キランソウ(金瘡小草) シソ科キランソウ属の多年草 別名　ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) イシャゴロシ(医者殺し)など ロゼット状の葉が地に張りつくように広がって、 濃い紫色の小さな唇形花が、放射状についていて、 ひと目で、キランソウだと、目に入ります。 煎じて飲めば、病を治して、地獄へつながる道に蓋をして、病人たちをたちまち蘇生させてしまうという有り難い薬草だそうです。 公園などで、ポツンポツンと、所々に、たまに見かけることがありますが、 沢山は生えていないので、 すり傷などに試してみたくても、 採るのが、勿体ないです😅💨

金瘡小草(キランソウ) シソ科キランソウ属の多年草。道ばたや庭のすみ、山麓などに生える。全体に縮れた毛がある。シソ科では珍しく茎が丸く、地を這って広がる。根生葉はロゼット状につき、長さ4〜6㎝、幅1〜2㎝の倒披針形で、粗い鋸歯があり、紫色を帯びることがある。茎につく葉は小さい。花期は3～5月。葉腋に長さ約1㎝の濃紫色の唇形花を数個つける。花穂は立ち上がることなく、地面にへばりついたまま咲く。果実は分果。宿存萼の中に4個できる。呼吸器系疾患や細菌性下痢などの治療に使用され、農家の周辺では栽培されることが多かった。 花冠が淡紅色の品種をモモイロキランソウという。 金瘡小草は漢名。別名の『地獄の釜の蓋』は、本種の薬効がすごいため、病魔に冒され地獄に行くはずだった人が、キランソウを煎じて飲むと病気が治まり、地獄の釜の蓋が閉まって死なずにすむという意味でつけられた。また、根生葉が地面に広がり張り付いている様から、地獄に蓋をして地獄の痛みをとってくれる意味もあるという。 出典『野に咲く花』『帰化＆外来植物見分け方マニュアル 950種』『草木の種子と果実』『野草の名前』『薬草の呟き』

公園 キランソウ（金瘡小草）、シソ科キランソウ（アジュガ）属の多年草 🌼花言葉 「汚れがない」

道端 キランソウ（金瘡小草）、シソ科キランソウ属の多年草、別名 ジゴクノカマノフタ 🌼花言葉 「あなたを待っています」「追憶の日々」「健康をあなたに 」

金瘡小草(キランソウ) シソ科キランソウ属の多年草。草刈りされる畦畔や道ばた、芝地のほか、林縁や石垣の隙間など、地際にへばりつくように生育する。全体に縮れた毛がある。シソ科の仲間は茎が角ばっているのが特徴だが、本種は例外で断面が丸い。花期は３～５月、葉腋に濃紫色、ときに紅紫色か白色の唇形花を数個つける。民間薬として広く利用され、咳止め、解熱、下痢止め、胃腸病などに効くといわれる。果実は分果で宿存萼の中に４個できる。 金瘡小草は漢名。別名の『地獄の釜の蓋』は、本種の薬効がすごいため、病魔に冒され地獄に行くはずだった人が、キランソウを煎じて飲むと病気が治まり、地獄の釜の蓋が閉まって死なずにすむという意味でつけられた。 出典『植調 雑草大鑑』『野草の名前』

近づき過ぎると影が出来るのでこれくらいの近さが丁度良い。

花付きが良過ぎるキランソウその2

花付きが良過ぎるキランソウ。

〈キランソウ〉 明るい草地 地面に張り付くように葉と花を広げる。 開花期4〜5月　…うちの庭では10月11月に確認 誕生花　5/24 花言葉「追憶日々」「あなたを待っています」 薬効（虫さされ、切り傷、せきどめ、解熱）地獄に蓋をするほどの効き目があることが別名の由来

キランソウ 金瘡小草 別名: ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)

これも 見たことあるけど 名前がわかりません😂 みなさんに教えていただきわかりました♡