警告

warning

注意

error

成功

success

information

シラン属の一覧

いいね済み
120
ぷっしぃ
ふぅ。 いやー、兎にも角にも、なーんすかねー 何はともあれ、高齢化社会ですよ。えぇ この間シャワー浴びてたんですよ。シャワー。 いやこの間って言うかいつも浴びてるんですけどね。信じて貰えないかもしんないけど。 で、あがった後にふと自分のヒザを見たらですね、なんか訳分かんない見知らぬジジィと目が合っちゃったんですよ。 あれ?こんなジジィうちに居たっけ?と思ってとりあえず一旦挨拶して、んでもう一度よく見てみたら信じ難いことにヒザのシワがジジィの顔みたいになってたんですよね。 たしかに最近ちょっと老化が始まってるなーとは思ってたんですけでど、だからって急にヒザだけジジィになるなんてことあります? コワイなーコワイなーと思って何回も見直したんですけど、やっぱり知らないジジィなんですよね。 しかもちょっと笑ってるし。 いや知ってるジジィならまだ我慢出来ますけど、知らないジジィですからね。 コワイですよ。 なんすかねー、うーん ブラックジャックに人面瘡の話しがあるんですけど、まさにあんな感じですよね。 あれが両膝にあるみたいな。 あでも、両膝に居るってことは双子のジジィなんですかね? 一卵性双生ジジィ? んまーヒザ小僧が居るんだからヒザジジィが居たって何ら不思議では無いんでしょうけど、だとしてもヒザ中年とかは居なかったですからね。 ヒザ小僧の成長した姿なのか、もしくは急に現れた他所のジジィなのか、そのへんは分かりませんけども。 でもヒザ中年とかヒザ青年とかは居なかったんで、そう考えるとやっぱ、急に現れた他所のジジィなんでしょうね〜 若干他人行儀だし。 ヒザに爆弾抱えてる人は居るかもしんないけど、ヒザにジジィを抱えている人間は世界広しと言えど恐らく僕だけでしょうね。 ちなみに誰に似てるかって言うと、そうですねー 瀬戸内寂聴ですかね? 野生ランの「シラン」が咲きました。 名前とは裏腹にかなりメジャーな野生ランで、恐らく日本人にとって最も馴染みのある野生ランの一つだと思いますね。 民家の庭先から市街地の公園まで本当に日本中至る所に植えられてる超強健種なのすが、あまりに目にする機会が多いので実際にコレが日本の在来種だと知らない人も多いのでは?って感じですね。 知らんけど。 一応の分布は千葉県以南とされているようですが栽培品が非常に多い上に種子の発芽率も高いため、野外で見られるものが本来の自生個体なのか、栽培逸脱したものなのか、実際のところは区別が付かないらしいですね。 知らんけど。 野外では日当たりの良い乾いた岩場や草地に生えており、故に乾燥と強光に強く野生ランとは思えないほどの強健さを持ち合わせております。 ところで知らん知らん言ってるけどシランとは「紫蘭」のことで、紫色のランって意味なんですよね。 まぁ紫色って言っても実際には赤紫色なんで、その名前もちょっとしっくり来ないっちゃしっくり来ないような気もしますけど。 むしろ別名の「紅蘭」の方がしっくり来るような気がするんですけどね〜、個人的には。 ちなみにこれは「青花シラン」と呼ばれる品種で、清々しい藤色の花を咲かせる花変わりです。 洋ランで言う所のセルレアってやつですよね。 まぁぶっちゃけ青花ってのは言い過ぎな気がするけど、たしかに普通のシランに比べれば大分青っぽいっちゃ青っぽいです。 シランは広く栽培されているため花変わりや斑入りの品種も多く、集めてみると面白いんじゃないかなーって思いますね。 ただし草体が結構大きくなるので、集める場合にはそれなりの覚悟が必要だと思います。
いいね済み
137
阿南田零
見逃す(撮り逃す)ところだった蘭達① 左:ネジバナ   ラン科ネジバナ属   Spiranthes sinensis var.amoena 昨年と同じく7月初旬に咲いていました。周りの草に埋もれて危うく見逃すところでした。 右:アマナラン   ラン科シラン属   Bletilla formosana 先週末の撮影です。気がついたら半分終わってました。 台湾や中国南部に自生する、シランに近縁な地生蘭です。日本でも沖縄の一部に自生するとか、沖縄のものは外来だとか文献により見解の違いが見られます。 シランに比べ小型で、繊細な淡い色合いがいい感じたったので、数年前にごく小さな苗を買いました。シランのようにザクザク増えるものかと思ってたら、意外と生育が遅く、今年やっと咲きました。 中国にはアマナラン以外にも小型のシラン属の蘭が何種か有り、総称して小白笈(小白及)と呼ばれるそうです。ちなみに白笈(白及)というのはシランの生薬としての名のようです。 シラン属は自然下でも簡単に交配して、交雑個体が出来るそうで、大陸産の“小白笈”の輸入が増えている現在、日本産の野生シランが交雑により遺伝子汚染される事が懸念されるといった趣旨の記事を目にしたことが有りますが、少なくともシランとアマナランの開花時期はかなりずれていて交配は難しいような気がします。まあ、うちのアマナランは今年初めて咲いたので、この時期咲くのが普通なのかどうかはまだわかりませんが。
60件中 25-48件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部