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ミヤギノハギの一覧

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てぃがー
こんばんは(*^^*) 今日も一日、お疲れ様でした。 #グリーンアイス(愛す)倶楽部 #あっ火曜日  発動中です 🍦♥ 今日はかわいいお店でランチと相成りました。 その名も、猫の食堂。。。 いえ、もとい!! 猫野食堂。 入り口から可愛らしい足跡🐾に迎えられ、 食べ物や器、その他にも猫ちゃんが沢山♬ 猫好きにはたまらないお店だと思います。 その写真は、植物の写真とコラボさせて、ぼちぼちと投稿して行きま〜す♬ 本日は、ぷーさんが食べたカツカレーランチセットの、デザート🧁を、 ミヤギノハギのお花と共にお届けします。 【ミヤギノハギ】 マメ科ハギ属 日本特産であるが、野生では見当たらず、起源については定かではないとする説もある。 花期は6〜9月。 全形としては、高さ1〜2m程の低木で、枝が地面に着くほどよく枝垂れる。 変異が多く、白花のシラハギ、ケハギもこれの亜種である。 名は、宮城県に多く自生することから、歌枕の“宮城野の萩”にちなんで命名されたとも、単なる美弥ともいわれる。 歌枕の方は、特定の一種を指すものではなく、宮城野に萩が生えている風景から来たものである。 花札の絵柄で、猪と一緒に描かれている。 また、ハギは、秋の七草のひとつである。
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ねこたんぽ
5月もGS句会に御参加・御閲覧ありがとうございました<(_ _)> 今回も僭越ながら講評させて頂きます(敬称略)。 春暁を怏怏と行く老鴉かな 種 📝春暁、怏怏、老鴉の音が響き合ってリズムが生まれています。言葉の伸びやかな響きと怏怏のやや屈折した意味が不調和なところも面白い。 後ろ髪引かれる思いの花の雨 tree 📝花散らしの雨。花の視点から詠まれたそうですが、人の視点でも十分解釈可能。さらりと素直なのが良いですね。 パサージュの鉄と硝子と春の空 そらもよう 📝フランス旅行の点描。人工物(パサージュの鉄と硝子)も長い時を経れば自然(空)としっくり調和して美しいものとして映る。歴史ある街の素敵な描写です。 幾つもの花言葉抱き薔薇咲く もち 📝とても分かりやすい句なのに、この薔薇を人あるいは人の心の隠喩とみれば途端に深淵に。こういうの、すき。 巣立ち鳥離れてそこで声を追い メイ 📝これは新一年生と見守る母親の光景でしょうね。声を追うのは雛も親鳥も。親は子の自立のために心を鬼にして敢えて「離れて」いる。妻のお気に入り句です💁🏻‍♀️ 青楓竹筒つたうピントンしゃん IDK90 📝楓の若葉が美しい庭園の水琴窟ですね。竹筒の一言で水琴窟を想起させるのが上手い。オノマトペは用い方が難しくて面白いのですが、三味線風にすることで風流、粋な感じを出しています。カタカナからひらがなへの転換も水滴が落ちた瞬間の硬質な響きが余韻をひいて柔らかく消えていくことをよく表しています。 自販機のボタンみな青く初夏 risho 📝着眼が素晴らしい。初夏とは自販機のボタンの赤(ホット)が全部青(コールド)になる季節である。新たな定義が生まれました。妻のお気に入り句です💁🏻‍♀️ 葉のたわみ蜂の重さを感じとり 小菊 📝素直に共感できる一句。軽やかにそこからここへと舞い飛ぶ蜂が葉に留まるや撓う枝先。小さな虫にも生命の重さが確かにあるのです。 青梅の鈴なりに成る若葉かな 野菊 📝梅も青、若葉も青で、一面青の清々しさを詠まれています。「鈴なり」は果実が沢山なっていることですから「成る」と言う必要はないでしょうし、青梅と若葉がどちらも夏の季語で季重なりです。この辺りを工夫して、例えば、 鈴生りや青梅見れば全て青 などとすることもできますね。 早苗田に雲のんびりと進みおり ゆん 📝早苗田ですからまだ水面が多く見える状態。それが水鏡となって空を映しているのでしょう。「に」の一言でそうなのだろうと思わせます。初夏の田園の心安らぐ描写です。 前を行くゼッケン遠し青葉騒 いざよい 📝初夏のトレイルランニングの点描です。青葉騒という言葉が生きています。初夏のスポーツの生き生きした印象と若葉の騒めく生命感が呼応するわけです。勝ち負けを度外視して自然の中で走ることを純粋に楽しんでいることも明確に伝わってきます。 面会後足取り重く母子草 たぼ女 📝哀切極まる句。句意は明瞭。母に会いに病院あるいは施設に行った帰りの心情ですが、「母子草」という名前が痛切に響きます。今回の私の特選句です🐈‍⬛ 拙句から妻が選んだ一句は💁🏻‍♀️ 畑打つ人ぞ小さく偉大なり 猫凡 自句自解:高齢化の進む山あいの地に畑が広がっています。黙々と耕す小さな人影。来る年も来る年もこうしてきたのでしょう。人間はちっぽけな存在ですが、それでも大したものなのです。 今回の自選句。 1812聴こうシラーが咲いたから 猫凡 自句自解:シラー・カンパニュラータは和名の通り釣鐘型の花を鈴なりに付けます。高らかに打ち鳴らされる鐘の音が響き渡るように。鐘といえばチャイコフスキーの序曲「1812」のフィナーレです。ロシアは今こそ、ナポレオン率いるフランスに侵攻された恐怖を思い出して欲しい。他国を侵そうとする企ては歴史上殆ど全て失敗に終わってきたことも。 GS句会は毎月19日、季題なし、参加資格なしで開催しています。次回もどうぞよろしくお願いいたします😊
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