【ciitaの樹木一年シリーズ】5️⃣1️⃣ 🌿ヤマモモ🌿山桃 ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑高木 雌雄別株 今ヤマモモの果実が熟して、地面にたくさん落ちています🔴🔴🔴 やっと花と果実の写真が揃ったのでまとめてみます📝 ①果実（核果） 　＊直径1.５〜2センチの球形 　＊6月に紅色から暗赤色に熟し食べられる 　＊食べる部分は外果皮が液質に肥大したもので、表面には密に粒状の突起がある 　＊核の中に種子が1個入っている 　2025.6.17撮影 ②めばな 　＊花には花被はなく、苞1個と小苞２個に包まれる 　＊花柱は赤色で深く2裂する 　2024.4.6撮影 ③おばな 　＊雄花序は長さ2〜3.５センチ 　＊おばなではしばしば小苞を欠く 　＊葯は2室で縦に裂ける 　2024.4.2撮影 ④若い果実 　2024.4.29撮影 ⑤若い果実 　少し色づき、ほぼ1週間後には①のように赤く熟しました🔴 　2025.6.9撮影 千葉県以西の照葉樹林に多く、香川県の琴平山にはヤマモモが優占する森🌳があるそうです。

1️⃣はヤマモモではないので観察します🤔 名前を教えて頂きありがとうございます♪

山桃（ヤマモモ）の花が咲きました。 花を100均マクロで覗いて見ました。 雌雄異株で花と言っても花弁はなく苞だけだそう。 雌花は苞から二裂した花柱が見えます。 雄花は赤くて良く目立ちますが、苞から飛び出るのは赤い七個の蕊だとか。 蕊が黄色く変化した木も見られ、花粉を飛ばす頃なのでしょうか。 雄花は植物園で見たので高くて拡大して観察する事が出来ませんでした❗😥

ヤマモモの木に雄雌が揃ってます。最初は1本の苗木を買って植えてたのがマンホールの側だったので切りました。再び伸び出し横から枝が２つに分かれて雄と雌が育ったそうです。 三枚目はスイセンの花が終わった処理に　葉を三つ編みにしていました。

ヤマモモの雌花を探していた所、小さな花を見つけた。余りに小さくて目立たない。 花腋に２、３個づつつけるそう。 赤い点が見えませんか？ ヤマモモ　ヤマモモ科の常緑樹　雌雄別株 この木は川沿いの日当たりの良い所にありました。

4月4日散歩道🚶‍♂️🚶‍♂️曇天 「ヤマモモの雌花」 この一本に付けていますが、他の雌木はまだまだです。 雄花も進んでいます

おはようございます😃 短い棒状の花房の先に小さな赤い花が見えます。 ヤマモモの雌花です。 よく目立つ雄花と比べ、注意しないと花が咲いているのが分からないほどです。 群馬県の山育ちの私は木の実は色々食べました。 皮も剥く必要がなくて、甘い実は大好物でした。 木苺や桑の実、特に桑の実は養蚕の盛んだった群馬県では周りに桑畑がたくさんありました。 だから、いくらでも摘んで食べることができました。 完熟した赤紫の実はとても美味しかったです。 虫が付くことが多いので、親には食べないように注意されました。 しかし、甘いものの少なかった時代、美味しい桑の実を食べることを我慢することなどできませんでした。 大きくて、紫色の濃いものを選んで、腹一杯食べたものです。 ヤマモモの実を食べて、桑の実の思い出が蘇りました。 甘酸っぱくて、美味しいです。 しかも、桑の実よりも大きいです。😃 木によって、違いますが、大きな実はピンポン球に近い大きさがあります。 表面は粒々で、桑の実同様、そのまま洗わずに食べるのは心配です。 しかし、綺麗なものを摘んで食べると素晴らしく美味しいです。 木がこんもりとして、枝を下にも伸ばす木です。 手で届く場所にも結構あります。 手軽に食べられ、美味しい実は散歩の楽しみです。😊

ヤマモモ 右が雄花 長さ４センチ位で太い 緑色から花粉を出す頃はオレンジ色になり遠目でも目立つ 左が雌花 ２センチ位で細く、本数も少ないので、見つけにくい 雄花より遅れて、雄花の花粉の飛ぶ頃に咲く

マクロレンズの散歩🚶‍♀️から。 記録として😊 2022/4/9撮影 雌花を初めて見た後で、マクロレンズ買いました。慌てて観察撮影😆

ヤマモモの雌花、見付けました～🎶 雄花の咲いてない木🌳を、葉っぱ🌿かき分け捜しました。小さな小さな花💓 雄花はすっかり開いて、花粉を飛ばしてそうな雰囲気でした。 次は実ができる様子を観察します🤗 2022/4/7早朝散歩にて