等より随分と小さめ🌿💛 初めて出会え感動の✨😍✨ ②③シックなムヨウラン🌿🤎🌿 ④⑤艶やかサイハイラン🌿💓🌿 🏷日曜ビタミンカラー♪ 🏷幸せの黄色いお花 🏷山野草マニア ①一昨日の散歩道で🌅 ②③④⑤高尾山3号路で🏕2024.6.6

高尾山稲荷山コースで出逢えたのは「ムヨウラン」でした しみじみとした美しさです

新潟・鮫ヶ尾城址 ①〜④ホクリクムヨウラン☺️ 初めて見ました❣️ 開花は1〜2日後か❓ 明日は☂️予報😭

小さくてピントズレてますが、コレはムヨウランでしょうか⁇ 20240601@静岡県藤枝市

「みどりのまとめ」から ② 5月に出会った花の特に思いのある花を選びました ①ホシザキイナモリソウ(星咲稲森草) アカネ科 ・牧野富太郎博士によって高尾山で発見された ・花びらのフリルが内側に折りたたまれ細くなり、星のように見える ・本州(関東地方以西)、四国、九州の山地の木陰に生える ②イナモリソウ(稲森草)アカネ科 ・花冠の先は5裂し、裂片は長卵形でふちは波打つ ・葉っぱは3〜6センチで卵形で先がとがる。柔らかい毛が生える。 ・本州（関東地方以西）、四国、九州の山地の木陰に生える ③ムヨウラン(無葉蘭)ラン科 ・葉緑素を持たない腐生植物 ・高さ30〜40センチで茎の先に淡い紫色の花を数個つける ・唇弁の内側に黄色の毛状突起がある ・本州、四国、九州の常緑樹林内に生える 落葉🍂の中に咲いていた ④ウメガサソウ(梅笠草)ツツジ科 ・茎頂に1センチ位の小さな花を1個稀に2個つける ・高さ10〜15センチ ・葉っぱは、茎の節に2〜3個が輪生状につき、披針形で尖った鋸歯がある ・やや乾燥した丘陵や山地の林内、北海道から九州に生える ・下向きの花の姿が笠に似て、花が開いた時は、梅に似ていることから、名前がついた 初めてのお花、今度は開いた姿も見たい。高いところにあるので、撮るのは大変 ⑤サイハイラン(采配蘭)ラン科 ・ずい柱と呼ばれる長いものが伸び、先の淡黄色の部分は葯、下側が唇弁 ・葉っぱは15〜35センチ長楕円形で先は尖る。葉っぱは普通1枚で新しい葉っぱが生えてくると古い葉っぱは枯れる。 ・山地の木陰に生え、北海道から九州に分布 蕾から満開まで約1ヵ月 つぼみの時は気づかないが、花が開くと多くの花が咲いているのに気がつく。 2024.5.26撮影

高尾山に黄褐色のムヨウラン(無葉蘭)の花が咲き始めました、とても綺麗です💛🤎🌿 日本固有種のムヨウランは常緑樹林の下に生える腐生植物で葉緑素を持たず、菌類と共生する事で養分を得ています。 花径　2cm位 2⃣　唇弁に毛状突起があり、フワフワの所に昆虫🐝が留まりやすくなっています(2⃣はお友達の写真です) 3⃣　上の蕾はとても地味なので蕾の時には発見し難いです。 ラン科ムヨウラン属

里山を歩いてみれば… ツレサギソウ/ムヨウラン ウメガサソウ/トチバニンジン ツルアリドオシ+キノコ ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

おはようございます🪴 植替えと同時カチューシャ仕立てにしてます🥰 ①ホヤ クローニアナシルバー 最近小さいホヤもお気に入り☺️ ②モンモンオリジナルソイル🤭 ③カウダーダさんの下の方の🌸が咲きました👍 ④嬉しくて写真撮りすぎ🤣

1枚目　サイハイラン　采配蘭 2枚目　ムヨウラン　無葉蘭 3枚目　エビネ　海老根 こんにちは ここは蘭の多く咲く所なんだそうです💚 キンランが沢山咲いてるはずなのですが、昨年まで咲いてたキンランがことごとく一本もありません😰😤 ヨウラクランが咲いてましたがビデオになってました😰🥶 ムヨウランは黄色の花を付けるようですが花は咲いてませんでした😅🟡 ムラサキ色に真っ直ぐに伸びてるのがムヨウランだそうです😅💜 わかりますか😅👀💜

おはようございます🌼 蕾付きで来られた🕷️ かわいく咲いてくれました🌼 これも香りが無い😓 ひょっとして嗅覚がやられているのか少し不安になってきました🐽ﾌﾞﾋ

こんにちわ🕷️ 　 キロスキスタ🕷️ミカワスパイダー コルクづけにしました🥰 迷っててなかなか決まらなかったけどとりあえずこの子にしました☺️ またたぶん何種類かお迎えしそう😅 ②ホヤ マクギリブライ ホヤの中では割と育てやすい部類で成長も早い☺️ お花期待🌸

陽射しがあまり届かない林、 落ち葉🍂と同色なので目立ちません… ひっそり静かに暮らしてｲﾏｼﾀ。。。 『ムヨウラン』無葉蘭 ラン科 別名・スケロクラン 葉は無く光合成をしないで、ベニタケ属やチチタケ属に寄生する菌従属栄養植物。 会いたかった野生ラン、数種類に会えた 花旅です…💖( ◠‿◠ )

🌸　ムヨウラン (野村山登山道側面)

ムヨウラン

ムヨウラン(無葉蘭) 　　　＊ラン科ムヨウラン属 花期は5〜6月 岩手県以南から九州の暖温帯〜亜熱帯の落葉広葉樹林等の林床に生育する！ 葉は無く 光合成をしない(葉緑素を持たない)菌従属植物！ 高さは30〜40cmほど。 花は2cmほど ↘️唇弁には毛状突起がたくさんあって、やってきた昆虫が中に入りやすくなっていると考えられているのだとか？ 和名は葉が無い事から❗️ 林の中では、とても地道な色で見逃てしまう事も多いのかも！？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6月8日撮影

ムヨウラン ⏬蕾、見つけて、なんじゃこれ？と思い苦労して写メ　　5.27 ↘️蕾、アップ。何が咲くのかなあと、ワクワク ↙️咲いてる！友だちと再び探して喜び合いました。　　　5.30 ⬆️蕾、上まで咲いたなあ。もう、最後かなあ。　　　　　6. 6 ムヨウラン、初めて会いました。 5.27〜6.6 高尾山

里山を歩いてみれば… ムヨウランのお花が咲いていました☺️ 気付かずに通り過ぎるところでした💦 無葉蘭＝菌従属栄養植物

ウスギムヨウラン（ウスキムヨウラン） 準絶滅危惧NT 環境省カテゴリー 2023.6.3撮影　

無葉蘭、腐生植物。葉緑素がないのでこの色だそうです。🙄

近くの山へ行ってきました 今季最後かな〜と 竹が変なところから出てないか確認に行ったついでに、 ムヨウラン見つけました😊✨ 今までで最大級の株ではないかな🤔