おはようございます😃 タマスダレ(玉簾) 花と実 ヒガンバナ科タマスダレ属（ゼフィランサス属） 宇宙人の大集合 散歩道で　　９月11日 メモ 種は、一つの花で、三つの部屋に分かれて入っています。一つの部屋には、黒い種が複数入っており、一つの花で１５個ほどの種ができているようです。形はアサガオの種に似ていますが、もっと扁平です。あまりにも薄い物は、うまく受粉できなかった種のようなので、１５個のうち、芽が出そうなのは半分ぐらい　@種から始める　より

おはようございます😃 スイフヨウ(酔芙蓉) 真っ白でした。　午前10時頃 そばに　前日のお花の萎んだのが酩酊状態でありました。 アオイ科 フヨウ属 芙蓉（フヨウ）の園芸品種 散歩道で　９月６日 メモ スイフヨウ（酔芙蓉）の花色が変化する理由は、お酒に酔ったから、ではなく、アントシアニンの合成によるものです。日照によってアントシアニンを合成する酵素が増え、花弁部分に蓄積されて赤みを増していきます。気温が低いとアントシアニンの合成は進まず、25度以下では色の変化はそれほど見られません。曇りの日や、日の当たりにくい奥まったところでは白い花が部分的に、あるいは色を変えないまま残っています。@BOTANICA より

こんにちは😃 つぶつぶの日　参加させてください ハゼラン(爆蘭） 別名　三時草（さんじそう）　 　　　夕方3時ごろから咲くことから 英名　コーラル・フラワー　 　　　実が珊瑚のようだから ハゼラン科ハゼラン 直径6mmほどの紫色の５弁花をつける。果実は直径4mmほどの球形 膨らんだ蕾がはぜる(爆ぜる)ように咲くから　蘭に似ているから　　ハゼラン @季節の花 ３００より 8月26日

おはようございます 今日のお花　 ドウダンツツジ（灯台躑躅）(満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属 モリモリに咲いていました。 散歩道で　4月8日 メモ 名前の由来 ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔、夜間の明かりに用いた灯台（結び灯台）の脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの 満天星の表記は本種の中国語名の表記をそのまま引用し和名のドウダンツツジの読みを充てたもの。Wikipedia より ドウダンツツジの「ドウダン」は「トウダイ(灯台)」が訛ったものとされます。なぜ「灯台」なのかというと、枝分かれの仕方が古い時代に宮中行事で用いられた結び灯台に似ているからと言われています。 結び灯台 3本の丸棒をひもで結び、上下を開いて立て、上に油皿を置いて火をともすもの。 宮中での夜間公事などに際して用いられた。 goo国語辞書より

おはようございます タケニグサ （竹似草）(竹煮草) ケシ科タケニグサ属 花には花弁はなく多数の雄しべと雌しべ1個がある 雄しべ　葯は線形で花糸は糸状。　 雌しべの柱頭は赤い 　　　萼は開花時に落ちる。 乗り継ぎのバス停付近で　8月11日

おはようございます😃 ケイトウの花 右上　花序　先端はトサカ状　その下に小花がぎっしり 左上　小花　 右中　若い実 左下　種が顔を出す 右下　種　目盛り1mm 急に元気が無くなったので　観察してみました🤓🧐 8月5日 メモ 茎は直立し、よく分枝し、赤色を帯びることが多い。葉は互生し、卵状披針形。 花序が大きくなるとトサカ状になる。 花被片は5個、長さ約5㎜、赤色、果時にも残る。小苞は花被片の半長。雄しべ5個。雌しべ1個。 果実は幅約1.7㎜の胞果、数個の種子が入り、熟すと帽子が取れるように横に裂開する。種子は長さ1.3～1.4㎜、光沢のある黒色、レンズ状。 @三河の植物観察より

おはようございます😃 ウスイロツユクサ お蔵出しです。 ツユクサの構造がよくわかる写真でした。 散歩道で　2012年10月5日 メモ 花弁は3個、長さ0.8〜2cm ２枚は上部で大きく　もう1枚は下部で薄い 雄しべ6個　上部の4個は短くて受粉には役立たないよう 　　　　　　(仮雄しべ) 蜜票の役目？ 　　　　　　2本は長く突き出る　花粉タップリ 雌しべ1個。雄しべと同じように長く伸びる ウスイロツユクサについては 🏷ツユクサ類で

おはようございます😃 ペットボトルに種をまいて　3年目　ようやく　お花が咲きました😆 ヒオウギ（檜扇、桧扇、日扇） 科名：アヤメ科 属名：ヒオウギ属（ベラムカンダ属） 草丈が低いので　ヒオウギの変種とされるダルマヒオウギだと思います。 花は一日花 上段　花芽発見　7月21日 左中　開花　　　7月30日　 　　　午前7時40分には咲いていました。 左下　萎む　　　7月30日　　　　　　　　　　　 　　　午後4時半には萎んでいました。 右　　ねじれた花びら　7月31日　午前6時半　 虫媒花のようです。 ベランダには虫が来ないので　受粉できるのかわからない。 観察続けます。 メモ 古来より厄除けの植物とされており，祇園祭の期間中，京都では民家の床の間や玄関へ檜扇を飾る習慣があります。 @京都市情報館より

おはようございます😃 ツユクサ＆ウスイロツユクサ ツユクサ科ツユクサ属 散歩道で　7月11日 メモ ウスイロツユクサ 普通、青色であるツユクサの中で、花色の薄いものを品種ウスイロツユクサとして分けることがある。白い花はシロバナツユクサと呼ばれる。＠松江の花図鑑より ツユクサの花が淡青色～淡紫色をしているもので、色や濃さには変化がある。花の色以外の違いはなく、品種として区別することがあるが、YListでは記載がない http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari/logo181.gif より 植物和名ー学名インデックスYList 牧野富太郎先生が命名したらしい。

おはようございます😃 コミカンソウ（小蜜柑草）② コミカンソウ科コミカンソウ属 雌雄同株 上段　雄花 下段　雌花 マクロレンズで遊ぶ 7月23日 メモ 普通葉に腋生する。雄花雌花とも花弁はない。 雄花は花序あたり0〜3個で、花柄は長さ約0.3mmである。萼片は6枚、楕円状倒卵形で、長さ約0.3mm、不明瞭に鋸歯があるか全縁、無毛で先端は鈍形である。 花盤は腺条で、6つあり、萼片と互生する。雄しべは3個で、花糸は合着して柱状になり、葯は縦に裂開する。 雌花は花序あたり0〜1個で、ほぼ無柄である。萼片は6枚で、狭楕円形、長さ0.3〜0.6mm、幅0.2〜0.3mm、全縁、無毛で、先端は鈍形または円形となる。子房は3室で、無毛、いぼ状突起におおわれる。花盤は環状で、子房の周囲にある。花柱は3本で、長さ約0.2mm、先端が2裂する。

おはようございます😃 ジュズサンゴ(数珠珊瑚)② ヤマゴボウ科リビナ属 上段　お花と蕾 右下　大きさ比較 　　　左　フユサンゴ　　13mm 　　　右　ジュズサンゴ　3mm (左下　お花のアップ　6月27日) 7月21日 メモ 花は径3㎜程度の小さなもので、花弁のように見えるのは萼片です。 萼片は4枚あり、薄紅色から白色をしています。@ガーデニングの図鑑より 総状花序は頂生又は腋生、直立又は曲がり、細く、花が5～50個つく。花は両性、小さい、花被片は4個、宿存する。 雄しべは4個。 花柱は子房より短く、わずかに曲がる。柱頭は頭状。子房は上位、卵形 果時に3～3.5㎜、反曲する 液果は赤色又は橙色～黄色、類球形。種子は1個。@三河の植物観察より 　

おはようございます😃 クサギ(臭木) シソ科クサギ属　落葉小高木 歩道橋の下の窪みに生えた実生のクサギ だいぶ大きくなって　しっかり顔を見せてくれるようになりました。 歩道橋から　7月18日 メモ 枝先や上部の葉腋から集散花序をだし、芳香のある花を多数つける。 花冠は5裂し、裂片は平開する。 裂片は白色で長さ1.1〜1.3cmの広線形。 花筒は紅紫色で細く、長さ2〜2.5cm。 雄しべ4個と花柱は花冠から2.5〜3.5cmつきでる。 萼は紅紫色を帯び、5浅裂する。 @松江の花図鑑より

イヌビワ（犬枇杷） クワ科イチジク属 散歩道で見つけました。 葉の様子から　イヌビワと思います。 散歩道で　7月15日 メモ イヌビワ 雌雄異株 葉腋に径0.8～1cmで球形の花嚢を1個つけます。 花は花嚢の内側につくため、外見上、花が見あたらないまま果実が熟します。 花後に花嚢は果嚢（果実）となります。 果嚢は径2cmの球形で黒紫色に熟します。 雌花序の果嚢は食べられます　EVERGREEN より イヌコバチが受粉を手伝う 雄と雌の花嚢は同形。花嚢の内側には小さな花が多数つく。雄花嚢には雄花と虫えい花が混在し、雌花嚢には雌花のみがある。 雌果嚢は食べられるが、雄果嚢はかたくて食べられない＠松江の花図鑑より 雄花序の奥側には雌花に似た「虫えい花」（花柱が短く、不妊）があり、これにハチが産卵する。幼虫は虫えい花の子房が成熟して果実状になるとそれを食べ、成虫になる。初夏になると雌成虫は外に出るが、雄成虫は花序の中で雌成虫と交尾するだけで一生を終える。雌成虫は雄花序の出口付近にある雄花から花粉を受け、この頃（初夏）に開花する雌花序に入った際には授粉をするが、ここでは子孫を残せず、雄花序に入ったものだけが産卵し、翌年春にこれが幼虫になる。このように、イヌビワの授粉には寄生蜂が必要であり、イヌビワと寄生蜂は共生しているということができる。 ウィキペディアより

おはようございます😃 インドクワズイモ(インド食わず芋) サトイモ科クワズイモ属(アロカシア属) 常緑多年草 英名は Elephant ear。 以前から　この異常に大きな葉っぱが　気になっていました。 先日　仏炎苞に包まれたお花をミッケ。 名前を　Googleさんに教えてもらいました。 歩道の下で咲いていたので上から。 降りられますが、雨が降ると水溜りになるような所なので断念。 多湿が好みようです。 散歩道で　7月6日 メモ ネットより 東南アジアから太平洋諸島にかけて分布しています。茎は太くて直立し、高さは１．８メートルを越えることもあります。葉身は明るい緑色で、長さ１．２メートル、幅６０センチです。夏に、仏炎苞につつまれた目立たない花を咲かせます。  仏炎苞（ぶつえんほう） 肉穂花序を包む大きな苞のこと 肉穂花序（にくすいかじょ） 肥大した太い花軸の表面に、多数の花柄無しの小さな花が密集している

おはようございます😃 クチナシ① 一重のクチナシ クチナシ（梔子） アカネ科クチナシ属 散歩道で　6月22日 メモ 花冠裂片は5～12個 雄しべは5～12本、花冠ののど部につき、突き出ず又は部分的に突き出る。花糸はごく短く又は減る。葯は背着。 子房は1室、胚珠は多数、2～6個の側膜胎座につく。柱頭はこん棒形又は2裂し、突き出ず又は突き出る。@三河の植物観察より よくわからない😥

おはようございます😃 ヤブカラシ（薮枯） 別名　ヤブガラシ ブドウ科ヤブカラシ属 真ん中 王冠👑のような雄シベ ロウソク🕯のような雌しべ 緑の花びら 最初は花柱が短く、雄しべがある　雄性期。 左上 花びらと雄しべが取れて 蜜たっぷりの花盤 花柱が伸びてきて　雌性期 ヤブガラシの蜂蜜があるそうです。 「軽やかでフルーティで華やか、上品でもある」 泉鏡花がこの花を愛したとのこと。 炉辺の風音　梨木香歩　より 食レポ ご報告。 今日　舐めてみました。 咲いているのを　折ってきて　家で 楊枝の先でツンツンして　舐めてみました。 甘いです。草の香りもするのですが　これも良いアクセント。 口を濯ぎましたが、まだ　口の中に甘みが残っています。 6月23日

おはようございます😃 アカメガシワ⑤ アカメガシワ（赤芽柏） 上段　雌花　花柱が赤いものらしい。よく目立つ。 　　　先端が三つに割れている 下段　雄花　雄しべは多数あり、花糸は長さ約3mm。 アカメガシワ トウダイグサ科アカメガシワ属 散歩道で　雄花　5月26日　雌花　6月8日 メモ 雌雄異株。枝先に長さ7〜20cmの円錐花序をだす。花には花弁はない。 雄花は苞のわきに数個ずつつき、萼は淡黄色で3〜4裂する。雄しべは多数あり、花糸は長さ約3mm。 雌花は苞のわきに1個ずつつき、萼は2〜3裂する。子房は刺状の突起があり、紅色の星状毛と白い腺点に覆われる。花柱は3〜4個で、乳頭状突起が密生する。乳頭状突起ははじめ紅色で、成熟すると黄色になる。 @松江の花図鑑より

おはようございます😃 ギンバイカ(銀梅花) 今年も香りを確かめるの忘れてしまった。 実も可愛いらしいので、秋まで　剪定されないこと祈ってます。 病気に行く途中　6月4日 メモ ギンバイカ(銀梅花) 別名　マートル フトモモ科ギンバイカ属 春に花びらが5枚の梅に似た花を咲かせるところから、和名を銀梅花（ギンバイカ）と言います。ハーブとして扱われる場合は「マートル」という名前で流通しています。　 ギンバイカ（銀梅花）は、ヨーロッパでは古くから神聖な樹とされ「祝いの木」とも呼ばれて結婚式にも使われてきました。現在でもヨーロッパの結婚式の装飾や花嫁のブーケの材料にギンバイカ（銀梅花）が使われています。 ギンバイカ（銀梅花）は純白の花の美しさから愛と美の象徴とされ、女神に贈る花と言われてきた歴史もあります。愛や純潔、不死を表し、結婚したての花嫁さんや恋人に贈る花としても有名です。そんなことに由来して、ギンバイカ（銀梅花）に「愛」「愛のささやき」という花言葉が付けられたと言われています。 @LOVEGREENより

おはようございます😃 アカンサス 散歩道で　5月26日 メモ アカンサス 和名ハアザミ（葉薊） キツネノマゴ科ハアザミ属（アカンサス属） 学名のアカンサスは「とげ」の意味があり、花のつけ根の苞に鋭いとげがあることに由来します。

おはようございます😃 ムラサキツユクサ（紫露草） ツユクサ科ムラサキツユクサ属 メモ 花弁は3個、長さ0.8〜2cm、広卵形、青色〜バラ色、稀に白色。 雄しべ6個、雌しべ1個。花糸が紫色、 下部に単細胞幅の細い毛が密生する。 似た花のオオムラサキツユクサは萼片に毛がある。 @松江の花図鑑より

おはようございます😃 タイリンキンシバイ(大輪金糸梅) 別名　ヒペリカム・ヒドコード キンシバイと呼ばれることも多い。 我がハイツで　5月22日 メモ オトギリソウ科オトギリソウ属 耐寒性常緑低木 「キンシバイ(金糸梅)」の園芸品種 葉は対生～十字対生(上段) 花は直径約8㎝。花弁は広角に開き、ほぼ平開し、普通、先が浅く切れ込む。 雄しべが束になっている。萎れるとよくわかる。(右)

おはようございます😃 キンシバイ(金糸梅) 散歩道で　5月26日 メモ 葉は対生 花は直径2.5～4㎝、深いカップ形。 雄しべは50～70個が束になり、長いものは7～12㎜、花弁の0.4～0.5倍の長さ。

おはようございます😃 ブラシノキ 和名　ブラシノキ、ハナマキ 別名　ボトルブラッシュ、ボトルブラシ、カリステモン、 　　　キンポウジュ(金宝樹) フトモモ科ブラシノキ属(カリステモン属) 左　開花中 右　開花 散歩中で　5月15日 メモ 花期になると、分枝した枝先に円柱状の花序を付け、多数の花を咲かせます。 花は一つの花序に20～120個ほど付きますが、花弁は小さく開花後すぐに落ちます。 ブラシのように見えるのは長く突出した雄しべで、花弁が落ちた後も雄しべは長く残ります。 花序は試験管を洗うブラシによく似ており、美しく色づく雄しべは「花糸」と呼ばれます。 @ガーデニングの図鑑より

こんにちは😃 ベニバナバイカウツギ (紅花梅花空木) 別名　ウツギ・マギシェン ユキノシタ科(アジサイ科)ウツギ属 メモ バイカウツギという名前が付いていますが、バイカウツギの仲間ではなく、ウツギ属のロンギフォリア（Deutzia longifolia）とディスコロール（Deutzia discolor）の交雑種とされています。ウツギ・マギシェンと呼ばれることもありますが、マギシェンは種小名ではなく品種名です@365花撰より 散歩道で　5月14日 サクラウツギの別名があるようです @GKZ植物事典より