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かしの野生蘭!の一覧
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かし
ネジバナ(捩花) 別名 モジズリ(綟摺) *ラン科ネジバナ属 花期は4〜9月 日本全土の日当たりの良い草地や芝生などに生える。 高さは10〜40cm 右.左巻き両方あって中には、全く捩れないものも! 時に雑草扱いされますが、ラン科の花です❣️ ↘️を見るのラン科の花の風格がありますよね❣️ 7日5日撮影
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かし
ジガバチソウ(似我蜂草) *ラン科クモキリソウ属 花期は5〜7月 北海道〜九州の亜寒帯から暖温帯の山地の林下に生育する。 草丈は8〜20cm 葉は対生で広卵形で2枚! 花は まばらに数個〜10個前後の暗褐色〜淡緑色と変化に富む。 名前は、花の姿を昆虫のジガバチに似たてたもの。 花の色は、暗褐色から淡緑色と変化に富み この個体は、淡緑色が強いもののようです。 現在30の都道府県で何らかの絶滅危惧種の指定! この里山は、クモキリソウとこのジガバチソウの両方が咲きます❣️ 6月25日撮影
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かし
ヤビツギンラン(矢櫃銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 去年偶然出会えたヤビツギンランを今年も探してみました。 知っていて探しましたから、今年はこの高原で10株ほどに出会えました❣️ ギンランの品種で、白い花はほとんど開かず、唇弁に距がありません❗️ 高さはギンランより大きく、ササバギンランより小さなイメージでした。 葉だけ見ると、少し大きめのギンランのようです。 名前は丹沢の矢櫃峠で発見された事からですが、ギンランの生育する場所であれば、全国に分布があるかと思いますが、まだ報告事例が少ないようです。 ・初めて報告されたのは2000年代になってからなので、それまではギンランとして見られていたのだと思います。 ギンランを見つけた時には、距があるかを確認してみるのも面白いかと思います❣️ 6月17日撮影
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かし
コケイラン(小蕙蘭) 別名 ササエビネ(笹海老根) *ラン科コケイラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州のブナ帯林など一定の標高以上の山地の湿り気のある林内に生育する。 萼片、即花弁は黄褐色。唇弁は白で紫色の斑点! これで確認は出来ませんが、葉は根本に2個あり披針形で笹のように細い! 今年は、地元で見逃しましたが岩手県で見る事が出来ました❣️ 23の都道府県が絶滅危惧種の指定! 6月17日撮影
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かし
ムヨウラン(無葉蘭) *ラン科ムヨウラン属 花期は5〜6月 岩手県以南から九州の暖温帯〜亜熱帯の落葉広葉樹林等の林床に生育する! 葉は無く 光合成をしない(葉緑素を持たない)菌従属植物! 高さは30〜40cmほど。 花は2cmほど ↘️唇弁には毛状突起がたくさんあって、やってきた昆虫が中に入りやすくなっていると考えられているのだとか? 和名は葉が無い事から❗️ 林の中では、とても地道な色で見逃てしまう事も多いのかも!? 6月8日撮影
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かし
クモキリソウ(蜘蛛切草) *ラン科クモキリソウ属 花期は6〜8月 全国の低地〜山地の林内に生える多年草の地生ラン! 茎の基部に大きめの葉が2枚が付き 先端は鈍頭で縁は縮れる! 高さ10〜20cmほどで、先端に5〜15個ほどの花を下から咲かせます。(昆虫の足のよう) 名前の由来は諸説あり! 花が蜘蛛を切断した上部に似ている! 蜘蛛の子を散らしたように見える(クモ散り草から) ランとはいえ、チーム地味草ですね! 6月8日撮影
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かし
サイハイラン(采配蘭) *ラン科サイハイラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州の丘陵から山地の湿潤な林内に生える。 和名は、花序の様子を戦場で指揮官が兵を指揮する采配に見立てたもの! 開発や園芸目的の採掘で個体数が減少傾向! 比較的多く出会える蘭ですが、他の蘭と同じ様に盗掘等で移動しての栽培に成功例は無いそうです! 現在 7都道府県が絶滅危惧種の指定❗️ 今年は林の中にミヤマヨメナなどと一緒に咲いているのを見つけました❣️ 奥の方にも生えていて見事でした。 6月1日撮影
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かし
キンラン(金蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 東北南部〜九州の山や丘陵の林の中に生える。 草丈は40〜80cm 互生する葉は基部では、茎を抱きます。 花は半開し3〜12個ほど。 昨年は終盤の花をやっと見つけたので、今年は5月初めに見に行くと、葉っぱさえ出ていませんでした。 今年は2度目で何とか出会えました❣️ このエリアで3箇所あり、来年も咲いて欲しいです♪ そして今回は花がこんなに開いていました! 昨年の投稿の際は キンランが数を減らしている理由など、コメントでたくさん教えていただきましたが盗掘を始め開発などに加えて! 「ランミモグリバエ」による食害があるそうです。 忘れないようにこの名前を書いておきました❗️ 絶滅危惧種Ⅱ類(VU) 45都道府県で絶滅危惧種の指定! 5月31日撮影
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かし
ササバギンラン(笹葉銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州の山野の林内に生える多年草! 高さは30〜50cm(ギンランより大きい) 葉は5〜8個が互生し長楕円状披針形で基部は茎を抱く! 花は茎先に総状花序を付け白色で上向きに半開する! ギンランに似ますが、ササバギンランは花序より葉が高い位置に来るか同じ高さとなり全体的に大型! 大株のササバギンランに出会えました❣️ 名前はギンランに似て葉が長く笹の葉を思わせる事から! 5月19日撮影 岩手県三陸海岸 北山崎
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かし
今日のお花 クマガイソウ(熊谷草) *ラン科アツモリソウ属 花期は4〜6月 北海道南部〜九州の低山の森林内や杉林や竹林に群生する事が多い! 春に咲く野生蘭では最大で、しかも不思議な形にいつも驚きます! 絶滅危惧種Ⅱ類(UV) 2022.5.13撮影
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かし
ギンラン(銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州の明るい林内に生育する自生蘭。 高さは10〜30cm 葉は3〜6個で茎をだきます。 花は半開までしか開かず唇弁基部に短い距があります。 (この距がわずかしか無いものはクゲヌマラン!) ↘️すぐそばには、少しだけ花期が早いユウシュンランも発見しました❗️ (この場所では初めてでしたので 記録として一緒に入れておきました) ユウシュンランの投稿は4/27! 5月1日撮影
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かし
ユウシュンラン(祐舜蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 北海道〜九州の落葉広葉樹林の林床に生育する。 かつてはギンランの変種とみられていたそうですが別種だそうです! ギンランの草丈は20〜40cm 葉数は3〜6枚 花数は3〜10個 ユウシュンランは10〜15cm 葉数は1〜2枚 花数は3〜6個 名前は、植物学者の工藤祐舜の名による! 環境省の絶滅危惧類Ⅱ類(VU) 42都道府県で絶滅危惧種指定! 4月22日撮影 仙台市秋保大滝付近
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かし
今日のお花 シュンラン(春蘭) 別名 ジジババ、ホクロ *ラン科シュンラン属 花期は3〜4月 日本各地の日の差し込む乾燥ぎみの雑木林や松林に自生する野生蘭の一種! 野生のラン科の中では、最も早く開花する! 3月18日に投稿しましたが! その時は縦並びに2人! 今回は横並びの2人! 未投稿のシュンランを探し出してきました♪ 2022.3.21撮影 宮城県伊具郡!
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かし
シュンラン(春蘭) 別名 ジジババ、ホクロ *ラン科シュンラン属 花期は3〜4月 日本各地の日の差し込む乾燥ぎみの雑木林や松林に自生する野生蘭の一種! 野生のラン科の中では、最も早く開花する! 上.左右の花弁に見える部分3枚は萼片! 花の下側につく白い唇弁には、紅紫色の斑点がある! 3月15日撮影 宮城県伊具郡!
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かし
🏷2022初めて出会えて嬉しかった花② 今年は、野生蘭を追いかけてみました! 自分だけのタグ🏷も作って、今年初めて出会えた野生蘭は5種類でした。 魅力的な野生蘭は来年も新たな出会いを求めます❣️
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かし
オオヤマサギソウ(大山鷺草) *ラン科ツレサギソウ属 花期は7〜8月 北海道〜九州の山地の樹林下に自生する 高さは40〜60cm ↘️葉は茎の下部に大きい葉がふつう2枚互生して付き基部は次第に細くなり 上部は小さくなり鱗片葉に移行する。 花は淡緑白色で茎の先に穂状につけ下から開花する。 唇弁は広線形で後方に反り返る! 距は細長く ほぼまっすぐに後方やや下向きに突き出す! ➡️側萼片は平開し上側に湾曲する! (人が両腕を広げて やや肘を曲げた様な感じ) 現在24都道府県で絶滅危惧種を指定! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥) *ラン科ツレサギソウ属 花期は7〜8月 北海道〜中部地方以の亜高山の日当たりの良い草地や湿原に生育する。 高さ20〜40cm ↘️葉は普通1個(鱗片葉は2〜3個) ⬅️花は黄緑色でやや密に付け、交互に別の方向を向いて咲いて咲く(コバノトンボソウとの違うところ) 距は長く下垂して後方にに伸びる (ここもコバノトンボソウとの違うところ) 唇弁は広線形で後方に反り返る事が多い! 背萼片より側萼片の方が長い! 7月25日撮影 岩手県 八幡平
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かし
コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉) *ラン科ツレサギソウ属 花期は6〜8月 北海道〜九州の山地帯から亜高山帯の日当たりの良い湿地や草原に生える! 高さは20〜40cm ↘️葉はやや下部に普通1個茎を抱く! 茎の中部に数個の披針形の鱗片葉が付く! ⬅️花序は淡黄緑色で一方に偏ってつく! 距が後方に跳ね上がるのが特徴! ↗️背萼片と側萼片が兜状になる! 唇弁は舌状で長い 緑の湿原に目立ちませんが、小さなトンボがたくさん飛んでいました❣️ 7月25撮影 岩手県 八幡平
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かし
ネジバナ(捩花) 別名 モジズリ(綟摺) *ラン科ネジバナ属 花期は6〜7月、9〜10月 全国の日当たりの良い草地や芝生などに生える。 高さ10〜40cmで花茎.苞.萼片には白毛がある。 巻き方は、左右どちらもあるようです! お馴染みのネジバナですが、時に雑草扱いだったりしますが、立派なラン科の花です! 芝生のアイドル❣️とも呼ばれる事も! 宮城県亘理郡 深山
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かし
オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草) 別名 ノヤマトンボ(野山蜻蛉) *ラン科ツレサギソウ属 花期は6〜7月 本州〜九州の温暖帯の日当たりの良い低山や丘陵の林下に生える! 稜のある茎は、単一で直立して25〜60cm! 葉は互生し 下の2.3個が大きく茎を抱く! 茎の中部以上に付く葉はしだいに小さくなり披針形となり苞に続く! 距は1.2〜1.5cmほどで下方に垂れる! 花が開くと 下唇弁が下方に垂れ、側萼片は強く後ろに反り返る! 側花弁は(半切り卵形)で背萼片と共に重なる! 2つの葯がトンボの目のようですね!
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かし
カキラン(柿蘭) 別名 スズラン(鈴蘭) *ラン科カキラン属 花期は6〜8月 北海道〜九州の山野の日当たりの良い湿地.沢沿い等湿り気のある場所ひ自生する。 草丈は30〜70cm 黄褐色の花に唇弁の紅紫色が特徴的です♪ 名前は柿の実と同じ色の花を咲かせる事から! 現在31の都道府県で、絶滅危惧種の指定を受けている!
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かし
クモキリソウ(蜘蛛切草) *ラン科クモキリソウ属 花期は6〜8月 全国の亜寒帯〜暖温帯の樹林内に生育! 葉は茎の基部に2枚が対生して付き 先端は鈍頭で縁は縮れる! 高さ10〜20cmほどで、先端に5〜15個ほどの花を下から咲かせます。(昆虫の足のよう) 名前の由来は諸説あり! 花が蜘蛛を切断した上部に似ている! 蜘蛛の子を散らしたように見える(クモ散り草から)
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かし
ムヨウラン(無葉蘭) *ラン科ムヨウラン属 花期は5〜6月 岩手県以南から九州の暖温帯〜亜熱帯の落葉広葉樹林等の林床に生育する! 葉は無く 光合成をしない(葉緑素を持たない)菌従属植物! 高さは30〜40cmほど。 花は2cmほど 唇弁には毛状突起がたくさんあって、やってきた昆虫が中に入りやすくなっているのかもしれません。 林の中では、とても地道な色で見逃てしまう事も多いのかも!?
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かし
ノビネチドリ(延根千鳥) *ラン科テガタチドリ属 花期は5〜7月 北海道から九州の低山〜亜高山の林縁等に生える! 大型で目立ち安く登山道や、林道の法面などで良く見かけます。 草丈は30〜60cmでガッシリしています。 葉は 縦に折り目があり、縁が縮れているのが特徴です!(ハクサンチドリ.テガタチドリは縮れない) 盗掘される事も多いようですが、毎年ここで出会える事は嬉しいですネ! 宮城蔵王山頂付近
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