今朝、苗屋さんからの帰り道🚙 ひときわ目立つイチョウの木を発見😳 巨大で、しかもハート型💛 盛り盛り感が可愛くて、 思わずパチリッ📸

【仙台・秋の風景】 　～メタセコイアの黄葉～ 　輝いています！ 　朝、寒い中での散歩でも、色付くメタセコイアを見ると、うれしくなりますﾍ(^o^)/

【仙台・秋の風景】 　～メタセコイアの黄葉～ 　見上げてみました。 　美しいですﾍ(^o^)/

【仙台・秋の風景】 　～メタセコイアの黄葉～ 　 　ようやく、ここまで色づいてきました！ 　もっと色づいて、紅葉するでしょう！

この奥には　溜め池がある　山間部での稲作は　土留めと　水利がなければできない　　小さな沢を塞き止め有用な　水量を確保したが　　いまでは必要なく　ガンや野鳥の水辺となっている。　平野部の稲作が中山間にも拡大したが　斜面での苦労は平野とは比べようがない　山間部における転作代替作物には　どこも悩み　　適地適作産地形成　が惜しまれる　　　地元再発見に目覚めるが　限られる　自然回帰地元回帰人間性回帰歴史回帰　　学ぶに遅い早いはない　　皆　しあわせを　本当に考え

　 初霜初氷で全滅かと思いきや 下枝は大丈夫でした 二本松市、若宮公園にて

巨木古木の木曜日 樹齢３００年、気根の乳銀杏 塩沢の大銀杏(二本松市)

巨木古木の木曜日 樹齢３００年、乳銀杏 塩沢の大銀杏(二本松市)

闇の白い花びら　　　　　　　　　　　　　　　　恨み　後悔　諦め　さまざまは　時間が解決とはならないであろう　玉露の椀の最期の一滴に　それらを集め　飲み込み　味わい尽くし　そののち　小さい窓枠から秋風に　カラカラ揺れる　紅葉のそれを目に焼き付ける✨　そんなような　自分探しをして　何度も。　　いまだ誰かや何事かのセイにし　その事で自らを安心させている者　と　さまざまを内に捉え自らを建ててきた者とでは　人物の光沢が違う　　どちらになるかなど誰もわからず　業の流れとしか謂えない　兄弟であっても　自分があちらで　自分がこちら　も紙一重。　いかな家族でも　やはり多様　赦せるか　は他に求めるのではなく　自らの腹ひとつ　どうあれ自分の心魂ひとつ　　　　　どんな暗闇に於いても　小さな灯火は　高々掲げ　歩むのみ　ささやかであっても　　でなければ　身は建つまい　花はさくまい　天は差しのべはすまい　

空に消ゆ　秋風巻いて　葉はいずこ

里山と森の境界　　里人には　森はある意味異界であり　畏怖そのもの　お陽が頭上から傾きだしたら　戻らなくてはならない　山ひだ　峰に遮られ　闇の到来ははやい　　今は燃料には事欠かないが　一昔前には　杉の葉を着火材にして　小枝　枯れ木を拾い集め　掘り出した木の根を裁断して乾燥させて　日々の暮らしに使う　森の足元はいつも綺麗　　　　　枯れ落ち葉は燃やすと様々の匂いがある　微々たるエーテル分が木なりの　香りを持つ　枯れ葉の山　その1/3を燃やしたら　さつまいもを灰に　また枯れ葉を山に積み上げる　内部酸素が希薄になり　じっくりと　火がとろ火　葉に微かに残る水分で　灰のコーティングと葉それぞれの香りが　フレーバーとなり　えもいわれぬデザートになる。灰をさっと振り払い皮ごと戴く　半ばカラメル部分もある　蜜が皮を破って流れた部分もある。　皮と身の間が特にうまい　落ち葉焚きのささやかな愉しみ　　今や　森は荒れ　子供たちの歓声は　聞こえない　森の精霊も　遥かに遠退いた

【木の実＆似てるシリーズ】 　～ラクウショウとメタセコイア～ 　　　(左側)　　　　(右側) 　ラクウショウとメタセコイアが似てる？ 　最初は、ピンときませんでした。 ◇ラクウショウ(落羽松) 　ヒノキ科(スギ科)ヌマスギ属の落葉樹です。 　別名「ヌマスギ(沼杉)」 　秋になると羽状の葉が枝ごと落ちることから　「落羽松」(マツの仲間ではないです。) 　湿地帯や、沼地での根元が少し水につかった状態（冠水）で自生することが多いので　日本では「沼杉」 と呼ばれるそうです。 　東京都狛江市には、「黒船」でペリーが持参したと言われるラクウショウが残っているそうです。 ◇メタセコイア 　ヒノキ科(スギ科)メタセコイア属の落葉樹です。 　メタセコイアは、別名を「アケボノスギ(曙杉)とも言うほか 　　　「ヌマスギモドキ」 とも呼ばれています。 　まさしく、ヌマスギであるラクウショウに似ていることから呼ばれる別名です！ メタセコイアは、化石で発見された後に、生存が確認された樹木であることから、「生きた化石」と言われます。 　今では、公園などにたくさん生えていますが、それは、挿し木で増やすことができたからだそうです。 ◇樹形 　とてもよく似ています。 　どちらも、幹が、天に向かって、まっすぐに伸びています。 　見上げると、とても気持ちのいい真っ直ぐさです。 ◇◆葉っぱ 　どちらも、細長い葉がたくさん付いています。 　でも、よく見ると ◆ラクウショウの葉 　細長い葉が、一枚ずつ互い違いになって、生えています（互生）。 　しかも、きれいな互生ではなく、何となく適当な、雑な感じの並び方です。 ◆メタセコイアの葉 　葉が、向かい合わせに、きれいに並んで生えています（対生）。 ◇◆根元 　幹の表面、樹皮がよく似ています。 　しかし ◆ラクウショウは、湿地帯や水辺に生えています。 　そのため、湿地帯や水辺の土中の酸素不足を補うために根が地上に出て呼吸をする 　「気根」(呼吸根) が幹の周りにニョッキリと出ています！ 　湿地帯でも生き残れるよう、そうして進化して生存してきたことに、生命力を感じます。 ◆メタセコイアには、気根が生えません。 　それでも、呼吸のためではないかもしれませんが、根が広がっており、所々に根の表面に出ていることがあります。 ◇◆　どちらの実も、丸っこい、かわいい実です。 　しかし、ラクウショウの実の方が大きいです。 　写真で実の大きさの違いが分かるようにしました。 　ラクウショウは、紅葉しており、とてもきれいでした。 　メタセコイアも、黄葉が始まっており、更に紅葉してきれいな姿を見せてくれることでしょう！ 　とても楽しみです！

大空の　雲より降るる　木の葉かな　

我が心のよりどころ　　　86になるお方との　音楽談議　　酸素吸入で管を身体にまとい　CDでトランペットにコーンでミュートした　悲しい酒を聞く。　　帰宅したら　桂が　伸びやかに空に映えた

木洩れ陽に　温もりかさね　敷き落つ葉　　　　　　　　　　　　　　　　縄張りの　蜘蛛の巢城は　秋日和

北大🚴‍♀️ さらに見上げると…何だか捕まえられてしまいそう。

【二人仲良く～🎵🎵】 　～草原の中のケヤキ(欅)～ 小さな草原(草むら!?)の中で、ケヤキが二人仲良く朝陽を浴びて、輝いています！ﾍ(^o^)/ とてもきれいな青空の下、爽快な気分で、散歩できました！ﾍ(^o^)/～

垂直に　森をなす　深い朝霧に　うかぶ　あれこれ

おだやかな　秋の日和りよ　山下りる　　　　　　　　　　　　　　　　　ユングを　北欧を　思いだしてしまう。　我が身と木々を何故か同化させて　あることを考えてしまう　　　本当は　自分は　存在しないのでは？　　厚い雲の層にお陽も　おぼろに　　　　　待てど待てど　　暖かさなく　むしろ　延々と寒さに眠る

かくばかり　落日の別離　悲しかり　夕べの秋を　犬山もなけしよ　　　　　　　　　　　　　　　月夜にぞ　カモシカ鳴いて　山静か　木霊もうつむく　背なの寂光

『木』の日によせて。 ポプラの木を見上げると、必ず空がそこにあります。 ポプラは、さらに遠くを感じさせてくれます。

　大日や　　山容の秋を　あかり分け　　樹々も透けゆく　風の旅　　　　　　　秋曇りの　ナナカマド

宵山の　松枝の道なり　月渡り

　【仙台・二人仲良く～🎵🎵】 　　～コウヤマキ～ 　コウヤマキの木２本が並んで寄り添い 　きれいな樹形を見せてくれています！ 　散歩すると、いつも、新たな発見があり、元気が出ます。