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もちっこ梅調べの一覧

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もちっこ
2月5日撮影 小石川植物園 野梅系 野梅性 八重咲きの「春日野」です。 うむむ。わたしには一重に見えるのですが 図鑑などで調べると、春日野は八重とあります。 でも、「かぎけん花図鑑」(株式会社 科学技術研究所)の写真を見ると 野梅系 野梅性 八重 の説明と共に、一重に見える花の写真がありました。 もしかするとかぎけん花図鑑の写真もここで撮ったものなのでしょうか? 確かに「春日野」の札がかかっていました。 他のサイトでは皆、八重咲きに見える花の写真がありましたよ。 どなたか、小石川植物園で〝春日野〟を撮影された方がいらっしゃれば良いのですが😊 ウメ(梅「春日野」) バラ科サクラ属 野梅系 野梅性 八重咲き。 梅 春日野(ウメ カスガノ、学名:Prunus mume “Kasugano”)は、花梅・野梅系・野梅性の八重、爪紅、咲き分け、中輪、遅咲きです。 蕾の時は桃色ですが開花すると紅白咲き分けという淡紅色だったり、白色だったり、白地に薄紅色絞りが入ったり、半染めになったりと、1本で何色もの花を花を咲かせるので、梅の木が何本か混じっいるように感じられます。「梅 おもいのまま」と似た咲き方をします。 (かぎけん花図鑑 梅シリーズ18.梅 春日野 より)
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もちっこ
2月5日撮影 小石川植物園 ようやく梅林へ😆 ここにはたくさんの品種の梅があります。 緑萼梅を調べて萼の色の美しさに気が付きましたが、調べる前にここに来ていたため、 しっかり萼を撮ったもののなんと少ないこと!😝 とてもきれい…と思いながらも どう撮ったら良いのか分からず 闇雲に撮影しているのがわかりますね😆 梅は大きく分けると 野梅系、緋梅系、豊後系の3種の系統に分けられ 花の色や木の状態によって、さらに8つの性(しょう)に分類されるようです。 「野梅系」に属する梅は原種に近く、枝は細くて花も葉も比較的小さいのが特徴です。「野梅系」には4つの性(しょう)「野梅性」「紅筆性」「難波性」「青軸性」があり、花梅の数も豊富です。 (梅の剪定ナビ 参照) ウメ(梅「扇流し」) バラ科サクラ属 この「扇流し」という品種は 野梅系の中の「野梅性」。 「野梅性(やばいしょう)」に属する花梅は、原種に近い物が多くあり、枝が細くトゲ状の小枝を出すこともあります。葉っぱは比較的小ぶりで無毛です。花は白または淡紅が多くよい香りがします。若い枝は緑色をしており、日に焼けると赤みを帯びてきます。 (梅の剪定ナビ より) 扇流しは野梅系、野梅性の一重咲き品種になるようです。 白でも赤でもない。淡紅のきれいな色です🥰
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もちっこ
1月3日撮影 上野東照宮 ぼたん苑 梅の花も咲いていました☺️ 花をど真ん中に写してしまったので ちょっとだけずらしてみました😝 ウメ(梅) バラ科サクラ属 元号「令和」のゆかりの植物となったウメは、奈良時代より前にすでに栽培されていました。古来、この植物の花と木は、多くの人々に愛され、絵に描かれ、詩歌に詠まれ、私たちの身近に息づいてきました。 『万葉集』には、約4500首の歌が収録され、そのうちの約1500首に植物が詠まれており、約160種の植物が登場します。その中で、ウメが118首で、ハギの約140首に次いで多く詠まれています。 ウメは、「厳寒の三友」や「四君子」の一つに選ばれています。また、雪の中でも花を咲かせる「雪中の四友」は、ウメ、ロウバイ、サザンカ、スイセンです。春の訪れを祝うめでたい花として絵に描かれる「三君」は、ウメ、ジンチョウゲ、スイセンです。上品な香りを誇りとする「七香花(しちこうか)」とよばれる7種の植物があります。その代表がウメで、あとの6種は、ユリ、キク、スイセン、クチナシ、キンモクセイ、ジャスミンです。 (婦人公論.jp 身のまわりの植物マメ知識   より) この記事には続きで、 ウメはなぜサクラよりも早く花が咲くのかが説明されています。 面白かったのですが、長いので割愛します。ぜひ読んでみてください。
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もちっこ
2月20日撮影 奥武蔵 この日は花見(草見?枝見?)のはしご。 朝は奥武蔵の超低山へ。 目的はキチジョウソウの実はあれからなったのか もう終わったのかの確認です。 歩き始めると気になる梅の木が。 去年は剪定されないとこうなるのか? …と気付かされる 徒長枝(とちょうし)がぐんぐん上に伸びていました。 今年はそこまで目立っていなかったです。 右上の2枚は1月31日に撮影した 枝とつぼみです。 白梅は枝の髄が白く、紅梅は枝の髄が赤い…というのを かしさんの投稿で知り、剪定された梅はないか!?と探していました。 この梅は髄が白いですね。 これは「野梅系(ヤバイケイ)」という梅の原種の特徴をもつ系統だそうです。 梅は大きく分けて3つの系統に分けられるのが一般的なようで、 ①野梅系(ヤバイケイ)…原種の特徴をもつ品種 ②緋梅系(ヒバイケイ)…枝の木質が赤くなる品種 ③豊後系(ブンゴケイ)…杏と交配し、梅と杏、両方の特徴をもつ品種 と、ありました。 (文一総合出版 BuNa 文一ネイチャーウェブマガジン より) 枝の中が赤いものは、白い花が咲いても緋梅系に分類されるのだそうです😳よ。 このページ、面白かったです。 ウメ(梅) バラ科サクラ属
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もちっこ
1月30日撮影 能仁寺 奥武蔵超低山の登山口にあります。 このお寺の右側からと左側からで違う山に行かれますが、わたしは右側の山に登って山頂から反対側に下りてそのまま左側の山に行くコースが好きです。 桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿…というのは いろいろ意味があるようですね。 花の形は違いこそすれ、両方とも木に咲く花ではありますが、桜と梅では花の付き方が異なります。 桜の花は、枝が細かく分かれた更にその先に咲き、主に枝の先端に花芽が多く付きやすいため、一度剪定して新たに伸びた枝の途中には花が咲きません。 一方、梅は伸びた枝全体に枝から直接花が咲くため、小枝を刈り込んで新しい枝を伸ばした方がそこにも多くの花が咲いてくれます。 上記の理由から、桜は古い枝を大切にしていないと全く花が咲かず、すなわち「桜切る馬鹿」。 梅は古い枝はすぐに枯れてしまうので、積極的に剪定し新しい枝を伸ばした方が良いので「梅切らぬ馬鹿」というわけですね。 また、桜の枝は切り口から腐りやすいため剪定してはならず、梅は剪定しないと樹形が崩れてしまうということが、このことわざの由来でもあるようです。 (家庭教師のファミリー 雑学コラム より) 梅は枝があちこち曲がって樹形に人の手が入っているなあと感じるものが多いかもしれません。 かっこ良い木でした。
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