桜全線が北上して 染井吉野が見頃の昨今 暖かいというか 少々　暑いくらいの日が 続きます。 木曜とあって　疲れもピーク　笑 桜もいいですけれど 本日は爽やかな白いお花を。 クレマチス　白万重 フロリダ系　中国原産 テッセンの枝変わり 開花から　ふわふわした種に なるまで長く楽しめるお花 フォサギラ　マヨール 白花マンサク 北米原産のマンサク科の 落葉低木です。 間違いやすいですが 東海地域に3箇所ほど 限定的に自生する 白花常磐万作とは別種 白の乙女椿 今年は雨がよく降るので なかなか綺麗な状態を 見られませんでしたが やっと出逢えました。 お隣のミカン畑に咲く李 梅や桃　桜といった 春に咲くバラ科の花木 何故か　今年の２月ごろに 強剪定されてしまい 今年は花が見られないかと 残念に思っていました。 いつもみたいに　積もった雪の ような…という訳にはいきませんが 今年も見ることができました。 最後は三角葱 アリウム　トリクエトルム 南欧　地中海沿岸の球根植物 よく増えるので　しばしば 厄介者扱いされるようで　笑 全草に葱のような臭気 そして食用にできます。 くれぐれも　水仙と間違いなきよう… 色とりどりにお花の咲く時期 ですが　白いお花も よいものですね。 今日１日　お疲れ様でした。

５月は皐月、早月とも。早苗を植える月という。緑が映えゆくこの時季にあって、私の散歩道の道際等の草花達は、まさに百花繚乱にも包まれていくようである--- ４月からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その8。 　　／春の陽に光る花数輪、 　　　　　　　　グリーンの線入る釣鐘似の花々／ ４月は中旬の何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。 そこに出逢い観るは、葉の中から伸ばした花茎の先に花序を付け、数輪の花をまとまって咲かせていた。 その一つの花茎には、幾輪の数えてみると、７輪の花が付き、その花径は2㎝ほどの釣り鐘の形を持った草花が、春の陽にその白い花色が一層光っていた。 その草花を少し調べてみた。 その花色は白であるが、6枚の花被片があり、花被片の内側には鮮やかなグリーンの線が入る。雄しべは6個、雌しべは1個、雄しべの葯は黄色を成している、という。 　　　ミツカドネギ(三角葱/アリウム・トリケトラム) ＜‘ミカドネギの花名等について’、下記の「ミカドネギ」より抜粋、次に: 　花茎の断面は三角形で、ミツカドネギの名前の由来になっている。 花茎の断面は三角形で、ミツカドネギの名前の由来になっている。 葉は扁平な線形で2～3枚が根出し、15～60㎝程度に伸びる。 葉の裏側にはニラのように稜がある。 葉茎は傷つけるとネギやニラのように高く香る。＞ ・ミツカドネギ＜三角葱、別名 アリウム・トリケトラム＞(ヒガンバナ科 ネギ属) (ミツカドネギの属性等について 5/15or/5/16 ‘21)

５月は皐月、早月とも。早苗を植える月という。緑が映えゆくこの時季にあって、私の散歩道の道際等の草花達は、まさに百花繚乱にも包まれていくようである--- ４月からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その8。 　　／春の陽に光る花数輪、 　　　　　　　　グリーンの線入る釣鐘似の花々／ ４月は中旬の何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。 そこに出逢い観るは、葉の中から伸ばした花茎の先に花序を付け、数輪の花をまとまって咲かせていた。 その一つの花茎には、幾輪の数えてみると、７輪の花が付き、その花径は2㎝ほどの釣り鐘の形を持った草花が、春の陽にその白い花色が一層光っていた。 その草花を少し調べてみた。 その花色は白であるが、6枚の花被片があり、花被片の内側には鮮やかなグリーンの線が入る。雄しべは6個、雌しべは1個、雄しべの葯は黄色を成している、という。 　　ミツカドネギ(三角葱/アリウム・トリケトラム) ＜‘ミカドネギの花名等について’、下記の「ミカドネギ」より抜粋、次に: 　花茎の断面は三角形で、ミツカドネギの名前の由来になっている。 花茎の断面は三角形で、ミツカドネギの名前の由来になっている。 葉は扁平な線形で2～3枚が根出し、15～60㎝程度に伸びる。 葉の裏側にはニラのように稜がある。 葉茎は傷つけるとネギやニラのように高く香る。＞ ・ミツカドネギ＜三角葱、別名 アリウム・トリケトラム＞(ヒガンバナ科 ネギ属) (ミツカドネギの属性等について 5/15or/5/16 ‘21)