純白ファンクラブの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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純白ファンクラブの一覧

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円錐形に咲くヤツデ(八つ手)の花は地味に見えますがよく見るととっても綺麗です。葉っぱは深い切れ込みがあり人の手のように見えることから "大きな手でお客を招く"と言う意味合いで古くからお店の入り口などに植えられた縁起物の植物です。また大きな葉が邪気の侵入を防ぐことで魔除け病除けとしても重宝してきたようです。🤗✨ 日本原産。ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。

今日のお花は目立たないクリーム色の花を咲かせるビワ(枇杷)です。ヒワは実の形が楽器の琵琶に似ていることからそう名付けられたのだとか…。ビワは自家受粉が可能で初夏に黄橙色に熟したビワの実を付けます。ビワの種には高濃度のシアン化合物が含まれている可能性があるので食べないよう注意してくださいね。☝️✨ 中国南西部原産。バラ科ビワ属の常緑小高木。

今日のお花ウンシュウミカン(温州蜜柑)は５月頃に星形の純白の花を咲かせます。５００年位前に柑橘の産地である中国浙江省温州から入った種を鹿児島県で栽培し突然変異で生まれた国産のミカンです。ミカンにはビタミンＣ食物繊維カリウムなどを多く含んでいて特にビタミンＣは免疫力を高めて風邪を予防したりお肌の健康を保つ効果があります。また薄皮や白い筋には食物繊維がいっぱい含まれていて腸内環境を整えたり血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑える効果があるようです。白い筋も取り除かずそのまま食べるのがいいみたいですね。🤗✨ 日本原産。ミカン科ミカン属の常緑低木。

街中散策で見掛けた多肉植物ヒマツリ(火祭り)にちっちゃな花が咲いています。ヒマツリは耐寒性耐暑性共にあり生育も旺盛で真夏の直射日光にも耐えられとっても育て易いみたいです。気温が低くなる秋から冬に掛けて葉っぱが真っ赤に紅葉するのも特徴です。🤗✨ アフリカ原産。ベンケイソウ科クラッスラ属の多年草。

今日のお花サザンカ(山茶花)が一輪だけ咲きました。😉 サザンカは寒さに強いイメージがありますが原種のサザンカは九州四国などが北限でそのほかの地域で植えられているのは寒さに強い寒椿系の園芸品種のようです…。サザンカの開花時期は１０月〜１２月で椿や寒椿よりも少し早い季節に咲きます。椿とよく似ていますが椿が花ごとポトンと落ちるのに対しサザンカは花びらが１枚ずつヒラヒラと散るので区別できます。🤗 日本原産。ツバキ科ツバキ属の常緑低木。

今日のお花スイセン(水仙)は早春に咲く春告げ花の１つです。スイセンの学名Narcissus(ナルキッソス)はギリシャ神話に登場するナルシスと言う美少年が池に映る自身の姿を見て恋い焦がれそのまま水仙の花に姿を変えたという伝説に因んでいます。自己陶酔的なうぬぼれの強い人を指す "ナルシスト" はこれが語源なんですね。☝️✨ 日本古来の花のように見えますが室町時代に中国を経て渡来したのだとか…。🤗✨ ヨーロッパ地中海沿岸北アフリカ原産。ヒガンバナ科スイセン属の多年草。

今日のお花ヒメリンゴ(姫林檎)はクラブアップルの別名でも呼ばれます。西洋リンゴとズミの交配で生まれた園芸品種なのだとか…。純白の綺麗な花は桜より少し遅れて４月頃。真っ赤な実は丁度今頃赤く実ります。☝️✨ この実は普通のリンゴに比べてちっちゃくて味も落ちるのでジャムなどに加工されます。🤗✨ 中国原産。バラ科リンゴ属の落葉高木。

サザンクロスはピンクをよく見掛けますがこれは白いサザンクロスホワイトウィンドです。オーストラリアの原産でその名の通り南十字星をイメージする星型の可愛い花が人気です。開花は５月〜１１月頃までですが四季咲き性があり気温が一定に保たれれば１年中花を咲かせます。🤗✨ オーストラリア東部原産。ミカン科クロウエア属の常緑低木。

🌿ハーブのある暮らし🌿第５６弾ホームセンターで出会った初めましてのお花コンラディナはワイルドローズマリーの別名でも呼ばれます。花色は薄紫から白でとっても可愛いお花です。アメリカ南部の海岸の砂浜に自生しているそうで乾燥や干ばつに強く花期は６〜１１月と長いです。葉っぱは擦るとローズマリーに似た香りがするそうでローズマリーの代用として使われるのだとか…。🤗✨ アメリカフロリダアラバマなど南部原産。シソ科コンラディナ属の常緑小低木。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバックナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の一番左上"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨

木立ちベゴニアマクラータは水玉模様の葉っぱが可愛くオシャレです。この水玉ドットは虫達などに葉っぱを食べられてしまうのを防ぐための威嚇が目的なのだとか…。😧 ドットを見て虫達に「毒があるかも…。」とか「病気(カビ)にかかっているかも…。」などと錯覚させ食べるのを躊躇させる効果があると言う説なんです。☝️✨ 花色は白のほか赤ピンクオレンジなどがあります。🤗 南アメリカなど原産。シュウカイドウ科ベゴニア属の多年草。

駅前公園の花壇に純白のオキザリスが咲いていました。😄 オキザリスの花はおひさまが大好きで晴れると綺麗に咲いてくれますが雨天や曇りがちだと花は蕾んでしまいます。純白のオキザリスがお気に入りですがその他に黄色ピンク紫オレンジなどがあります。🤗✨ 南アフリカケープ地方原産。カタバミ科カタバミ属の球根性多年草

キンメツゲの生垣にいつの間にかキカラスウリ(黄烏瓜)の実が出来ていました。😧 カラスウリの実がオレンジ色なのに対しキカラスウリの実は picのような緑色から熟すと黄色くなることからその名が付けられたのだとか…。以前撮ったキカラスウリの花も一緒にアップします。カラスウリの仲間は日没後に咲いて朝には萎れたり花びらの尖端が縮んでしまったりします。雌雄異株で夜行性のスズメガが飛来して受粉を助けてくれます。🤗 日本中国モンゴルなどアジア原産。ウリ科カラスウリ属の蔓性多年草。

ユーフォルビアダイヤモンドスノーはダイヤモンドフロストの園芸品種で八重咲きです。ダイヤモンドスターとよく似ていて見分けが難しいですがダイヤモンドスノーの方が生育旺盛でより大株に成長します。葉が３〜４枚付いた枝を先端から２〜３節で✂️カットし切り口から出る白い液を洗い流し１〜２日乾燥させ挿し木にすれば増やせます…。🤗✨ メキシコエルサルバドルなど中央南アメリカ原産。トウダイグサ科ユーフォルビア属の多年草。

ネコノヒゲは真っ白の花からピンと上に長く伸びた雄蕊雌蕊が猫のヒゲを連想させるかことからその名前が付きました。とってもユーモラスなネーミングですね。☝️✨ 緑の斑入り葉とのコントラストも素敵です。🤗 インドマレー半島原産。シソ科オルトシフォン属の宿根草。

数日前の今日のお花だったタマスダレ(玉簾)駅前の花壇で出会いました。乾燥と高温のあと雨が降って球根が潤うと開花するためレインリリーの別名もあります。またタマスダレ属の総称としてゼフィランサスとも呼ばれます。ゼフィランサスの花色は白のほか黄色のキバナタマスダレピンク色のサフランモドキそして赤紫のロゼアなどがあります…。🤗 北アメリカ南東部南アメリカ原産。ヒガンバナ科タマスダレ属の多年草。

このお花はマーガレットに似ていますがスプレーギクなんです。１９５０年代にアメリカで園芸品種として育成されました。たくさんの枝を出しこんもりとまとまりいっぱい花を咲かせます。🤗✨ 中国原産。アメリカで品種改良。キク科キク属の耐寒性多年草。

ユーパトリウムチョコラータの名前は春頃のシックな黒い葉に由来しますが夏にはブロンズがかった緑色に変わります。開花は９〜１０月で枝分かれした茎の頂部に花序を作り白い小さな筒状花のみの花がたくさん集まって咲きます。元々北アメリカの森林や茂みの中など岩の多い地形に自生していたのだとか…。フジバカマと同じ仲間でとても丈夫で育てやすいです。🤗✨ アメリカ東部中部原産。キク科アゲラティナ属の耐寒性多年草。

ゲッキツ(月橘)はオレンジジャスミンとかシルクジャスミンの別名でも呼ばれます。名前にジャスミンと付きますがジャスミンとは科が違います。でもとてもいい香りがします。花後の実は直径1cm位で赤く熟します。生食したりジャムに加工されたりするのだとか…。🤗✨ 熱帯アジア中国南部台湾沖縄原産。ミカン科ゲツキツ属の常緑小高木。

今日のお花ゲンノショウコ(現の証拠)はセンブリドクダミキササゲタラノキなどと共に民間薬として古くから重宝されて来ました。葉っぱを干して煎じたものは下痢止めや健胃整腸薬としての効能があるようです。名前の由来は飲むと直ぐに効くことに由来しますが地方によっては "医者要らず" "医者泣かせ" "てきめん草"などの別名でも呼ばれるようです…。🤗✨ 日本台湾朝鮮半島原産。フウロソウ科フウロソウ属の多年草。

今日のお花はウコン(鬱金)です。幾重にも重なり淡緑色から頂点に向かって白味を帯びて広がっている花に見える部分は花ではなく苞葉と呼ばれる葉っぱが変化したものなんです。実際の花は薄黄色で苞葉の間に見える部分で順次咲き上がっていきます。ウコンには春にピンクがかった花を咲かせる春ウコン紫桃色の花を咲かせる紫ウコンそしてこの秋ウコンがあります。別名ターメリックとも呼ばれカレー作りには欠かせないスパイスになるのはこの秋ウコンの根茎から作られたものです…。🤗✨ インド原産。ショウガ科ウコン属の多年草。

このお花はガガイモ(蘿藦)です。淡紫色または白い星型で反り返った花びらの内側に細かい毛が密集しているのが特徴です。語源には諸説あるようですが古名はカガミとかカガミグサと呼ばれていたようでイモと言うのは根ではなく実によるもののようです…。種子や葉は薬用に若い芽は食用にされて来たのだとか…。🤗✨ 日本朝鮮半島中国原産。キョウチクトウ科ガガイモ属の多年草

今日のお花はギボウシ(擬宝珠)です。この株は長年の間に大きく成長し葉っぱもモリモリで花のない時期にも観葉植物としてインパクトありありです。ギボウシは日陰を好む山野草で中でもオオバギボウシなどの若芽や若葉はウルイと呼ばれお浸し酢味噌和えサラダ浅漬けなど食用にされてきた山菜なのだとか…。ただし有毒植物のバイケイソウとよく似ているので注意が必要です…。☝️✨ 日本東アジア原産。キジカクシ科ギボウシ属の多年草。

今日のお花ワタ(綿)はちょっとオクラに似た淡いクリーム色の花を付けます。花期は７〜１０月と長いので花の下の方の枝には花が咲いた２ヵ月位後には先の尖った丸い実が裂けて白いコットンボールが姿を現します。ワタは平安時代初期にインドから伝わったようですが栽培が定着したのはずっと後の安土桃山時代後期で中国から導入された種で九州地方で栽培が始まったのだとか…。☝️✨ 熱帯アジア中央南アメリカ原産。アオイ科ワタ属の１年草。

今日のお花ハマユウ(浜木綿)です。ハマユウは東南アジアの原産でコルク質の種が海流に乗って何ヵ月もプカプカと漂流し日本の沿岸に漂着したため太平洋側の浜辺に多く自生しています。名前の由来は神事で使う白い布(ユウ)に似ていて垂れ下がって咲くからなのだとか…。☝️✨ 中国マレーシアインドなどアジア原産。ヒガンバナ科ハマオモト属の多年草。

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