おはようございます♬ 雨の朝となりました。 今日は日曜出勤なのです。 昨日にジャガイモが開花。 花言葉は 「恩恵」「慈愛」 「情け深い」 花言葉雑感です ジャガイモのような人ですね こんなコメントで評価されて 嬉しく思う男性はいるのかな 女性だったら侮辱の言葉です 料理の素材では使い勝手よく 熱しても壊れないビタミンC 食物繊維や塩分排出カリウム ググ先生での記述がたくさん きっと外見が泥だらけなのと 形状が大小とり混ぜて歪な事 その辺りでマイナスイメージ 個人的にも大好きな野菜です 肉じゃがポテサラに粉吹き芋 じゃがバターマッシュポテト 関東煮いやおでんの具もいい 歴史を繙けば食糧危機も救い 地中で育ち鳥類の被害もなく 痩せた土地でも収穫ができて これ以上ない作物だったそう さて蘊蓄を綴るだけでなくて 今宵はじゃがパーティ開催か

おはようございます♬ 曇天の朝です。 庭に開花した赤い薔薇。 名前は分かりません。 花言葉は 「情熱・愛情・美」 花言葉ストーリーです そりゃ若い時にはそれなりに 熱い血潮を燃やしてフラれて 博愛主義者などといわれたよ 何をいうイチローが出るまで 三割の打率でも持て囃されて あとの七割は失敗という現実 面喰いだったのは若気の至り 当時は女性スタイルイマイチ メイクも上手じゃなかったね 男だってまだ学生服で通学よ 懐かしき昭和の時代は遥か也 男女間だけでなくLＧＢＴや 性的少数者が今や大きな顔よ やっぱり情報過多の時代よな 美しいという言葉が死語だね ヤバいキモいエモいメッチャ ＳＮＳでは映えるに草とかw 言葉は変化し進歩するけれど 私には語彙が貧しくなった感 ピと会ってキュン大丈夫です これはおまじないの呪文かい あれで敬語が使えるのか心配

おはようございます♬ 庭の片隅にナデシコ開花。 カワラナデシコらしい。 花言葉は 「大胆」「可憐」 花言葉ストーリーです 大胆で可憐な恋をしようとは いまさら私は考えもしません とはいえ少しアバンチュール 心ときめくような状況下にて 物好きなレディと割り切った 関係まるで互助組合のように 足りない部分を補完しあって 酒食を共に放蕩無頼ではなく 夢見心地の世界に旅するなど 憧れの最たるモノであります 外見は立派な高齢者だけれど 内に秘めた燃えたぎる熱情を 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らん 異性に関心を無くした途端に 男性ホルモンの分泌が減って 老いて奈落への旅が始まると 女性は正反対というデータも いずれにせよ美しさは回春剤 誰か迷える老爺へと愛の手を

おはようございます♬ 爽やかな晴天が続きます。 庭の片隅に開花したのは エレモフィラです。 花言葉は　　 「憧れの佳人」「瞳の佳人」 花言葉ストーリーです まだ恋に恋していた朴念仁は 二人っきりの場面になっても 手も繋げずキスなんて望外で 薔薇園へのハイキングの昼に 彼女のお手製弁当をいただき それで充分満足だったのです そんな世間知らずが社会人で 初めて憧れた素敵なレディは 色が白く大きな瞳の方でした もちろん声かける勇気もなく いいなと眺めていたら横から あっという間にかっさらわれ 指を咥え呆然としたモノです 女性だけに限らず人の交際は 言葉でのキャッチボールだと あとで気がつくアホボン育ち 私が選んだ道は道化になる事 三の線で面白おかしく笑わせ 親しみからアプローチをして あわよくばの下心を滾らせて いざ鎌倉に備えようとの策略 そんなに無理しなくていいよ 自分に正直に生きるのが一番 こういってくれた方は既婚者 彼女の言葉の重みを知るには 数年の歳月と失敗談の数々が 青年老易くの箴言を学以外で なんとなく理解した私でした

おはようございます♬ 大雨のあとは花冷えの晴れ。 近所のお庭には 大手毬（オオデマリ）開花。 花言葉は 「私は誓います」 「華やかな恋」 「優雅なたしなみ」　 「約束を守って」「天国」 花言葉ストーリーです 私大を落ちた私の一縷の望み 公立の商科大学になんと合格 友人からはミラクルボーイや 奇跡の人という別名で呼ばれ 自分自身に誓ったのはひとつ 絶対に光り輝く道を歩む事を バイトもせず一心不乱に勉強 四年間の成果は一流商社就職 人並みの転勤ルーティン経て バブル期到来で海外投資奏功 共に赴任した上司が大出世で おこぼれに預かり花形部門へ 役員の彼から自宅晩餐招待で それが一人娘の面接口頭試問 めでたく気に入られ男玉の輿 一流ホテルでの盛大披露宴は 傍目では華やかな恋の終着駅 長男ながら養子で家業は弟に 夫婦でのゴルフや海外旅行が 優雅な生活と周りから羨まれ 郷里の老いた親と会えぬまま 遺影に御無沙汰を詫びる毎日 やがて妻に先立たれ今話題の 極上のシニアライフと謳った 特養ホームに入居となる始末 語学力や交渉力に統率力など 組織にいてこそ発揮できるが 現状況下では無用の長物だけ 孤独な散歩と食べ歩きの日々 天国の様な牢獄とはこの事か

おはようございます♬ 昨夜は豪雨でしたね。 庭のチェリーセージの花。 花言葉は 「燃ゆる思い」「尊重」 「知恵」 花言葉モノローグです そうですねどちらかといえば 甘いモノよりは辛口の方です 日本酒とビールにウイスキー 原材料には拘りがあるのです 酒は純米吟醸限定の贅沢三昧 ビールについては麦とホップ 醸造用アルコールはダメです ウイスキーもグレーンはダメ モルトのスコッチウイスキー スピリッツの記載などあれば 謹んで敬遠をさせて頂きます 自分の財布から呑むとしたら これくらいの執着は良しとし 自己満足の境地に浸ってます ご馳走になる宴席においては 男は黙って幹事の意向尊重し 静かに杯を傾け楽しく呑んで 笑顔で会話する事が大切です 世を渡る術いや生活の知恵か 基本的にはホロ酔いくらいが 最終目的地で間違いないので 年齢相応の克己心を発揮です 女性が綺麗に見え始めたなら お開きにしたいけれど難しい 酔眼は美的基準を惑わします

おはようございます♬ 雨の朝です。 この花はなんでしょうか？ ピラカンサの白い花です。 花言葉は「愛嬌」 ピラカンサといえば赤色の実 あとオレンジ色もあるけれど 我が家は秋に黄色が結実です 防犯用に生垣にする程のトゲ 昨年くらいからヒヨドリ様の 専用の食事場所となりました ほぼ全てを食べ尽くすのです 実には有毒成分が含まれます 成分が緩和した時期を狙って 食べ物が少なくなる年明けに トゲをモノともせず飛来です ヒヨドリは愛嬌には程遠くて 地味な色合いの羽根の色です 鳴き声がヒーヨヒーヨなので 名付けられたのがヒヨドリと 我が家で営巣して子作りまで 毎年樹木を変えてチャレンジ 防御策もあるけれど許します

おはようございます♬ 芍薬（シャクヤク）開花。 花言葉は 「恥じらい」「はにかみ」 「つつましさ」「謙遜」 花言葉雑感です 男性から話しかけられ頬染め 何もいえずにうつむいたまま 人前でパフォーマンスなんて テレビや映画の中だけでした いまやスマホで自撮りしての 両手や両足をフルに駆使して カメラ目線での乱舞のダンス いかに際立ち映えて目立つか 若い方の最大関心事の様です なんとその果てがあろう事か 回転寿司やうどん屋で顰蹙者 　 嗚呼昭和は遥か遠く過去遺物 一億の民が総発信者となれば やらせに自作自演が横行して 恥じらいや含羞は邪魔なだけ つつましやかなな恥じらいが 男性には可愛い女性の魅力と 思うのは時代錯誤の爺の証か

おはようございます♬ 天気が崩れる前の暖かい朝。 トマトの苗を植えました。 ナス科の植物には連作障害が ジャガイモの他トウガラシや ピーマンまでも含んでいます という事で植え付けには配慮 野菜類栽培の鉄則と思います 花言葉は「感謝」 花言葉モノローグです 来し方の人生を振り返るには 少し早いなぁと私も思います 懺悔ではないけれど十八の時 受験勉強中に四十度高熱発症 以来慢性肝炎を抱えての生活 持病を抱えて学生生活を送り 就職後も騙し騙しで勤務して 転職後にとある病院の医師が インターフェロン投与を勧め なんとこれ劇的な効果を呼び C型肝炎の寛解となりました 感謝という言葉では足りなく 信じられない思いは現在でも 風呂上がりにノンアルでなく 本物ビールや吟醸酒が呑めて 以来二十年余りの歳月が経過 仕事終わりにプハーが出来て モルトのロックグラスを傾け バカ話や御託を並べる幸せは 何者にも代え難いと実感です

おはようございます♬ 晴天ですが気温上昇とか 母の日も近づいています。 母の日ならばカーネーション 花言葉は「無垢で深い愛」と 花言葉雑感です 誰も母から生まれてきました 男性の私には想像もつかない 大きな痛みを乗り越えてすぐ 育児が否応なくやってきます 比べてみたら父親は影が薄い 種付け馬とか悪様にいわれて どうも旗色が悪いようですね 五月第二日曜日は母の日です 一年に一度公明正大感謝の日 今年は何を送ろうかと考えて 気持ちを表す品物を選ぶのも 悩ましくも嬉しいひとときで 母の喜ぶ笑顔を見たいために 仕事の合間の品定めも楽しい という事でこどもの日を前に ラスカル母の日バージョンを お約束のスウィーツを入れて 最初に浮かんだのがカステラ ワンパターンだけどケーキも ならばパティシエに変身だと やってみたら向かって右側が 変に間が空いたのでイーゼル やっつけ仕事のお絵描きです

おはようございます♬ 仕事先で放ったらかしの シンビジュウム開花。 花言葉は 「飾らない心」「素朴」 花言葉雑感です 無理に格好付けたり見栄を 張ったりせず背伸びもせず 気取らずに自然体である事 意識せずに実行していれば 文字通り純粋無垢な人です タイムマシンの時間旅行で 戦前にワープした人物なら 分からなくもないでしょう 現代は稀少品種間違いなし 心を飾らない自己ＰＲなど ＳＮＳで書き込んでいたら 本心かどうかを疑いますね 素朴純朴などは化石状態か 私は過去にあったかしらん 敢えて考えずとも自然体で 生活していれば他人からの 評価で素朴といわれるかも とまぁそ〜ボクは思います

おはようございます♬ 爽やかな五月晴れが続きます 植えた覚えのない闖入者が… ムラサキツユクサという雑草 紫色の花言葉は　 尊敬しているが恋愛ではない 花言葉雑感です この言葉を何度も聞いた覚え ずっと良いお友達でいましょ 先輩をとても尊敬しています もしかしたら前世は兄妹かも コレみんな体の良い断り文句 嫌われたくない相手を立てる 心遣いをされればされる程に ムカっ腹もトグロを巻き出す 相手を傷つけない思い遣りは 時としてハッキリ拒絶よりも ダウンブローの様に効くのだ なぁに失恋は慣れているのさ ハィ問答無用と即拒否の方が グズグズと未練引きずるより 遥かにマシだし諦めもつくよ 軽めの禅問答の様な仄めかし 私の気性には全く合いませぬ 温室栽培で乳母日傘で育った か弱い純血種じゃあるまいし フラれるは筋金入りの男意気 自分の価値判断基準を下げず 理想の旗を高く大きく掲げて 生きてきた我が人生に悔なし 軽蔑するが大好きと逆説的に いわれてみたいないわしたい

おはようございます♬ 土手に咲く花は可憐。 これで雑草ハルジオン。 花言葉は「追想の愛」 花言葉ストーリーです いつもの脈絡のない夢を見た やっぱり理路整然としてない どうしていつも同じなのかな ハッピィエンドより中途半端 それが夢の夢たる所以と思う ただ初恋の女性が出れば別で 懐かしさとホロ苦さも想い出 私は懸命に彼女に話しかけて 笑顔を引き出そうとしている どこだろう初めて行った場所 海が見える公園か夜の川縁か いや気持ちを告白した御堂筋 私が初めて好きになった貴女 ショートボブにミニスカート 二人両想いと分かり夢見心地 ペンダントを交換したあの日 貰ったトップはシルバーベル 私のは北海道土産の木彫りて やがて思いもよらぬ別れの時 アイヌ語の木彫りペンダント 刻んだ言葉イナンクルは幸せ

おはようございます♬ 雨も程なくあがるようです。 先週は丹波市の白毫寺へ観光 昨日はNＨＫ神戸が現地取材 竹田城址と共に観光してから 日時経過ですが改めて紹介を 「九尺」と呼ばれる薄紫の藤 房が長くて絶好撮影スポット 私と同じような観光客で満杯 駐車場までの数十分の渋滞も 薫風の青空の下で気にならず のんびりまったり日帰り旅行 藤の花言葉は「優しさ」　 花言葉モノローグです。 正しい事でも知らないふりを 敢えてするのは大人の礼儀で 相手がレディなら尚の事です 先日は乗り換えのコンコース 私の前を行く女性のリュック ファスナーがオープンでした お財布やスマホが顔を出して お節介ですが教えて差し上げ 笑顔で感謝されて私も満足感 これリュックなら良いけれど もし下半身のファスナーなら 分別ある男なら絶対いえない 若い女性なら当然なんですが 高齢者の方でもいえないなぁ 男性ならハッキリといえます 知らぬふりで放置するかもね 優柔不断や臆病を優しさとは 歌にあるけれど見て見ぬフリ なんか少しモヤモヤ感だけど 群衆の中でのエチケットかな

おはようございます♬ 庭のコデマリ(小手鞠)満開。 花言葉は「優雅」「品位」 花言葉ストーリーです 高校生の時にガリ勉でもなく テニスや麻雀などを楽しんで 東大ではなくて東京の私立大 潤沢な仕送りでバイトはせず 合ハイ合コンが大のオキニで 女偏をメインとした学生生活 杜子春も真っ青な贅沢三昧で 一応は腰掛け程度の就職をし 父親が定年前に帰って世襲で オラが村の特定郵便局の局長 実務は部下に丸投げて形だけ ゴルフに研修名目の呑み会や 地区局長会の親睦慰安旅行で 驚くなかれ年収は一千万円超 糟糠の妻を離縁し年の離れた 幹部の娘を娶って左団扇生活 悩みといえば資産運用と肥満 ところで品位とはなんですか

おはようございます♬ 爽やかな薫風の朝です。 玄関先に顔を出したのは フレンチラベンダー。 草原からウサギさんが 顔を出したようです。 花言葉は「期待」 「期待」の反意は「失望」 花言葉ストーリーです 君にはホントに失望したよ 〇〇さんからの紹介だから 大いに期待をかけてたんだ だから高給で雇ったけれど 二年経ってメドが立たない 言い訳はいい見苦しいから 新規開拓は確かにやったが 値段を下げれば誰でも可能 ウチはそんな安売りしない 黙って聞いてる私の胸の内 競合他社に割って入るには 独自性かコネか値段でしょ 訳のわからぬ御題目並べて 精神論で市場に割って入る ンなモノは机上の空論だよ 殊勝な顔で頭を下げながら この会社も長くはないなと スッキリ踏ん切りがついた 期待してたが失望したのは 私の台詞で敗戦末期大本営 みたいなアホ幹部を重用し 訳のわからぬコンサル頼り それで会社が成り立つかい 自己都合退職と相成りけり

おはようございます♬ お日様が見られるようです。 石楠花（シャクナゲ）開花。 花言葉は 「威厳」「荘厳」 花言葉雑感です 天使の梯子を知っていますか 別名は天使の階段といいます 村山由佳の「天使シリーズ」 恋愛小説などではありません 太陽が雲に隠れているときに 雲の切れ間や端から光が漏れ 光線が放射状に地上へと差し その様が超常現象に見えます 気象用語での正式な名称では 薄明光線(はくめいこうせん) 日の出や日没前に出現します ググ先生からカンニングです もし海辺で見る事ができたら 美しさに誰しも息を呑みます 願いや夢が叶う前触れだとも それは宗教画の如く荘厳です 月曜日の「徹子の部屋」では 切絵の「柴田あゆみ」でした 教会のステンドグラス越しの 光の様をテーマに取り上げて 切絵を重ね奥行きを表したと 「天使の梯子」のように荘厳 神秘的な芸術だと感じました

おはようございます♬ 雨の朝です。 玄関のヤマボウシが結実。 これから完熟してくれば 美味で食用になるらしい。 今年は寒肥に剪定もしたし 追肥も効果があったかな。 花言葉は「友情」 花言葉雑感です。 友情という言葉を聞けばすぐ 男女間に友情があるのかとか 発展形が愛情とかを思い出す 私見でいうと異性に対しては 関心を持つ事が愛情だと思う 雑踏を行き交う人々のように 無関心で存在も感じなければ 愛は異次元の彼方へとワープ 強いていえば〇〇君と呼ばれ セックスアピールを感じない 女性なら友人と呼べるのかも 相手が男性の時は少し異なる 私の親友の場合レアケースで 一人の女性に互いに懸想して 二人とも見事にフラれた轟沈 真面目すぎるのも嫌われるし 強い独占欲も全くダメだった 落ちこぼれ同士の連帯感から 低次元の男二人が親友へ昇格 出会って五十五年も続くのは 普通の友人以上ではないかな

おはようございます♬ あいにくの空模様です。 花冷え花散らしの雨。 畑の片隅に収穫し忘れた 赤ラディッシュが開花。 アブラナ科特有の形状。 薄ピンク色が可愛いくて 花鑑賞用に植えるのもあり。 花言葉は 「適応力」「潔白」 花言葉モノローグです 私事のヒマネタで恐縮ですが 認知症予防対策のひとつ紹介 ありきたりですが読書する事 それも読みっぱなしでなくて 必ず題名作者名と感想を書き 専用アプリに入力しています これって意外と便利なんです みなさん書店で本を物色の時 迷う場合がある事と思います 作家や題名などを見て最初に 数ページ読んでみて共感して 良いなと思えばレジにですね 帰ってからしっかり読んだら 既読した本だったなんて事は きっと経験かあると思います アプリ起動バーコードパチリ これで初見か否か判明します 今回はオキニの外国作家です マイクルコナリーのシリーズ それもリンカーン弁護士もの 題名は「潔白の法則」という 上下巻で読むのが楽しみです

おはようございます♬ 今日までは晴天です。 小さな庭に咲いたのは 赤いゼラニウムです。 花言葉は 「君ありて幸福」 「あなたがいて幸せ」 花言葉ストーリーです 食べられずに腹ペコでしたね 継母に些細な事で叱られた後 不貞腐れて飛び出したのは私 とはいえ文無し状態だったし 公園の水飲み場で空腹を癒し 不貞腐れて芝生で寝てました その時貴女が声をかけたのは 気まぐれそれとも私に好意を そんな事はないね薄汚れた私 とりあえず近くのコンビニで 温かいスープを飲ませてくれ なおかつ自宅とは気まぐれか 私の男振りが良かったのかも それ以来二人の奇妙な新生活 彼女に対しては恩義があって 私は本当に感謝しかないです あの時に頂いたのは思いやり だから私は生きながらえたと 私にはなにも返せないけれど お帰りを待つのも礼儀ですね 体を洗われるのは苦手だけど 私の名前も貴女がつけました ライオンでないけれどレオと 今でも私は慣れニャいのです キャッと驚くのはネコの特性

おはようございます♬ ヒンヤリとした晴天です。 ナニワイバラが開花。 花言葉は 「清純な愛」 「静かな愛と敬意」 花言葉モノローグです 連想は「愛と死を見つめて」 あのマコとミコとの青春物語 入院先で知り合った二人の恋 彼女の軟骨肉腫で引き裂かれ やるせない悲恋に涙した方は 数多いのではないでしょうか 映画やドラマに歌も有名です 私が中学生になって直ぐの事 図書室でいつも出会う同級生 残念ながら男子だったけれど 読書傾向が同じで話もあって 最初の親友だったといえます よく似た二人は双子みたいで 違いは彼が達筆だった事です 彼が緊急入院と聞きビックリ やがて退院した彼は顔半分が 目以外は包帯で覆われた状態 近づくと臭うから離れてくれ 軟骨肉腫だと恬淡と話す彼は 先行きを見通していた様です 二ヶ月後に彼の葬儀に参列し 離れて佇む少女が溢れる涙で 見送っていた情景が鮮明です ペンフレンドだったとのこと 中原中也の詩をこよなく愛し 互いの感性に惹かれた二人が 清く美しい想い出とともに… いまの私は世俗の垢に塗れて 彼と比べるまでもありません 早逝した彼の静かな愛に敬意 中原中也の詩には「別離」が さよならの連呼で始まります その明るさが哀愁を呼びます

おはようございます♬ 連日晴天が続きますが 場所により寒暖の差も。 庭にリラが開花しました。 リラの花lilas 英語表記ではlilac リラはフランス語です。 植えて数年が経過。 最初は一輪だけでした。 冷涼な気候を好み南限があり 関東から東海地方までとの事 私の居住地は関西のチベット 盆地で寒暖の差がありフフと 道産子レディに笑われた記憶 だから咲いてくれたのかもね 花言葉は色により違うそうで 花から甘く心地の良い香りが ピンク色のリラは「思い出」 花言葉ストーリーです 二十歳の記念に悪友と夏旅行 バイトで貯めた四万円プラス 親から一万円のアシスト受け 当時あった均一周遊券を買い 北海道へと二週間の旅でした 夜行列車と青函連絡船に乗り ユースホステル宿泊の安い旅 倶知安で四人組の女子高生と 出会い急に予定変更の柔軟性 帰ってから一人と文通を重ね 三年後就職したのを機に再訪 彼女は札幌に就職して一人住 厚かましく初日は倶知安実家 二日目は彼女のアパート宿泊 観光地も案内して貰ったのに 彼女の笑顔しか覚えてません 文通と電話でプロポーズして 見事に振られてしまいました その後も出張で北海道再再訪 彼女に連絡をと悩みましたが プライドが邪魔をして出来ず やがて忘却の彼方には大嘘で 未練たっぷりなのに痩せ我慢 一緒に旅をした友からですが 結婚をされたという風の便り 旅の感傷とはいえカンタンに 諦めたアホ男に呆れたのかな

おはようございます♬ 晴天が続きます。 仕事先近くマンション。 牡丹が開花しました。 白い牡丹の花言葉は 「壮麗」「富貴」 「誠実」「人見知り」 花言葉ストーリーです　 その邸宅には高い塀があって 門番はいないがインターホン 来意告げると扉が左右に開く アクセルを踏んでゆっくりと 緩やかなカーブのアプローチ 僅かな時間が数分にも感じる 小鳥の囀りも聞こえてきそう 都会の一等地に住む方は誰か そう思える鬱蒼とした樹木は ヤマボウシにイロハモミシか コンビニや集合住宅もないし 彼方此方には監視カメラの類 やがて玄関ロータリーに到着 黒服の執事が指差す彼方へと ハィ納品業者さんはこちらへ お宅様は初めてのようですね 普段の担当が体調崩しまして 失礼ですがＩＤカードを拝見 トマト運輸の〇〇さんですね 捺印伝票を押しいただき受領 誠実そうな方で良かったです いや単に人見知りなだけです

おはようございます♬ 晴天に誘われたのか 庭に山椒が開花しました。 独特の香りで虫害や鳥も来ず 毎年たくさんの結実です。 花言葉は 「健康」「誘惑」 花言葉モノローグです テレビや雑誌にSＮS見れば 医療保証〇〇共済に医療保険 葬儀保険の案内に過払金請求 健康食品とアンチエイジング 有料老健施設に髪の毛の悩み 絶対にお得ですよ見逃せない 我々高齢者を狙っているのは オレオレ詐欺だけではあらず 人の弱みに付け込んでの商法 小さな老後の蓄えと老齢年金 このトラの子を毟り取ろうと あの手この手の誘惑が一杯で 不安を煽っての取り残され感 体験談は個人の感想で逃げて シミシワはメイクで誤魔化し その効果抜群のように騙って 財布からなけなしを引っ張る 考えれば多数から僅かを搾取 これ資本主義社会の原理原則 だが健康は金で買えない現実 己を律しストイックに生きる いうは簡単で為すは艱難辛苦 其処に付け込む不埒な輩ども ヒトに煩悩がある限り消えず 現世の苦行と思うしかないか 言うは苦とは言い得て妙かと