花の命の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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花の命の一覧

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おはようございます。昨夜から朝方にかけ雷が酷かった南阿蘇です。天も昨日の衝撃に反応しているかのようです。シェ-ドガ-デンのギボウシの家族が、一斉に光に向かって咲いています。 NHKの今日の花はタイムリーなギボウシです。花言葉は「静かな人」今日は静かに、穏やかに1日をすごせますように。

今朝のバラマダム　イサ-ク　ペレ-ル　(二番花)です。一番花に負けないほどの大きな花が窓辺下に咲きました。暑いから少し休めばいいのに、とも思います。

おはようございます。スタートはルリマツリの白です。暑さが好きなのか、次々咲いています。今日も暑さに負けず、元気に過ごしましょう。

こんにちは晴れてくると、今度は暑くなってきました。涼しげに咲くベルガモット(モナルダ)です。熱中症に🥵気をつけましょう。

ワンコハウス裏、レッド　クイ-ンエリザベスの二番花と膨らむキフツゲイトの実南阿蘇、久しぶりの青空です。

今年の西洋ニンジンボクは、花房が大きいようです。枝先の剪定が良かったかな。

1か月前に無農薬畑で頂いた紫陽花。赤玉土に挿し木した残りの枝をメネデ-ル液に浸して放置していたら発根しました。もう植えてもいいのかしら？

長い間礼文島で見かけた花報告にお付き合いくださって有難うございました。この花で最後になりますが、名前が分かりません。最北の地、スコトン岬に咲いていました。

礼文島で見かけた花、ハイキンポウゲです。黄色が鮮やかで元気をもらいます。根から出た枝が地表を這うように伸びています。

おはようございます。今朝も礼文島で出会った花からスタートです。チシマフウロ直径3センチの花で、ガク片や、茎、葉に毛が密集しています。北海道や東北地方の高山に分布していますが、礼文のものは花つきがよいそうです。今日も元気に過ごしましょう。

庭の西洋ニンジンボクが咲き始めました。まず薄紫、次はピンク、最後に白が咲いていきます。

我が家のデッキで咲き始めた菊近くの苗屋さんのお爺さんが、おまけにつけてくださったもの。このような菊は初めて育てました。

礼文島に咲いていたコウリンタンポポ、別名エフデギクです。草原の緑の中で、鮮やかなオレンジ色が一際目立っていました。この花、実は外来種です。礼文島の植物総数は737種、そのうち高山植物が236種、外来種145種が確認されています。(2016年の資料による) フランス菊やムラサキツメクサ、西洋タンポポなどの外来種が礼文島の在来種の生育地を奪ったり、生態系を変化させないよう、ここ10数年間、除去活動が行われています。植物の世界が人間の世界と同じようなせめぎ合い状態にあることに、複雑な思いがします。今日も元気に過ごしましょう。

おはようございます。雨が止み、静かな朝を迎えた南阿蘇です。東日本の方々、これからの大雨に気をつけて下さいね。今朝のスタートは、礼文島の最北の地、スコトン岬で見た花から。カリフラワーのような花をつけているセリ科のオオカサモチです。柔らかい葉が繊細に切れ込んでいます。礼文島の草原には20種の白いセリ科の花が見られ、葉の形が見分ける一方法のようです。

眠りから覚めた我が家のセントポ-リア達タロー君パルパドス君(まだ寝ぼけ顔) ミナちゃん(ちょっとミニに)

今日のお花を！ホタルブクロ (6月15日　撮影)

これは何というお花でしょうか？礼文島の蛇紋岩の側の砂地に咲いていました。地味だけれど、個性的で目立ちます。

おはようございます。台風の影響がまだ感じられない南阿蘇です。礼文島で見た花、ハマベンケイソウです。初めて見る花でした。砂浜に1mにもなる茎を這わせて、青紫の花をつけていました。食用になり、生牡蠣の香りがするそうです。今日も穏やかな一日になりますように。

こんにちは礼文島で朝散歩した時、民家の花壇に咲いていたミヤマオダマキです。道端など、島のいたるところに、群れて咲いていました。岩山のような厳しい環境で咲くほど、背丈が低く濃く透明な色で咲くそうです。それがミヤマオダマキの誇り。日本髪に結い上げた女性のような気品が感じられます。

もう一つ、礼文島で見た花から。チシマギキョウ千島、樺太、カムチャッカ、アリュ-シャン、アラスカにも分布する希少種で、ホタルブクロ属です。礼文島から消えゆく花は、レブンアツモリソウだけではなく、美しい青紫色のチシマギキョウは盗掘の被害に遭っています。残念な事です。 10センチほどの背丈で咲いています。

おはようございます。昨日来、涼しさが戻ってきて喜んでいたら、次は台風の影響が心配な南阿蘇です。今朝も礼文島で見た花から。エゾカンゾウの群落はサロベツ原野など、道北でよく見かけました。このオレンジ色に花が咲く6月中旬から7月中旬が、礼文島の花の祭りの最高潮。萱草(カンゾウ)は忘れる草という意味で、花言葉は「憂いを忘れる」若葉、蕾、花は山菜として食べられるそうです。別名はエゾゼンテイカ(蝦夷禅庭花)で、この花が終わる頃、礼文島は秋色に変わり、寂しい気持ちになると、植物写真家の杣田美野里さんの言葉があります。今日も元気に過ごしましょう。

こんにちは昨秋に蒔いた種からブルーのニゲラが咲きました。花の後の種が面白いと聞いたので、それも楽しみです。

レブンソウ 6月から秋まで咲く礼文島の固有種です。マメ科で、葉に毛が多く、上向きに花が咲きます。花の丘ステ-ジに立つ蕊(しべ)たちは咲き競うとも匂やかに笑む (杣田美野里　キャンサ-ギフトより)

おはようございます。礼文島に自生している固有種、レブンシオガマです。草丈70cmほどで、ノコギリのような葉が輪生しています。ハチドリの口ばしが集まったような華やかな花が印象的で、思わず足を止めて見入ってしまいました。なぜ離島が高原に？礼文島の誕生は1億4600万年前の白亜紀前期。約1〜7万年前に穏やかに侵食が進み、寒期には土も岩も凍裂し、氷に持ち上げられ、暖期には溶けて土砂を下方に移動させました。その繰り返しでなだらかな斜面が形成されたとされています。本州は酷暑。今日も暑さに負けず、元気に過ごしましょう。

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