sz.スミレの一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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sz.スミレの一覧

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本菫　ホンスミレだと思います。スミレ科スミレ属草原に沢山のスミレが咲いていました。花の形が色々です。とっても細い狐顔のが何株かありました。

大立坪菫　オオタチツボスミレスミレ科スミレ属北海道から九州、寒冷な多雪地帯に多い。花期　4〜６月花　径2cm前後　　やや大きめで唇弁の条が細か　　い網目条になる。　　距が白い葉　幅3〜6cm タチツボスミレより丸みが強　　く明るい緑色で葉脈はへこむ　　基部は深い心形で先端は少し　　　　尖る。　　葉質は柔らかく波うっている　　物が多い。　　托葉は櫛の歯状だがタチツボ　　スミレより幅が広くて切れ込　　みが浅い。撮影　2022/4/27

高尾菫　タカオスミレスミレ科スミレ属分布　北海道　本州　四国　九州花期　4〜５月基本種はヒカゲスミレ葉　色は茶褐色〜黒紫色花後　緑色に変化する傾向があるよう。　長卵形〜長三角形草丈　5〜12cmくらい。根を伸ばして群落を形成することが多いが花つきはあまり良くなく大株なのに咲いていないということもよくある。そうだ。往路に見つけたが花が咲いていないので咲いているのを見つけようと思ったが見つけることができなかったので復路写真を撮った次第。葉の大きいことが目立ちました。タカオスミレだと思いますが違っていたら教えてください。側の葉はタイシャクアザミかな？撮影　2022/4/27

伊吹菫　イブキスミレスミレ科スミレ属分布　本州の青森県　岩手県　福島県　関東地方の一部　長野県　滋賀県の伊吹山　岡山県　広島県などに隔離分布している。花期　3〜5月名前は滋賀県の伊吹山で牧野富太郎に見出され名付けられた。今の状態花時には無茎状態であるが開花後に地上茎が伸びその先端に短い柄の２個の葉をつけその葉腋に閉鎖花をつける。閉鎖花の萼片は大きく他のスミレとは違う独特の形になる。

叡山菫　エイザンスミレ山口県鹿野撮影　2022/4/10

坪菫　ツボスミレ別名　如意菫　ニョイスミレスミレ科スミレ属分布　北海道〜九州花期　4〜５月

菫　スミレ (ホンスミレ) スミレ科　スミレ属道路脇のコンクリートの割れ目からそこかしこに生えてきています。

紫背菫　シハイスミレスミレ科スミレ属分布　本州(中部地方以西)〜九州花期4〜5月葉・光沢がある・花期の葉の長さ1.5~5cm ・裏面が赤紫色を帯びる花・淡紅色〜濃紅紫色・唇弁に紫条がある・距のながさは5〜6mmで細く後ろに跳ね上がる・萼片の付属体は全縁・側弁は普通無毛、稀に有毛

スミレ科スミレ属未同定

葵菫　アオイスミレスミレ科スミレ属分布　本州〜九州道端や丘陵　低地に生える花期　3〜4月全体に毛が多い。ウィキペディアには葉柄に逆向きの毛が多いとあるがこの個体は花柄のそれが目立った。葉　花期の葉は幅約2cmの円心形托葉は広線形で縁に腺毛がある花　白に近い淡紫色花弁の長さ　1〜1.3cm 側弁に少しの毛がある距の長さ3〜4.5mm、でこぼこして後部が太い花柱の先はカギ状に曲がるかしさんのご指摘によりケタチツボスミレからアオイスミレに変更いたしました。

築紫菫　ツクシスミレスミレ科スミレ属分布　九州西部、南部沖縄の一部人里周辺に多く生育葉　独特のスプーン状でロゼット状に生えている花　距　極端に短く薄黄緑熊本県　長崎県では絶滅危惧I類なのに　鹿児島県では沢山生えているらしいし　小石川植物園では植えられているのではなく自生が見られるとのことです。ここ広島市植物公園でも植えられているようではなく自生しているように見えました。

白野地菫　シロノジスミレスミレ科スミレ属花や茎など色素に関する事項以外は基本種ノジスミレに準ずる。毎年季節には清楚な白い花が咲いていてくれます。道路脇の民家のコンクリートの塀の割れ目です。昨年より少なくなりました。

艶菫　ツヤスミレスミレ科スミレ属分布　本州の関東地方から沖縄にかけて花期　3〜5月分類上はタチツボスミレの品種の一つとされる・有茎種・葉は心形で厚く艶があり葉の先は少し尖り縁には細かな鋸歯がある。・茎にも葉にも毛はない・托葉は披針形で櫛の歯のような切れ込みがある。

野地菫ノジスミレスミレ科スミレ属分布本州の秋田県以南～九州花期 3~4月

山陰立坪菫　(仮称) サンインタチツボスミレスミレ科スミレ属分布　本州　四国　九州分布の中心は西日本の日本海側とされるが広島県内では瀬戸内海側に広く分布していると　広島の山野草　に書かれているようです。花期　4〜5月・花　約1.5cmと小さいが花弁の幅は広い。唇弁に紫色の条がある花の色は淡紫色　白色　淡紫紅色側弁　無毛・葉　基部が切形〜浅い心形葉脈が目立たない。・茎は立ち上がらず地面を這うように広がる

有明菫　アリアケスミレスミレ科スミレ属分布　本州　四国　九州花期　4〜5月・人家近くのやや湿ったところに生育・葉　花期には長さ2〜7cmmの長楕円状披針形、夏葉は長三角状披針形・花　紫色の筋には濃淡があり花色はほぼ白色から紫色に近いものまである・花弁の長さ2.5cmほど・普通上弁と側弁に突起毛があるが上弁は無毛のものもある・距の長さ約4mmで短く太い公園に入る車止めにくっついて咲いていました。雨上がりで泥が跳ねてついていました。

小菫　コスミレ花期　4〜5月こうきさんからのご指摘でナガバタチツボスミレとしていましたがコスミレに変更いたしました。詳細は3/24のコスミレの投稿を見てください。

小菫　コスミレスミレ科スミレ属分布　本州　四国　九州花期　3〜4月葉　花期の葉は長さ2〜5cm 長卵形で先は尖り裏面は淡紫色を帯びる夏葉は三角形で大きい花　色は白っぽいものから淡紅色など変化が大きい　花弁の長さは1〜1.5cmで幅が狭く紫色の筋が目立つ　側弁は普通無毛　柱頭はカマキリ型　距は長さ6〜8mmで細長く毛が散生するものもある托葉　長三角形。葉柄の基部にある。

長葉立坪菫スミレ科スミレ属アカフタチツボスミレとしていましたがたごさくさんのご指摘によりナガバタチツボスミレに訂正変更いたしました。

艶菫別名　ツヤタチツボスミレスミレ科スミレ属分布　本州の関東地方〜沖縄花期　3〜5月タチツボスミレの品種の一つとされている花はタチツボスミレと変わらない特徴は葉がやや厚く艶があることである花径　1.5〜2cm 花の色は淡い紫色が中心距は6〜8mm位で紫色を帯びる海岸に自生するとのことだが海岸近くの空き家の石組に生えていた間違っていたらご指摘くださいツヤスミレで間違いないようです。ソメさん　はなさん　チアナさんありがとうございました、 ↖️↙️ 撮影　3／31 ➡️ 撮影　4/18

亜米利加菫細辛花期　4〜5月園芸品種名　スノープリンセス在来のスミレサイシンと同様に根茎が肥厚する郊外では逸出して野生化しているようだ

本菫スミレ科スミレ属分布　北海道　本州　四国　九州花期　4〜6月側弁の基部　有毛この株には　上弁にも毛がある

坪菫別名　如意菫　スミレ科スミレ属分布　北海道　本州　四国　九州花期　4〜7月在来種

大立坪菫スミレ科スミレ属多年草　分布　日本では　北海道　本州　四国　九州花期　4〜6月花径　約2cm 在来種

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