明るい黄色のイワニガナ(ジシバリ)とニガナの花、林の中に綺麗です💛🌿 1⃣2⃣　イワニガナ 3⃣　　 ニガナ キク科　ノニガナ属

トゲトゲのタラノキに美味しそうなタラノメが付いていました🌱 ウコギ科　タラノキ属

可愛い赤紫色のハンショウヅル(半鐘蔓)の花が咲き始めていました。 キンポウゲ科　センニンソウ属

浅間山(センゲンヤマ)には沢山のキンランの花が自生していてギンランも咲き、武蔵野の自然が残っていて素敵です♡🌿 絶滅危惧種のキンランは7000株位ムサシノキスゲは14000株位自生しているそうです💛🌿 1⃣2⃣3⃣　キンラン 4⃣5⃣　　 ギンラン ラン科　キンラン属

府中浅間山公園に日本固有種で絶滅危惧種のムサシノキスゲの花の自生地を見に行きました。 群生には10日程早く、あちらこちらにポツポツと咲いていてとても綺麗でした、キンラン、ギンランの自生地でもあり沢山～の美しいキンランの自生が見れました💛🌿 府中浅間山は多摩の台地が古多摩川により削られ、小高い丘として残ったもので、武蔵野の面影を残すコナラ、シデ等の雑木林で覆われ大切に保全されています。 ここ浅間山にだけ群生する固有種で絶滅危惧種のムサシノキスゲはニッコウキスゲが暖地の気候に適応した花で、4月5月頃に咲きます。 ワスレグサ科　ワスレグサ属

カマツカ（バラ科カマツカ属） 名は材が緻密で堅いため鎌の柄に使われたことから 頑丈な木のようですが　花は可憐な花ですね💕 秋の果実も赤くて小さなりんご🍎のようだとか？ 今年は忘れずに見てみよう‼️ この日は高校の部活の仲間を誘って行きました🚶‍♀️🚶🚶‍♂️ 一年360日くらい一緒に部活をしていた仲間で 毎年のインターハイや3年生の時は国体も行った戦友みたいなもん⁉️ その一人が最近癌の手術を受けました 元々体力、運動能力に優れた人たちなので彼女も術後を感じさせない歩きでした 何十年ぶりかの再会でしたが昔に戻り 気分は高校生のままでした😅 また一緒に花活しようね❗️ と再会を誓って別れました

キランソウ（シソ科キランソウ属） 別名　ジゴクノカマノフタ 　　　コウボウソウ 　　　（弘法大師がこの草が薬になることを 　　　教えたことから） 全草に虫さされ、切り傷、せきどめ、解熱などの薬効がある 「金襴草」とも書き草むらに咲きひろがる様子が、”金襴（きんらん）”の切れはしのように見えるところから 足元にあり目立たない花ではありますが 高貴なネーミングですねー💕

ムサシノキスゲ（ユリ科ワスレグサ属）　4/22 ニッコウキスゲの変種の多年草　 丘陵地の林下、ときには草地に生育 自生地はここ浅間山だけ ニッコウキスゲが開花当日夕方にしぼむのに対して、これは翌日まで一晩越えて開花 この日は母の命日　 今年も墓参の後浅間山公園に武蔵野黄菅を見に行ってきました ①②③ まだ咲き始め　数えるほどでした ④ キンランは沢山出ていました ササバギンランは数少なく遠くてみんなピンぼけでボツ😣 ⑤ 白っぽいけどコレはキンランかな？ 　 27日からは「キスゲフェスティバル」が開催されるそうです 今頃はきっと満開になっていることでしょう❣️ 今年は地元（私は府中出身です）の友人 高校部活の仲間を誘い一緒に行きました〜🚶‍♀️🚶🚶‍♀️

ヒメコウゾ（クワ科　カジノキ属） 上の方が雌花、下の方にクランチチョコみたいな雄花 ホントに不思議な花ですねー 和紙や織物の原料とされる 4/27 浅間山

ササバギンラン（ラン科キンラン属） 浅間山公園　4/27 （府中市） ムサシノキスゲ、キンランほどの数ではないですが　 ササバギンランも咲いていました 多摩の台地が古多摩川などの河川で削られ、小高い丘として残った浅間山。標高約80メートルの同園だけに自生するムサシノキスゲのほか、希少種のキンラン・ギンランなど多様な動植物の生息・生育域となっている。 かつては多摩丘陵に広く生育していたが、開発による自生地の消失などにより消滅。 　　調布経済新聞より ムサシノキスゲと同じように雑木林の下草を刈るなど人が環境を整えてあげる事で生息が継続しているかと思うと 公園の維持管理をしている方やボランティアの方々には 感謝ですー💕

キンラン（ラン科キンラン属） 浅間山公園　4/27 ムサシノキスゲと一緒にキンランも沢山出ていました ↓以下「公園文化WEB」より↓↓ キンランやギンランは、近年環境の悪化のせいなどで数を減らしており、絶滅危惧Ⅱ類（ＵＶ）指定の植物です。菌根菌と呼ばれる菌類と依存度の高い共生関係をもって特別な生育形態をしている植物とのこと。林内の特殊な土壌にのみ生育するもので、移植は不可。未だに人工栽培が非常に難しいとされているラン科の植物です。

ムサシノキスゲ（ユリ科ワスレグサ属）② まだ花はチラチラと見える位　群生といえる までにはなっていません ニッコウキスゲの変種で低所の乾地におりた型である多年草　 丘陵地の林下、ときには草地に生育し、花は淡-黄色で、芳香があり、3〜6花を5月上旬から下旬に開く。 花は6つにわかれ、花型はニッコウキスゲというよりむしろノカンゾウ型で、菜は細長く初秋には枯れはじめる。 自生地は現在ここ浅間山だけである。 　案内板より 開花時期は5月上旬～中旬となっていますが今年は早いでしょうか？ ニッコウキスゲが開花当日夕方にしぼむのに対して、これは翌日まで一晩越えて開花 人が手入れを続ける雑木林を好むムサシノキスゲは世界にここだけの花だそうです 街の中、しかも小金井街道に沿った斜面にこんな貴重な花が見られるなんて感動ですー💕

ムサシノキスゲ（ユリ科ワスレグサ属） ニッコウキスゲの変種　 浅間山（府中）のみに自生 絶滅の危機にあったのをボランティアの力で復活させた （東京都レッドデータ絶滅危惧II類） まだ咲き始めのようでした〜💕 生まれも育ちもここ府中の私メ この浅間山も何度か遠足などで来ているはず なのに　このムサシノキスゲの事は知りませんでした😓 （オシロイバナしか知らない子供😝） 去年なるさんの投稿を見て教えて頂き今年は忘れずに見たいと思っていました 今日、母の墓参の帰りに何十年ぶりかに行って来ました 29日土曜日からキスゲフェスティバルが開催されるそうです