海岸植物図鑑の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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海岸植物図鑑の一覧

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No. 1711 マルバアカザ和名:丸葉藜ヒユ科アカザ属その1 和名は、葉が丸く、紅くなるからことから🎵 葉は多肉質で、鋸歯がありません🎵 葉の先端がちょっと尖っています🎵 花は密な穂状花序で、雄しべ5個、柱頭は2個あります🎵

No.1687 オカヒジキ和名:陸鹿尾菜別名:ミルナ(水松菜) ヒユ科オカヒジキ属その1 和名は、海藻のヒジキ(ホンダワラ科ホンダワラ属)に似ていて、陸上に生育することから😋 別名は、海藻のミル(ミル科ミル属)に似ていることから☺ 砂浜に普通に自生するんだね😅 葉の先に刺があり、なければハママツナ(ヒユ科マツナ属)☺ 花期は7～10月なのですが、咲いてないね😅

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No.1686 ハマゴウ(浜栲) シソ科ハマゴウ属その3 ハマゴウの花は涼しそうだね💓 花は舌形花で、花冠は長さ1.5センチくらい🎵 上部は5裂し、下裂片に毛があります🎵 雌しべ1個、雄しべ4個🎵 雌しべの柱頭は2裂します🎵 花が多いので、すごい芳香です🐝

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No.1685 カワラナデシコ和名:河原撫子別名:ナデシコナデシコ科ナデシコ属その1 和名は、河原に自生し、花が美しく花姿が可憐で、子のように撫でたいことから❤ 和名にだまされ、海岸にはないと思ってました😅 でも、砂地は河原も海岸の砂浜も一緒だよね😁 あと、100メートルで海です🌊 ハマナデシコ(No.1662)が終わると、カワラナデシコの出番みたいです😁 愛(うるは)しみ我が思ふ君はなでしこが花になそへて見れど飽かぬかも大伴家持　万葉集巻20-4451

No.1682 ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科ヒルガオ属その4 ハマヒルガオの若い果実です🎵 ハマヒルガオの若い果実は、まるで生まれたての鳥の赤ちゃんのようです🐦️ 大きさは1.5センチくらい🎵 ハマヒルガオの果実は、蒴果(さくか)で、果皮が裂開して種子が放出されます🎉 葉はクチクラが発達してますね☀️

No. 1681 トベラ(扉) トベラ科トベラ属その5 トベラの若い果実です👩 トベラの葉は裏側に巻き込まれています☺ 海岸の植物はかんかん照りにさらされたり、潮風に吹かれたり、過酷な環境で生きています☀️ 光が多すぎたり、二酸化炭素や水が足りないと、葉緑体が焼ききれてしまいます⚡ このため海岸の植物は葉の裏に毛を生やしたり、葉柄を立てて葉の面を太陽光を受けにくくしたりいろいろ工夫してます🌱 トベラは葉を裏に巻くことによって、強い光を受ける面を少なくして、自分？を守っているんだね🍀

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No.1662 ハマナデシコ(浜撫子) ナデシコ科ナデシコ属その4 浜ではハマナスが終わりに近づくと、ハマナデシコの季節になります☺️ 浜には、多数のハマナデシコの中にシロバナハマナデシコが少し見られます☺️ 葉はクチクラが発達し、厚くて光沢があります☺️

No.1661 シロバナハマナデシコ(白花浜撫子) ナデシコ科ナデシコ属その2 浜撫子の白花品種です☺️ この浜では、シロバナは1割程度どですから、希少種ですね😅 7月あたりから見頃になります☺️

No.1660 シロバナハマナス(白花花梨) バラ科バラ属その4 シロバナハマナスは、花しか分からんかった(>_<)⤵️ 赤と白が混在してるから、仕方ないけど、来年はちょっと工夫してみます😅 梅雨が開けたら毎日暑いけど、ハマナスは晩夏の季語です✌️

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No.1659 ハマナス(浜梨) 漢名：玫瑰(まいかい) バラ科バラ属その7 ハマナスは花期は短いのですが、次々に咲くので、5月から8月くらいまでは楽しめます🌹 群生するのは、地下茎や匍匐枝を伸ばすからかな😅 海岸植物たちの生存戦略なんだろうね🙄 玫瑰の丘を後にし旅つゞく高浜虚子

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No.1658 ハマボウフウ(浜防風) 別名：八百屋防風セリ科ハマボウフウ属その4 今年は月一くらいで遠征したから、花の時期をよく観察👀できました✌️ GS友さんなら、食べるんだろうけど、私は見るだけです😅 刺身のツマとして出てくればたべるけど😁 販売されてるのは、軟化したものだから、別物にしか見えないけど😛 防風や花は葺くなり春の風巣兆

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No.1657 ハマヒルガオ(浜昼顔) ヒルガオ科ヒルガオ属その3 ３回目にしてやっと花を投稿できました😁 雄しべが5個、雌しべが1個です☺️ 雄しべの基部には毛があります☺️ 花には白い筋が5個あり、花冠は5つに小さく裂けています☺️

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No.1656 ハマエンドウ(浜豌豆) マメ科レンリソウ属その2 ハマエンドウの群生です☺️ 一面の紫💜 種子は海水に2ヶ月以上浮き続けるらしいから、群生するのも頷けるます🙄 いい色だね💓

No.1655 コウボウシバ和名：弘法芝カヤツリグサ科スゲ属その1 和名は、コウボウムギより小さく、ムギ(麦)に対してシバ(芝)をあてたことによる☺️ 雌雄同株で、雌雄異花です☺️ 上が雄花で、下が雌花です☺️

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No.1654 コウボウムギ(弘法麦) 別名：筆草カヤツリグサ科スゲ属その3 コウボウムギは雌雄異株で、この子は雄花です☺️ 別名は、見た目もそうなんですが、筆として使用したから☺️ でも、本当は花穂ではなく、地下部の葉鞘が繊維状に残り、筆のように見えるからなんだってさ、、、😅 知るか、、、😅 今度海に行ったら、確認してくるよ☺️ 二枚目のpicは雌花だよ✌️

No.1620 テリハノイバラ(照葉野茨) 別名：ハイイバラ(這い茨) バラ科バラ属その4 テリハノイバラの果実です☺️ この赤い色が熟したことを告げています☺️ 葉はこの時期でも光沢がありますね😁

No.1619 シャリンバイ(車輪梅) バラ科シャリンバイ属その2 シャリンバイの果実です☺️ ブルーベリーみたいな果実ですが、種子が大きいので、食べられるところはほとんどありません☺️ 食べても不味いだけ😁 その1を見返してみたら、葉だった😑 次は花を投稿するね🙏

No.1618 マルバアキグミ和名：丸葉秋茱萸グミ科グミ属その1 和名は、葉が丸く、秋に実ができることから🎵 アキグミの変種で、海岸に自生します🎵 ただし、葉が丸みを帯びているのは、花が咲く春先で、果実がなる頃には細長くなります☺️ ただ、枝の基部は丸葉のまま残ります🎵 果実は赤い球形で、食べられます☺️ 渋味はタンニンです😸

No.1617 イソギク(磯菊) キク科キク属その3 図鑑では、直径5、6ミリくらいとありますが、それよりは大きいような🤔 シオギク(直径8～10ミリ)に近い大きさだけど、シオギクは高知県だからなあ😅 総苞外片は、三角形です☺️

No.1616 イソギク(磯菊) キク科キク属その2 一週間後のイソギクです☺️ やはり頭花は、筒状花だけのようです☺️

No.1615 イソギク和名：磯菊キク科キク属その1 和名は、文字通り磯に咲く菊から🎵 海浜に自生していますから、見た目的にイソギクだと思いますが、、崖地ではないからなぁ🤔 白く縁取られた葉がかわいい💓 葉の裏は銀白色だよ☺️

No.1614 ハマゴウ(浜栲) シソ科ハマゴウ属その2 ハマゴウの四方八方に伸びた茎です☺️ 4、5メートル伸びてます☺️ 茎は、シソ科特有の稜があります☺️ 木全体にユーカリのような香りがあるみたいだけど、葉は香りがなかった🤔 今の季節ではダメなのかな😅

No.1613 ハマゴウ和名：浜栲別名：ハマハヒシソ科ハマゴウ属その1 和名は、葉を線香の原料に使用したことから「浜香」といわれ、それが転訛したことから🎵 砂浜を四方八方に這ってますな😅 花期は夏から初秋だそうですが、花は見逃しましたね😅 果実の大きさは5ミリくらい🎵 果実は熟すと黒くなります☺️

No.1612 ウンラン(海蘭) オオバコ科ウンラン属その5 ウンランの果実です☺️ 大きさは6ミリくらい🎵 花もまだ咲いてますね😁 この果実は熟すと裂け、黒い翼のある種子が飛び出します☺️ まだ種子は見当たりませんね😅

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