GWはあっという間に終わってしまいました。 連休最終日、やっと自分の時間と出掛ける予定でしたが、母に続いて今度はバジル🐱が急遽、手術入院することに。 一難去ってまた一難です😣 6日の日、風がかなり強く、夜から雨が降り出すのが分かっていた為、なぎ倒されたり散ってしまう前に今、きれいに咲いているお花をカットしてお家へ。 １枚目 風でカタカタうるさくなるので、玄関ドアに吊るしている「ねこ、でます」の看板もお家の中へ。 カットした実家の薔薇さん達と飾ってみました。 薔薇の季節到来です。 ちょうど作家さんからリカちゃんの薔薇柄のドレスも届いたので、玄関ギャラリーの模様替えとともにリカちゃんも衣替え。 写真2枚目、3枚目 強風対策で実家の庭と畑からカットしてきたジャーマンアイリスとミヤコワスレ。 いずれも私の大好きな紫色のお花がたくさんで癒やされます。 ジャーマンアイリスはかすかに良い香り♪ 写真4枚目 放ったらかしハーブのローズヒップ 昨年、初めて花を咲かせてくれましたが、今年は新芽がたくさん出ているので、ノイバラもたくさん咲きそうです。 写真5枚目 モニター中のS&Bさんのトッピングバジルとおまけのスイートバジルを使って、猫🐱のバジル君、手術頑張れ！の気持ちで応援お料理を。 他の同様のモニターさんのトッピングバジルを拝見させていただけくと、かなりモリモリされていらっしゃる方も。うちのはやはり実家に留守中、ずっと玄関の中に入れているので日照不足かなぁ… 鉢植えなので、やはり実家に行く時は管理できるように連れていこう！ とはいえ、スイートバジルの少ない量でもバジルソースがそれなりに出来ました。 ・鶏肉とじゃがいものバジルソース炒め ・みかんサラダにトッピングバジル バジル君🐱、トッピングバジルさんにスイートバジルさん、早くモリモリ元気になりますように。

今日は5月5日、端午の節句。 端午の節句といえば、菖蒲です。 うちには菖蒲はないけれど、実家のジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)がまさにピークを迎えている為、菖蒲の代わりに飾ってみました。 それにしてもアヤメ、ショウブ、ハナショウブ、カキツバタがどれも似ていて分かりづらいです。 見分け方や違いは、下記を基準にすると良いようです。 ★アヤメ(菖蒲、文目、綾目) 花びらの付け根が網目状 乾地・畑地に生育 アヤメ科 ★ショウブ(菖蒲) 花びらの付け根が黄色 池や川などに生育 端午の節句の菖蒲湯で使う菖蒲はこの葉っぱ。 サトイモ科 ※紫色の花菖蒲とは全く違う色や形をした花を咲かせる。 花というより見た目は蒲の穂のよう。 ★ハナショウブ(花菖蒲) 花びらの付け根が黄色 ※ショウブとは別の植物 乾地にも湿地にも咲く　 アヤメ科 ★カキツバタ(杜若) 花びらの付け根に白い筋がある 湿地、水辺に生育 アヤメ科 ジャーマンアイリス(和名ドイツアヤメ) 花びらの付け根に網目模様があるのに加え、花の中心部から綿毛が出ているのが特徴。 ※ジャーマンアイリスには網目模様のないものもあるよう。 【学名】 ★アヤメ Iris sanguinea ★ショウブ Acorus calamus ★ハナショウブ Iris ensata var. ensata ★カキツバタ Iris laevigata ★ジャーマンアイリス Iris germanica 2023.5.5 こどもの日 端午の節句