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もちっこ
4月8日撮影 小石川植物園 下草LOVEです。 これはくっつき虫のヤエムグラ。 触っただけで、ペトッとします。 ヤエムグラ(八重葎) アカネ科ヤエムグラ属 1〜越年草 日本全土の人里近くのやぶや荒れ地にごくふつうに生える。茎はやややわらかく、4稜があり、稜の上に並んだ下向きの刺でほかのものにひっかかり、長さ60〜90cmになる。葉は6〜8個が輪生しているように見え、長さ1〜3cm、幅1.5〜4mmの広線形または狭倒披針形で、先端は刺状にとがり、縁と裏面の主脈には逆向きの刺がある。本来の葉は2個で、ほかは托葉の変化したもの。茎の先や葉腋から花序をだし、小さな黄緑色の花をつける。花冠は4裂し、4個の雄しべがある。果実は2分果からなり、直径約2mm。表面にはカギ状の毛があって、衣服などにくっつく。 花期は5〜6月。(野に咲く花) (松江の花図鑑 より) 茎にも葉にも実にも刺や毛があって どこもかしこもくっつき虫です😆 葉は輪生しているのでちょっとブローチ!みたいにして遊んだこともあったなぁ。 ここで観察を始めてちょっとして知ったヤエムグラ。 皆さんのお写真を拝見して 小さな花が可愛いなぁ、見てみたいな…と思っていて 初めて見たとき 「これ、くっつき虫じゃーーーん😆!」と思い出したことを思い出しました。(ん?)
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もちっこ
11月7日撮影 狭山緑地 ひっつき虫シリーズ…というわけじゃないのですが、近くに生えていて、よく撮れたので😝 今度は引っかけ形のひっつき虫です。 ミズヒキはタデ科イヌタデ属の可愛い花ですが、花が終わると萼を閉じ、雌しべのクルンとした花柱を飛び出させたまま実になります。 このクルンが鉤状のフックになり、通りかかった人や動物の体に引っかかって拡散される形のひっつき虫です。 これ、結構、クルンのフックが上手に撮れた🥰と思ったのですけど、どうですか? ミズヒキ タデ科イヌタデ属 調べていくと、なんと、シンミズヒキ(新水引)という種もあるようです。 〝葉はやや長く、無毛で黒い紋がない。 茎は中空。 花序は長く花はミズヒキよりも密につく〟 今までのミズヒキも見直してみると、 〝シンミズヒキ〟があるのかな???
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もちっこ
11月7日撮影 狭山緑地 ノブキの花が咲いているものもあったので。 ノブキの頭花は放射状に集まって付く、緩い円錐花序になります。 両性花が中央にかたまって付き、その周囲に雌花が付きます。(上の写真) 雌花には腺体があり、結実しない両性花が落ちたあと、雌花の果実だけが放射状に残って先端部分の腺毛が目立つようになります。(下の写真) (参考:三河の植物観察) 周りに付いている雌花はだいたい7〜8個でしょうか。実によっては、黒っぽい7個の上に緑色の実が5個ほどついているものもあります。(今、見直したら、1つ前の写真は黒いのが3つで、中に緑色のがたくさんありましたね😝逆だ!…どちらもあるということです) この若い方の実は、両性花が結実したということなのかなぁ??? 上の花の写真は、外側の雌花の子房に腺体が付いているのが見えていますね!雌花が分かるように撮れていて良かったです😌 ノブキ(野蕗) キク科ノブキ属
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もちっこ
10月23日撮影 奥武蔵低山 最近、ちょっとした緑地でよく見かける草です。葉は笹にそっくり。 わたしは笹だと思っていたのですが、花の姿が違います。それどころか、笹の花は60〜120年に一度咲き、花が咲くと枯れる植物なんですね。(成長がゆっくりということかな?) そこで、イネ科の植物を片っ端から探してみたところ ササクサ(笹草)があたりました。 どうでしょうか? ササクサ(笹草) イネ科ササクサ属 ササクサは全体的に地味で、下手すると花が咲いても気づかないほどです。このような植物は、色鮮やかな花や果実をつける植物とちがい、見過ごされたり、雑草扱いされてしまうことが多々あります。しかし、 見た目が地味でも、きちんと地域の生態系の一員として役立っていたり、ササクサのように希少種だったりすることもあります。 《特徴》 葉の形が笹にそっくりなので、その名もずばり笹草です。笹と同じイネ科に分類される植物ですが、似て非なるものです。 関東から西の暖かい地域で、山地の林内に自生します。 分布の東の端に位置するためか、千葉県内では比較的少ない植物です。 野田市では、中央の杜が唯一確実な自生地で、きちんと保全されているため安定して生育しています。 8~ 10月頃に花の穂がのびてきます。花後にできる果実には、刺のような芒があり、洋服や動物の体にくっついて、遠くへと運ばれていきます。 (野田市ホームページ 草花図鑑 より) 千葉県野田市では希少種なのでしょうか???こちらは緑地でぼーぼーです。気をつけて歩かないとどばどば服にくっ付きます😱 そして、それを外そうとすると先だけが残って取れるので、小さな先端を外すのが大変です😣
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もちっこ
9月23日撮影 片倉城跡公園 コロナ以前は一緒にノルディックウォーキングなどにも出かけていた学生時代の友人。お互いかつては体育会運動部におりました。 住んでいるところはまあまあ離れていますが、中間地点や、自然の多いこちらに来てくれたり、おしゃれなあちらに出向いたりして会っていたんです。 コロナ禍になり、全然会えなくなっていましたが(仕事でのバタバタもありまして) わたしが花探しにハマっていることを面白がってくれていて、 ガイドしてー!!との要望を受け、本当に久しぶりに一緒に出かけることになりました🥰 やってきました、およそ中間地点?の片倉城跡公園。 まず、公園に入ってからすぐにわたしが立ち止まり始め、(駅から公園までの道は我慢したんです、わたし!😅) ほんの数十m進むのに何分もかかることに大笑いされました。 これはひっつき虫!? 葉を見て、ミツバかな?と思って撮りましたが、ミツバの実はひっつき虫ではありませんでした。 さて?ヤブジラミ???葉の形がちがいますね。 ミツバではなくウマノミツバはどうでしょう? こちらは実がひっつき虫でした。 ウマノミツバ(馬の三葉) セリ科ウマノミツバ属 …ミツバはミツバ属なので、似ているようで結構違っていますね。 ウマノミツバは,夏の林の中に目立たない花を咲かせるセリ科の多年草。 ミツバに似ているが食用にならないどころか,毒性があるためこの名がある。 花が咲いていれば,ミツバは子房に刺がないのに対して,ウマノミツバには曲がった刺があるので簡単に見わけることができる。 葉は,3全裂しさらに側裂片が深く切れこむ。ミツバも側裂片が切れこむことがあるが,全体の形はミツバが3角形,ウマノミツバは5角形に近くなる。 ウマノミツバのほか,ウマノミツバ属の植物は日本に5種ほどあるが,どれも稀産種か分布が限られたもので普通に見られるのはウマノミツバだけである。 (撮れたてドットコム より) 花は両性花と雄花があって、茎の先に両性花ができて実を付け、その周りに雄花が咲く…とありました。 この写真だと、花柄の付け根辺りに雄花っぽい形のものが多数集まって付いているように見えますが、このような写真は調べても見つけることができませんでした。 (両性花←実の周りに付いているものは見るのですが…) ウマノミツバで良いのでしょうか???
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もちっこ
9月20日撮影 御岳渓谷遊歩道&トトロの森 チヂミザサはイネ科チヂミザサ属の多年草です。 山野の林内や道端などに、日常的に生える多年草(複数年のあいだ育成する植物)。 細い茎は枝分かれをしながら地上をはい、上部が立ち上がる。 葉は長さ約3~7センチ、幅約1~1.5センチの細長い楕円形で、先がとがり、もとの部分は茎を抱くようにつく。 葉の形が笹に似て、ふちに縮れたようなシワがよることから「縮み笹」の名が付けられた。 茎の先から約10~15センチの花茎(かけい:葉をつけずに花だけをつける茎)をのばし、そこから6~10個の短い枝を出して、数個の白い花が集まる小穂(しょうすい)が密集している。 小穂は長さ3ミリほどの細い卵形で、イネ科特有の芒(のぎ)と呼ばれる針状の突起がのびる。 熟した実は小穂から外れやすくなり、芒からは粘液が出て動物や人の衣服にくっついて運ばれる。 (高尾山マガジン より) 広義のチヂミザサは2変種に分けられるそうで、狭義のチヂミザサ(普通、チヂミザサといえば…)は茎など全体に毛の多いもの(ケチヂミザサ)だそうです。 葉、葉鞘、花軸にほとんど毛がなく、あっても短軟毛のみのものは変種のコチヂミザサ…だそうです。 ⬅️左側は御岳渓谷で見つけたもの。 これが狭義のチヂミザサ(ケチヂミザサ)ですね。 ➡️右側はトトロの森にありました。 コチヂミザサですね!?
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もちっこ
9月19日撮影 西多摩郡奥多摩町 いよいよ見覚えのある形になってきました!イノコヅチ!! 花期は夏から秋(8 - 9月)にかけて、茎の上部または葉腋から10 - 20 cmの細長い穂状花序を出して、地味で目立たない緑色の小花を多くつける。 小さく尖った苞葉は花の基部に2個あり、果実の熟後も小苞となって果実の外側に2本のとげ状となって残り、外側に向かって少し反り返って動物や衣服に付着し、それによって種子を散布する。果実は胞果で、花後に閉じた花被片(萼片)に包まれて、果軸に下向きにぴったりつく。長楕円形の果実(胞果)の果皮は膜質で、中に種子が1個ある。 (Wikipedia より) 花が終わったあと、実が軸にぴったりくっついた状態はおなじみです☺️ イノコヅチは主にヒカゲイノコヅチなんですが、ヒナタイノコヅチとの区別は葉の形(ヒカゲイノコヅチは先が鋭いけれども徐々に尖っていきますが、ヒナタイノコヅチは急に尖ります)と小苞の基部に付く付属体の長さ(ヒカゲは約1mm、ヒナタは0.3〜0.5mm)でできるようです。 これは葉がスッときれいに尖り、付属体の長さも実と同じくらいなので、ヒカゲイノコヅチで良いと思います。 この付属体が外側に反り返って、ひっつき虫のもとになります😆 ヒカゲイノコヅチ ヒユ科イノコヅチ属
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もちっこ
8月20日撮影 落合川いこいの水辺 イノコヅチがぼーぼー生えています。 これは葉の先が急に鋭くなり、波打っています。花穂も密になっているのでヒナタイノコヅチではないかなと思います。 これが穂状花序。柄がなく、花はピッタリ花茎についています。 花は咲いているものを見つけることができました。 花被片は5(チクチクした緑色のものです)、雄しべ5、雌しべ1(白っぽい大きく見えるものが子房なのかな?)です。 花被は花弁ではなく、萼です。 風媒花のようで、咲いているときは横向きになりますが、花が終わると花軸にピタッと下向きに圧着します。(ハエドクソウみたいな感じです) 小苞の基部に付属体(小苞のわきからぴろぴろしている、少し赤みがかったもの)があり、ヒカゲイノコヅチよりもヒナタイノコヅチの方が長いのだそうです。 これは長く見えています。 これで動物や人の服などについて運ばれます。ひっつき虫ですね。 わたしが子どもの頃から知っている、 林に入るとズボンの裾にばばばばば!と点線のようについてくるひっつき虫のイノコヅチは、おそらくヒカゲイノコヅチだと思います。 ヒナタイノコヅチ ヒユ科イノコヅチ属
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もちっこ
5月1日撮影 落合川いこいの水辺 今年はかなり早い時期から見かけたヤエムグラ。去年よりずいぶん早い。 もう、実がなっています。 ヤエムグラは葉も実も茎もひっつき虫です😆 こんなにたわわに実が実っているものは初めて見ました。 葉は6枚輪生だと思っていたので、7枚の輪生なので違うかなと思ったら 6〜8枚の輪生なのだそうで、やっぱりヤエムグラかな?と思います。 ヤエムグラ アカネ科ヤエムグラ属 ヤエムグラは茎や葉に小さな刺が多く、洋服によくくっつきます。また、葉は細長く、6 ~ 8 枚が 1 か所から放射状に広がるようについて見えます。ちなみに、本当の葉は2枚のみで、あとは托葉と呼ばれる部分が変形して葉のようになったものです。この部分をちぎり、 洋服にぺたんとくっつけると、丸い勲章のできあがり。そのことからクンショウグサという別名もあります。 (草花図鑑 野田市ホームページ より)
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もちっこ
4月3日撮影 先ほどのミドリハコベの隣に生えていました。ひっつき虫ですね。 ヤエムグラ アカネ科ヤエムグラ属 華奢な越年草。茎には節があり、節ごとに狭い倒卵形の葉を8枚ほど輪生する。 茎には下向きの棘があり、他の植物に寄りかかり、棘を引っ掛けながら立ち上がる。衣服などに付着するので、これを切り取って服に付ける子供の遊びがあった。また、果実には鉤状の毛が生えており、これも衣服などに付着する。これは種子散布に関係するものと思われる。 (Wikipedia より)
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もちっこ
一昨日、教えていただいたヤエムグラじゃないかな?と 上から見てみて気がつきました。(触ってみてそれは確信に…?) これは、ひっつきむしですね!?
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タチイヌノフグリの近くに咲いていました。
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