鳥散布の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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鳥散布の一覧

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赤い実シリーズ⑤ モチノキ雌雄異株。今は禁止の鳥黐を採ることが出きるのでモチノキ…里山公園に移築された茅葺き民家の庭先で。モクセイ、モッコクと並んで三大庭木のひとつに数えられ、和の庭にまとまりが出るらしい(^.^)

赤い実シリーズ④ ノイバラローズヒップ子房のみが発達して膨んだものが真果で、ローズヒップは偽果と呼ばれ、子房を包む花床いわゆるつぼが成長したものだと言う(^.^) ともあれこれもリースの材料♪

赤い実シリーズ③ サルトリイバラヘクソカズラリースの材料にするためだけでもないけれど、裏の林から伸びてきたサルトリイバラを荒縄に誘引して採りやすいところに持ってきていたが、おまけでヘクソカズラも絡み付いてきた(⌒‐⌒)

赤い実シリーズ② アオキ杉林の縁で。雌雄異株で雌株、雄株の両方がなければ結実しないが、雄株はポツポツとしか見当たらず、雌株がたくさん広がって実をつけている🟥 実の大きさからヒヨドリなどによる被食散布だね♪

赤い実シリーズ① ナンテンマンリョウちょっと背の高いマンリョウに、でしゃばるなとばかりにナンテンが下から伸びあがるあっ火曜日🏷️ 手前の南天の後ろにあるのが万両で、一角が真っ赤です🟥 真っ赤な火曜日🏷️

ヒヨドリジョウゴマルバノホロシ？あっ火曜日🏷️ 真っ赤な火曜日🏷️ 葉はもう枯れてしまっているけれど、実はまだ緑色が残る株もあった♪マルバノホロシにとても似ているが、果柄の先が広がって付いているように思いヒヨドリジョウゴとみたがどうか(⌒‐⌒)

【クサギ・臭木の実】🇯🇵 おはようございます🍃 皆様良き一日を ⚪︎◯⚪️⚪️⚪️清澄な翡翠色・クサギ⚪️⚪️⚪️⚪︎◯⚪︎🕊 カワセミのような羽色で鮮やかなヒスイ色。実が熟すと碧色となる。赤い部分は萼。花後も残り赤く平開したもの。鳥は赤い青い色に弱い。一般には風散布の種子が多いが、クサギは鳥による被食散布に分類される。果実を藁の灰汁で煮出すと浅青色（はなだ色）染料に🐈♪仕事へGO!!!

ヤブムラサキムラサキシキブやコムラサキと違って、葉の下に隠れるように、けれども葉にもガクにも柔らかい毛をびっしりと生やして主張する(ﾉ)•ω•(ヾ) 明るい林で出会った木曜モフモフ🏷️

クサギ 🟦ヤクの色で美しく青きドヨウ🏷️ 雄性先熟。開花直後は紫色のヤクのついた4本の雄しべがピンと上を向いていて(雄性期)、翌日にもなれば今度は雌しべが上向きに代わり(雌性期)、またその下には蕾も見え、同じ枝にさまざまな状態も面白い♪

ローズヒップ裏庭の林の際にあるノイバラの偽果。刺々しい蔓が半端なく好き放題に伸びている。通りにくい所だけはカットするけれど、藪から花がちらりほらりと覗かせるのが楽しみで、大概はそのままにしている。お茶にはしないで眺めるだけf(^^;

マンリョウシロミノマンリョウまだ松の内ですのでおめでたく紅白を。万両と言えば赤いので、赤実の万両とは呼ばないのが普通です。ところで、松の内は関西では15日までですが、みなさんの所では？とんど焼きとは言いますか？乞う参戦！ [追記アンケート中間報告] とんど、どんと、どんど、どんどん。「焼き」だっり「さん」を付けたり。左義長、さぎっちょ、鬼火焚き、塞ノ神。松の内は７日か14日または15日。「蚊の口、ぶとの口、蜂の口」というおまじないも登場。小豆粥、おたな下げ。色々な風習を教えていただいています(^_^)v

ナンテン正月から晴れていたのですっかり雪も溶けていると思いきや、篠山に戻ってみれば我が庭にはまだ凍った雪が残っていた。この寒さも黒豆や丹波栗には必要なのかもしれない GS今日のお花。

サネカズラビナンカズラ冬にとても美しい実を付けてくれるひとつ。林の縁にずっとあったのだろうけれど、花の時期には全く気づかないくて、こうやって実が付いて初めてわかるという(^-^;

サルトリイバラサンキライ(山帰来)の方が音の響きとしては好きです。夫の郷里では端午の節句の餅を包んだと申していました。今はクリスマスのリースの材料ですね♪

マルバノホロシ庭のヒヨドリジョウゴの実に似ているけれど、毛がなくて実柄(ヘタ)の先端が張り付いている。ホソバノホロシとの違いはまた花の時期に調べてみたいと思います。

ヒヨドリジョウゴ「イヌホオズキって赤くなる？」と夫。なりませんよ！裏庭に急ぐ。大雨で庭が水浸しになるからと、梅雨前に夫が水路と深さ１メートル半ほどの小さな池を作った。そこに。

コムラサキ園芸品種でムラサキシキブとして流通していることもありますが、昨日のムラサキシキブと違い、葉のギザギザの範囲と実の着く場所などが違っています。技術を学びお化粧上手になった末っ子みたいな(*^^*)

ムラサキシキブ昨日のヤブムラサキよりも実の大きさが一回り小さく(5㎜→3㎜)、色も少し明るい感じの印象。けれどこれは、並んでいるわけでもないし、日当たりの違いもあるので当てにはならない。単体で見る時はやはりモフモフの有無ですね(*^^*)

ヤブムラサキ家から歩いて半時間程度のところに神社があって、その脇道からいわゆる鎮守の森に入っていく。ムラサキシキブの仲間だが、葉はふかふかの手触りで、実の回りに見えるガクにも毛がたくさん付いていた。

ガマズミ昨日までの雨が一転、晴れわたっています。戸隠の方、おられますか？大根の赤漬けはこの実で染めているとうかがいました。

サンシュユ季語は春とか。残念ながら春の黄色い花は見逃しました。また来年のお楽しみに(*^^*)

クサギ花も美しかったけれど、この実の色はなんと表現していいのかわからないほど。布を容易に鮮やかな空色に染めることが出来るので、冷凍保存する方も少なくない。

コブシあの花からこんな実が？でも、そもそもの名前の由来は、実の形が拳(こぶし)に似ているから、と言われるとそうかと思ってしまう。

エゴノキ樹木の識別は苦手です。花や実がついていても？？？となってしまう。でもこのエゴノキは大丈夫(*^^*) 良い実がたくさんつきました♪

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