藍のお花が咲き始めました。 小さな小さなピンクの可愛い子🥰

先日、藍染めの講習会に参加しました。葉を使用した後の茎を数本もらって水に挿したら根っこが❗ 一年草なので、今から土に植えても駄目だろうし､､、どうすれば良いか、ご存知の方いたら教えて下さい。

我が家の蓼藍で生葉染め。 暑さのせいか強すぎる日差しのせいかイマイチ葉っぱの状態が良くないので期待せずに染めてみたら意外や意外、結構濃く染まりました👍染めたのは羊毛毛糸、リサイクルコットン、手紡ぎ綿糸、晒し、染め直しのエコバッグ、ガーゼのハンカチ、和紙の切れ端。 ちなみに一番濃く染まったのは手紡ぎ綿糸でした😊流石にダメ元で最後に染めたガーゼと和紙は緑にしかならなかった💦

たで藍 藍染をするため、タネから育てました。プランター４つ分です。 5月　タネまき 7月　１番葉で生葉染め 9月　２番葉収穫（乾燥中） 10月　花を楽しむ 11月　タネ取り 冬は乾燥葉の藍染に挑戦します♪

今日のお花 毎年藍染用に種まきしてます 葉の色も薄くなり お花の時期になりました

タデアイ(アイタデ) 皆さんの投稿見ているとまだまだ知らない植物に出会います‼️ これは、藍染に使う「蓼藍」。 タデ科の一年草です。 成分であるインディゴが青色を発色し、古くから糸や布の染色に用いられてきました。 ❗大河ドラマ「晴天を衝け」の渋沢栄一の実家は藍農家でした😁 藍染にするには乾燥させてから発酵させ「すくも」というものをつくって三年位寝かせるそうです。 簡単な方法でブルーに染められると投稿で見かけたので、やってみたいと思ってたまたま見つけた蓼藍をお迎えしました～👍

やっと目が出たよ！！やったー！！！！

蓼藍　1日目 ギリギリ5月に種まき！！ ………自信はないけど、とりあえず7月あたりまで水やりするぞ！

草や紫蘇に陣地を奪われ始めていた蓼藍畑。明日からお天気が微妙との事だったので、一気に草取り。 スッキリしました^_^

染め物に使いたくて、蓼藍を育てているのですが、後から後から大葉とエゴマがこぼれ種で発芽しまくりです。 ５月ですね。 植物の成長の速さを実感する季節です。

藍(アイ) タデ科イヌタデ属の１年草。東アジア原産で日本には飛鳥時代に中国から渡来したとされる。葉は先の尖った卵形で、全体が赤みを帯びて黒ずんだ緑色。花期は７～１０月。枝先に紅色または白色の小花を穂状につける。種子は長さ２～３㎜、熟すと黒色、卵形で三稜がある。 葉から濃青色の染料インディゴをとるために栽培される。他にもインディゴがとれる植物があるため、本種をタデアイとよぶこともある。現在の日本では『小上粉(こじょうこ)』が栽培されている。これには赤花種と白花種があり、赤花種は早生で品質、収量がよく、白花種は晩生で耐病性が強く葉の品質はもっとも優れている。明治時代まではかなり広く栽培されていたが、明治中期よりインド藍が輸入され、さらにその後、ドイツで合成インディゴ(インディゴピュア)が開発されて栽培は激減した。しかし、色合いや、木綿などに染め付けて色もちがよいことなどから現在も高級品用に需要があり、徳島県など一部の地域で栽培が続いている。 出典『日本大百科全書』『地域資源を活かす 生活工芸双書 藍』

藍染に使う蓼藍です 零れ種で発芽しました 生の葉でも　染める事が出来ます

コレは蓼藍でしょうかね？

お天気雨

昨日、草木染めと棉の畑の手入れに行ってきました💦 草木染めは「藍」「アカソ」「葛」でやりました。わたしは「藍」担当😄葉っぱを細かくちぎって30分間必要量の水でもみもみ💦そのあと炭酸カリウムなどを加えて染めていくのですが、それぞれ行程がなかなか色々💦省略させていただきます😅 青く染まったのが藍です👍 この糸もすべて自分たちで紡いだもの😊 コットンもスクスク育っています💕もう花芽がついていました💕

藍の花。 初めての栽培でしたが少し収穫も出来たし種も採れそう。 来年も楽しみです(^-^)さ