久しぶりのパキベリア属"具天花"の様子🔍👀 　花芽が出てきたと思ったら、そのまま動きが止まってただの枝分かれのような姿になりました😐💬 　うーん、開花するかと思いましたが、暑さや台風で方針転換したんでしょうかね❓ それとも、そもそもただの枝分かれだったのか……❓🌿 　何はともあれ、予想に反して猛暑を潜り抜けてくれました。 　あと少しで、うちに来て１年。それまで生き延びれるか⁉️😸

　先日、猛暑の最中に撮影したパキベリア属"具天花"。 　パキフィツム属の系統は暑さに弱い印象がありましたが、思ってたよりも普通に過ごしてました🙄☀️🌡️ 　ただ、全く無事というわけでもないようで、葉をいくつか落としていますね。いけませんね。 　以前に葉挿しを試みたものの、発根してから動きが止まり、発芽することなく枯死。失敗に終わりました🪦 　貴重な１株、頑張って生き延びてほしいですが、果たして……❓😞 (꒪ᯅ꒪; )

　パキベリア属の"具天花"の成長点が枝分れ中。 　花芽かと最初は思っていましたが、ぐんぐん伸びるわけでもないので花芽ではなさそう。 　素直に一つだけのロゼットになるかと思いましたが、枝分かれして暴れるタイプなのかな？🌿🌿 　未知の品種はこういう予測を裏切る楽しみがあるので面白いですね😸✨

　晴れている間に撮影しておいて正解だったのさ！ 　…というほどのことではないですが、今日は雨続きでろくに多肉が見れませんでした☔🌦️ ( ・ε・) 　パキベリア・パキフィツム属といえば、粉をまとっていて触れると見た目が残念になる多肉の筆頭ですが、その点、この"具天花"は白い粉をまとっていないので、割りと扱いが楽です。 　ベタベタ触っても見た目が変わらない❗ 　植え替え時の「触るなよ、絶対触るなよ」ストレスが無い❗ 　思考停止で扱えるとか、実に素晴らしい、"パキベリア 具天花"‼️😸 　……まあ、他に誰も持っている人が居ないから、独り言になっちゃうけどね。 ( ；ω；)ｳｯ

　お久しぶりに登場しました、パキベリア属の"具天花"のロゼット。しばらく出てきていませんでしたが、ちゃんと生きています。 　成長点から新しい葉が出てきて、本格的に動き始めました。 　表面に粉がなく、代わりに極短い産毛で覆われているという謎の特徴を持ったパキベリアで、名前をググっても全く情報が出てこない謎の多肉でしたが、最近、コレとよく似たパキベリアを偶然見つけました🏵️🔍😾 　その名も"Pachyveria 'Guichnettii'"。"Guichnettii"をどう読めばいいのか分かりませんが、"グイクネッティー"と読めばいいのでしょうか？ よく分かりませんが（この品種もまた情報がない）、とりあえずそういう名前のパキベリアがこの具天花にとてもよく似ています。 　ちなみに、見つけたのはフランス語のサイトでした🇨🇵 　グーグル先生の翻訳がなければ、単語一つ理解できません…。 ・表面に粉がなく、代わりに極めて短い産毛で覆われている。ベルベットのような感触 ・葉はやや扁平でスプーンのように内側に反った形状となる ・葉の色は緑色で、エッジがオレンジ色になる 　…ほぼ同じじゃないですか。いや、むしろ同一です。 　しかし、具天花の名札には、ご丁寧にアルファベットで'Gutenka'と書かれていたので、グイクネッティーとは別品種のようです。もしグイクネッティーの和名が"具天花"ならば（つまり本当に同一なら）、アルファベットの学名には'Guichnettii'と書かれているはずだからです。 　うーん、似たものが見つかったものの、謎の多肉は謎の多肉のままですね。 　しかし、よく似た多肉が見つかったことには意義がありました。具天花がパキベリア属であることは間違いないということです。 　また、あくまでも仮説ですが、具天花とグイクネッティーは同じ血縁を持つ多肉なのでしょう。 　両者とも学名にアポストロフィがついているので、園芸品種ということになりますが、その片親が両者で共通している可能性が出てきました。 　つまり、具天花とグイクネッティーは、腹違いの兄弟姉妹かもしれないというわけです👪🔍🙀 　残念ながら、グイクネッティーの情報もほとんどないため、現時点で分かったことはここまででした。 　しかし、手掛かりが少しずつ出てきたことからして、調べ続けていればまた何か分かるのかもしれません。 　パキベリアと分かれば育て方も大体当たりがつくので、これ以上調べる必要は既にないのですが、あとは単なる興味のために、謎の多肉の正体を少しずつ調べていこうと思います😸🔎

　先月末に撮影したまま投稿し忘れていた１枚。とはいえ、姿形は今月に入っても変化なし。まあ、まだ冬だから仕方ないね📆🪴💬 　形状は"パキベリア コーネリアス"になんとなく似ているなという感じですが、表面の粉がとても薄く（ほとんど無い）、ビロードのような細かいうぶ毛がびっしり生えているという、変わった特徴があるパキベリア。 　この特徴から、シルエットは似ていても、コーネリアスとは異なることが分かります。 　交配親にコーネリアスがいる可能性は考えられますが、そもそも私の知っているパキベリアは全体に粉を吹いているもの。粉が乏しく、ビロード状のうぶ毛で覆われているパキベリアは、少なくとも私は聞いたことがありません。（単に私が知らないだけかも） 　ハムシーを交配させたら、こんなパキベリアが生まれるのか？ よく分かりませんね。

　時折、思い出したように出している"具天花"。 　先日、少し水を与えたら、心なしか少し葉の縁の紅葉が薄くなったような感じになりました🟩🚿 　ものすごくゆっくりだけど、生育しているということなのでしょうか？😺❓

ググっても何も出てこなかった正体不明のパキベリア、"具天花"。 冬とはいえ、全く水を与えないのもいけないので、少しだけ水やりをしたのが去年。すると、ほんの少しだけ成長点付近の葉が動き、厚みも増しました。🪴🚿 …前回と同じ構図で撮影しなかったので分かりにくい！ (;´д｀) この寒い中で僅かながらも動いたということは、耐寒性は高いと考えていいのでしょうか？ もしそうであれば、逆に耐暑性は低い可能性も考えられそうですね。 パキフィツム属はことごとく夏にダメにしているので、真夏の悪夢が再来しないか、今から心配になってきました。🙀⛱️☀️