🌱💛ロータス・ヒルスタス・ブリムストーン💛🌱 マメ科の常緑性亜低木 ブリムストールはロータス・ヒルスタスの園芸品種の一つ。 遠くから見ると、黄色い花に見えたのは、こちら。 明るい葉色の新葉が美しいリーフプランツでした。 新葉はクリームイエローの明るい葉色をしており、枝先から変化する葉色のグラデーションが非常に美しい😊 品種名であるブリムストーンとは硫黄の意味で、若葉の葉色に由来しているそうです。 美しい葉色を楽しむブリムストーン、初夏5月～7月に、ピンク味を帯びた白色の小花を咲かせるそうなので、また見に行かなくちゃ🎵

🌱🌼リキュウバイ(利休梅)🌼🌱 バラ科ヤナギザクラ属 派手すぎない花と趣のある枝ぶりが茶人に好まれ、茶花としてよく利用されているそうです。 ソメイヨシノが満開になる頃に咲く白い花(桜の花の後に咲くと言う記載も。開花時期は4月～5月という記述が多い)は、桜と比べると控えめで利休好みというのでは。 「千利休の命日に咲く」という逸話も。 ちなみに命日は1591年4月21日。 リキュウバイが中国から渡来したのが明治末期。 千利休が好んだ花ということではないですね😅 種苗業者が名付けた説もあり、利休という名前をもらったので茶花として使われるようになったとも。 牧野富太郎先生はウメザキウツギと命名。バイカシモツケとも言います。 蕾は丸く愛らしい形をしており、真珠のように見えることからパールブッシュの英名もあるそうです。 花は5枚の花弁を持ち、花弁の基部にはそれぞれ3～5本の雄蕊、中心部分には淡い緑色をした花托があり、雌しべは先が5裂しています。 花弁、萼片共に白い色をしているので、花弁が散った後も小さな花が咲いているように見えます。

🌱💜🌼キクザキイチゲ(菊咲一華)🌼💜🌱 街ぶらり～🚶‍♀️ 路肩で見つけた2色の花～😲👀📷️✨ 早春に咲き、白から紫色の花が1個つき、花弁はなく、ガク片が花弁状に見える。 スプリングエフェメラルの１つ。 キクザキイチゲはキンポウゲ科、花びらが菊のような形で咲き、1本の茎に1輪をつけるので、菊咲一華と書く。 別名は、菊咲一輪草(キクザキイチリンソウ)。 アズマイチゲとよく似ていますが、葉の形の違いで見分けるができます❗️ キクザキイチゲは葉の切れ込みが深く、その葉をピンと水平に張ります。 アズマイチゲは葉の切れ込みが浅く、垂れ下がっています。

街ぶらり～🚶‍♀️ 🌱🌸花海棠🌸🌱 松平播磨守の上屋敷があり、そこから播磨坂と名付けられました。 桜の開花と共に、花海棠もほころび始めました☺️

街ぶらり～🚶‍♀️ 🌸🌸伝通院の桜たち🌸🌸 無量山伝通院寿経寺 1415年に創建。徳川家康の生母、於大の方(おだいのかた)の菩提寺で、法名「伝通院殿」にちなんで「伝通院」と呼ばれる。 於大の方をはじめ、千姫など徳川家ゆかりの女性の墓があります。 枝垂れ桜見事です‼️