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思い出話を一言添えての一覧

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sora-haru
今日のお花 サルトリイバラ=サンキライ(山帰来)だとばかり思っていました。 調べてみたら諸説あり。ちょっと参考までに。 💡「昔、山で病気になった時サルトリイバラの根を齧ったら、病気が治って山から帰ることができたのでサンキライの名前」 💡「山帰来は中国原産でトゲがない。サルトリイバラは在来種でトゲがある」 💡トゲのある写真にサンキライとの説明書き。 💡「サルトリイバラから抽出される成分がサンキライと呼ばれている漢方薬がある」 💡「いやいや、トゲナシサルトリイバラと呼んでいる」 💡「トゲのないのは、サルトリイバラが変異したもの」 etc…… 研究者の間でも混乱しているようですね。 私もますます😵🌀 お詳しい方教えて下さい。 トゲがあるとばかり思っていたこの植物。そのことを全く意識していなかったので投稿写真もトゲが有るのか無いのかわからない写真です。 因みに子供の頃、「おさすりの葉っぱ、山に行って採って来て」と年に何度か母に頼まれた。翌日は必ず美味しいアンコの入った《おさすりまんじゅう》を食べた懐かしい思い出。できるだけ大きい葉っぱを探して持って帰ったけどまんじゅうの大きさは同じだった。 おさすりの名前の由来もわからない。 5枚目はシックな色のサルトリイバラ、この色から真っ赤にはならないだろうなぁ😆 追記:@tomoさんが、色々調べて下さいました。 「薬草と花紀行」のホームページによれば、いろいろ経緯はあったようですが、上記にある 💡サルトリイバラは日本原産でトゲがある。 サンキライは中国原産で、トゲがない。 ということのようです。 @tomoさんありがとうございます。
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kana
このところ忙しかったり、しんどい事があったりして気持ちが切れそうになったりしても…🥺GSを見たら癒されます😭💕 いつもありがとうございます🙇‍♀️ 小6の時の担任がとても良い先生でした。 少し強引な所はありましたが クラスの一人一人、どんなに目立たない生徒の事も「この子はこんな良い所がある」 「こんな凄い事が出来る」そうみんなに日々話すのです。 だから誰かが威張ったりもいじめたりも無く、大変仲の良いクラスでした。 当時、勉強も運動もパッとしなかった私に 「絵と作文が上手い」 そう言って新聞係や卒業制作など、絵と文章を使う係を片っ端から任命しました。 目立たず小心者で声も小さかった私は国語の音読を当てられて読むと決まって「聞こえませーん」と、言われました。 そんな私に先生は度胸を付けさせるつもりだったのか、お楽しみ会のクラス劇の主役に指名したのです。 私は慌てて断りました。でも先生は変えてくれないし、クラスメイトも反対してくれません。 教室の中でさえ「聞こえませーん」と言われてしまうのに、広い体育館の舞台の上から大きな声でセリフを言える訳が無い! 私は半泣きでそう訴えました。 すると先生は「じゃあこうしよう」と、ニッコリしました。 セリフの多い前半部分を当時クラス委員のSちゃんが、セリフの少ない後半部分を私がやればいいと言うのです。 何故そんな事をする!そう言いましたが先生は決めてしまいました。 ……私も強く断りきれなかったのは理由があったのですが。 かくして前半舞台上でセリフをハキハキ喋るクラス委員のSちゃんと、後半毒リンゴをかじってティシュのお花に埋もれて眠る私のヘンテコな白雪姫が、生徒、保護者達の前にお披露目されました。 王子様役のM君、カッコよかった。 当時私がM君を好きな事はみんなが知っていました。 ケンカ友達でクラス公認だったからです。 ……もしかして先生は単純に面白がってこのキャスティングにこだわったのでしょうか? て言うか今思い返すと何故多数決じゃなくて先生が決めちゃったんだ? みんな先生が好きだったので受け入れてました。 久々にアホ歴史を読んでくださりありがとうございました🙇‍♀️
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kana
今日は良いお天気で堤防のお花も元気です。 人は生まれ順で性格が決まるという話があります。 確かにこの人長女、長男ぽいな、末っ子キャラだなと思う事は多々ある。 そして組み合わせで相性というのもありそうです。 若い頃、お花屋さんでアルバイトをした事があります。その日は外にある店舗に植物を運ぶ仕事でした。1日目一通り仕事が終わった時、急に夕立ちがあり、ずぶ濡れになりました。お店のおじさん(友達の親戚だったので、おじさんと呼ぶ)と私の2人です。とても優しいおじさんで、雨に濡れた私に寒いだろうと自分の上着を差し出しました。私は「いえ、いいです。」と、断りました。するとおじさんは唐突に「kanaちゃんはあれやな、だいぶ甘えの方(甘えん坊の意味)やな」とニッコリ言いました。 私の脳天に衝撃が走りました꒪꒫꒪) その日1日私は一生懸命働いたつもりで甘えたつもりもありません。 私の両親は放任主義(❓)で、わりとほったらかされて育ちました。5才上の兄は私をいじめて泣かせてるだけで、可愛がられた記憶もあまり無いです。 たくさんアルバイトをして1人でサクサク生きてきたつもりでした。 それが1日一緒にいただけのおじさんに甘えん坊認定されてしまうとは‼️💮 確かに10代の頃、年上の方や先輩にはことごとく「妹みたい」「妹に似ている」を連発され、挙げ句の果てには好きな人にまで「妹のように思っている」と言われてしまい、(私にはお兄ちゃんおるわ。これ以上お兄ちゃんなんかいらん!)と、涙にくれたものです。 しかし大人になった今は理解できるようになりました。人は生まれ順でわり〜と性格が決まる部分もあるのだなと。 あのお花屋さんの優しいおじさんは、多分長男さんだと私は思っています。
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