ナツトウダイ。真ん中の茎から5本に枝分かれし、その先に苞葉が2枚付いています。　 その真ん中から２本の枝が伸び、また2枚の葉が先端についていて、あくまでも幾何学的に規則正しく配置されています。 最先端の総苞の上にあるヒトデのようなのは腺体(赤茶色い三日月形が4個集合）と呼ばれ蜜を分泌するそうですが花ではありません。　

４月１０日撮影　片倉城跡公園 トウダイグサ科だー！と思った杯状花序の花。 調べるとナツトウダイかな？と思うのですが、ちょっと不安も。 ナツトウダイ トウダイグサ科トウダイグサ属 夏の名が付きますが春に花が咲き、６月には実ができるようです。 上から見ると幾何学模様のようです。 茎が一本伸び、上部で分枝します。 葉は下部は互生、上にいくほど大きくなり、分枝する手前で５枚の輪生、傘状に分枝した先には三角状卵形の総苞が対でつきます。 この傘状になるところは輪生葉と同じく、５つに分かれるとしているものが多いのですが、わたしが見たものは６つか７つに分かれています。 輪生の葉も５枚のものと６枚のものがありました。これは誤差なのでしょうか？ 分枝はこの後もあるようで、花のところからまた先に咲いていきます。この写真でも二又に分かれていますね。 杯状花序はこの花では杯はカップ形ではなく、三日月形が４つ集まって、その中に雌花ができます。雌花が受粉し、子房が垂れ下がると雄花が出てくるのは他のトウダイグサ科と同じですね。 下の写真の花では左側が雌花期、右側は花粉が出ているので雄花期です。…ということは子房が垂れ下がっているはず。 左斜め上のところに三日月の隙間があるので、そちら側に垂れていたのかもしれません。見てきませんでした😅 ナツトウダイというものの、花が春、しかもトウダイグサ科の中でも早くに咲くので、ハツトウダイとしたものの誤りではないかという学者さんもいるようです。

楽しいから連投します😁 ナツトウダイ　その2 ブローチにしたい😆

ナツトウダイ 幾何学模様のようで とても美しいです🥰 お花もユニーク👍

お気に入りの散歩道で、このお花にも会えました😊

ナツトウダイ トウダイグサ科トウダイグサ属 三日月型の特徴的な腺体をつける植物。 名前に反して春に花を咲かせる。

今日のお花🌸 なんだかよくわかりませんでしたが ナツトウダイとチョコさんに教えていただきました。 草の中に花が咲いている様な😅 面白いですネ

山歩きしてたら会いました🌿

今度は里山歩き🎶 おはようございます🌞 ナツトウダイ(夏燈台)がありました。夏と名がついてるのに春に咲く意味不明の名前のトウダイグサ属です。仲間の中では一番早く咲きますね。初燈台が間違って夏になったという説もあるようだけど… トウダイグサ、園芸ではユーフォルビア(種名ではなく属名なんだけどね)、どれもこれも花はユニークというか変😓 ナツトウダイも、褐色のハサミ虫のハサミのようなのが花です😆 で、真ん中からゴロリと子房が転がり落ちてるという…

ナツトウダイ。良い色の葉っぱですねー？ 面白い花の形、ザリガニバサミのよう。これが杯状花序でしょうか…。 面白い形の小さな実も楽しみです。 夏燈台 トウダイグサ科トウダイグサ属。山地や丘陵地に生える多年草。トウダイグサ科の中では春、他の仲間に先駆けて咲くので、「ハツ」トウダイの間違えじゃない？という説があるそうです。 花期4-6月 孫山〜矢ノ音山稜にて

丹沢の山裾で見つけました

ナツトウダイ　🌼☘🌼 変わった形のお花ですね🤔

ナツトウダイ(夏燈台) ☘🌼☘

先日、1日で２つ山に登りました💧 16km 25000歩も山歩き💦 でもいろんなのに会えた👍 この姫は ナツトウダイ🎵 ……かな😂 まだまだ開いていく子供のナツトウダイでしたが、山小屋の影に姿を現しました💨 2つ目の山の登りの途中で、夕刻に近づいてる事もあり、あまりちゃんと写真撮れませんでした💦 レッツ再チャレンジ‼️👍

朝の通勤途中。 林の中の草むらでひっそりと咲いていました。 パチリ

遅咲きのナツトウダイ