おはようございます♬ あいにくの空模様です。 花冷え花散らしの雨。 畑の片隅に収穫し忘れた 赤ラディッシュが開花。 アブラナ科特有の形状。 薄ピンク色が可愛いくて 花鑑賞用に植えるのもあり。 花言葉は 「適応力」「潔白」 花言葉モノローグです 私事のヒマネタで恐縮ですが 認知症予防対策のひとつ紹介 ありきたりですが読書する事 それも読みっぱなしでなくて 必ず題名作者名と感想を書き 専用アプリに入力しています これって意外と便利なんです みなさん書店で本を物色の時 迷う場合がある事と思います 作家や題名などを見て最初に 数ページ読んでみて共感して 良いなと思えばレジにですね 帰ってからしっかり読んだら 既読した本だったなんて事は きっと経験かあると思います アプリ起動バーコードパチリ これで初見か否か判明します 今回はオキニの外国作家です マイクルコナリーのシリーズ それもリンカーン弁護士もの 題名は「潔白の法則」という 上下巻で読むのが楽しみです

おはようございます♬ 今日までは晴天です。 小さな庭に咲いたのは 赤いゼラニウムです。 花言葉は 「君ありて幸福」 「あなたがいて幸せ」 花言葉ストーリーです 食べられずに腹ペコでしたね 継母に些細な事で叱られた後 不貞腐れて飛び出したのは私 とはいえ文無し状態だったし 公園の水飲み場で空腹を癒し 不貞腐れて芝生で寝てました その時貴女が声をかけたのは 気まぐれそれとも私に好意を そんな事はないね薄汚れた私 とりあえず近くのコンビニで 温かいスープを飲ませてくれ なおかつ自宅とは気まぐれか 私の男振りが良かったのかも それ以来二人の奇妙な新生活 彼女に対しては恩義があって 私は本当に感謝しかないです あの時に頂いたのは思いやり だから私は生きながらえたと 私にはなにも返せないけれど お帰りを待つのも礼儀ですね 体を洗われるのは苦手だけど 私の名前も貴女がつけました ライオンでないけれどレオと 今でも私は慣れニャいのです キャッと驚くのはネコの特性

おはようございます♬ ヒンヤリとした晴天です。 ナニワイバラが開花。 花言葉は 「清純な愛」 「静かな愛と敬意」 花言葉モノローグです 連想は「愛と死を見つめて」 あのマコとミコとの青春物語 入院先で知り合った二人の恋 彼女の軟骨肉腫で引き裂かれ やるせない悲恋に涙した方は 数多いのではないでしょうか 映画やドラマに歌も有名です 私が中学生になって直ぐの事 図書室でいつも出会う同級生 残念ながら男子だったけれど 読書傾向が同じで話もあって 最初の親友だったといえます よく似た二人は双子みたいで 違いは彼が達筆だった事です 彼が緊急入院と聞きビックリ やがて退院した彼は顔半分が 目以外は包帯で覆われた状態 近づくと臭うから離れてくれ 軟骨肉腫だと恬淡と話す彼は 先行きを見通していた様です 二ヶ月後に彼の葬儀に参列し 離れて佇む少女が溢れる涙で 見送っていた情景が鮮明です ペンフレンドだったとのこと 中原中也の詩をこよなく愛し 互いの感性に惹かれた二人が 清く美しい想い出とともに… いまの私は世俗の垢に塗れて 彼と比べるまでもありません 早逝した彼の静かな愛に敬意 中原中也の詩には「別離」が さよならの連呼で始まります その明るさが哀愁を呼びます

おはようございます♬ 連日晴天が続きますが 場所により寒暖の差も。 庭にリラが開花しました。 リラの花lilas 英語表記ではlilac リラはフランス語です。 植えて数年が経過。 最初は一輪だけでした。 冷涼な気候を好み南限があり 関東から東海地方までとの事 私の居住地は関西のチベット 盆地で寒暖の差がありフフと 道産子レディに笑われた記憶 だから咲いてくれたのかもね 花言葉は色により違うそうで 花から甘く心地の良い香りが ピンク色のリラは「思い出」 花言葉ストーリーです 二十歳の記念に悪友と夏旅行 バイトで貯めた四万円プラス 親から一万円のアシスト受け 当時あった均一周遊券を買い 北海道へと二週間の旅でした 夜行列車と青函連絡船に乗り ユースホステル宿泊の安い旅 倶知安で四人組の女子高生と 出会い急に予定変更の柔軟性 帰ってから一人と文通を重ね 三年後就職したのを機に再訪 彼女は札幌に就職して一人住 厚かましく初日は倶知安実家 二日目は彼女のアパート宿泊 観光地も案内して貰ったのに 彼女の笑顔しか覚えてません 文通と電話でプロポーズして 見事に振られてしまいました その後も出張で北海道再再訪 彼女に連絡をと悩みましたが プライドが邪魔をして出来ず やがて忘却の彼方には大嘘で 未練たっぷりなのに痩せ我慢 一緒に旅をした友からですが 結婚をされたという風の便り 旅の感傷とはいえカンタンに 諦めたアホ男に呆れたのかな

おはようございます♬ 晴天が続きます。 仕事先近くマンション。 牡丹が開花しました。 白い牡丹の花言葉は 「壮麗」「富貴」 「誠実」「人見知り」 花言葉ストーリーです　 その邸宅には高い塀があって 門番はいないがインターホン 来意告げると扉が左右に開く アクセルを踏んでゆっくりと 緩やかなカーブのアプローチ 僅かな時間が数分にも感じる 小鳥の囀りも聞こえてきそう 都会の一等地に住む方は誰か そう思える鬱蒼とした樹木は ヤマボウシにイロハモミシか コンビニや集合住宅もないし 彼方此方には監視カメラの類 やがて玄関ロータリーに到着 黒服の執事が指差す彼方へと ハィ納品業者さんはこちらへ お宅様は初めてのようですね 普段の担当が体調崩しまして 失礼ですがＩＤカードを拝見 トマト運輸の〇〇さんですね 捺印伝票を押しいただき受領 誠実そうな方で良かったです いや単に人見知りなだけです

おはようございます♬ 晴天に誘われたのか 庭に山椒が開花しました。 独特の香りで虫害や鳥も来ず 毎年たくさんの結実です。 花言葉は 「健康」「誘惑」 花言葉モノローグです テレビや雑誌にSＮS見れば 医療保証〇〇共済に医療保険 葬儀保険の案内に過払金請求 健康食品とアンチエイジング 有料老健施設に髪の毛の悩み 絶対にお得ですよ見逃せない 我々高齢者を狙っているのは オレオレ詐欺だけではあらず 人の弱みに付け込んでの商法 小さな老後の蓄えと老齢年金 このトラの子を毟り取ろうと あの手この手の誘惑が一杯で 不安を煽っての取り残され感 体験談は個人の感想で逃げて シミシワはメイクで誤魔化し その効果抜群のように騙って 財布からなけなしを引っ張る 考えれば多数から僅かを搾取 これ資本主義社会の原理原則 だが健康は金で買えない現実 己を律しストイックに生きる いうは簡単で為すは艱難辛苦 其処に付け込む不埒な輩ども ヒトに煩悩がある限り消えず 現世の苦行と思うしかないか 言うは苦とは言い得て妙かと

おはようございます♬ 曇天の朝のようです。 お隣りのエントランスを盗撮 パンジーが咲いていましたが ぶら下がっている不埒な奴が 床には見張り番がいるのにね 上目遣いで眺めているだけで ニャンともしようがないって パンジーの花言葉は 「もの思い」「私を思って」 花言葉ストーリーです あなたを想うと心が弾みます 初めて会った日から私は虜に 貴女を好きになるというのは 偶然それとも運命的な出逢い 目で追っている私はどうした 仕事先で出会うだけで年齢や 住所もファーストネームすら 君をなにもかも知らないのに 胸がときめき見つめています 恋愛に年齢は関係ないといえ 老いてシミやシワに白髪の私 貴女に相応しくないし不恰好 一度でいい逢瀬のひとときを 私は君の笑顔を見るためなら 喜んでピエロになろうと思う

おはようございます♬ 今日は晴から曇りの予報。 カラフルなチューリップに 足が止まりました。 愛だの美しいなんて 花言葉はさておいて 雑感ひとりごとです 町内で親しくしてる友人の家 自宅前の花壇で四季折々の花 いつも楽しみに拝見してます 今回はチューリップが爛漫で 道行く人も足を止め眺めると 私だけが真実を知っています 昨年に逝去された彼の母上は 花好きで近隣では有名でした 花の盛りが過ぎれば御礼肥や 客土や貝殻由来のカルシウム 植物は絶対裏切らないからね この言葉が口癖で汗まみれで マメにお世話をされてました 水やりのタイミングは適切か 日当たりや風通しは良いのか 水捌け害虫の駆除や病気予防 確かに日当たりと水分に栄養 これは鉄則でお世話する方の 足音が一番の薬だといいます 跡継ぎの彼がどこまでやるか 暫くは静観しようと思います 母の遺産で球根の華麗な世界 来年も拝見できるのを信じて

おはようございます♬ 晴天のようです。 近くに珍しい御衣黄が開花。 ギョイコウと読みます。 オオシマザクラを基に生まれ 日本原産の栽培品種のひとつ サトザクラ群のサクラです。 花言葉は「永遠」 花言葉雑感です 永遠と聞けば不老不死を連想 自分が高齢者と呼ばれてから 気持ちだけ青年期と変わらず 最近は若い女性が増えた感が これ自分が老いた証なんだね 街角ウインドウに写る我が身 知らず知らずのうちに猫背に 首は前になり俗にスマホ首と 鏡では補正して見るけれども 画像では立派な耄碌爺いです いつまでも女性に関心を持つ これがボケない秘訣かどうか それは得て勝手な理屈かもね 目的なくて生きがいを持たず 呆然と無駄飯を食らい続ける こんな虚しい事はないだろう 人は誰でも生きがいを持って 人生の価値や意味を見い出し 生きていて良かったと感じる それでこそ永遠の生命よりも 遥かに充実した一生でしょう

おはようございます♬ 生憎の雨のようです。 通勤の行き帰りには八重桜 花言葉は 「理知」「しとやか」 「豊かで善良な教養」 「理知に富んだ教育」 花言葉ストーリーです 仕事先には魅力的な高齢婦人 姿勢も良くてウイットに富み シルバーグレーの髪も豊かで 景品のトイレットペーパーを どうぞとくださり私の愚問に こだわりがあるんですと返事 また五節句のタペストリーも ウインドウのラスカルを見て 良かったらご参考迄にと頂戴 いつも地味だけれどオシャレ 彼女とのトークは刺激になり なによりも女性を捨ててない こんな老い方も良いと感じる そこから私の夢想が始まって 紡ぎ出すのは嘘か実か妄想か ご主人とは大学ゼミの同級生 コンパで親しくなりケジメで 卒業を待って華燭の式典挙行 新居のマンションはローンを 組んで幸せな新婚生活を送り 子供にも二人恵まれ絶頂期に 愛する人が不慮の事故で急死 彼の生命保険や事故補償金で なに不自由ない暮らしを得た いつまでも明るく余生を送り 子供達の世話や負担を望まず 凛として背筋を伸ばし生きる

おはようございます♬ 今日は晴天です。 庭の紫木蓮が開花。 花言葉は「自然への愛」。 花言葉雑感です 春の花が一斉に咲き誇る季節 枝先に紫色の大きな花をつけ 目一杯に自然を謳歌している 青空に背伸びしているのかも 花言葉モノローグです 住まいは田舎で新興住宅地と 共存といえば世間体は良いが 人口比では新住民の方が多い ウケ狙いで自分の事を原住民 インディアンと自嘲している 仕事は大阪市内まで通勤して 休日は野菜と果樹の世話係り 都会っ子から見れば羨望とか 問題は私が老衰した後の始末 根を張ったキウイ桃プルーン 桜桃に柿に柚ブラックベリー 文字通り枚挙に暇なしの現状 結実しない樹木は多くあって これに畑の作物が加わるので 晴耕雨読実践と喜ぶは傍観者 先祖伝来の山畑田地を守って 計算を締めたら赤の収支内訳 都市近郊の農地は宅地並課税 でも国内食料自給率は四割弱 機械化のツケは化石燃料依存 今更牛馬を使って耕作は無理 「自然への愛」というお題目 国会答弁で現状打破も敵わず 老々介護ではなく高齢者頼り 企業の農業参入による法人や ビジネスモデルが曖昧なまま 個人農家が金融機関に煽られ 失敗した事例には事欠かない そんなこんなで二の足三の足 やむなく現状維持でダラダラ 自然の愛も金銭的余裕ある話 官公庁企業の都心一極集中が もたらした弊害というは簡単 僻地にへばりついて生活する 今は持ち堪えられる状態だが 次代に誰もいなくなった荒地 保水力のない田畑は氾濫の元 団塊の世代がフェイドアウト そして誰もいなくなったでは 洒落に冗談や愚痴にもならぬ

おはようございます♬ 雨の後は晴天です。 庭に姫リンゴが開花。 花言葉は 「誘惑」「永久の幸せ」 「後悔」 花言葉ストーリーです 私は電車で毎日通勤している 車内はＳＮＳや読書か寝てる 顔馴染み増えたが名も知らず だいたい車両も位置も同じで 可愛い女性に心だけ誘惑され いないと落ち着かない気分に 乗換駅のベンチで座っている いつも文庫本を読む初老男性 グレーの髪で黒革靴が輝いて 腕時計やバッグはブランド物 いつも地味なスーツネクタイ 八時半になると立って改札へ 月曜日から金曜日にかけ毎日 私が彼の仕事を想像してみた 読書で時間調整は幹部でない 金融関係で再雇用された身分 私が五時終業で電車に乗ると なんと彼と同一車両になった やはりなと確信を新たにする 朝は以前の習慣から早く出て 職場には急がずとも良い肩書 他人の事はいえない私も同じ 違いは継続雇用や再任でなく ハローワークで紹介という事 気楽さでは私に軍配が上がる 私はエッセンシャルワーカー こういえば体裁良く感じられ 一日中お気楽稼業に見えない 確かにリモートではできない 想像するに定年までと同職種 以前の部下が上司であるかも 割り切ると一言ではいえない 幸せで優雅な老後生活のため 年金受給資格獲得までの辛抱 最初から年金少額の私は諦め 己を殺して我慢する程もなし 何事も先立つ物が必要不可欠 彼は隠忍自重して達観の境地 後悔などは遥か彼方へワープ 全く知らない方を外見で判断 これ妄想夢想幻想というのか

おはようございます♬ 下り坂の空模様です。 今日はこの時期ならでは 野田藤をご披露します。 藤の花言葉はあります。 野田藤ではないという事で いつものように拙文を 出勤途中には野田があります 以前から阪神の駅にバス停や メトロ千日前線の野田阪神駅 ＪＲ東西線の海老江駅が出来 いまや交通要衝となりました この地独自の蔓性植物を称し 「野田藤」と呼ばれています 大阪市福島区役所の広報誌に 平安時代から繁茂し鎌倉室町 安土桃山と見物の記録もあり 豊臣秀吉も藤見に訪れたとか 吉野桜に野田藤や高雄紅葉と 童歌に歌われ最盛期を迎えて 大坂冬の陣や戦争空襲に耐え 福島区各所で開花継続と記述 ８日から２２日までイベント お茶席や苗木販売もあるとか 日程が合えば藤見へとどうぞ この画像は野田阪神駅前にて

おはようございます♬ 今日も好天気です。 仕事先での盗撮。 君子蘭（クンシラン）です。 花言葉は 『情け深い』『誠実』 『貴い』 花言葉モノローグです 思いやりと人情味がある人を 世間で情け深いというらしい ただ優しさと気弱さの産物で シビアで論理的な堅物と反対 えてして人あたりが良い性格 笑顔を絶やさない好々爺的に 見られることが多いと思うが やはりあの大地真央のように 愛があるかどうかではないか 我欲と利己主義でなし得ない 愛とは相手を許せる事と思う いまどき稀少品種でしかない 私の人生において情け深いと いえる方は定年後に再就職で 平教員となって中坊を教えた その先生に尽きると思うだけ 悪筆は読める字を丁寧に書け 筆順通りに書けば上手になる 分野を問わず本を多く読んで 感想をたとえ一行でも書く事 当時私は十三歳て彼は六十歳 泉下の客となられて久しいが 貴い教えを守れていれば幸甚

おはようございます♬ 晴天が続きます。 庭の片隅に開花した植物です なにか分かりますでしょうか 樒（シキミ）の花弁なんです 地方によりシキビという名前 花言葉は 「猛毒」 花言葉雑感です 私の野菜作りはご承知ですね 三年前から出荷は止めてます 早い話が道楽の部類でしょう 家庭内消費や気まぐれ押売り 中には身近に毒草もあります みなさんがご存知でないもの トリカブトは有名でも未知で 山林の沢などに紫や黄白の花 どの部分でも1グラム致死量 意外と知らない身近な花たち アサガオはタネに下剤成分が チョウセンアサガオは神経毒 彼岸花に含まれるリコリンは 嘔吐や呼吸困難を起こします スズランには青酸カリ越えの 毒性が含まれるので花や葉を 触った後はしっかりと手洗い 紫陽花の種は嘔吐や眩暈痙攣 スイセンは全て毒成分を含み 外見がニラに酷似しています 食べると嘔吐に下痢と頭痛が ジャガイモの芽や緑色の芋は アルカロイドを含み猛毒です この知識はウロ覚えの補足を ググ先生にご教授願いました

おはようございます♬ 雨上がりの朝〜 仕事先の植え込みには カタバミが元気です。 カタバミの花言葉 「喜び」「輝く心」 花言葉メモリーです 身体中を突き抜ける様な喜び 皆様体験した事はありますか 以前に取り上げたかもですが 私は自動車教習所を中退です 学生時代に実技試験テストで タイムオーバーで失格となり 追試費用など考え思いきって 公安委員会の筆記実技テスト いわゆる飛び入りを受験です たいていは一度目は不合格で 二回目以降という不文律伝説 なんと初受験で一発合格です あの時メチャクチャ嬉しくて 心が躍ったのを覚えています 学校の試験よりも喜ぶなんて アホとしか思えませんでしょ 友達の車を借りドライブ旅行 既に計画も資金も確保残るは 運転免許証のみだったのです 帰宅して家族に自慢タラタラ 親は笑顔で喜んでくれたのに 妹に余計な費用がかかったね といわれ輝く心も萎みました

おはようございます♬ 雨の朝です。 庭の花蘇芳が開花しました。 花言葉は「裏切り」「不信」 「高貴」「喜び」「目覚め」 「豊かな生涯」 花言葉が支離滅裂なので 今回は趣向を変えてみます。 題して花の名前雑感 花蘇芳という言葉を聞いた時 日本の伝統色てある蘇芳色を 私は直ぐに思い浮かべました ただ単に赤とか青黄色でなく 夢とストーリー性のある色彩 春なら萌黄色に薄紅梅ですね 忘れてならないのは桜色かな 夏が藤色に露草色と瑠璃色で 秋は朽葉色に桔梗と竜胆に茜 冬が煤竹色と朽葉色に銀鼠色 個人的に薄墨色も捨てがたい 洋風呼び方で表現してみると クレヨンならライトパープル ベールオレンジバーミリオン ウルトラマリンなど風情がね 古代のやんごとなき人々達は 重ね色で季節感を楽しんだ由 自然界の色の移り変わり様を 取り込んだ重ね着が好まれた 庶民は生成りか茶渋に墨染め 武士や商人達に比べて百姓は 余裕や思い入れなどなかった 現代は自分が好きな色遣いや ファッションなどを選べるが その割にモノトーンが多いな 色の話だけに迷ってしまった

おはようございます♬ 久しぶりの雨の朝です。 畑で採り忘れたダイコン。 董が立って開花しました。 大根の花言葉は 『潔白』『適応力』 花言葉ストーリーです 通勤電車内で手を掴まれた後 この人痴漢です！と叫ばれた 周りの男性が背中を押さえて 駅事務室へ無理矢理連行され 警察が来るまで待ってなさい 私は何もしていませんなどと 泣こうが喚こうが聞く耳ナシ いつも駄文を読んでいる方へ これは事実ではありませんよ 私の名誉のために敢えて釈明 もし冤罪だとしても分が悪い 女性の言い分がそのまま通る 知人の男性議員がいう事には 出来るだけ電車には乗らない 乗った時は両手を挙げている だから線路を走って逃げる輩 その気持ちも分かる気がする こんな状況に陥った時上手に いい逃れる方法はないですか

おはようございます♬ 昼間は春うららの気候ですね 雑感駄文です この白い花はなんでしょうか 背景のピンク色は桜並木です 私の大好きなサクランボ開花 果実が真赤なのに白い花です いつものように花言葉を検索 驚く事に果実の花言葉だけで 白い花には付いてないのです 近畿地方中部に於いて素人が 結実させるは困難と本に記述 一昨年に初結実した時の喜び 佐藤錦と高砂にナポレオンと 異種を植え付けたからでした 自家受粉しない特性があって 教本通りの手探り状態でした あろうことか佐藤錦を枯らし 昨年は結実も少なくて涙飲み 若木を植えたが今年はどうか この白い花弁は高砂なんです ナポレオンもやっと蕾が膨み 同時期に開花で花粉が飛んで 受粉しサクランボ結実を願望 知り合いが一句を読みました 幼児のかくれんぼのごと桜桃

おはようございます♬ 気温上昇につられて チューリップが開花。 花言葉は 「博愛」「思いやり」 花言葉ストーリーです ふと目と目があったのは偶々 私はよく視線の絡む時が多い 相手もこちらを見ているから 偶然ではないよと信じている 好意を持つと相手が気になる だから窃視のつもりが対象も 年齢を重ねると会話の一片や 表情で嫌われてないと察する 問題は此処からで行動に移す いや微笑みだけで止めておく 大いに悩む分岐点だけれども あの子も可愛いこの子も発想 世間は好き者で気が多いとか ネガティブ評価がほとんどで 思いきって実行に移すは少数 そうでもないかも知れないな 五十にして惑わずを通り越し 何処に出ても恥ずかしくない 高齢者の分際で色に狂うとは 誰か迷える爺いに思いやりを

おはようございます♬ 四月になりました。 昨日は自宅近くの桜が満開。 我が家の目の前が桜街道。 ソメイヨシノも多いと迫力。 花言葉は 「純潔」「優れた美人」 花言葉雑感です 読んだ本の受け売りなんです 少子化高齢化率は上昇の一途 生涯未婚率も男性は二割超え 数年後には女性も同じだとか 私見ですが若者の都会志向が 未婚の男女を増やしたのだと 以前にも書いた拙文でも指摘 就職は農協か町役場か教師で 若い方々から見れば夢がない だから都会に出ていくならば 親は自分たちで老親の面倒を 若者は物価高の都会で懸命に 生きるのに精一杯の状況なら 結婚など夢のまた夢でないか 老々介護の根源は此処にあり 結婚しない男女が増えたなら 性が気ままで自由になっても 純潔のまま生涯を終える人も 相当の割合ではないかと思う 起死回生ホームランはないか いくらイケメン美人の力でも 若者の都会流失を止めるのは かなり困難ではないだろうか 結論ない不毛の話題となった

おはようございます♬ 春の息吹きを感じます。 畑でスナップエンドウ開花。 エンドウの花言葉は 「いつまでも続く楽しみ」 「必ずくる幸福」「約束」 花言葉雑感です 四月に入ると心ウキウキです 冬眠から覚めた樹々が芽吹き 宿根植物は顔を出してきます 昨年の十月下旬に種子を蒔き 一ヶ月後に芽生えた苗を植え やっと春の訪れとともに成長 その名前はスナップエンドウ 気温上昇につれ蔓を伸ばして 開花も多くなって楽しみです 蔓の足がかりに枯れ竹を差し 支柱立てネットで覆いました 私はサッと鞘ごと塩茹でして 旬の味を酒のアテにしてます βカロテンが豊富に含まれた ビタミンCたっぷりの食材は 食物繊維に蛋白質もたっぷり 新鮮なので生でも大丈夫です 小さくても嬉しい食材ですね ＴＶを見れば健康食品ブーム 採れたてをいただくこの贅沢 徒や疎かに扱ったり残すなど 出来ないし野菜の命を頂戴し 健康でいる事が一番なんです

おはようございます♬ 庭のハナモモが開花です。 プルーンとレンギョウとの コラボが魅力的です。 ハナモモ（花桃）の花言葉 「恋のとりこ」「よい気立て」 「あなたに夢中」 花言葉ストーリーです 初めての出会いは雨の公園で 君はずぶ濡れで震えていたね 眼が輝き特徴的で気になった 今から思えば不思議なことに 声をかけて僕のアパートへと 君が来てくれたのは不思議で 温かい飲み物と毛布でご機嫌 それ以来僕と共同生活の開始 自由で気ままだけどツンデレ 思いきって抱きしめてみたら 激しく引っかかれミミズ腫れ いきなりだから仕方ないよね だからご機嫌を伺うのが日課 君は何もしないで自分勝手で でも甘え上手に惚れたんだよ 君なしの生活は考えられない 僕は君に夢中になったのかも ニャンといっても大好きだね キャットフードかチュールか

おはようございます♬ 日毎に気温も上昇で春です。 庭の蕗の薹も開きました。 もはや薹というより花。 蕗（フキ）の花言葉は 私を正しく認めてください 正義がなされるでしょう 公平な裁き　愛嬌 花言葉モノローグです 　 仕事が終わって電車に乗った 座席に座ると違和感を感じる 固いものが腰に当たっていた よく見れば分厚い財布が鎮座 チェーン付きの革ウォレット カード類と一万円札が何枚か 下車駅で拾得物として届け出 一万円札が十一枚と免許証他 駅員から落し主も分かるので 権利主張されるかとの質問が 拾った時に指紋も付いたので それと私の興味本位が勝った 数日後に携帯へ見知らぬ着信 「あの財布拾って貰った…」 私ですと返答するとモゴモゴ 意味は感謝の言葉だと推測し 「落とした時の君の気持は」 「あぁやっちまったなぁと」 「良かったですね。と答えて 彼との通話は終了したけれど 釈然としない気持ちが残った 礼金がほしいとはいわないが キチンと御礼ができないのか 若い方なら今様だと考えるか なぜか私は落し物に縁がある 今までの人生で三回か四回目 いずれも御礼状や本人が来て 丁寧に挨拶して帰り私も満足 逆に現ナマだとしたらどうか カードや免許証があったので その人が見えた気がしたから なんかなぁと不満が残る思い