今月もやってまいりましたおけけの日。 去年交配したギガス×ベヌスタ。 交配作業も終わり、花芽をカットしていた時に気まぐれに交配したものです。 いかつい男のちぢれ毛感があります(*´-`)

6/5に蒔いたハオルチア交配🌱 蒔いてから3ヶ月経過した実生苗になります。 まだ密閉状態なので生長は遅いです。 うちでは1ヶ月ほどで２枚目の葉が出てきます。 そこからちらほらとダメになる苗が出てきますので、栄養不足で枯れているのではないかと予想しています。 (バーミキュライト単用のため。) なので２枚目の葉が出揃ってきた頃に、薄めた液体肥料を霧吹きで撒いています。 斑入りもいくつかありますが、どう転んでもオブツーサ錦。 何のひねりもないオブツーサ錦です(*´-`)

今年はハオルチアを約350粒、サボテンを約280粒蒔きました🌱 ハオルチアはほとんどがうちで取れた種子です😊 今年は斑入りが多めに出てくれました😆 経験や知識をまとめると、 取り蒔きでしたら発芽率は8〜10割。 秋蒔きですと少し下がります。 斑入りの確率は花芽の位置や品種によってまちまちですが、だいたい2割程度です。(0の時もあれば半分近く斑入りの時もあります。) わかりやすく言いますと、 10粒の種子を蒔いたら8つ発芽して、 斑入りは1つか2つ出る といった感じです。 生長の過程で斑入りになることもたまにありますが、どちらかといえば斑無しになる確率の方が高いかもしれません。 種子を購入する際にはその事を思い出し、過度な期待をせずにポチりましょう😊 注意 私個人の見解です(*´-`)

凄く珍しいけれど、価値の無い枝毛の花芽(*´-`)

2017年に交配、実生したDABUTSUシーズン2。 ヘルバセア ボスフォンテン×濃緑オラソニー。 焼かないほうがメロンソーダみたいでキレイ。 お花はママにそっくりです😊

起源にして頂点、駄物の中の駄物。 2016年に初めてハオルチアの交配と実生に挑戦しました。 初心者あるある「咲いてる花を片っ端から交配」で結実したハイブリッド。 緑晃×クーペリー(謎キンビ) 実生1年で仔吹き開花する、恐ろしい繁殖力の持ち主（笑） あまりの駄物感から、やまちゃっか交配はDABUTSUと呼ばれるようになりました。 上は室内管理、下は地植え雨晒しです。 雪に埋もれても、夏の強光にも、私に踏まれても逞しく生きております。