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パキベリア 具天花,具天花,パキベリア属の投稿画像
ペペロンチーニさんのパキベリア 具天花,具天花,パキベリア属の投稿画像
パキベリア 具天花
具天花
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ペペロンチーニ
2022/05/07
お久しぶりに登場しました、パキベリア属の"具天花"のロゼット。しばらく出てきていませんでしたが、ちゃんと生きています。
成長点から新しい葉が出てきて、本格的に動き始めました。
表面に粉がなく、代わりに極短い産毛で覆われているという謎の特徴を持ったパキベリアで、名前をググっても全く情報が出てこない謎の多肉でしたが、最近、コレとよく似たパキベリアを偶然見つけました🏵️🔍😾
その名も"Pachyveria 'Guichnettii'"。"Guichnettii"をどう読めばいいのか分かりませんが、"グイクネッティー"と読めばいいのでしょうか? よく分かりませんが(この品種もまた情報がない)、とりあえずそういう名前のパキベリアがこの具天花にとてもよく似ています。
ちなみに、見つけたのはフランス語のサイトでした🇨🇵
グーグル先生の翻訳がなければ、単語一つ理解できません…。
・表面に粉がなく、代わりに極めて短い産毛で覆われている。ベルベットのような感触
・葉はやや扁平でスプーンのように内側に反った形状となる
・葉の色は緑色で、エッジがオレンジ色になる
…ほぼ同じじゃないですか。いや、むしろ同一です。
しかし、具天花の名札には、ご丁寧にアルファベットで'Gutenka'と書かれていたので、グイクネッティーとは別品種のようです。もしグイクネッティーの和名が"具天花"ならば(つまり本当に同一なら)、アルファベットの学名には'Guichnettii'と書かれているはずだからです。
うーん、似たものが見つかったものの、謎の多肉は謎の多肉のままですね。
しかし、よく似た多肉が見つかったことには意義がありました。具天花がパキベリア属であることは間違いないということです。
また、あくまでも仮説ですが、具天花とグイクネッティーは同じ血縁を持つ多肉なのでしょう。
両者とも学名にアポストロフィがついているので、園芸品種ということになりますが、その片親が両者で共通している可能性が出てきました。
つまり、具天花とグイクネッティーは、腹違いの兄弟姉妹かもしれないというわけです👪🔍🙀
残念ながら、グイクネッティーの情報もほとんどないため、現時点で分かったことはここまででした。
しかし、手掛かりが少しずつ出てきたことからして、調べ続けていればまた何か分かるのかもしれません。
パキベリアと分かれば育て方も大体当たりがつくので、これ以上調べる必要は既にないのですが、あとは単なる興味のために、謎の多肉の正体を少しずつ調べていこうと思います😸🔎
おこた♪
2022/05/07
多肉に触れ始めて、気づいたのは
属が違うのに似てるのがある
って事。😆
私みたいな初心者には、ウソ書かれてたら、それ鵜呑みにするし😑
売ってる側も、ちゃんとわかってないんだな…というのは桜吹雪の時に経験したんで
ちゃんと、名前をつけてくれていても、一度図鑑やGoogleとかで調べる癖ついてたりします💕
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かわとうちゃん
2022/05/07
ペペロンチーニさん
Pachyveria 'Guichnettii' 確認しました。写真2枚しか見れてませんが、ほぼ同一種ですね。
Guichnettiiも謎肉な感じですが、下記のネット書き込みがあったので、まずはこれを調べる方が近いかも?
ーーーーーーーーーー
見返り美人に関しては×Pachyveria ‘Guichnettii’、×P. ‘Marvella’とかが似てますけど
ちょっとお手上げ。
古~い P. bracteosum 系の
パキベリアじゃないかなと思います。
ーーーーーーーーーー
頑張って下さい(⌒0⌒)/~~
あ、名前の響きだけで
Pachyphytum glutinicaule(稲田姫)を見ましたが、流石にこれは違ってました😺
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1
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ペペロンチーニ
2022/05/07
@おこた♪
さん、こんにちは😺☀️
販売しているお店の店員さんは文字通り売っているだけなのでまだしも、出荷元の業者は名前をしっかり明記してほしいなと思うことがよくありますね。
私も、多分、間違いではないだろうとしつつも、念のために本物かどうか調べています。
種属が違うのになんで似てるの? というものを見るのは面白いですね。
それがきっかけでルーツを辿ったり、自生地を調べたりするのは勉強になりますし、自分の知らなかった世界が見られることもあって、いい刺激になりますね😺✨🌎
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1
返信
ペペロンチーニ
2022/05/07
@かわとうちゃん
さん、こんにちは😺☀️
おお、やっぱりそのサイトをご覧になられましたね。
私もそこへ辿り着いて、次はこの先だと当たりをつけて、名前をリストアップしているところでした。
グイクネッティーについては、かなり怪しい、というか、具天花のルーツと見て間違いないだろうと考えています。
ヘタすれば、腹違いの姉妹どころか、グイクネッティーが具天花の交配親の可能性すらありそうですね。
他に有力な情報がないので、とにかく見つけたものを次々に当たっていくしかないという感じですが、地道に当たっていこうと思います😺🔎🏵️
(・x・)ゞ
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1
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ペペロンチーニ
引退するよと言ってましたが、しばらくのお休みにしました。 サボテン達と同様の休眠期ということで、そのうちひょっこりと復活します☃️ ……どのみち、今の時期は多肉が休眠してるから、ほとんど写せるものが無いんだよね❄️⛄ ⚠️アカウントを削除するつもりでしたが、削除までするかどうか今一度検討し直すことにしました。 お騒がせして大変申し訳ありません🙇
キーワード
パキベリア属
見切り品
屋外組
見切り品救出
見切り品出身
植物
パキベリア 具天花
具天花
成長点から新しい葉が出てきて、本格的に動き始めました。
表面に粉がなく、代わりに極短い産毛で覆われているという謎の特徴を持ったパキベリアで、名前をググっても全く情報が出てこない謎の多肉でしたが、最近、コレとよく似たパキベリアを偶然見つけました🏵️🔍😾
その名も"Pachyveria 'Guichnettii'"。"Guichnettii"をどう読めばいいのか分かりませんが、"グイクネッティー"と読めばいいのでしょうか? よく分かりませんが(この品種もまた情報がない)、とりあえずそういう名前のパキベリアがこの具天花にとてもよく似ています。
ちなみに、見つけたのはフランス語のサイトでした🇨🇵
グーグル先生の翻訳がなければ、単語一つ理解できません…。
・表面に粉がなく、代わりに極めて短い産毛で覆われている。ベルベットのような感触
・葉はやや扁平でスプーンのように内側に反った形状となる
・葉の色は緑色で、エッジがオレンジ色になる
…ほぼ同じじゃないですか。いや、むしろ同一です。
しかし、具天花の名札には、ご丁寧にアルファベットで'Gutenka'と書かれていたので、グイクネッティーとは別品種のようです。もしグイクネッティーの和名が"具天花"ならば(つまり本当に同一なら)、アルファベットの学名には'Guichnettii'と書かれているはずだからです。
うーん、似たものが見つかったものの、謎の多肉は謎の多肉のままですね。
しかし、よく似た多肉が見つかったことには意義がありました。具天花がパキベリア属であることは間違いないということです。
また、あくまでも仮説ですが、具天花とグイクネッティーは同じ血縁を持つ多肉なのでしょう。
両者とも学名にアポストロフィがついているので、園芸品種ということになりますが、その片親が両者で共通している可能性が出てきました。
つまり、具天花とグイクネッティーは、腹違いの兄弟姉妹かもしれないというわけです👪🔍🙀
残念ながら、グイクネッティーの情報もほとんどないため、現時点で分かったことはここまででした。
しかし、手掛かりが少しずつ出てきたことからして、調べ続けていればまた何か分かるのかもしれません。
パキベリアと分かれば育て方も大体当たりがつくので、これ以上調べる必要は既にないのですが、あとは単なる興味のために、謎の多肉の正体を少しずつ調べていこうと思います😸🔎