円錐形に咲くヤツデ(八つ手)の花は 地味に見えますが よく見るととっても綺麗です。 葉っぱは深い切れ込みがあり 人の手のように見えることから "大きな手でお客を招く"と言う意味合いで 古くからお店の入り口などに植えられた縁起物の植物です。 また 大きな葉が邪気の侵入を防ぐことで 魔除け 病除けとしても重宝してきたようです。🤗✨ 日本原産。 ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。

🌿ポリゴナム🌿 金平糖みたいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

🌿千日小坊主🌿

街中散策の途中のお宅にエラチオールベゴニアが可愛く咲いています。 エラチオールベゴニアは 南米のベゴニアの原種とアラビア半島のベゴニアの交配で生まれた園芸品種なのだとか…。 赤 白 黄色 橙などがあるようでとっても優しい色合いです…。🤗✨ 全世界の熱帯地方原産。 シュウカイドウ科ベゴニア属の多年草。

★似てる花を比べてみよう！★ 第43弾 チェッカーベリーとデコベリーは 一見よく似ています。 どこが違うのか その違いを比べてみましょう。🧐 　　　チェッカーベリー　　デコベリー 花色　　　白　　　　　　　白　　　　 咲き方　　釣鐘型　 　　　 釣鐘型 壷型 似てる花　ブルーベリー　　ブルーベリー 　　　　　アセビ　　　　　スズラン 開花　　　６〜７月　　　　５〜７月 草丈　　　10〜20cm　　　 50〜100cm 実の色　　赤　　　　　　　赤 ピンク 白 実大きさ　1〜1.5cm 　 1.5cm 実の艶　　ツヤツヤ　　　　ややツヤツヤ 葉型　　　卵型　　　　　　卵型 葉大きさ　大きい　　　　　小さい 葉色　　　緑色　　　　　　緑色 紅葉　　　赤 赤紫色　　 　 赤紫 銅葉色 株形態　　雌雄同株　　　　雌雄異株 ※実の艶と葉っぱの大きさで区別できそうですね。☝️✨ ◇チェッカーベリー 北アメリカ東北部原産。 ツツジ科シラタマノキ属の常緑低木。 ◇デコベリー 南アメリカ原産。 ツツジ科ベルネチア属の常緑低木。 ※"★似てる花を比べてみよう！★"は 似ているけれどよく見たらちょっと違う花を比較してみるシリーズです。 過去のpicをご覧になられる方は下記の"@似花"の🏷タグをポチッしてお進みください。🧐

今日のお花 シャコバサボテン(蝦蛄葉サボテン)の名前は 肉厚の茎節(葉のように見える部分)が甲殻類のシャコににていることに由来します。 🎄クリスマスの時期に開花するので 欧米では クリスマスカクタスの別名でも呼ばれます。花色は 赤 ピンク 白があります。🤗 ブラジル原産。 サボテン科カニバサボテン属 着生植物。

ブラキカムは コスモスを小さくしたような花姿から ヒメコスモス(姫秋桜)の別名でも呼ばれます。 寄植えやハンギングバスケットにすると 他のお花を引き立てる脇役に徹しますが 今回は単独なので主役です。 長い期間にわたって 次々とお花を咲かせ とっても可愛く親しみ易いですね。🤗✨ オーストラリア タスマニア ニュージーランドなど原産。 キク科ブラキカム属の多年草。

⭕赤い木の実シリーズ第69弾！⭕ ◇問題です。☝️✨ 最近写した赤い実を集めてみました。 さて あなたは いくつ分かりますか？🤔 ◇答え 上段左から右へ ヒメリンゴ ヤバネヒイラギモチ(チャイニーズホーリー) ナンテン 中段左から右へ 西洋カマツカ(アロニア) チェッカーベリー マユミ 下段左から右へ クロガネモチ ハナミズキ ピラカンサ ７問以上正解の方は 凄い。☝️🤗✨ ※下の「@kevinの赤い木の実」の🏷️タグから赤い木の実シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。 🏷を ポチッしてお進みください。🧐

今日のお花 サイネリアは 花色や咲き方が豊富で 春に向けていっぱい花を付けこんもりと咲きます。 耐寒性は余り強くないため 冬は屋内で鉢花として育てます。 たくさん花を咲かせた後は 暑さと多湿に弱く枯れてしまうため 日本では１年草の扱いです。🤗✨ スペイン領カナリア諸島原産。 キク科ペリカリス属の１年草。

今日のお花 🌿💖シンビジュウム💖🌿

今日のお花 シンビジウムは 東南アジアから日本にかけて自生している原種を交雑して 作り出された洋ランです。 とっても丈夫で 寒さにも強く１２月から４月に掛けて花を咲かせます。 花持ちがよく 環境が適していれば ２ヶ月位花が咲き続けます。 インド ネパール ミャンマー 中国 タイなど原産。 ラン科シンビジウム属の多年草。

今日のお花 ピラカンサには 黄色やオレンジ色の実を付けるタチバナモドキ(橘もどき)と鮮やかな真っ赤な実を付けるトキワサンザシ(常磐山査子)があります。 春には ちっちゃな白い花を枝いっぱいに咲かせますが 枝にはトゲトゲ(棘々)があるので 注意が必要です…。😆 ◇タチバナモドキ 中国西南部原産。 ◇トキワサンザシ ヨーロッパ南東部 小アジア原産。 バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。

❤シクラメン大好き！❤第３２弾 シクラメン フローエルは 流れる(Flow)ように枝垂れて咲くことからFlow~erと名付けられたようです。 室内の窓辺など明るい場所に吊るして 下から見上げるのがいいみたいです。🤗 ヨーロッパ地中海沿岸原産。 サクラソウ科シクラメン属の多年草。 ※下の「@シクラメン」のタグからシクラメン大好き！シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。🤗

今日のお花は 目立たないクリーム色の花を咲かせる ビワ(枇杷)です。 ヒワは実の形が楽器の琵琶に似ていることから そう名付けられたのだとか…。 ビワは自家受粉が可能で 初夏に黄橙色に熟したビワの実を付けます。 ビワの種には高濃度のシアン化合物が含まれている可能性があるので 食べないよう注意してくださいね。☝️✨ 中国南西部原産。 バラ科ビワ属の常緑小高木。

今日のお花 ウンシュウミカン(温州蜜柑)は ５月頃に星形の純白の花を咲かせます。 ５００年位前に 柑橘の産地である中国浙江省温州から入った種を 鹿児島県で栽培し 突然変異で生まれた国産のミカンです。 ミカンには ビタミンＣ 食物繊維 カリウムなどを多く含んでいて 特にビタミンＣは 免疫力を高めて 風邪を予防したり お肌の健康を保つ効果があります。 また 薄皮や白い筋には 食物繊維がいっぱい含まれていて 腸内環境を整えたり 血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑える効果があるようです。 白い筋も取り除かずそのまま食べるのがいいみたいですね。🤗✨ 日本原産。 ミカン科ミカン属の常緑低木。

サルビア インボルクラータはローズリーフセージの名前で流通していることもあります。 サルビアの中では 花の大きな木立性で 夏から秋にかけてピンクの大きな花を咲かせます。 寒さには弱く 寒冷地では１年草扱いですが 温暖な地域では 落葉して冬を越し 年々株が大きくなっていきます。🤗✨ メキシコ原産。 シソ科アキギリ属の半耐性宿根草。

ミモザは春に咲くお花ですが この株は ゴールデントップスと言う早咲きの品種です。 いつもの街中散策のルートで出会いました。 この時期お花の少ない街角をパッと明るくしてくれるビタミンカラーが眩しいですね。😄 オーストラリア アフリカ原産。 マメ科アカシア属の常緑高木。

秋から冬に掛けて ピンク 白 赤などの実をつけるこの木は デコベリーです。 ハッピーベリーとかパール ツリー(真珠の木)とかペルネッティアなどの別名でも呼ばれ ヨーロッパでは クリスマスや冬の装飾に人気なのだとか…。 初夏にスズランのような釣鐘型で純白の可愛い花を付けるようです。🤗✨ 南アメリカ チリの高山原産。 ツツジ科ペルネッティア属の耐寒性低木。

街中散策で見掛けた多肉植物 ヒマツリ(火祭り)にちっちゃな花が咲いています。 ヒマツリは 耐寒性 耐暑性共にあり生育も旺盛で 真夏の直射日光にも耐えられ とっても育て易いみたいです。 気温が低くなる秋から冬に掛けて 葉っぱが真っ赤に紅葉するのも特徴です。🤗✨ アフリカ原産。 ベンケイソウ科クラッスラ属の多年草。

今日のお花ネリネです。 ネリネは ヒガンバナ(彼岸花)の近縁で よく似ていますが 開花時期は ヒガンバナが ９月なのに対し ネリネは １０月下旬から１１月で 開花期間も 条件が合えば １ヶ月位と長いのも特徴です。 ヒガンバナ科の植物は 球根などに毒を含んでいますが ネリネには 毒がないみたいです…。☝️✨ 南アフリカ原産。 ヒガンバナ科ネリネ属の多年草。

今日のお花 シコンノボタン(紫紺野牡丹)は 雄蕊の形が蜘蛛の足のように見えるので ブラジリアン スパイダー フラワーの別名でも呼ばれます。 シコンノボタンは １日花で この株は まだ若いので 花数も控えめです。🤗✨ ブラジル原産。 ノボタン科シコンノボタン属の常緑半低木。

今日のお花 サザンカ(山茶花)が 一輪だけ咲きました。😉 サザンカは 寒さに強いイメージがありますが 原種のサザンカは 九州 四国 などが北限で そのほかの地域で植えられているのは 寒さに強い寒椿系の園芸品種のようです…。 サザンカの開花時期は１０月〜１２月で 椿や寒椿よりも少し早い季節に咲きます。 椿とよく似ていますが 椿が花ごとポトンと落ちるのに対し サザンカは 花びらが１枚ずつヒラヒラと散るので区別できます。🤗 日本原産。 ツバキ科ツバキ属の常緑低木。

クロッカスに似たこの花は イヌサフランです。 今日のお花 サフランにも似ていますが アヤメ科のサフランとは全く別の植物です。 秋になるとなんにもなかった地面からニョキニョキっと花茎を伸ばし 綺麗な薄紫の花を咲かせます。 開花の時期に葉はなく 春になると20〜30cmの葉を伸ばし その後 養分を蓄えて また 夏には枯れてしまいます…。 球根は植えっぱなしでも毎年 花を咲かせます。🤗✨ ヨーロッパ中南部 アフリカ北部原産 イヌサフラン科イヌサフラン属の球根植物。

今日のお花 イネ(稲)は 今から２５００年位前に渡来したと言われ 古くから育てられて来た日本人にとって かけがえのない主食です。 稲の作付面積は 近年 減少傾向にありましたが 今年は ４年ぶりに増加見込みだとか…。 また 作況指数も １０２に上昇しています。 にも関わらず スーパーの店頭に出回る新米は ５kg５０００円超。☝️✨ ホントにほんとに困ったもんですね…。😆 中国長江中下流域原産。 イネ科イネ属の１年草。