１０月２日撮影 駅前の植え込み。 ハマヒサカキの実を撮りました☺️ …と思ったのですが、この小さいつぶつぶはつぼみ…なんてことはありますか？？？ 茶色味がかかってきたものは確実に実ですが、緑色の小さなものは何かが重なっているような気がします。 ハマヒサカキの花はいつ咲くんでしたっけ？ …調べたところ、これからですね！ 花の少ない初冬とありました。 （タグを付けているので確認しなきゃ😝） あれ？まだ実が熟していませんが…🙄？ キチジョウソウもそうでしたが、花と実の時期って重なるのでしょうか！？ ハマヒサカキ（浜姫榊） サカキ科ヒサカキ属

８月１７日撮影 駅前の植え込みのハマヒサカキ。 実の色が変わっていく様子を追いかけてみていますが、どうでしょう？ 緑色がちょっと茶色っぽくなってきたかな？むむむ？ 赤っぽくなっていくのを見たいんですがーーー😆 ハマヒサカキ（浜姫榊） モッコク科ヒサカキ属

６月４日撮影 最寄り駅前の植え込みで 観察してきたハマヒサカキ。 実ができていましたよ。ころころ。 ハマヒサカキ（浜姫榊） モッコク科ヒサカキ属 潮風や乾燥に強いことから街路樹として用いられることがある。ヒサカキのような宗教的な利用はなされないため、知名度はヒサカキより低い。 （Wikipedia より） 実は一年かけて黒っぽく熟す。翌年の開花時期にも実はしっかり残っていることが多く、雌株では花と実が同居する。 （mirusiru.jp より） 今は実は緑色ですが、ここから黒く熟していくのですね。たまに見に行くと面白いかも！？余裕をもって出勤するようにしよう！

１２月１８日（雄株） １２月２５日（雌株）撮影 駅の植え込み。 ハマヒサカキは雌雄異株だと知り、今まで見てきた花は雄花だと分かったので 雌花を探してみることにしました。 雌花は雄花よりとても小さいというので、小さなものを探しました。 また、花の形も少し違います。 雄花はつぼ形というか、先がすぼまるように咲きますが、雌花はベルのように、先が外向きに少し開きます。 すると離れたところにありました！！ 中を覗き込むと、確かに雄しべは退化して、雌しべだけがあります☺️ ハマヒサカキ（浜姫榊） サカキ科ヒサカキ属 ・葉は両面とも無毛で、触れるとツルツルしているが、小枝にはヒサカキにない黄褐色の短毛が密生する。葉先が丸くて小さいことや、光沢の著しい葉が行儀よく並ぶことから、サカキやヒサカキよりも品があるとされる。 ・開花は晩秋から初冬で、春に咲くヒサカキとは異なるが、翌年の２月頃まで断続的に咲くこともあり、開花時期は分かりづらい。花は葉の付け根付近に２～３輪ずつ下向きに咲き、都市ガスのような異臭を放って冬の訪れを告げるため、ガス漏れと勘違いされることもある。 ・雌雄異株で雄株には雄花が、雌株には雌花が咲く。いずれも花弁と萼が５個ずつあり、直径は５ミリほどだが、雌花は雄花よりも小さい。雄花は花弁が白く、黄色い雄しべが１０～１５個あり、雌しべは退化している。雌花の花弁は紫を帯びた白で、先端が三つに裂けた雌しべが１本だけあり、雄しべは退化している。 ・雌花の後にはヒサカキと同じような球形の果実ができる。直径５ミリほどで、でき始めは緑色だが１０月頃に黒く熟す。実生や挿し木によって容易に繁殖する。 （樹木図鑑 植木ペディア　より）

１２月１８日撮影 最寄り駅の植え込みです。 去年も撮影して調べましたが、どう調べても〝ハマヒサカキ〟じゃないかな？と思うのです。 ハマヒサカキは ・千葉県以南〜沖縄の海岸に生える（松江の花図鑑） ・本州（千葉県と愛知県以西）、四国、九州及び沖縄に分布するツバキ科ヒサカキ属の常緑低木。サカキやヒサカキの仲間だが、山地に自生するそれらとは異なり、暖い海岸沿いを好んで育つ。 （庭木図鑑 植木ペディア） …と、暖かい地域の海岸沿いにあるようで、そのため去年は言い切ることができなかったのですが…。 ↓ 「街路樹の定番！ハマヒサカキの育て方！」 ヒサカキ属の常緑小高木であるハマヒサカキはヒサカキの近縁種です。そのためヒサカキと同様に適応能力が強く、日本国内でも関西以南であれば自生している様子を見ることができます。また、ヒサカキと同じように黒い実をつけますが、ヒサカキとの違いはその名の通り浜辺などの乾燥した風が吹く地域にも自生できる樹木であることです。 さらにヒサカキより葉が小さく丸みを帯びているため、ヒサカキよりも上品であると評価されることもあるようです。開花期は地域によって異なりますが、晩秋から初冬にかけて白い小さな花が咲きます。 （シェアリングテクノロジー　生活１１０番　より） …と、あるように、 自生の場合は暖かい海岸沿いにあるけれども、乾燥にも日陰にも強く、街路樹の定番になるということは、海なし県の植え込みに使われることは不思議ではないのですね！？ 花がこの時期に咲くことや葉がつやつやなことから、ヒサカキの仲間ではあるけれども、ヒサカキではなくハマヒサカキ…ということが言えるのではないかと思いました。 花はとても小さいのですが、可愛らしい形をしています。 えーと、去年も調べていたのですが、この木は雌雄異株です。 これは雄花。雄花はつぼ形というのでしょうか？真ん中が膨らんでいる形です。 雄花は雄しべがたくさんありますが、雌しべは退化してしまっているようです。 （反対に、雌花は雌しべが１つあり、雄しべが退化しているとのこと。） 探してみましたが、花は下向きに付いていて、確かめるのが大変〜！！ でも、雄花に比べて雌花が小さいこと、雌花はベルのような形をしているらしいことを知り、探してみると、見つかったんですー😂 …おそらく…なのですが。 次に投稿してみます。ご確認ください🙏 ハマヒサカキ（浜姫榊） サカキ科ヒサカキ属