✤アレチギシギシ(荒地羊蹄)✤ タデ科の多年草 花期：6〜10月 ヨーロッパ原産。明治時代に渡来し、本州中部に普通に見られる。葉は長楕円形〜披針形、基部は円形〜浅い心形。縁は細かく波打つ。花は間隔をおいて輪生状につく。 他のギシギシに比べて、ほっそりスリム〜💃 2022.5.22 都立水元公園にて📷

普通のギシギシよりずっと華奢で、花の輪っかと輪っかの感覚が広いアレチギシギシ。 スイバもギシギシも、種はスパンコールみたいで、この輪っかは指輪にいいかな？

これは？💦と思い悩んでいたら、ネット上でGSの<道端りりり>さんの投稿に出会いました🎵 沢山の写真と丁寧なコメントで4種類のギシギシについて解説されていて、とても勉強になりました🙆 私が小さな花だと思っていたのは実であって、その実の付き方や実のフチが鋸葉であるか否かで見分けることができました😉👍🎶 ありがとうございました🙇 <アレチギシギシ> 　(荒れ地ギシギシ) タデ科ギシギシ属 ヨーロッパ原産の帰化植物 繁殖力が強い

🪴草花たち　その16 　　　　アレチギシギシ(荒地羊蹄) このシーズン、 草はあちこちに伸びる伸びる… そんな緑ばかりの中に、 色味があると、あれ？と目をひきます。 歩道で見つけた、可愛いピンクのつぶつぶ。 *･゜ﾟ･*:⭐︎.｡..｡.:*･'*ﾟ⭐︎✳︎*'･*:.｡. ⭐︎.｡.:*･゜ﾟ･* ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　タデ科　ギシギシ属 🔸学名 　　Rumex conglomeratus 🔸英名 　　cluster dock 　　clustered green dock 🔸名前の由来 　　❇︎ 京都の方言 　　　　"牛の舌"のこと。花後のおしべが、小さな 　　　　牛の舌の形に見える。 　　❇︎ 茎と茎をこすりあわせるとギシギシ言うから。 　　❇︎ 花が咲いた後に羊の蹄の形の実が生るところから。　 　　❇︎ 学名のconglomeratusは「集団の、球状の」 　　　といった意味。 🔸原産地 　　ユーラシア大陸 🔸分布 　　日本全土 🔸花期 　　6月〜10月 🔸特徴 　　多年草。明治時代に渡来し、道端、川岸、鉄道沿い 　　などに見られる帰化植物。高さ0.4〜1.2mほどで、 　　他のギシギシ類に比べてほっそりしている。 　　葉は長さ10〜20cmの長楕円形〜披針形で、 　　基部は円形〜浅い心形。ふちは細かく波打つ。 　　茎は縦みぞが多い。 　　花は間隔をおいて輪生状につく。花のあと内花被片 　　はギシギシの中では最も小さく、翼状になり、 　　中央部のこぶ状の突起が大きく目立ち、赤色を 　　帯びることが多い。果実は暗褐色。 　　後期になると全草が強く染まってかなり赤い。 　　（ただし染まらない個体もたまにあり。） 🔸よく見られるギシギシ 　　①ギシギシ 　　②アレチギシギシ 　　③ナガバギシギシ 　　④エゾノギシギシ

アレチギシギシ スッキリとしたラインのギシギシ 他のギシギシに比べて弱々しいと言った方がいいのかな…😅 花茎は枝分かれして節ごとに輪生した花は、アップで見るととても綺麗✨ 密生した感じがないのは、節と節の間が広く伸びているせい。 果実は、ギシギシの中でも一番小さいらしい😲 タデ科ギシギシ属

輝くブロンズ色に魅せられたので もう一枚

雨のち晴

アレチギシギシ、粒々が赤くなります

🌱アレチギシギシ タデ科 ギシギシ属 茎は直立し、細く、他のギシギシよりは外見は弱々しい 根生葉は花期にはないそうです 花期はナガバナギシギシよりやや遅い。花茎は枝分かれして節間が長く節ごとに密生して花を輪生するそうです

先週に引き続き 雨降り夕方誰もいないあたりまえーです。 今までよくみてなかった羊蹄 これは荒地羊蹄？ 荒野の羊蹄四兄弟の一角 にしては紅く初々しくてオバチャン会えて嬉しかったよ

多賀城城址公園 アレチギシギシと教えていただきました！　不思議な名前？決して忘れない気がする😁

昨日は数種類のギシギシを見ることができました ギシギシに関しては自分の確認も兼ねて何度も記録していこうと思います これはアレチギシギシ 実がちょぼちょぼで「えっと、ギシギ…シ…？」って不安になる

アレチギシギシの実 今日は一日雨予報の大阪。 少し肌寒い。

アレチギシギシ ずーっとここに自転車止めてたのに、花の時期は全く気づかず💦 ほんのりピンクの実が可愛い(´｀*)♡