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オブレゴニア属の一覧

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さようならGS→サボ愛のクーさん
真っ白な誓い〜!🌸 うちの大きな帝冠《ていかん》様、昨年より多く🌸が咲きました!フワフワから無理矢理開花してるため、見栄えはなんとも言えませんが、今年も無事咲いて安心しました(๑′ᴗ‵๑) 右二枚色が違ってみえますが、朝と夕方の姿です。サボテンは1日見てても飽きないですね!(๑′す‵๑)毎日やと飽きるでしょうが(笑) 帝冠は全てが特別!トゲも変わってるし、姿も変わってるし、一属一種の唯一無二の存在!オブレゴニア属!帝冠(๑′ᴗ‵๑) オブレゴニア・デネグレイ!帝王の冠!👑 メキシコのタマウリパス州が原産地とのこと。属名の由来はメキシコ大統領のオブレゴンさんからとったようです。ほとんどのサボテンに言えますが、この子も絶滅危惧種です。現地にはなくて、日本には沢山あるといったことが現実に起きています。 皮肉なものですね。|ू・ω・` ) 需要があれば、密猟、乱獲されている。今では輸入禁止や制限等設けたりし、保護はされていますが、今でも密猟などは行われているようです。 今日本にいる子たちは基本的には先人が持ち帰った子や種で作られたのがほとんどですが、大事に育てていきたいですね。 (๑¯ω¯๑) あっ補足ですがもちろん現地球《本来の姿》も世界中に点在して残ってますよ!!(^-^)現地より多くね。 サボテンたち(๑⃙⃘⁼̴́◼️⁼̴̀๑⃙⃘)大事にしよう!
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nico
前から気になってたサボテン! やっと出会えて 迎え入れました✨ 成長が遅い子なので 気長に付き合っていこうかなぁ😊 --------------- 帝冠 Obregonia denegrii(オブレゴニア・デネグリイ)は一属一種。 オブレゴニア属には帝冠という1つの品種しか存在しないんです。 メキシコ・タマウリパス州(Tamaulipas, Mexico)が原産地で、現在はその希少性からワシントン条約の附属書I「今すでに絶滅する危険性がある生き物」として保護されています。 附属書Iに記載されている動植物は、『国境を跨いだ商業取引が原則禁止』なので、研究機関などでない限り、国内で流通している物は全て国内で繁殖されたものです。 現地のメキシコでは強烈な日差しから身を守るように、土に半分埋もれたように生えています。 帝冠はきれいな白色の花を春から夏に咲かせます。 花は日中だけ咲き、夕方になると花びらが閉じてきます。 花だけを見ると、ギムノカリキウム属の翠晃冠の花に少し似ていますが、帝冠は真ん中の綿の中から花が咲きます。 個体差は疣幅や疣サイズが違うくらいで差異は少なく、変異種は綴化種や斑入り種があります。 そしてこの個体は、疣の幅が広い『大疣帝冠』です。 学名の「オブレゴニア」という名前は1920年~1924年にメキシコの大統領だったアルバロ・オブレゴン・サリード(Álvaro Obregón Salido)にちなんで命名されました。 科名:サボテン科 属名:オブレゴニア属 学名:Obregonia denegrii 和名:帝冠 原産国:メキシコ・タマウリパス州 タイプ:夏生育型
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愛智園 produced by Manato
愛智園の『帝冠』。 この帝冠さんはオブレゴニア属の1属1種のサボテンさんになります(。・ω・。) オブレゴニア属という名称は1920年代前半にメキシコの大統領だったアルバロ・オブレゴン・サリードさんにちなまれて命名されました(。・ω・。) メキシコのタマウリパス州が原産で、現地では強烈な日差しから身を隠すように土に半分埋まった状態で生活しています。 また以前に紹介したワシントン条約(CITES)のI類に記載されている絶滅危惧種になります。 育て方に関しては、まず成長が凄く遅いサボテンさんになります。 水やりの間隔は普通のサボテンさんと同様にしてあげてください(。・ω・。) そして帝冠さんは先ほど述べたように現地では土に半分埋もれながら強光線から身を守っています。 なので夏場は特に遮光をしてあげて、それ以外の季節も日光に気をつけてあげてください! でも、気をつけると言っても何を基準にすればいいのか?と感じると思いますσ^_^; なのでオススメは一緒に置いてある多肉さんやサボテンさんがいれば、その1列後ろに置いてあげる。 もしくは棚の奥の方に置いてあげて少し弱くした日光を当ててあげるのがベストです(*´꒳`*) そして温度に関しては寒暖ともに強いです! ですがやはりサボテンさんは夏型なので、安全を考えて5度を下回るのであればお部屋か温室に避難させてあげてください(。・ω・。) 帝冠さんはgreen snapを始めた初期の頃に1度投稿していたのですが、細かい情報や育て方についてまとめていなかったので再度載せさせてもらいました(*´꒳`*) 他にも初期の頃に投稿していても細かい情報や育て方がまとまっていない子を少し再投稿していきますので、もしよければ見ていただけたら嬉しいです(о´∀`о)
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愛智園 produced by Manato
いつも愛智園の投稿を見ていただき、あたたかいコメントをくださりありがとうございます(*^^*) 今年も早いことにもう年末の12月になりましたね(^^)/ 寒さに弱い多肉さんやサボテンさん、また寒冷地に住まわれている方の多肉さん達はこれからが色々と大変な時期かと思いますが、私達人間も体調を崩さないようにしてこの冬を頑張って乗り越えましょう(*´꒳`*) 今回は月初めなので、先月と同じように少し違った事を扱った投稿をしたいと思います! 多肉さんサボテンさんを育て、どんどん種類を増やしていくとCITES(サイテス)という用語を何度か耳にすることがあると思います。 このCITESという単語はワシントン条約のことを言います!またワシントン条約の正式名称は「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」です。 そしてこの長い正式名称が短縮されCITESという単語が生まれました(^^)/ このCITESは希少な野生動植物の国際的な取引を規制する条約です。 この条約により野生動植物が乱獲され絶滅しないよう国際間の取引を規制して保護をしています。 そしてこのCITESにはその希少性から3段階にレベルを分けています。 CITES(I類)・・・すでに絶滅の瀬戸際にいる種類で、商業目的では輸出入はできない!(学術目的であれば可能) CITES(II類)・・・絶滅のおそれがあるわけではないが、輸出入に関しては許可書が必要な種類。 CITES(III類)・・・自国内での保護のために他の締約国・地域に協力を要請する種類で、商業目的の取引は可能だが輸出国政府の輸入許可証または原産地証明書が必要な種類。 以上のように数字が小さくなるほど絶滅の可能性が高く、原種保存のために守ろうというものになります。 ここでそれぞれどんな種が記載されてるのか挙げると多すぎるので、今回はサボテンさんに絞って説明します! 現在原種のサボテンさんはCITESのII類とI類に記載されています。 その中でもI類に登録されている有名なサボテンさんと言えばユーベルマニア属全種、アリオカルプス属全種、ツルビニカルプス属全種などが今危険な状態にいます。そして意外と知られていないのが大人気のアストロフィツム属の兜丸さんもこのI類に登録されている絶滅危惧種であるということです。 このCITESに関わる多肉さんサボテンさんのことを挙げると、更に細かいルールなどがありとても書ききれないのでもし興味をもっていただけましたら調べていただけたらありがたいです(*^^*) 少しでも多くの人に多肉さんサボテンさんの中に絶滅の危機が迫っている子達がいるのを知ってもらいたく今回もとても長くなってしまいましたが投稿させていただきました。 日本ではCITES(I類)の子でも比較的見つけやすいので更に危機感が感じにくい環境だと思います。 ですがたった1人でも愛情込めて大切に育て、そこから沢山の種を残すことができれば、絶対にこの世界からその子達を失うことはありません。 1人が動けばいくつもの種類を守れると思います。このgreen snapを使っている方達は多肉さんサボテンさんにとても深く広い愛を届けていていつもあたたかい気持ちにさせていただきます。 私も皆さんと一緒にこのかわいくて元気な多肉さんサボテンさんとずっと一緒にいたい、そしてこれから先の世代にも残していきたい大切な存在だと考えています。 私もまだまだ未熟者ですが、意識が変われば言葉がかわり、言葉が変われば行動にかわり、行動が変われば必ずこの子達を守ることに繋がると思います。 なのでそのための情報共有なども積極的にしていきたいと思います(。・ω・。) またいつも種類ごとに投稿をしていますが、これからはこのような多肉さんサボテンさんの為になる用語や知識も投稿していきたいなと思います(^^)/ それでは12月も楽しく癒しのある多肉さんサボテンさんライフを一緒に楽しんでいきましょう(*´꒳`*)
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