おはようございます 🏷️木曜モフモフ　に参加します キツネアザミ（狐薊) キク科キツネアザミ属の2年草。 頭花がモフモフ♡ メモ 日当たりの良い場所に多く生えています。葉は青みがかった緑色でギザギザと深く切れこむものの刺は無く、さわっても痛くありません。葉裏は白っぽい色をしています。 @野田市より 2枚目　左　葉裏 　　　　右　葉表 触っても痛くなかった 散歩道の公園で　5月5日 和名は、花がアザミに似ているが、アザミではないことからともされる。これは牧野富太郎によるらしく、牧野(1962)は『アザミに似るがよく見るとそうでな』くて『狐に騙されたよう』に感じるからと書いている

おはようございます オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢） オオバコ科クワガタソウ属 ポツンと咲いていました。 雄しべに花粉がいっぱい 散歩道で　2月15日 メモ オオイヌノフグリ まわりの温度が15℃くらいになると、つぼみが開き始めます。花びらが開くと、中のおしべとめしべが姿を現します。オオイヌノフグリの花は、花粉を持ったおしべが互いに向かい合っています。また、根元が細くなっていて簡単に動くので、虫の体に花粉がつきやすくなっています。花びらの真ん中にあるめしべは、花粉がつきやすい作りになっています　@NHKforSchoolより 虫が花粉を媒介しますが、虫が来なくても受粉する仕組みも備えています。2本の雄しべが内側に曲がって雌しべに触れ自家受粉する @熊野町より 和名は　牧野富太郎先生が命名 江戸時代の草木図説にイヌノフグリの記載がある@ウィキペディアより イヌノフグリは小さいので 大型ということで。

こんにちは😃 スマホ機種変更 全て解決です♪♪ 今後ともよろしくお願いいたします。 大好きなオオケタデ 今年も健在でした 散歩道で　10月21日 3枚投稿です

おはようございます😃 キンモクセイ(金木犀) 今年もキンモクセイが一斉に咲き始めました。 いい香りです♪♪ 1枚目　10月14日 2枚目　10月19日　青空と　テッペンはヤブガラシが占領 3枚目　10月19日　キンモクセイの生垣　 🏷金曜日は金色の日 (メモからコピペ) 命名は牧野富太郎博士とか 🏷追加

おはようございます😃 🏷木曜モフモフ　に参加させてください ガガイモ（蘿摩） キョウチクトウ科ガガイモ属　つる性多年草 Cynanchum rostellatum (Turcz.) Liede & Khanum Metaplexis japonica (Thunb.) Makino 念願のガガイモが学校の運動場のフェンスに(^O^)／ 実や種を見ることできると嬉しいけど 久しぶりに、Makino の名が 散歩道で　10月2日 メモ 葉腋から花序を出し、淡紫色の花をつける。花冠は直径約1cmで5裂し、内側には長い毛が密生する。中心部にはずい柱があり、柱頭は長く花冠からつきでる。 ＠松江の花図鑑より

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ニリンソウ② 神代植物公園　2019年4月

こんにちは😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ニリンソウ(ニ輪草)① キンポウゲ科イチリンソウ属 神代植物公園　2014年4月 脚本が素晴らしい 厄介な遺産　採取地　採取時期がわからない標本 都立大で立派な標本にしてくれた史実を 取り上げてくれたのは嬉しい😃 メモ 茎葉は上面に白斑があり 花はふつう2個、ときに単生するか3個つき、径1〜3cm、 花柄は長さ2〜9cm、伏毛あるいはやや開出する毛がある。萼片は5個、楕円形〜円形、長さ6〜18mm、幅4〜16mm、背面に伏毛があり、円頭。 雄蕊は長さ5〜7mm、葯は長さ1mm、黄色、花糸は線形。 雌しべが6個、雄しべが多数ある ＠松江の花図鑑より

こんにちは😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ムラサキカタバミ ベランダで　2022年11月19日(再投稿) 焼け跡に咲くムラサキカタバミ 強いお花です。 ドラマで出てきた　被服厰 メモ 1923年9月1日に起こった関東大震災による遭難死者、約58000人の遺骨を納めるための霊堂として、東京市内で最も被害の多かった被服廠跡、現在の東京都横網町公園の敷地内に、1930年に建造されました。当初は「震災記念堂」と呼ばれましたが、1945年3月10日の東京大空襲による殉難者、約105000人の遺骨も併せてこの霊堂に奉安し、1951年9月に「東京都慰霊堂」と改名しました。

ムジナモ モウセンゴケ科ムジナモ属 1属1種の食虫植物で、日本を含む世界各地に分布し、自然環境下での生息地は50カ所程度と少ない絶滅危惧種。 1890年牧野富太郎博士が28歳の時、東京の江戸川のそばを植物採集のために歩いていて、用水池に浮かんでいるこの植物を発見。 獣(ムジナ)の尾のような形をしている食虫植物であることから、牧野博士が「ムジナモ」と和名を付けました。 姫路市立手柄山温室植物園にて 撮影日 : 9月16日

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 オリヅルラン(折り鶴蘭) 我がハイツで　2012年7月9日 今も元気にエリアを伸ばして ちょっと困ったちゃん クリーンデーの時　間引いています。 メモ キジカクシ科オリヅルラン属　観賞用の園芸種　多年草 普通、白色の斑入り品種が栽培されている。 花は星形、白色、直径20㎜以下、雄しべは6本。花被片は長円形、長さ10㎜以下、反曲する。花柱は平滑、小さく、柱頭は小さな点状。 @三河の植物観察より

こんにちは😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 アッケシソウ(厚岸草) 別名　珊瑚草 ヒユ科アッケシソウ属 2013年9月27日　北海道　能取湖で デジカメが壊れて　使い捨てカメラで撮る プリント写真から もう10年も前　ビックリ‼️ メモ 塩分を含む湿地に生える一年草。秋になると葉が赤く紅葉して美しく、「珊瑚草」ともよばれる。国内では、札幌農学校の宮部金吾博士が北海道東部の厚岸湖で初めて発見した。その後、牧野博士が愛媛県からも発見し、第二の産地として報告した。 らんまん　植物図鑑NHKより

こんにちは😃 🏷真っ赤な火曜日 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ヤマモモ 大きな実がなるヤマモモがあります 最近　撮っていなかった😅 我がハイツで　2020年6月15日 上は　牧野富太郎筆のヤマモモ 　　　牧野新日本植物図鑑口絵より 　　　昭和36年6月30日初版 　　　昭和48年6月30日24版 　　　10年ほど前に 　　　フリーマーケットで購入

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 小石川植物園 イチョウ　雄株　樹齢300歳 ドラマで野宮助手が実験に使用したイチョウの木 メモ 精子発見のイチョウ 植物園のほぼ中央にあるこの大イチョウ（雌株）を研究材料として、明治29（1896）年に、理学部植物学教室の助手であった平瀬作五郎が、種子植物にも精子が存在することを発見しました。@小石川植物園より 11月22日 メモ 雌花、雄花ともに春の葉の展開と同時に出てくる。 雌花では、胚珠が柄の先端に裸出した状態で付いている。この先端から花粉が入り、花粉室の中で生育し、９月初め頃に精子を出して受精が行われる。 雄花は花序を形成して房状になる。 @岡山理科大学　生物地球学部　生物地球学科 より 平瀬作五郎先生は　牧野富太郎先生と同じ頃　東大で助手をしていました。 牧野氏の自伝を読むと登場します。

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 GS今日のお花　フヨウ スイフヨウ(酔芙蓉) 和名をつけたのは　牧野富太郎だそうです。 1日花ですが、萎れても落花しないので　翌日も残っています。 メモ 朝の咲き始めは白く、徐々にピンクがさしてきて、夕方には濃淡ピンクの花色に。その花色の変化をお酒を飲んで顔が赤くなるさまにたとえるなんて、なかなかしゃれていると思ったら、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎博士が名づけの親でした。 ＠家庭画報.com より 学名Hibiscus mutabilis L. f.versicolor Makino ＠福岡市植物園より

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ノジギク(野路菊) キク科　キク属 学　名 Chrysanthemum japonense (Makino) Nakai このお花はアシズリノジギク？ 葉の縁が白い 小石川植物園で　2017年11月21日 ノジギクの名札が離れた所に あったがので、どのお花がノジギクか分からず、放置していた。 「らんまん」のタイトルで思い出し もしかして　あのお花が？ 今回　ようやく判明　嬉しい😃 メモ ノジギクは地域によっての変異が多くあり、アシズリノジギクは高知県足摺岬から愛媛県佐多岬の海岸に生えています。根茎が匍匐して広がり、茎は斜上し、上部ではよく分枝します。草丈は60～80cm、灰白色の毛が密生しています。葉は羽状に3～5中裂し、裂片には鋸歯があり、 葉の縁は白く縁取られており、 裏面には灰白色の毛が密生してるのが特徴です。 @東邦大学薬学部付属薬用植物園より

おはようございます😃 今日は終戦記念日　この記念日がずっと続きますように🙏 GS今日のお花 ミソハギ　禊萩（溝萩） ミソハギ科ミソハギ属 学　名 Lythrum anceps (Koehne) Makino 別名　盆花　精霊花 お〜牧野博士命名だった。 散歩道で　6月29日 メモ 花は直径約1.5㎝。花弁は4～6個で、波うつ。花托筒（萼筒）は長さ5～8㎜、12本の縦の綾がある。萼片は三角形、6個あり、萼片の間に針状の付属体（副咢）が6個あり、開出する。雄しべは12個、6個が長く、6個が短い。雌しべの長さには3型あり、写真は雌しべが雄しべより短いタイプ。蒴果は長さ4～5㎜、は直径約1.5㎝。花弁は4～6個で、波うつ。花托筒（萼筒）は長さ5～8㎜、12本の縦の綾がある。萼片は三角形、6個あり、萼片の間に針状の付属体（副咢）が6個あり、開出する。雄しべは12個、6個が長く、6個が短い。雌しべの長さには3型ある

おはようございます😃 ハマダイコンの実の観察② 上段　完熟の実 左下　水に浮く 右下　種3mm 　　　果皮硬く　開けるのが大変 　　　流されているうちにふやけて 　　　発芽しやすくなるのか メモ 果実（長角果）は直立、幅1㎝以上の円柱形。果嘴が長く伸び、数珠状にくびれ、表面に浅い縦脈がある。種子は1果実に普通、4個以下（5個もときどきある）。果実は果皮がスポンジ状、熟しても裂開せず、簡単に節で切れる。種子は褐色～赤褐色、海水により分散され、長寿命。 ＠三河の植物観察より

おはようございます😃 ハマダイコンの実の観察① 右下　花　　　　4月14日 左下　若い実　　5月9日(2015年) 上段　完熟の実　7月29日 散歩道で 牧野富太郎先生命名 メモ ハマダイコン(浜大根) アブラナ科ダイコン属 学名　Raphanus sativus L. var. raphanistroides (Makino) Makino 　synonym　Raphanus sativus L. var. hortensis Backer forma raphanistroides Makino 　synonym　Raphanus sativus L. 　広義 　synonym　Raphanus raphanistrum subsp. sativus (L.) Domin 果実（長角果）は直立、幅1㎝以上の円柱形。果嘴が長く伸び、数珠状にくびれ、表面に浅い縦脈がある。種子は1果実に普通、4個以下（5個もときどきある）。果実は果皮がスポンジ状、熟しても裂開せず、簡単に節で切れる。種子は褐色～赤褐色、海水により分散され、長寿命。 ＠三河の植物観察より

おはようございます😃 今年も我がハイツの フタエオシロイバナ　が咲きました オシロイバナ科 Mirabilis jalapa L. var. dichlamydomorpha Makino 標本番号 MAK152308 タイプ学名 Mirabilis jalapa L. var. dichlamydomorpha Makino タイプ和名 フタエオシロイバナ 現行和名 オシロイバナ 現行学名 Mirabilis jalapa L. @牧野標本館タイプ標本データベース　より 和名　フタエオシロイバナは 牧野先生の命名です。 どうも広まらなかったようです💦 先生の図鑑では 盆栽品で見かけて学名をつけた(1931年1月)けど 見かけなくなった　 と書いてあったので廃れたのかも しれませんね。 牧野新日本植物図鑑より 最近は育種家によって作り出され 2段咲オシロイバナと呼ばれているみたい。 過去に2段咲オシロイバナとして 投稿しています。 我がハイツで　7月10日9時25分 オシロイバナの花には花弁（花冠）がなく、さまざまに色付いて花弁（花冠）のように見える部分は萼。花の根元にあって萼のように見える部分は総苞 萼が二重になる一種の八重咲き品があり、「二段咲きオシロイバナ」と呼ばれている 花は一日花だが、下の方の萼は花が終わった後もしばらく残る 　　　　　　　@草木図譜より 日曜日の夏祭り　 焼きそば500食ほど売りました。 昨日の午前中は、ちょっと疲れが残っていましたが、皆様のお花で元気もらいました。 ありがとうございました。 すっかり元気になりました。

こんばんは GS今日のお花 ホオズキ(鬼灯、酸漿) ナス科　ホオズキ属 英　名 Chinese lantern, Japanese lantern, winter cherry 学　名 Physalis alkekengi L. var. franchetii (Mast.)Makino おー　牧野先生の名が 散歩道で　7月3日

こんにちは😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花　ツユクサ 久しぶりに　身近なお花の登場 買い物途中で　出会えました。 ちょっとウスイロツユクサっぽい 7月10日 メモ ウスイロツユクサの花色はいったいどのような色なのかは、命名した牧野博士の原記載の文献にあたってみないと正確なことはわからない。　 原記載の文献を読んでみると、牧野博士はUsuiro - tsuyukusa　「Flower　light bluish-purple.」　として新品種の報告をしている（MAKINO 1931.J.Jap.Bot.7:4)。 つまりウスイロツユクサとは淡青色のツユクサではなく「light bluish-purple（淡い青みがかった紫色）」の花色、伝統色名としての「薄色（淡い紫色）」の花をしたツユクサこそが、牧野博士が命名した品種である。  現在では、このウスイロツユクサCommelina communis f. caeruleopurpurascens Makinoについては、英国王立キュー植物園のツユクサの分類リストでは、ツユクサCommelina communis var. communis　L. のシノニムとして扱われている。　 @http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari より

おはようございます😃 念ずれば叶う ヤブレガサ　蕾(左下) キク科ヤブレガサ属　多年草 GS友にお庭のヤブレガサを見せてもらってから　会いたいと願っていたので 嬉しい😃 色については牧野博士の図鑑に出ていた😀 自然教育園で　6月7日 メモ 葉は楯状につく長柄があり、直径30～50㎝の円形、掌状に7～9深裂する。葉柄の基部は茎を取り巻いて抱く(左上) 円錐花序に多数の頭花をつける。 頭花は約10個の筒状花だけからなり、直径8～10㎜ 総苞は長さ9～10㎜の円筒形。 柱頭は開花時に反曲する(右) (長い雌しべが花冠から突き出て先が2裂して反り返る　@http://www.jplants.sakura.ne.jp/images/title1.gif より　ボケていて残念) 以上　@三河の植物観察より 各頭花は白色で赤みを帯びる５裂管状花からなる 総苞は白紫で5片　牧野　新日本植物図鑑　より

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ユウガオ(ユウガオ) ウリ科ユウガオ属　一年草 干瓢の原料 向島百花園で　2022年10月11日

こんにちは😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科ヒルガオ属 散歩道で　6月12日