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もちっこの冬芽と葉痕の一覧
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もちっこ
1月15日撮影 石神井公園三宝寺池 アオキは雌雄異株ですが、葉痕には違いは見つけられませんでした。 (探し足りないのかもしれません😅) でも、これはたぶん雌株だけにあります。 果柄痕です。 時々、輪のようになっている痕があるので、何かな?と思っていましたが、果実の痕だったんですね。 右側の写真はたぶん上下で繋がっています。 実が付いた柄の痕ということです。 葉痕には3つの維管束痕が見えますが、それよりも細い線のような痕は、 芽を守っていた芽鱗が取れた痕だそうです☺️ 1月10日に自然教育園で撮って投稿した雌株にも、この果柄痕がありましたよ😊 アオキ(青木) ガリア科またはアオキ科アオキ属
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もちっこ
1月15日撮影 石神井公園三宝寺池 アオキの葉痕です。 可愛い…🥰 維管束痕が3つだと、顔に見えちゃいますね。 いつもの散歩道で見たものは、丸いものが2つくっついたような冬芽(で良いのかな?側芽?)でしたが、ここで見たものははっきり2つには見えません。 でも、よーく見ると、中央にスッと薄く筋が入っているような…。 どうなんでしょう?継続観察していかれると分かると思うのですが、それは難しいなあ。 雌雄異株で、これは雄株だと思いますが、葉痕には雌雄の違いはないようです。 アオキ(青木) ガリア科またはアオキ科アオキ属
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もちっこ
1月10日撮影 自然教育園から帰ってきて地元の散歩道へ。 アジサイはアジサイでも カシワバアジサイの葉痕を見に来ました☺️ アジサイは維管束痕が3つですが カシワバアジサイはそれ以上ありますね。 調べてみたところ、 アジサイ科は維管束痕が3つが多いみたいです。 アジサイ属の アジサイ、コアジサイ、ヤマアジサイ イワガラミ属の イワガラミ ウツギ属の ウツギ バイカウツギ属の バイカウツギ …みんな維管束痕は3つです。 …が、アジサイ属のカシワバアジサイは 維管束痕が5〜9個あるようです。 (タマアジサイも3個か5個なんですって) ちょっとネックレス風になっていますね。 アジサイの葉は対生なので、裏表に2つずつ顔が見えますが、さらに、十字対生なので、その顔が前向き、横向き、前向き、横向き…と互い違いにみえるのですね。 カシワバアジサイはネックレスが互い違いに…☺️ 冬芽は裸芽なので、葉が芽を覆っていますが、普通のアジサイと違って毛がもふもふですね。頂芽が長く伸びています。先が少し外側に反って、葉になって開いていく様子が想像できます…と思ったら、もう開いている葉もありました🥰 カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) アジサイ科アジサイ属
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もちっこ
1月10日撮影 附属自然教育園 園内の至るところにあるアオキの木☺️ 雌雄異株です。 去年もそうだった気がするんですが、雄花はつぼみで雌花は実になっています。赤い実も多かったのですが、花の名残があるかな?と思って青い実を選んでしまいました😆 雌性先熟…? でも、去年の4月に雄花と雌花を観察しているので、このつぼみは春までこのままで、実は落ちて雌花ができるのかな??? 調べると花期は3〜5月。実は秋に赤く熟し、翌年の4月頃まで残る。 …ということは、前年の実がある中で雌花のつぼみもできているのかな?探してみたくなりました。 もしかして、これ、実がないから雄花だと思っていましたが、雌花のつぼみなんてこともあるんだろうか??? …と思って調べてみると、やはりこれは雄花のつぼみで、雌花のつぼみはもしかしたらこの、実のとなりにあるちょっと尖ったものがそうなのかもしれません😳 アオキ(青木) ガリア科(アオキ科)アオキ属
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もちっこ
1月10日撮影 附属自然教育園 路傍植物園にて。 今は実も落ちてしまっているものが多いからか、けっこうあちこちに生えているからか札がありませんが、 紫色の実がいくつか残っていたので、ムラサキシキブではないかと思います☺️ ムラサキシキブの冬芽は裸芽です。 裸芽とは…??? 冬芽は鱗芽と裸芽に分けられています。 鱗芽は芽鱗と呼ばれる鱗状の殻や皮、毛皮に覆われていますが 裸芽は幼い葉が芽を覆っています。 (ちなみに、アジサイも裸芽ですね!葉っぱの帽子…) 頂芽も側芽もありますね。 この葉は星状毛と言われる(拡大すると星のような形をしている)つぶつぶの毛が一面に付いていて、寒さに耐えられるようになっています。 春になってもこの葉は役目を終えて落ちたりせず、そのまま広がって葉になっていくのだそうですよ! 広げた葉の付け根に星状毛が残っていないか確かめてみたい!と思いました☺️ 近くにムラサキシキブが生えているところがないんですよね。 コムラサキでもそうなのかな??? …と思って調べてみると… コムラサキは球形の鱗芽などだそうですよ!! そして、ムラサキシキブには頂芽がつくけれど、コムラサキは枝先が枯れてしまい、頂芽が付かずに側芽だけだ…とも。 これはすごい違いですね!? 近所のコムラサキを確かめて来なければ😆 ムラサキシキブ(紫式部) シソ科ムラサキシキブ属
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もちっこ
1月10日撮影 附属自然教育園 カラスザンショウの実を投稿したので、葉痕も☺️ 先ほどの路傍植物園では木は奥にあったようで木を見つけられなかったのですが、 その先へ歩いて行くと〝森の小径〟かな〝武蔵野コース〟かな?で、木を見つけました。トゲがすごいですが、葉痕はなんか可愛らしいです🥰 カラスザンショウ(烏山椒) ミカン科サンショウ属
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もちっこ
1月9日撮影 先日、キンモクセイの葉痕を投稿しましたが、同じ木で冬芽を観察できました🥰 〝心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえどもその味を知らず〟 知らない状態で見ると、気が付かないことありますねー😆 ちゃんとありました。翼のような冬芽🤗 可愛い…のかな? もう少し経つともっと手で作った翼のようになるようです。 ちょこちょこ気にして見てみます☺️ キンモクセイ(金木犀) モクセイ科モクセイ属
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もちっこ
12月30日撮影 石神井公園 ちょっとだけ前の写真になります。シモバシラを見に行った野草園にありました。 コウヤボウキの茎の白いぽつぽつ、去年からずっと気になっていたのですが、 今年は師匠からAFロックを教えていただいたので、ちょっとだけわかりやすく撮ることができました🥰 これが冬芽なのですね。毛に包まれて暖かそう。 前年枝の冬芽だそうです。この芽も多くがそうであるように葉痕の上にできるそうですが、わたしは葉痕は確認できませんでした😆 コウヤボウキ(高野箒) キク科コウヤボウキ属 garden eiji監督主催のコウヤボウキ駅伝、 楽しみにしています🤗 沿道から応援しています📣
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もちっこ
1月6日撮影 赤塚植物園 きれいな色の芽です。 札があったのでトサミズキだと思うのですが、 トサミズキの冬芽で検索すると、ちょっと形が違うような…。写真だと丸々しています。 それは花芽と葉芽の違いなのかな?芽鱗に包まれている、その芽鱗が開いて中の芽が出てきたからかな? トサミズキ(土佐水木) マンサク科トサミズキ属 全国で植栽されていますが、自生しているのは土佐(高知県)近辺の蛇紋岩地帯のみなので、名が付けられたようです。 (参考:季節の花300) 前にも調べたはずですが、確認したらマンサク科だったこと忘れていました。花の形はマンサクとはずいぶん違いますね。 トサミズキはここを始める前に、自宅勤務中の散歩で初めてじっくり見た花です。 それまでちょっと遠目から見て 「おおー、芋虫みたーい」と通り過ぎていましたが、近くで見て、花の重なりが美しくて驚いたんです。 ここを始めるきっかけになった花の1つです🥰 葉が出る前に花が咲くので、これは花芽ですね。この中にたくさんの花のつぼみが入っているなんてすごいです。 そして、マンサク科…と思って見ると 先日投稿したマンサクの葉痕とちょっと似ているような気もします。濃い色の地に、白い維管束痕が見えるところなど。 そして、トサミズキの葉の形がわたしは好きなのですが、マンサクの葉は全然気にしていなかったことに気が付きました。 丸い形で、脈がくっきりしているところは似ているのですねー☺️ 今度はマンサクの葉もしっかり見てみます。
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もちっこ
1月6日撮影 赤塚植物園 おー、これはハナミズキの冬芽に似ているぞー。 きっと丸いのが花芽で、尖っているのが葉芽ですね。でもハナミズキとは花芽の形や色が微妙に違います。 何かな?と思いましたが、そこは植物園😊 ちゃんと札がありましたよー。 サンシュユですって! 家の近くにもありますよ。黄色い花がきれいですよね。 見るとミズキ科!!なるほどー!だから似ているんですね。 サンシュユ(山茱萸) ミズキ科ミズキ属 別名 ハルコガネバナ(春黄金花) アキサンゴ(秋珊瑚) 江戸時代に薬用として導入された。寺院や公園、庭などによく植えられている。果実を果実酒にし、果肉を乾燥して薬用にする。和名は山茱萸を音読みしたもの、訓読みだとヤマグミ。 幹は灰黒褐色、薄くはがれ、淡褐色になる。仮軸性。冬葉芽は頂生~腋生し、単生又は花芽に付随する。花芽は頂生し、黄褐色の短毛があり、有毛。 (三河の植物観察 より)
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もちっこ
1月6日撮影 赤塚植物園 万葉薬用園 コナラです。 鱗芽といって、鱗片で包まれた芽なのですが、コナラの仲間はこの鱗片が多い!! 20〜25枚もあるようです😳 そして、頂生側芽という 頂芽の周りに側芽が輪生するのも特徴のようです。 コナラ(小楢) ブナ科コナラ属 冬芽の大きさは高さが3~6mm・最大径部が約2mmの円錐体で、鱗片の色は煉瓦色・縁に白い短毛が生えます。 こんなに小さな芽の中から、春になるとまずは多数の雄花が・続いて葉と雌花が出てくるのですが、そのような仕掛けが作られているとは言っても不思議な感じがするものです。 (樹木見て歩き より)
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もちっこ
1月6日撮影 赤塚植物園 万葉薬用園 この日、ここに来たのはシモバシラだけでなく、これも目的でした。 ヤマブキの実を見てみたい!!😆 我が家の近くの公園にもヤマブキはありますが、上段の写真のように、種なのかな…?というような小さいものばかり。 太田道灌の山吹伝説の 「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞ悲しき」は八重咲きなので実をつけない…というのはわかっているのですが 一重咲きのヤマブキも実をつけたものにはなかなか出会えません😓 ここにはヤマブキがあったことを覚えていたので、どうかなぁ?と思って見たところ、数は少なかったのですが、実を見ることができました🥰本当に数は少なかったのですが、緑色の実が。 1番下の写真は熟したものでしょうか? 見られたのはこれくらい。ほとんどが上の写真のような花後でした。 シロヤマブキは真っ黒につやつや光る実?種?がたわわに実るのに、ヤマブキはどうして身ができにくいのでしょう??? ヤマブキ(山吹) バラ科ヤマブキ属 わたしは山吹色が好きなのですが 子どもの頃は〝やまぶ黄色〟だと思っていて、〝やまぶ〟って何!?と思っていました😆
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もちっこ
1月4日撮影 家の前の公園のモクレン。 花芽がたくさんできています。 だんだんピント合わせも上達してきたかな? モクレン属(マグノリア)は 芽鱗という芽を覆っている鱗状の小片が厚いもふもふの毛皮に包まれているものが多いのですが(オオヤマレンゲは違いましたね) これは1枚だけでないのです。 外れても中からまたもふもふの毛皮が見えています。3〜4枚あるんだそうで、ハクモクレンでは芽鱗痕が5つあったものも確認されているようです。(つまり、もふもふが5重になっていたということですね😳!) これからまた寒くなるようですが、こうやって花芽はぽかぽかで春を待つのでしょうね☺️ モクレン(木蓮・紫木蓮) モクレン科モクレン属
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もちっこ
1月2日撮影 トトロの森の前 昨日投稿した常緑ヤマボウシの隣にありました。タデアイ畑の端です。 ベニバナトキワマンサクとヤマボウシには気が付いていたのですが、この木もあったとは😳 前にアブラチャンを調べたときに、この可愛らしい芽の付き方を見たので、 おそらく合っていると思うのですが、間違えていたら教えてください🙇 クロモジ(黒文字) クスノキ科クロモジ属 真ん中の尖っているのが葉芽で、その周りに下がっている丸いものが花芽です。つぼみになっているものもありますね。 暮れに見つけたアブラチャンの仲間です☺️ ・関東地方以西の本州、四国及び九州の雑木林に見られるクスノキの仲間。ダークグリーンの樹皮にできる黒い斑点を文字に見立てて「黒文字」と名付けられた(諸説あり)。日本のほか中国にも分布する。 ・樹皮や葉にはテルペネオールやリモネンという芳香成分が含まれ、柑橘系に似た特有の香りがある。樹皮を残したクロモジの材で作られた爪楊枝は高級品として茶席の和菓子などに添えられる。また材が白くて美しく、緻密かつ均質で加工しやすいことから細工物などにも使われる。 (庭木図鑑 植木ペディア より) 黒文字というと、やはりお茶のときの爪楊枝を思い浮かべます😋 精油を薄めてスプレーにしたものも持っていましたが、良い香りが好きです。 木でも香るのかな?花が咲く頃でしょうか?忘れなければ嗅ぎに行ってみたいと思います😆
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もちっこ
1月2日撮影 トトロの森 到着ー! これを確認しにきました☺️ クサギの葉痕は緑色というのを伺って、見てみたかったのです。 馬蹄形で緑色の葉痕と赤い冬芽が鮮やかですが、やっぱり知っていたから分かったかな。 普通に見ていたら右側のような感じで気が付かなかったと思います😅 皆さまのおかげで見つけられましたー🤗 クサギ(臭木) シソ科クサギ属 冬芽は裸芽。長さ1〜3mm、紫褐色で軟毛がある。頂芽は円錐形、側芽は半球形または卵形。葉痕は楕円形〜ハート形。維管束痕は5〜9個、U字形に並ぶ。(樹に咲く花) (松江の花図鑑 より) 今度は頂芽を見つけます! (この木は頂芽が遠くて撮れませんでした😅)
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もちっこ
1月2日撮影 これは家の目の前の公園のモクレン。 休日はいつも通りかかるたびに撮っているのですが、高いところにあるので スマホを持つ手を思い切り伸ばして寄っているためピントがなかなか合いません😅 やっとちょっと葉痕が見られる写真が撮れたので投稿できます😆 先ほどのモクレンが葉芽ではないかと思う理由なので、撮った順番が違いますが続けてあげてみます。 これは花芽だと思います。ふっくら膨らんでいます🥰 すぐ横に付いているのが葉芽のようです。 葉痕の上に付いているものも葉芽ですね。 花芽の方がもふもふ度が高いように思います。 モクレン(木蓮・紫木蓮) モクレン科モクレン属
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もちっこ
1月2日撮影 トトロの森への通り道。いつもの散歩道です。 ここも小さな公園になっています。 これはモクレン。マグノリアです。もふもふしています。 高いところに冬芽が付いているので、なかなか撮影できなくて見るだけのことがおおかったのですが、なんと、ひこばえが😳! 調べると、ひこばえは主幹の養分をとってしまうことから選定した方が良いとされているものもあるようです。 今度通ったときには切られてしまっているかもしれないのですが、これはわたしが見下ろすような高さで観察することができました。 頂芽は花芽のことが多いようですが これはどうかなぁ?葉芽のような気も。 花芽はもっと膨らんでいるような気がします。 モクレン(木蓮・紫木蓮) モクレン科モクレン属
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もちっこ
1月2日撮影 ウケザキオオヤマレンゲと同じ公園です。 こちらはマグノリアらしい(?)もふもふの冬芽。 コブシです。 ここも追いかけてきた木ですが、枝が高くていつもきれいに撮影できません😅 なんとか頑張って葉痕を撮ってみましたが、芽の先がはみ出てしまった😝 コブシ(辛夷) モクレン科モクレン属 和名コブシの由来については定説がない。つぼみが開く前、開花の様子が小さな子どもの握りこぶしのように見えるという説。つぼみの形を握りこぶしに見立てたものだとする説。また他説では、果実(集合果)の形がでこぼこしていて、(子どもの)握りこぶしに見立てたことに由来するとする説もある。和名「コブシ」が、そのまま英名・学名になっている。 中国植物名(漢名)は日本辛夷(にほんしんい)。日本では「辛夷」という漢字を当てて「コブシ」と読むが、これは花のつぼみを乾燥させた生薬名が辛夷(しんい)であるためである。中国の辛夷は、ハクモクレン(白木蓮)、もしくはモクレン(木蓮)のことを指し、コブシの漢名とするのは誤りとされている。 (Wikipedia より)
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もちっこ
1月2日撮影 通り道の公園で。 一昨年、自宅勤務時に追いかけて観察していたウケザキオオヤマレンゲです。 マグノリアなんですが、冬芽に暖かそうなもふもふの毛がありません😳 調べると、オオヤマレンゲ、ホオノキの冬芽にも毛はないようです。 ただ、ホオノキは、冬芽から出てくる葉がもふもふでした!!オオヤマレンゲはどうなんだろう??? ちょっとこの芽も追いかけてみたくなりました😆 先に付いている帽子をかぶったような芽が花芽で、葉痕の上に付いているのが葉芽のようです。 ウケザキオオヤマレンゲ(受け咲き大山蓮華) モクレン科モクレン属
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もちっこ
1月2日撮影 トトロの森へ向かっています。 アオキがありました。 この冬は葉痕、冬芽を追いかけているのでチェックです!! なんか可愛らしいぽちぽちが付いていますよ。これはアジサイでいうところの側芽なのかな??? 調べても、このぽちぽちについて書かれているものに出会えていません😅 葉痕は維管束痕が3つなので、ちょっと顔っぽいようなのですが、わたしが見つけた葉痕は薄い葉だったのか、細ーい葉痕でしたね。 今度はもう少し厚めの葉痕と、頂芽を探してみようと思います☺️ アオキ(青木) ミズキ科アオキ属 雌雄異株です。ここのところ、よく赤い実と同時に雄花のつぼみを見かけるので、雌性先熟なんでしょうか??? でも、まだつぼみが多いのでどうやって受粉したのかなぁ???
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もちっこ
1月2日撮影 先ほどのミツマタの葉痕です。 ミツマタの枝は赤褐色で、葉痕が白いのでよく目立つのですが、ミツマタよりもタイリンミツマタの方が葉痕が密です。 花だけでなく、葉もびっしり付いているのですね。 こんなに葉痕だらけでも、樹皮の繊維が長くて丈夫…というのがちょっとピンときません😆 ミツマタ(三椏) ジンチョウゲ科ミツマタ属 タイリンミツマタ(大輪三椏) ジンチョウゲ科ミツマタ属 ●和紙の原料となる植物は、ミツマタ以外に、コウゾ、ガンピが有名ですが、その他、アサ、イラクサ、バショウ、カジ、マユミなどからも作られています。それぞれ原料となる植物によって、できあがる和紙の風合いが異なります。 コウゾから作る和紙は最も生産量が多く、半紙など書道用紙、障子紙、版画用紙などで使われています。ガンピは栽培することが難しく、天然物を利用することが多いため、生産量が少ないのですが、できあがりはすべすべした感じの和紙になり、日本画用紙、箔打ち紙、ふすま紙などに利用されています。 ●ミツマタからできる和紙は、紙幣や賞状に使われることが多く、紙幣の原料となるミツマタは岡山県北部山中の斜面にて大量に栽培されています。日本の紙幣は明治時代にミツマタの繊維を漉いた和紙でら作られて以来、その伝統を受け継いでいるのです。 (東京学芸大学 学芸の森 植物情報サイト より)
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もちっこ
1月2日撮影 いつもの散歩道です。 ビヨウヤナギはきれいな花ですが、花の後はどうなっているか、去年は見ていませんでした。 今年は葉痕が気になっているので 見に行ってみましたよー。 花殻が付いていました。なんか可愛らしいです。 調べるとこれは蒴果で、卵形で先が5裂して、中から細い種子が出てくるようです。 蒴果(さくか)とは…果実のうち、乾燥して裂けて種を放出する裂開果のうちの一形式で、ユリの実などがそうです。 葉痕と冬芽ですが、葉の付け根のところからも新しい芽が出てきています。 半落葉低木とあったので、調べてみたところ、これは常緑と落葉の間くらいの性質をさし、暖かい地域では葉を落とさないこともありますが、寒い地域では冬に葉を落として冬を越す植物のことのようです。 ここでは落葉するのかな?落葉したところは葉痕ができていますが、右側の葉は落ちなかった葉なのか、新しく生えてきたものなのか、もう一度見に行かなくちゃ😆 …と思いました。 ビヨウヤナギ(未央柳) オトギリソウ科オトギリソウ属
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もちっこ
1月1日撮影 石神井公園 バス通りの植え込みです。 これには札が付いていたのでわかりました☺️ マンサク(満作) マンサク科マンサク属 和名の由来は山で最初に咲くので「まず咲く」ことから転じたとされている。花がきれいなだけでなく、よい香りがする。 (三河の植物観察 より) 和名の由来は、春の早い時期にまず咲くからという説と、花が枝に満ちる様子からついたという説がある。 ねじれたリボンのような花を枝いっぱいにつけた様子は、不思議な美しさを漂わせている。 (みんなの花図鑑 より) マンサクの花、好きなんです。 こんな街路樹のようなところにあるなんて。 春になったらまた来よう!
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もちっこ
1月1日撮影 池淵史跡公園 赤い実がありました🥰! 葉がないのでなんだかよく分かりません。 …でも、そこは葉痕観察の良いところなんですね!?葉痕や冬芽を見ると、なんだか分かるようになることがあるんでしょう。 このふわふわな芽はガマズミかな?と思うのですが、いかがでしょうか? 実のつき方でもわかりますか? (2月5日更新) こちらもすぐに かしさんより確認していただきました🙏 ガマズミでOKですね! もふもふが暖かそうです☺️
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