センブリ(千振) リンドウ科センブリ属の 越年草(二年草) 別名　トウヤク(当薬) センブリにも、いろいろ種類があるようですが、 わたしが見たことのあるのは、ムラサキセンブリだけです。 センブリの花が咲いているというので、県内の山に出かけてみました。 ムラサキセンブリと同じくらい、50㎝くらいの草丈だと勝手に想像していましたが、それよりも、ずっと小さく😲　草丈は、５㎝から、せいぜい20㎝くらいでした。 ５㎝くらいの小さなものも、立派に花を咲かせていました。 小さくても、存在感のある草花でした。 花冠が４裂した花と５裂した花がありました。 葉っぱも、普通は、線形なのに、 丸みのある葉っぱの株もありました。

1.5〜2㎜程の小さな花 食べられるみたいですね😊 グリム童話のお姫様の名前である「ラプンツェル」は「ノヂシャ(野萵苣)」を指す言葉らしいです 花言葉「約束を守る」「粘り強い性格」

フラサバソウ 別名:ツタバイヌフグリ ユーラシア原産のオオバコ科の二年草 花期:4〜5月 名前の由来はもう有名ですよね！ 春になれば逢いたいなぁ〜と探せば、結果毎年色んな所で見て来ました♪ 今年は多摩地区で発見です🤗

アケボノソウ💮🌿 　（曙草） 別名　キツネノササゲ 和名は、花冠の斑点を夜明けの星空に見立てた事に由来 初開花✨✨✨ 今春小さな苗でお迎えした子ですが、今年は咲かないと思っていたのでとても嬉しい開花です🎶 可愛らしい花姿😍

ブルーのポンポン ギリア 綺麗で可愛いい

オニルリソウ(鬼瑠璃草) ムラサキ科オオルリソウ属の２年草(越年草) 谷川の斜面に、１株だけ、キュウリグサの花に似た小さい花が疎らに咲いているのが目に入りました。 刺だらけの実ができていたので、もしや、"引っ付き虫"では…?(゜∀゜)　と思いましたが、やっぱり、引っ付いてきていました(*･∀･) 花期は、６月～８月(９月)ということですが、11月に見られ、少し、得した気分です(^.^)

🌿◯💛💚ゴウダソウ(合田草)の実💚◯💛🌿 別名 ルナリア、ギンセンソウ(銀扇草)、ギンカソウ(銀貨草)、オオバンソウ(大判草)、ギンサンソウ(銀傘草) アブラナ科ゴウダソウ属 毎年お花の頃を見逃してるわ😲来年こそ時期を逃さないようにしょう😅

ハルリンドウ(春竜胆) 丘陵の日当たりのよい湿り気のある所の、あちらこちらに、星形の花が咲いていました(^.^) 曇ると、すぐに花を閉じてしまうそうです。 ハルリンドウは、雄しべと雌しべの成熟する時期をずらして、自家受粉を防ぐための仕組みを持っているそうで、雄しべが先に成熟してから、雌しべが成熟するのだそうです。 ｢花が開いていると、雄しべと雌しべの様子が観察できるので、ほんとに、晴れて、よかったです!(^o^)｣　と観察会のはじめに主催者がお話ししていました(^-^)

トウダイグサ(燈台草) 道端に咲いていました。ネコノメソウかな～(^.^)　と思って写真を撮ってきたら、よく見たら…('_'?)、違いました…(^_^;) トウダイグサのようです。