警告

warning

注意

error

成功

success

information

薔薇(ジェントルフロウ)の一覧

いいね済み
107
いいね済み
花音
毎日毎日梅雨になったかのようによく降りますね☂️ 途中のままのガーデンリフォームも全く進まず、お庭チェックも出来ないまま何日も過ごしています💦 撮りたいと思っていた子達は写真が撮れません😂 なので軒下組さんで💦 ①ホームセンターで見切り品になっていたヌーヴェルヴァーグ なんちゃら サトウ園芸さんのお花が全て見切り品に🎵 ドラキュラ、アントワネットなどまだまだキレイなものがたくさん🤭 パンジーよりもビオラが好きなのでこちらをチョイス🎵 名前は先日の暴風でタグが飛んでしまいわからなくなってしまいました😅 淡いパステルカラーが春らしい雰囲気です🥰 ②いずもマーガレット 数年前にマーガレットにハマっていて色々な色や形をお迎えしましたが見飽きてお腹いっぱいに😅 そして結局行き着いた先は流行とは真逆の昔ながらの一重のシンプルな白のマーガレット🌸 飽きなくてやっぱりコレがいちばん好き🤍 ③去年から挿木で育てている切花品種の薔薇 ジェントルフロウ 蕾が付きました😊 去年も蕾がいくつか出来てたけどまだ早いと思って全て切取りました。 まだ小さいのでこの蕾もどうしようか悩んだけど、ひとつぐらい良いかなぁ〜と思いつつ、切ろうかどうしようか悩み中💦 どうやら咲きたがりさんみたいです😅 ④ガーデンリフォーム前のbefore 20年前にDIYしたのですが、今回の最大の難関のコレを撤去します💦 ⑤解体終了🎵 お庭半分が工事現場化してます😅🚧 解体し終わったところで雨続き💧 ガレキの片付けが全く出来ません😓 壊している時、作っていた時のことや、子供達が小さかった頃の思い出が色々蘇り寂しい気持ちになりました。 手前は仮置きしてみたアンティークレンガ🧱 前よりも広くして新たに花壇も増設する予定です😊 頭の中のイメージ通りに出来るかな?😅
いいね済み
13
カタバミ
1月。フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、新年を祝い賑やかにしている。 昨年12月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。    複色(混色)系x2、ピンク系x1、橙系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(ドラフトワン) 淡いベージュにオレンジのような色に、縁がほんのり紅を付けて 、フリフリの花弁を持つ剣弁高芯咲きのバラのようである。 言い換えれば、花弁の中がクリーム色で外側が淡いピンクにもなっている。 その特徴的な花びらは、とてもキュートで 存在感のあり、ふんわりとした花かたちが、また可愛いらしい風情を醸し出している。 花名「ドラフトワン」。そのドラフトとは「募って選び抜くこと」で、さしずめ ‘選び抜かれた素敵な「ひとつのバラ」がこれです‘ と言いたいとして、多分名付けたのだろう。 ・薔薇(ピンクワルツ) 花弁の縁が赤に近いピンク、内側が淡いピンクの複色•覆輪の剣弁でカップ咲きの抱え咲きの様なバラ。 そのユニークなピンクの複色•覆輪のコントラストが映えて、素敵に自己主張しているスプレーバラ。 花名「ピンクワルツ」。‘軽快な三拍子のステップ、「ワルツ」を、「ピンク」衣装が軽快に舞っている様子を、このバラの中に空想した‘ のだろうか。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲きのバラのような大型ではあるが、可愛らしいバラ。 そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、希少性の高いバラのようである。 花弁がフリル状になっているのが絵本の中の王女様のようであるとか。 最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は、文字通りにみれば「穏やかな流れ」。 それは、夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。 つまり、‘花火の終わりの名残がゆっくり 穏やかに流れて消えゆような姿‘ を、この花にみたのだろう。 ・薔薇(ケンジントガーデン) 花弁がフリルで濃いオレンジとピンクのグラデーションのロゼット咲きに似る(グリーンアイとなる場合もある)バラが、大きく開いてカップ咲きにもなっている。 ダリヤのような快活な表現のようであり、またブラックオレンジジュースのような色合いである。 花名「ケンジントンガーデン」。ケンジントン・ガーデンズ はロンドンのハイド・パーク西方に存在する王立公園。 多分、此処には ’このような目を見張る様々な薔薇‘ が、沢山が競演しているのでしょう。
いいね済み
19
カタバミ
1月。フラワーショップの店頭に置かれる草花の色取りは、新年を祝い賑やかにしている。 昨年12月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。    複色(混色)系x2、ピンク系x1、橙系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(ドラフトワン) 淡いベージュにオレンジのような色に、縁がほんのり紅を付けて 、フリフリの花弁を持つ剣弁高芯咲きのバラのようである。 言い換えれば、花弁の中がクリーム色で外側が淡いピンクにもなっている。 その特徴的な花びらは、とてもキュートで 存在感のあり、ふんわりとした花かたちが、また可愛いらしい風情を醸し出している。 花名「ドラフトワン」。そのドラフトとは「募って選び抜くこと」で、さしずめ ‘選び抜かれた素敵な「ひとつのバラ」がこれです‘ と言いたいとして、多分名付けたのだろう。 ・薔薇(ピンクワルツ) 花弁の縁が赤に近いピンク、内側が淡いピンクの複色•覆輪の剣弁でカップ咲きの抱え咲きの様なバラ。 そのユニークなピンクの複色•覆輪のコントラストが映えて、素敵に自己主張しているスプレーバラ。 花名「ピンクワルツ」。‘軽快な三拍子のステップ、「ワルツ」を、「ピンク」衣装が軽快に舞っている様子を、このバラの中に空想した‘ のだろうか。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲きのバラのような大型ではあるが、可愛らしいバラ。 そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、希少性の高いバラのようである。 花弁がフリル状になっているのが絵本の中の王女様のようであるとか。 最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名「ジェントルフロウ」は、文字通りにみれば「穏やかな流れ」。 それは、夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。 つまり、‘花火の終わりの名残がゆっくり 穏やかに流れて消えゆような姿‘ を、この花にみたのだろう。 ・薔薇(ケンジントガーデン) 花弁がフリルで濃いオレンジとピンクのグラデーションのロゼット咲きに似る(グリーンアイとなる場合もある)バラが、大きく開いてカップ咲きにもなっている。 ダリヤのような快活な表現のようであり、またブラックオレンジジュースのような色合いである。 花名「ケンジントンガーデン」。ケンジントン・ガーデンズ はロンドンのハイド・パーク西方に存在する王立公園。 多分、此処には ’このような目を見張る様々な薔薇‘ が、沢山が競演しているのでしょう。
いいね済み
10
カタバミ
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。 4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   薄褐色系x1、ピンク系(ないし紫系)x2、黄系x1のバラ、4つ。       ・薔薇(キャラメルアンティーク) 外側がピンクがかったホワイトからハニーイエローへ、そしてアプリコット色を深く濃くしていくという、カップ咲きともクォターロゼッタ咲きにも見えるバラ。 暖かみのある変幻の色合のバラのようで、咲き始めはカップ咲きで、咲き進むと中心部の杏色、アプリコットが濃く変色していくという魅力的なバラといえよう。 花名「キャラメルアンティーク」。それは、このバラの持つ彩色は、自然から生まれた ‘アプリコットが変色していき、「キャラメル色」のように安心感とリラックス感を抱かせ、精神を落ち着かせる色に変色していく中に、「アンティーク調(古い年代もの)」が見出せる’ ことを言っているのだろう。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲のような大型のバラ。 そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、なかなか希少性の高いバラのようである。 この花弁がフリル状になっている姿は、可愛らしくも何か絵本で見るププリンセスがそこにいるようである。最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は、夜に「綺麗に咲く花火から命名」されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり ’穏やかに流れ‘て消えゆく姿‘ を、この花にみたのだろうか。 ・薔薇(モーヴギモーヴ) 藤色の淡いパープルピンクのコロンとしたカップ咲きのバラ。 ブルー系の落ち着いた色合いで、咲き進むとさらに淡い花色にかわるという。 花名「モーヴギモーヴ」。2つの語、モーヴとギモーヴはいずれも仏語で「薄くグレーがかった紫色」と「フランス発祥の砂糖菓子の一種」で、モーブ色のマシュマロ似の菓子という意味のようである。 花名は、その ‘2つの語の語呂合わせを上手く狙い、その楽しさからの命名のようでもあり、その菓子の彩色や雰囲気にも似た様相’ からのものだろう。 ・薔薇(カタリナ) クリームイエローのコロンとした姿が愛らしい丸弁のカップ咲きでクォーターロゼット咲きにも見えるバラ。 咲くにつれて、牡丹のようなかたちになっていくという。 アンティーク調の花型はボォリュームがあり存在感があるバラ。 可愛いアイも小さく覗かせている。 花名「カタリナ」のカタリナは、西語(スペイン語)で 「かわいい女の子」の意味のようで、この花のコロンとした、つまり ‘丸ぽちゃの可愛い姿’ の形容であろう。
いいね済み
10
カタバミ
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。 4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。   薄褐色系x1、ピンク系(ないし紫系)x2、黄系x1のバラ、4つ。       ・薔薇(キャラメルアンティーク) 外側がピンクがかったホワイトからハニーイエローへ、そしてアプリコット色を深く濃くしていくという、カップ咲きともクォターロゼッタ咲きにも見えるバラ。 暖かみのある変幻の色合のバラのようで、咲き始めはカップ咲きで、咲き進むと中心部の杏色、アプリコットが濃く変色していくという魅力的なバラといえよう。 花名「キャラメルアンティーク」。それは、このバラの持つ彩色は、自然から生まれた ‘アプリコットが変色していき、「キャラメル色」のように安心感とリラックス感を抱かせ、精神を落ち着かせる色に変色していく中に、「アンティーク調(古い年代もの)」が見出せる’ ことを言っているのだろう。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲のような大型のバラ。 そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、なかなか希少性の高いバラのようである。 この花弁がフリル状になっている姿は、可愛らしくも何か絵本で見るププリンセスがそこにいるようである。最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は、夜に「綺麗に咲く花火から命名」されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり ’穏やかに流れ‘て消えゆく姿‘ を、この花にみたのだろうか。 ・薔薇(モーヴギモーヴ) 藤色の淡いパープルピンクのコロンとしたカップ咲きのバラ。 ブルー系の落ち着いた色合いで、咲き進むとさらに淡い花色にかわるという。 花名「モーヴギモーヴ」。2つの語、モーヴとギモーヴはいずれも仏語で「薄くグレーがかった紫色」と「フランス発祥の砂糖菓子の一種」で、モーブ色のマシュマロ似の菓子という意味のようである。 花名は、その ‘2つの語の語呂合わせを上手く狙い、その楽しさからの命名のようでもあり、その菓子の彩色や雰囲気にも似た様相’ からのものだろう。 ・薔薇(カタリナ) クリームイエローのコロンとした姿が愛らしい丸弁のカップ咲きでクォーターロゼット咲きにも見えるバラ。 咲くにつれて、牡丹のようなかたちになっていくという。 アンティーク調の花型はボォリュームがあり存在感があるバラ。 可愛いアイも小さく覗かせている。 花名「カタリナ」のカタリナは、西語(スペイン語)で 「かわいい女の子」の意味のようで、この花のコロンとした、つまり ‘丸ぽちゃの可愛い姿’ の形容であろう。
いいね済み
13
カタバミ
9月。暑い夏からより凌ぎやすい季節に。よりカラフルにも生気ある花卉、フラワーショップの店頭を賑わそうとしている。 8月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  複色(混色)系x1、ピンク系x1、橙系x1、ピンク系x4バラ、4つ。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。 マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。透明感のある清々しいバラ。 花名「リメンブランス」は、恋などの‘追憶’なるをこのバラに託するということだろうか。 ・薔薇(オール4ラブ) ほんのり紫がかったピンクの花色で、サーモンピンク色の多重の花弁を持つ丸弁カップ咲きのバラ。 上品なグランデーションが美しい。自らが自身を誇っているようだ。 花名「オール4ラブ 」はオールフォーラブの意で、この花の意味するは‘全ては愛のため’とか。 ・薔薇(ロンドンアイ) 外周りがサーモンピンク、中心が更にその色を濃くしている大輪の半剣弁んlロゼット咲きのバラ。 そのサーモンピンクの花色がとてもきれいで、上品な色合いを見せている。 その上品なサーモンピンク色からオレンジ色のグラデーションで、開花するにつれて徐々にフリルがかりエレガントな花形へ変化していくという。 花名「ロンドンアイ」の由来は、‘ロンドンにある巨大な観覧車’であるという。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲きのバラといえようか。 大型ではあるが、可愛らしいバラ。そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、希少性の高いバラのようである。 花弁がフリル状になっているのも絵本の中の王女様のようであるとか。 最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」、Gentle flowは夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり’穏やかに流れ‘て消えゆく姿を、この花にみたのだろうか。
いいね済み
10
カタバミ
9月。暑い夏からより凌ぎやすい季節に。よりカラフルにも生気ある花卉、フラワーショップの店頭を賑わそうとしている。 8月からの店頭で観るバラ、バラ---その1。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  複色(混色)系x1、ピンク系x1、橙系x1、ピンク系x4バラ、4つ。 ・薔薇(リメンブランス) 花弁、外から花芯に向かうまで、先が尖った剣弁高芯咲き。 マゼンタ、ライラックの混ざったピンクが、外側へ淡いグラデーションになって完結している。透明感のある清々しいバラ。 花名「リメンブランス」は、恋などの‘追憶’なるをこのバラに託するということだろうか。 ・薔薇(オール4ラブ) ほんのり紫がかったピンクの花色で、サーモンピンク色の多重の花弁を持つ丸弁カップ咲きのバラ。 上品なグランデーションが美しい。自らが自身を誇っているようだ。 花名「オール4ラブ 」はオールフォーラブの意で、この花の意味するは‘全ては愛のため’とか。 ・薔薇(ロンドンアイ) 外周りがサーモンピンク、中心が更にその色を濃くしている大輪の半剣弁んlロゼット咲きのバラ。 そのサーモンピンクの花色がとてもきれいで、上品な色合いを見せている。 その上品なサーモンピンク色からオレンジ色のグラデーションで、開花するにつれて徐々にフリルがかりエレガントな花形へ変化していくという。 花名「ロンドンアイ」の由来は、‘ロンドンにある巨大な観覧車’であるという。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲きのバラといえようか。 大型ではあるが、可愛らしいバラ。そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、希少性の高いバラのようである。 花弁がフリル状になっているのも絵本の中の王女様のようであるとか。 最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」、Gentle flowは夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり’穏やかに流れ‘て消えゆく姿を、この花にみたのだろうか。
いいね済み
7
カタバミ
8月。熱い夏の中にあって草花たちは、更に一層に自己顕示欲を表に出して、フラワーショップの店頭を賑わしている。 7月からの店頭で観るバラ、バラ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  複色(混色)系x2、赤系x1、ピンク系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(グリーンフィールド) 淡い緑の一色を持ち、少しフリルで波状咲きのバラ。 つぼみの時から開くまでグリーンが爽やかで、カップ咲きを超えてのフォルムの花びらが先を尖らさせての可愛いフリルを演出している。 花名「グリーンフィールド」、多分、このバラで、この世の辺り一面を‘緑野’にしたい、できるのだということを、暗に言いたいとしているのだろう。 ・薔薇(エタンセルパフューメラ) 全般に明るいオレンジのビビッドな色調の剣弁高芯咲きのバラ。 外弁はオレンジ色で中心がイエローの複色が見てとれ、その剣弁の花形が穏やかにもスッキリとさせている。 花名「エタンセルパフューメラは、仏語で’きらめく香り‘、まさに黄色が発色して美しく姿を表出しているようだ。 ・薔薇(カーマインクラシック) クラシカルな花型のダークピンクのロゼット咲きのバラ。 輪径の大きさが目をひく、ゴージャス感たっぷりで、深みのあるシックな濃ピンク色の花にはインパクトあり、またグリーンアイがチョット覗くのも奥ゆかしい。 花名「カーマインクラシック」とは‘鮮やかな赤色(濃いピンク)‘の、クラシカルな花型を持ったバラだというのだろう。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲のような大型ではあるが、可愛らしいバラ。 そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、なかなか希少性の高いバラのようである。 この花弁がフリル状になっている姿は、何か絵本で見るププリンセスがそこにいるようである。最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり’穏やかに流れ‘て消えゆく姿を、この花にみたのだろうか。
いいね済み
9
カタバミ
8月。熱い夏の中にあって草花たちは、更に一層に自己顕示欲を表に出して、フラワーショップの店頭を賑わしている。 7月からの店頭で観るバラ、バラ---その4。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  複色(混色)系x2、赤系x1、ピンク系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(グリーンフィールド) 淡い緑の一色を持ち、少しフリルで波状咲きのバラ。 つぼみの時から開くまでグリーンが爽やかで、カップ咲きを超えてのフォルムの花びらが先を尖らさせての可愛いフリルを演出している。 花名「グリーンフィールド」、多分、このバラで、この世の辺り一面を‘緑野’にしたい、できるのだということを、暗に言いたいとしているのだろう。 ・薔薇(エタンセルパフューメラ) 全般に明るいオレンジのビビッドな色調の剣弁高芯咲きのバラ。 外弁はオレンジ色で中心がイエローの複色が見てとれ、その剣弁の花形が穏やかにもスッキリとさせている。 花名「エタンセルパフューメラは、仏語で’きらめく香り‘、まさに黄色が発色して美しく姿を表出しているようだ。 ・薔薇(カーマインクラシック) クラシカルな花型のダークピンクのロゼット咲きのバラ。 輪径の大きさが目をひく、ゴージャス感たっぷりで、深みのあるシックな濃ピンク色の花にはインパクトあり、またグリーンアイがチョット覗くのも奥ゆかしい。 花名「カーマインクラシック」とは‘鮮やかな赤色(濃いピンク)‘の、クラシカルな花型を持ったバラだというのだろう。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲のような大型ではあるが、可愛らしいバラ。 そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、なかなか希少性の高いバラのようである。 この花弁がフリル状になっている姿は、何か絵本で見るププリンセスがそこにいるようである。最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり’穏やかに流れ‘て消えゆく姿を、この花にみたのだろうか。
いいね済み
10
カタバミ
8月。熱い夏の中にあって草花たちは、更に一層に自己顕示欲を表に出して、フラワーショップの店頭を賑わしている。 7月からの店頭で観るバラ、バラ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  複色(混色)系x2、紫系x1、ピンク系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(ファンシーローラ) 外弁には薄くグリーンをうかがわせ、次第にクリームがかった透明感のあるソフトピンクの花色で、花弁にはフリルの入る半剣弁高芯咲きのバラ。 その持つ多様な色合いから、優しい感じに何か軽快感を合わせて持った雰囲気を表出しているようだ。 花名「ファンシーローラ」、ローラは西洋の女性の代名詞のような名前の人をして、このファンシーはつまり、他の人から見て一種魅力的な、神秘的に見えることを表して、それをこのバラに仮託してみたのだろう。 ・薔薇(ノヴァーリス) 花弁は薄紫で先が尖っていて反り返っている個性的な花形で、花弁数を多くして、しっかりと開花を見せている宝珠弁咲きのバラ。  その容姿から剣弁高芯咲きとはいい難く、新たな様相の見立てということになろうか。それは、花弁先が尖ってかつ細かなフリルを持って神秘的な容姿様相を持ち合わせていることから来るのであろう。 <新しい花弁の表現「先が尖ったかたちの花弁」の花。その新しいスタイルは、言葉に現わさないと伝わりません。先が尖ったかたちの花弁は「宝珠弁」(ほうじゅべん)と名付けました。 ( この項、Plantia ーバラをもっと深く知る⑥ いまのバラのスタイル~先が尖ったかたちの花弁「宝珠弁」ーより) 日本人ほど薄紫のバラ(いわゆる青バラ)を好む人はいないう。薄紫のバラが作出されるのは、ほぼ日本とドイツだけといわれる。 花名「ノヴァーリス」は18世紀ドイツ初期ロマン派を代表する詩人、小説家をさすという。 ノヴァーリスの代表作とされる『青い花』は、未完の小説ながら、ドイツロマン派の代表作で、のちに続く文学者に大きな影響を与えた作品とされる。その小説家に敬意を表して花名にしたのであろう。 ドイツの育種家コルデスではその花色を「濃いラベンダー色」と称しているという。 ・薔薇(キャラメルアンティーク) 外側がピンクがかったホワイトからハニーイエローへ、そしてアプリコット色を深く濃くしていく(キャラメル色へ)という、暖かみのある変幻の色合のバラ。 咲き始めはカップ咲きで、咲き進むと中心部の杏色、アプリコットが濃いクォーターロゼッタ咲きになるというアンティーク調のバラ。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲きのバラ。 大型ではあるが、可愛らしいバラ。そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、なかなか希少性の高いバラのようである。 花弁がフリル状になっているのもプリンセスのようであり、最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は、夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり’穏やかに流れ‘て消えゆく姿を、この花にみたのだろうか。
いいね済み
4
カタバミ
8月。熱い夏の中にあって草花たちは、更に一層に自己顕示欲を表に出して、フラワーショップの店頭を賑わしている。 7月からの店頭で観るバラ、バラ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  複色(混色)系x2、紫系x1、ピンク系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(ファンシーローラ) 外弁には薄くグリーンをうかがわせ、次第にクリームがかった透明感のあるソフトピンクの花色で、花弁にはフリルの入る半剣弁高芯咲きのバラ。 その持つ多様な色合いから、優しい感じに何か軽快感を合わせて持った雰囲気を表出しているようだ。 花名「ファンシーローラ」、ローラは西洋の女性の代名詞のような名前の人をして、このファンシーはつまり、他の人から見て一種魅力的な、神秘的に見えることを表して、それをこのバラに仮託してみたのだろう。 ・薔薇(ノヴァーリス) 花弁は薄紫で先が尖っていて反り返っている個性的な花形で、花弁数を多くして、しっかりと開花を見せている宝珠弁咲きのバラ。  その容姿から剣弁高芯咲きとはいい難く、新たな様相の見立てということになろうか。それは、花弁先が尖ってかつ細かなフリルを持って神秘的な容姿様相を持ち合わせていることから来るのであろう。 <新しい花弁の表現「先が尖ったかたちの花弁」の花。その新しいスタイルは、言葉に現わさないと伝わりません。先が尖ったかたちの花弁は「宝珠弁」(ほうじゅべん)と名付けました。 ( この項、Plantia ーバラをもっと深く知る⑥ いまのバラのスタイル~先が尖ったかたちの花弁「宝珠弁」ーより) 日本人ほど薄紫のバラ(いわゆる青バラ)を好む人はいないう。薄紫のバラが作出されるのは、ほぼ日本とドイツだけといわれる。 花名「ノヴァーリス」は18世紀ドイツ初期ロマン派を代表する詩人、小説家をさすという。 ノヴァーリスの代表作とされる『青い花』は、未完の小説ながら、ドイツロマン派の代表作で、のちに続く文学者に大きな影響を与えた作品とされる。その小説家に敬意を表して花名にしたのであろう。 ドイツの育種家コルデスではその花色を「濃いラベンダー色」と称しているという。 ・薔薇(キャラメルアンティーク) 外側がピンクがかったホワイトからハニーイエローへ、そしてアプリコット色を深く濃くしていく(キャラメル色へ)という、暖かみのある変幻の色合のバラ。 咲き始めはカップ咲きで、咲き進むと中心部の杏色、アプリコットが濃いクォーターロゼッタ咲きになるというアンティーク調のバラ。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲きのバラ。 大型ではあるが、可愛らしいバラ。そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、なかなか希少性の高いバラのようである。 花弁がフリル状になっているのもプリンセスのようであり、最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は、夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり’穏やかに流れ‘て消えゆく姿を、この花にみたのだろうか。
いいね済み
9
カタバミ
7月。早く去りしという梅雨の次に来るは、あの熱い夏に向けても、早くも自己顕示欲に駆られ、その表情を精一杯出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。 6月からの店頭で観るバラ、バラ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  黄系x1、ピンク系x2、橙系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(イリオス) 外弁は薄い緑色を含む淡いレモンイエローで、花芯に向かって黄色のさわやかな色彩をもつ半剣弁高芯咲き。繊細な花形で気品があるバラ。 花名の「イリオス」につては、下記(出典:ブログ- 堀木園芸のバラ)。  〜「イリオス」というのは、ギリシャ神話の太陽神「へーリオス」から名前を取られているのだろう。 真昼の太陽の様に、クリームがかる白の中に、爽やかな黄色を帯びる。 黄色系のバラは、その殆んどが「ソレイユドール」という黄バラの血を継いでいる。 どちらかというとオレンジ色に近いそのバラは、黄バラ第一号と言われていて、「イリオス」同様フランス語で太陽という意味の「ソレイユ)」を冠している。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲のような大型ではあるが、可愛らしいバラ。 そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、なかなか希少性の高いバラのようである。 花弁がフリル状になっているのもプリンセスのようであり、最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり’穏やかに流れ‘て消えゆく姿を、この花にみたのだろうか。 ・薔薇(インスピレーション) 濃いポットピンクの大輪の剣弁高芯咲きのバラ。 大きく見事な花形が美しい。くすみにあるカラーでアンティーク調の可愛らしいバラでもある。 このバラを見ていると、何か直感的で創造的な‘ひらめきや霊感’みたいなものが、つまり何か「インスピレーション」が、浮かぶということから、その名を付けたのだろう。 ・薔薇(マンゴーリーバ) はっきりし山吹色の、またオレンジイエローの元気がでそうな柑橘類を連想させるようなビタミンカラーを持って、大胆なフリル表現を持った波状弁ロゼッタ咲きのバラ。 トロピカルな熱帯性をおびたような熱いのもを持ったバラで、そこからでた名前であろう。 果物の 「マンゴー」のように鮮やかな オレンジイエローに西語のリーバ、バンザイ(万歳)の喝采をしての名付けなのだろうか。
いいね済み
13
カタバミ
7月。早く去りしという梅雨の次に来るは、あの熱い夏に向けても、早くも自己顕示欲に駆られ、その表情を精一杯出して、フラワーショップの店頭を賑わし初めている。 6月からの店頭で観るバラ、バラ---その2。 ----切りバラも一層、店頭を賑わしている。  黄系x1、ピンク系x2、橙系x1のバラ、4つ。 ・薔薇(イリオス) 外弁は薄い緑色を含む淡いレモンイエローで、花芯に向かって黄色のさわやかな色彩をもつ半剣弁高芯咲き。繊細な花形で気品があるバラ。 花名の「イリオス」につては、下記(出典:ブログ- 堀木園芸のバラ)。  〜「イリオス」というのは、ギリシャ神話の太陽神「へーリオス」から名前を取られているのだろう。 真昼の太陽の様に、クリームがかる白の中に、爽やかな黄色を帯びる。 黄色系のバラは、その殆んどが「ソレイユドール」という黄バラの血を継いでいる。 どちらかというとオレンジ色に近いそのバラは、黄バラ第一号と言われていて、「イリオス」同様フランス語で太陽という意味の「ソレイユ)」を冠している。 ・薔薇(ジェントルフロウ) 多少のすくみを持っての淡いピンクで中心を抱えた、細やかなフリルも持った平咲のような大型ではあるが、可愛らしいバラ。 そのユニークな花形や、大きなスプレーバラであるが故に、なかなか希少性の高いバラのようである。 花弁がフリル状になっているのもプリンセスのようであり、最初は紅色、開花が咲き進むにつれて紫色に変化していくという。 花名の「ジェントルフロウ」は夜に綺麗に咲く花火から命名されたという。つまり、花火の終わりの名残がゆっくり’穏やかに流れ‘て消えゆく姿を、この花にみたのだろうか。 ・薔薇(インスピレーション) 濃いポットピンクの大輪の剣弁高芯咲きのバラ。 大きく見事な花形が美しい。くすみにあるカラーでアンティーク調の可愛らしいバラでもある。 このバラを見ていると、何か直感的で創造的な‘ひらめきや霊感’みたいなものが、つまり何か「インスピレーション」が、浮かぶということから、その名を付けたのだろう。 ・薔薇(マンゴーリーバ) はっきりし山吹色の、またオレンジイエローの元気がでそうな柑橘類を連想させるようなビタミンカラーを持って、大胆なフリル表現を持った波状弁ロゼッタ咲きのバラ。 トロピカルな熱帯性をおびたような熱いのもを持ったバラで、そこからでた名前であろう。 果物の 「マンゴー」のように鮮やかな オレンジイエローに西語のリーバ、バンザイ(万歳)の喝采をしての名付けなのだろうか。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ
17件中 1-17件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部