おはようございます😃 ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) タデ科イヌタデ属 別名　トゲソバ 出会いたかったお花の一つ 可愛い蕾とお花でした。 トゲが凄い 触ったらとても痛かった 名前はなんとかならないかしらね。 花言葉は　「変わらぬ愛情」 実の親も育だての親も同じように 子供もは可愛い　変わらぬ愛情ですね。 朝ドラの親子のように 散歩道で　11月5日 メモ 茎は赤色を帯び、茎や葉柄に下向きの刺（逆刺）と細毛がある。葉は三角形、全縁、葉柄は葉縁につき、長い。 花は頭状花序で、花は直径約4㎜、約10個つく。花序の下には腺毛がある。春に咲き始め、秋まで咲いている。花被は5深裂し、雌しべは1個、雄しべは8個。 ＠三河の植物観察より

おはようございます😃 ケヤキの実が落果する季節になりました 散歩道で　10月26日 　　　上段　10月14日 メモ 結果枝 といって実を付ける枝なのですが、この結果枝、葉だけを落葉させません。枝の 付け根から落葉するのです。木枯らしの吹く日など、結果枝は風に乗って、樹木から 離れたところへ飛んできます。種子を遠くへ散布するケヤキ独特の生存戦略です @https://www.u-gakugei.ac.jp/~planttgu/dokodemo/pc/023.htmより

おはようございます😃 メドハギ （筮萩） マメ科ハギ属　多年草 今年は咲くのが遅いようです 花は葉腋に数個ずつつき、 黄白色で長さ6〜7mm。 旗弁に紅紫色の斑点がある。 散歩道で　10月2日 メモ その昔、筮（占いに用いる50本の細い棒）は、この蓍萩の茎で作られていたのが名前の由来といわれます。後に、この占い用品には竹が使用され、筮竹と呼ぶようになったそうです。 *筮（ぜい）は訓で”めどき”と読むそうです。 @東京花景色　より

おはようございます😃 🏷木曜モフモフ　に参加させてください ガガイモ（蘿摩） キョウチクトウ科ガガイモ属　つる性多年草 Cynanchum rostellatum (Turcz.) Liede & Khanum Metaplexis japonica (Thunb.) Makino 念願のガガイモが学校の運動場のフェンスに(^O^)／ 実や種を見ることできると嬉しいけど 久しぶりに、Makino の名が 散歩道で　10月2日 メモ 葉腋から花序を出し、淡紫色の花をつける。花冠は直径約1cmで5裂し、内側には長い毛が密生する。中心部にはずい柱があり、柱頭は長く花冠からつきでる。 ＠松江の花図鑑より

こんにちは😃 GS今日のお花　オモダカ ナガバオモダカ 10年近くベランダで年に数回咲いてくれます 増えすぎたので　整理して 小さな水鉢に　 ベランダで　花　5月20日 　　　　　下段　9月28日 メモ ナガバオモダカ(長葉面高) オモダカ科オモダカ属　多年性水生植物　 雌雄異株　日本では雌株のみが流通 花期になると、茎の頂部に花序を出し、花径1㎝程度の小さな白い花を咲かせます。 花序には3個ずつの花が輪生します。 花は3枚の花弁を持っており、中央には緑色をした雌しべの集合体があります。 北アメリカの東北部および中部にあり、池や湿地帯、溝などに自生しています。 ナガバオモダカは要注意外来生物の指定を受けています。 @ガーデニングの図鑑より

おはようございます😃 🏷真っ赤な火曜日　に参加 マルバデイゴ　(丸葉梯) マメ科デイゴ属 カイコウズ(アメリカデイゴ) の園芸品種。 アメリカデイゴは別名ホソバアメリカデイゴ ようやくホソバのアメリカデイゴの写真を発見@HAYASHI-NO-KOで 散歩道で　9月24日 ホソバもマルバもこだわらず アメリカデイゴと呼ばれることが多いです。

こんにちは😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ニリンソウ(ニ輪草)① キンポウゲ科イチリンソウ属 神代植物公園　2014年4月 脚本が素晴らしい 厄介な遺産　採取地　採取時期がわからない標本 都立大で立派な標本にしてくれた史実を 取り上げてくれたのは嬉しい😃 メモ 茎葉は上面に白斑があり 花はふつう2個、ときに単生するか3個つき、径1〜3cm、 花柄は長さ2〜9cm、伏毛あるいはやや開出する毛がある。萼片は5個、楕円形〜円形、長さ6〜18mm、幅4〜16mm、背面に伏毛があり、円頭。 雄蕊は長さ5〜7mm、葯は長さ1mm、黄色、花糸は線形。 雌しべが6個、雄しべが多数ある ＠松江の花図鑑より

おはようございます😃 オクラ アオイ科トロロアオイ属　1日花 雌しべの柱頭は5裂し、下部に雄しべの葯がある (雌しべの5裂ちょっとわかりにくい😅) 蕾　5枚の萼片が合わさって1枚になり、萼片の外側には細い副萼片がつく @松江花図鑑より 児童館のささやかな畑で　9月6日 翌日通ったら　実がなくなっていた。 学童の子たちで食べたのかな

おはようございます アレチヌスビトハギ マメ科　ヌスビトハギ属　多年草 今年も咲きました 散歩道で　８月４日

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 小石川植物園 イチョウ　雄株　樹齢300歳 ドラマで野宮助手が実験に使用したイチョウの木 メモ 精子発見のイチョウ 植物園のほぼ中央にあるこの大イチョウ（雌株）を研究材料として、明治29（1896）年に、理学部植物学教室の助手であった平瀬作五郎が、種子植物にも精子が存在することを発見しました。@小石川植物園より 11月22日 メモ 雌花、雄花ともに春の葉の展開と同時に出てくる。 雌花では、胚珠が柄の先端に裸出した状態で付いている。この先端から花粉が入り、花粉室の中で生育し、９月初め頃に精子を出して受精が行われる。 雄花は花序を形成して房状になる。 @岡山理科大学　生物地球学部　生物地球学科 より 平瀬作五郎先生は　牧野富太郎先生と同じ頃　東大で助手をしていました。 牧野氏の自伝を読むと登場します。

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 GS今日のお花　フヨウ スイフヨウ(酔芙蓉) 和名をつけたのは　牧野富太郎だそうです。 1日花ですが、萎れても落花しないので　翌日も残っています。 メモ 朝の咲き始めは白く、徐々にピンクがさしてきて、夕方には濃淡ピンクの花色に。その花色の変化をお酒を飲んで顔が赤くなるさまにたとえるなんて、なかなかしゃれていると思ったら、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎博士が名づけの親でした。 ＠家庭画報.com より 学名Hibiscus mutabilis L. f.versicolor Makino ＠福岡市植物園より

おはようございます😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花 ノジギク(野路菊) キク科　キク属 学　名 Chrysanthemum japonense (Makino) Nakai このお花はアシズリノジギク？ 葉の縁が白い 小石川植物園で　2017年11月21日 ノジギクの名札が離れた所に あったがので、どのお花がノジギクか分からず、放置していた。 「らんまん」のタイトルで思い出し もしかして　あのお花が？ 今回　ようやく判明　嬉しい😃 メモ ノジギクは地域によっての変異が多くあり、アシズリノジギクは高知県足摺岬から愛媛県佐多岬の海岸に生えています。根茎が匍匐して広がり、茎は斜上し、上部ではよく分枝します。草丈は60～80cm、灰白色の毛が密生しています。葉は羽状に3～5中裂し、裂片には鋸歯があり、 葉の縁は白く縁取られており、 裏面には灰白色の毛が密生してるのが特徴です。 @東邦大学薬学部付属薬用植物園より

おはようございます😃 GS今日のお花　ハマユウ① ハマオモト(浜万年青) ヒガンバナ科ハマオモト属 別名 　ハマユウ(浜木綿) 散歩道で　6月23日 和名は葉がオモトに似て海岸に生えることから。一般にはハマユウと呼ばれ、庭にもよく植えられている。@三河の植物観察より

おはようございます😃 今日は終戦記念日　この記念日がずっと続きますように🙏 GS今日のお花 ミソハギ　禊萩（溝萩） ミソハギ科ミソハギ属 学　名 Lythrum anceps (Koehne) Makino 別名　盆花　精霊花 お〜牧野博士命名だった。 散歩道で　6月29日 メモ 花は直径約1.5㎝。花弁は4～6個で、波うつ。花托筒（萼筒）は長さ5～8㎜、12本の縦の綾がある。萼片は三角形、6個あり、萼片の間に針状の付属体（副咢）が6個あり、開出する。雄しべは12個、6個が長く、6個が短い。雌しべの長さには3型あり、写真は雌しべが雄しべより短いタイプ。蒴果は長さ4～5㎜、は直径約1.5㎝。花弁は4～6個で、波うつ。花托筒（萼筒）は長さ5～8㎜、12本の縦の綾がある。萼片は三角形、6個あり、萼片の間に針状の付属体（副咢）が6個あり、開出する。雄しべは12個、6個が長く、6個が短い。雌しべの長さには3型ある

おはようございます😃 アサガオ 我がハイツで　８月12日 コンテナで綺麗に咲き始めました。 前の日の9時ごろ見た時元気なかったので、 朝６時ごろ見に行きました。 外気は30°Ｃ近く　参ります😓 メモ 夏にたくさんの花を付けるアサガオは，花が開いた時点でほとんどの花が受粉をすませています。その仕組みは，短かったおしべが夜の間に伸び，葯が柱頭を追い越す際に花粉をなすりつける，というものです。このように花自身のつくりが変わることで自家受粉を行う方法を「自動受粉」といいます。アサガオは種子でないと冬越しできないので，より確実に種子を作る方法を獲得したのだと考えられます。オシロイバナやツユクサは花が萎れる過程で自動受粉を行います。こちらは他家受粉を優先しているタイプです。自動受粉を行う植物も必ず他家受粉の機会を設けているのは，子孫を残す上で遺伝的な多様性が重要であることを象徴しています。@いのちを守ろう　https://www.alphakikaku.com/works/morality/html/5-03.htmlより

おはようございます😃 2222picでした。 🏷土曜日はお空の発表会　に参加せてください ヒオウギ 1番花です ようやく咲きました。 ベランダで　8月5日 メモ 花は１日で閉じてしまうため、咲き終わると自ら強くねじれ確実な受粉を果たしていきます。@相模原市薬剤師会より

おはようございます😃 スベリヒユ（滑覓） スベリヒユ科スベリヒユ属 初めて　スベリヒユを認識しました 後日(8月6日)雌しべをもう少しはっきりと撮りたいと 見に行ったら、抜かれていました。 可愛いお花ですが、雑草なのですね。 朝の涼しいうちしか咲かないらしい。 散歩道で　7月29日 メモ 花は朝、日の光が当たると開花しますが、開花は2～3時間だけで昼前にはすっかり閉じ、再度咲くことはありません（1日花）。 @重井薬草植物園より 花弁は黄色、小型で、散りやすく、倒卵形で先はへこみ、萼の外にわずかに出る。 雄しべは7〜12個、柱頭は5〜6裂する。 茎は円柱形で平滑、帯褐紅色を呈し、長さ15〜30cm @松江の花図鑑より

おはようございます😃 🏷木曜モフモフ　に参加させてください ムギワラギク(ヘリクリサム) 和名　ムギワラギク(麦藁菊) 別名　ヘリクリサム、テイオウカイザイク(帝王貝細工) キク科キセロクリサム属 (右　お花　　7月9日) 散歩道で　7月31日 メモ 上部で分枝した茎の頂部に、花径3～5㎝程度の頭花を咲かせます。 キク科の植物の頭花は多くの場合、花弁のように見える舌状花と中心部分の筒状花で形成されていますが、ムギワラギクの頭花には舌状花はありません。 花弁のように見えるのは総苞片(ソウホウヘン)と呼ばれる花序を包む葉が変化したものです。 ムギワラギクの総苞片はドライフラワーのようにカサカサとした独特の感触をしており、美しい光沢を持ちます。 @ガーデニングの図鑑より

おはようございます😃 ハマダイコンの実の観察② 上段　完熟の実 左下　水に浮く 右下　種3mm 　　　果皮硬く　開けるのが大変 　　　流されているうちにふやけて 　　　発芽しやすくなるのか メモ 果実（長角果）は直立、幅1㎝以上の円柱形。果嘴が長く伸び、数珠状にくびれ、表面に浅い縦脈がある。種子は1果実に普通、4個以下（5個もときどきある）。果実は果皮がスポンジ状、熟しても裂開せず、簡単に節で切れる。種子は褐色～赤褐色、海水により分散され、長寿命。 ＠三河の植物観察より

おはようございます😃 ハマダイコンの実の観察① 右下　花　　　　4月14日 左下　若い実　　5月9日(2015年) 上段　完熟の実　7月29日 散歩道で 牧野富太郎先生命名 メモ ハマダイコン(浜大根) アブラナ科ダイコン属 学名　Raphanus sativus L. var. raphanistroides (Makino) Makino 　synonym　Raphanus sativus L. var. hortensis Backer forma raphanistroides Makino 　synonym　Raphanus sativus L. 　広義 　synonym　Raphanus raphanistrum subsp. sativus (L.) Domin 果実（長角果）は直立、幅1㎝以上の円柱形。果嘴が長く伸び、数珠状にくびれ、表面に浅い縦脈がある。種子は1果実に普通、4個以下（5個もときどきある）。果実は果皮がスポンジ状、熟しても裂開せず、簡単に節で切れる。種子は褐色～赤褐色、海水により分散され、長寿命。 ＠三河の植物観察より

こんばんは ニチニチソウの実と種 ニチニチソウ(日々草) キョウチクトウ科　ニチニチソウ属 多年草、小低木 別名 　ニチニチカ、ビンカ(旧名) のんちゃんの指摘 「キョウチクトウ科なので 実は二つＶ字型に付くのかしら」 去年観察したのに サボっていて　どうだったか 忘れてしまいました。 PCのお蔵を探したらありました。 のんちゃんの指摘通り二つ(上段) キョウチクトウの若い実にもそっくり(これものんちゃんの指摘)でした。 種は違っていました。 さすがのんちゃん のんちゃんありがとうございます😊 今年も実が出来たら もう少し良く観察をします。 ベランダで　2022年7月6日 メモ 果実は2個の袋果、長さ(1.2)2.0～4.7㎝、幅2～3㎜、線状円柱形、直立し、 縦に尾根があり、緑色、短毛があるか又は無毛。種子は多数、黒色、長さ1～3㎜ @三河の植物観察より キョウチクトウの実と種は 緑のまとめに

こんにちは😃 🏷牧野富太郎「らんまん」の花　ツユクサ 久しぶりに　身近なお花の登場 買い物途中で　出会えました。 ちょっとウスイロツユクサっぽい 7月10日 メモ ウスイロツユクサの花色はいったいどのような色なのかは、命名した牧野博士の原記載の文献にあたってみないと正確なことはわからない。　 原記載の文献を読んでみると、牧野博士はUsuiro - tsuyukusa　「Flower　light bluish-purple.」　として新品種の報告をしている（MAKINO 1931.J.Jap.Bot.7:4)。 つまりウスイロツユクサとは淡青色のツユクサではなく「light bluish-purple（淡い青みがかった紫色）」の花色、伝統色名としての「薄色（淡い紫色）」の花をしたツユクサこそが、牧野博士が命名した品種である。  現在では、このウスイロツユクサCommelina communis f. caeruleopurpurascens Makinoについては、英国王立キュー植物園のツユクサの分類リストでは、ツユクサCommelina communis var. communis　L. のシノニムとして扱われている。　 @http://www.juno.dti.ne.jp/~skknari より

おはようございます😃 🏷木曜モフモフ　に参加させてください アーティチョーク② 上段　6月29日 綿毛まで期待したけど　ここで栽培も終わり　 　モフモフ感ちょっと見ることできて嬉しい 下段　6月23日 左　モヤモヤと花粉が 右　虫が付け根の方でお食事中 散歩道の花壇で

おはようございます😃 🏷白い水曜日♡ に参加させてください タイサンボク（泰山木） モクレン科モクレン属 散歩道の集合住宅のオープンスペース 今年は沢山咲いていました。 7月3日 メモ 上段 花の中央にある軸の上部には円錐状に集まった雌しべが、下部には多数の雄しべがある　　@庭木図鑑　植木ペディアより 下段 咲き進むと、雌しべは枯れ、雄しべは抜け落ちる 赤い部分は花托(花床) 白色の大きな花が6月頃咲く。花被片は9枚、大きくさじ形。雄しべは黄色で多数、雌しべは緑色で多数、ともに円柱状の花托（花軸）にらせん状につく。 @筑波大学　花　より