🌱💛月桂樹の花💛🌱 クスノキ科・ゲッケイジュ属 雌雄異株ですが日本で見かける月桂樹(ゲッケイジュ・ローリエ)は雄株が多いようです。 雌雄がありますが、どちらでも花は咲きます。 4月から5月に淡黄色の小さな花がポンポンのようにかたまって咲きます。 果実は、やや艶のある黒紫色で、絞るとオイルを取ることができるそうですが、実は雌株にしかならないので雄株が多い日本では余り見ることはないとのこと。 葉は芳香があり、乾燥させたものはローリエ、ローレルと呼ばれています。煮込み料理によく使われ、臭みを消す効果があると言われています。 月桂樹は、ギリシア神話のアポロンの聖樹とされています。また、古代ギリシアでは、勝利と栄光のシンボルとして、月桂樹の葉と枝で編んだ月桂冠を勝者に与えていました。そのことから、オリンピックやF１レースの勝者を讃える冠に使われることでもおなじみです。

🌸🌸🌸枝垂れ桜🌸🌸🌸 花冷え散歩～🚶‍♀️🌧️☂️ 満開の枝垂れ桜ながら、人影はまばら。 １人静かにお寺を巡る🙏 花雨 🌸桜の花びらが雨のように散ること 🌸桜の花に降りかかる雨のこと ～「雨と風の事典」より

🌱🌺花海棠🌺🌱 花冷え散歩～🚶‍♀️ 歩くことで心が落ち着いていく。 「雨と風の事典」には、下雨・華雨・佳雨・花雨・過雨・寡雨・嘉雨・夏雨という8つの「かう」が掲載されています。 満開の花海棠に降るこの雨は… 華雨 🌧️花に降りかかる雨のこと