ネペンテス　アラータ 3年目の狂氣令嬢アカネ。 初代の主茎は挿し木にしており、現在は2代目とその双子脇芽の3本構成となっています。 実は、ある程度大きさになって以降、初代主茎が2年目にほとんどツボをつけなくなってしまったため、この2年目になる2代目のことも冬明けで弱々しかったこともあり、全く期待していませんでした。 しかし、キンモクセイの木に掛けて置いたところ、ぐんぐん伸びてキンモクセイに絡みながら上へ成長し、立派なツボをつけてくれています。もちろん脇芽たちも元気に育ってくれています。 取り込む冬のことはまた冬に考えましょう…。

冬に剪定したら、枯れてしまったウツボカズラ　新芽発見！良かったぁ〜😊 大きくなりすぎたら壺が付かなくなるらしく、小さな状態の壺は出来るのだけど太らない状態だったのでカットしたら枯れ込んでもうダメかと思っていました。処分せずに良かった😅 肥料もダメみたいなので気をつけて育てます。

■Nepenthes alata ・ネペンテス アラタ 狂氣令嬢 アカネ アラタはおそらく普及種No.1で、故に強健、初心者向け、マニアな方には軽んじられてしまいがちかもですが、そのアラタ系の中でも傑作との呼び声が高い（ほんまかいな）アカネさんは、よほど強くて育てやすいのだと信じたい。 狂気令嬢シリーズは、アカネの他にヒスイという品種もあるみたいですが、なぜ「狂気令嬢」なんでしょうね🤔