笹平湿地.の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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笹平湿地.の一覧

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9/7 とっても小さな可愛い釣鐘さん🔔 こじんまりとした「ツリガネニンジン」😍

9/7 ほぼ何もない湿原に、「サワギキョウ」がポツポツと立ち上がっていました。晩夏から秋の湿原のアクセントですね😍

9/7 湿原の野菊「サワシロギク」だけは元気いっぱい😊 サギソウの季節よりずっと花が多いです。

おはようございます、スッキリしない空が続きます☁️ 9/7 あぶくま洞の後、那須の湿地に寄ってみましたが、ほとんどなにもなくて、小虫が多くて早々と退散😅 「タムラソウ」がポンポン玉みたいな花を付けていました🟣😍

7/29 道脇の草むらの中にピンクの花がチラリ🩷 足元が悪くて近寄れなかったんだけど、なんか緑色の雑草に可愛い花がついてるなぁ⁉️って感じ… でもよくよくpicを見ると、花の根元には顎筒があって尖った針状の付属体があるし、花の姿そのものも「エゾミソハギ」だよねえ、これ⁉️ もっと花らしい花というイメージだったけど、こんな雑草風にも見えるんだ😳とちょっとびっくり…

7/29 「ヨウシュヤマゴボウ」まだ果実は若くてボタンのような緑色。黒く熟した実の汁は服とかに染みを作ってしまいますね😅 原産の北米ではインク・ベリーとも呼ばれてますし。全草毒草で、明治期以降に入ってきたのも関わらずもはや全国帰化種、毒にも関わらず鳥さん🦅の好物でそこから種子が広がったんでしょうね😅 原産北米の南部の湿地帯では、これを何度も茹でこぼして毒を抜き食べるとかで、ソウルフードとされています。エルヴィスプレスリーのカバーが有名ですけど、「ポーク・サラダ・アニー」という曲のポークはporkではなくpolk、ヨウシュヤマゴボウのことだとか(辞書引いても出てこない)😊 エルヴィスも南部の貧しい家の出身だから、ソウルフードだったのかもしれませんね…

7/29 道沿いの草むらの中に咲き出していた「ユウガギク」😍 この菊も、山の中でよく出会う野菊の一つですねえ。

7/29 草むらにちっこいピンク色、と思ったら側の荒地にいっぱい咲いていた「キツネノマゴ」😍 個々の花は可愛いんだけど、花序につく花数が本当に少なくてパラパラ、これが穂状にびっしりと咲いていたら人々の認識も変わるんだろうけど…

今日も朝からアッチッチ🥵 7/29 草むらに「ワレモコウ」まだ花はパラパラですけど、この特にどうということのない、ある意味地味な花ですけど、草原とかで風に触れている姿はなんとも言えない情緒がありますよねえ😍

7/29 茹だるような草むらの中に「タカトウダイ」が。もう子房が太ってイボのある果実をつけていますが、花序からコテンと溢れて倒れてます😅 コレそのうちに又立ち上がるんですよねえ、変な花。よくナツトウダイと混じることがありますが、見た感じが違うのと、蜜を出す腺体の形が「タカトウダイ」は腎形ですけど、ナツトウダイは腺体に角みたいな付属体がつくのですぐにわかります😊

7/29 草むらの中に極小のオトギリソウが… ここにきて、あまりの暑さに📱が熱異常で画面が暗くなってしまってアップが撮れない😓 電源を落とすのが一番いいんだけど🚙ならまだしも🏍️だとずっと暑いのでどうにもならんです。こんな状態が頻発するのも今年の夏は異常ですね🫠 この小ささ、ヒメオトギリかコケオトギリのどちらかだけど、雄しべの数が見たいのにやっぱ写真には写ってない。ま、去年の写真を見ると、雄しべの数がずっと多い「ヒメオトギリ」だったのでそうしておきます😊 コケオトギリの雄しべは10本未満、対してヒメオトギリは10-20本の雄しべがあります。

7/29 湿原を見終わった後、そばの空き地を少しウロウロ…猛烈な暑さだし、よしゃあいいのにね😓 これは猛暑ハイ❗️なのか💦 前に比べてだいぶ少なくなった気はするけど、相変わらず蔓延っているのは「オオハンゴンソウ」😅 生態系に影響を与える特定外来生物として駆除は進められているようですが、根茎を持つのと土壌シードバンクを作るので、抜き取って燃やすしかなく、なかなか大変みたいです😓 ハンゴンソウと「オオハンゴンソウ」は葉などはよく似てますが、集散花序を作るハンゴンソウに対して、「オオハンゴンソウ」は大きな花を個別につけます。ハンゴンソウは「反魂草」、深裂した葉が死者の魂を呼び戻す人の手みたいだととか…😨

7/29 オモダカの仲間の水性植物の「アギナシ」です。まだちと早かったのか一株しかありませんでした😍 オモダカと違って高く茎が立ち上がります。コレは一輪だけだけど、雄花が上に、その下に雌花が付きます。「アギナシ」って変な名前ですけど「顎無し」の意味で、出てきてすぐの葉が矢尻型に3裂しないでヘラ型のことが多いからなんですけど、オモダカにもそういう葉は出るし、これをもって判別の役には立ちませんね😅

今日も猛暑ですねえ🌞 毎日熱中症アラート発令中🚨 7/29 ここの湿地はサギソウの花とセットでこの湿地性の野菊が咲きます😍 「サワシロギク」派手な菊ではなくて花序の舌状花もまばらなんですけど、人気のない静かな小さい湿地にはなんかとても馴染みます😊 調べたら、酸性に傾いた湿地に生えるみたいですねえ。

7/29 まだ葉っぱは大きくなってなくて全く目立たないのですが、細い花茎を伸ばして花をつけていたのは「モウセンゴケ」です😍 普通は葉の間から茎が伸びて花をつけるのでこんな花先行の付け方をするのかなぁ❓と…😊

こちらは二羽の鷺が一緒に舞い踊ってるような姿です、見ていて飽きません😍 とっても素敵💕

鷺が群舞してるみたい…😍 綺麗な花ですよねえ❗️

今日は、本当に真っ白い鷺が飛んでるように見える「サギソウ」を見に行ってきました😍 小さな湿地に自生してるのですが結構咲いててハッピー💕 ランの仲間で、ラン科サギソウ属です。鷺の姿に見えるのは唇弁なんだけど、よくこんな姿になったものだと感心します。

8/11 笹平湿地からの帰路静かな田園地帯ですが、大きな黄色い花をつける「オオハンゴンソウ」が繁茂しています。各地で拡大していて生態系への影響が懸念されるため特定外来生物として、戦場ヶ原や八幡平他の国立公園とかで駆除が進められていますが、地下茎と土壌シードバンク(種子に休眠性があり長く地中にあって発芽する)で増えるため、刈り取りでは効果なく根っこから引き抜いて焼却する必要があって手間がかかります😓 これ、ハンゴンソウと名がついてますが、ハンゴンソウはキク科キオン属なのに対し、オオハンゴンソウはオオハンゴンソウ属と近縁でもなく、だいたい花が違う。ハンゴンソウはキオンそっくりの散房花序に対して、オオハンゴンソウは茎先に頂生、花自体が大きなキクイモやカモミールみたいな全然違う形なんですよ。由来はハンゴンソウに似ておおきな花をつけるからと言われてるんですが、何かと間違ってない⁉️と言いたくなります😓 葉の裂け方もそう似てるとは思えないし…

8/11 笹平湿地湿地からスーッと立ち上がっていたオモダカの仲間の「アギナシ」ですね。花とつぼみの姿が可愛らしい💕😍

8/11 笹平湿地サギソウを見に行った時に咲いていた野菊。とても控えめな菊ですけど、山野にはよく似合います😍 低地のやや酸性に傾いた湿地によく生える「サワシロギク」です。頭花の数も舌状花も少なくあまり目立ちませんが、こういう静かな湿地に佇んでいる姿は好きですねえ💕 ↗️のように花の終わり頃にやや赤みを帯びるようです。

お風呂に入ったらジャケットの袖を捲ってたとこが真赤に日焼けでしみる～😓 とりあえず今日の成果、「サギソウ」八景です😍 湿地性のラン科の花でサギソウ属ですが、ミズトンボ属とされることもあります。去年の同日は一面にサギソウが群生してましたが、今年はもう終わりかけでした。間に合って良かった😆 どこでどうなってこんな正に鷺が飛ぶような造形になったんでしょう❓素敵すぎです💕🕊 鷺の胴体と羽根に見えるのは3裂した唇弁、後ろに立っている白いのは側花弁、真ん中から下にだらりと垂れる距があるんですがどれにも写ってないですねえ😅 湿地性環境の急激な減少と盗掘圧力で年々大幅に数を減らしていて、絶滅の危機にあるとか…山野草を愛するなら自然のままにある姿を愛ででくれよ‼️ ここは那須の片隅の本当に小さな湿原と言うより湿地、昭和天皇も2度にわたって訪れられています。お盆というのにだ〜れもいません、静かな別天地。いつまでも残っていて欲しい自然ですね。

今日、クソ暑かったけど、サギソウを見に笹平湿地に行ってきました🏍 意外と風はそれなりに気持ちよくて、地獄の釜で茹でられてるような暑さではなかったです。去年も全く同じ8/11に行ってるんですが、今年はもう終盤、他にも珍しい山野草があったんだけど影も形も無し…少し季節が早めに進んでるようです😓 それでもこの可憐さ、まさに鷺が飛び立とうとしてる姿ですよねえ💕 上三依湿性植物園や浅間隠山のもまだ残ってるので、適当にアップしていきます😊

真っ青な空を背景に、真っ白な「ズミ」あるいは別名「コナシ・ヒメカイドウ・コリンゴなど」の花が満開です💕 花が開くと真っ白ですが、つぼみはピンク色、咲き始めの頃はまた違った色合いで美しいです。よく見ると花弁の縁に赤色が僅かに残ってますね😊 上高地の小梨平の名前はこの木が元になってます。灌木からでも花をつけますが成長するとかなりの大木になって、真っ白に花咲く姿はなかなかに壮観ですよ😍

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