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天空のバラの五線譜
2023年5月9日(火)、晴れ。 二階のバルコニーに立て掛けているハシゴから撮影。 白バラのつるバラ「新雪」、濃いピンクのつるバラ「アンジェラ」、濃いピンクに淡い黄色が混ざるつるバラ「春風」の三種が合唱している景色。 二階のバルコニーに立て掛けているハシゴからのバラの花見は、とても味わい深い。 このハシゴからは、20種類前後のバラを見ることができる。 バラの香りが立ちのぼる、いろんなバラ色が目に飛び込む、耳を澄ますといろんな鳥の声が聞こえてくる。 今日も昨日に続き、花がら摘み、ご近所さんに配るためのバラの摘み取り、ご近所さんに配る。そこには、笑顔が生まれている。 この幸せは刹那であるが、だからこそ、大切で素敵な瞬間であることを心に刻む。
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天空のバラの五線譜
2023年5月7日(日)、雨☔。 昨日の朝、今日の朝もですが、雨の被害を受けないように、たくさんのバラを摘み取りました。 上部左から時計回りで、 ダブル・デライト、 エマ、 エドゥアール・マネ、 ダフネ、 ダブリン・ベイ、 バーガンディー・アイスバーグ、 です。 まだ、他にもたくさんありますが、写真を取っていないので、今日はこれまでです。 この中で、高さが2.3mを超すバラは、エドゥアール・マネ、ダフネ、ダブリンベイ、バーガンディー・アイスバーグです。 この中では、ダブリン・ベイは微香ですが、他の5種類はティ、ダマスク、フルーツ、スパイスなどが入り混じっています。 今年のバーガンディー・アイスバーグは、少し日照があったせいか、上品で中香のティの香りがします。 庭を眺めると、ピンク、レッド、真紅、ホワイト、アイボリー、イエロー、藤色、オレンジなどのバラ色が目に飛び込んできます。雨によって、花はうつむいていますが、とても素敵な景色を見せてくれます。
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天空のバラの五線譜
2023年5月6日(土)、雨。 投稿写真は、数日前の晴れたの空中回廊。昨年よりも更にバラのグリーンリーフが増え、グリーン・タイムトンネルのように見える。 今日は朝から雨で、この回廊は、ガラッと変わって雨でびしょ濡れだ。三階から、このグリーン・タイムトンネルを見ると、バラの空中棚田としか見えない。この上には、バラがずっと奥まで、蕾や花がところどころ咲いているのだ。 雨が激しく降ったので、所々から、バラの花が二段式アーチトンネルを突き破って、バラの花を覗かせている。 一番奥に見える赤いようなものは、ご近所の古い民家の焼杉板の壁である。 秘密基地から見えるこの遠近感のある回廊の景色が大好きだ。 さて、明日も先輩の要望(足がガンのために腐り果てて切り落とすことがないように、この浮腫をなんとかして欲しい)で、4日間マッサージとシアツをしている。マッサージは通常、ガン患者には緩和ケア以外では行なわない。 先輩は死を覚悟しておられるが、ブヨブヨにむくんだ足が腐って、そのために切断されるのは嫌なので何とかしてほしいという。 左足はやせ細り、右足は足の爪先からブヨブヨに腫れて、まっすぐに伸ばすことが痛すぎて伸ばせなかった。4日間のうちマッサージと指圧で、かなり足が楽になったようだ。 私の母が、胃がんになって、両足がパンパンに腫れ上がり、楽にしてほしいと頼まれた。それで私は、母の足を2日に渡って8時間、リンパマッサージと指圧を行い、足の痛みを拭い去った。しかし、緩和ケア中の母は、ガン細胞がなくなることはなく、30日後に他界した。足の腫れから来る痛みからは解放されて。 先輩はいつまで生きられるかは神のみぞ知るであるが、痛みだけでも取り除いてあげたいと私は心から思う。 浮腫は、右足の至る所にできており、母のときと同じように腫れていた。きっと、とても痛いのであろう。母もとても痛がっていたから。 優しく痛くないように、浮腫を取ってあげることができたら、先輩に恩返しが出来ることになるので、精一杯、頑張ってみる。
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天空のバラの五線譜
2023年5月5日(金)、その3。 この投稿写真は、今日、我が家の三階の南側窓辺から、撮影したもの。 妻が三階から二階を見ると、とても綺麗だから、お父さん、見てきたら、と言うので、早速、見に行った。 南側に2軒、家が建っているが、その屋根の高さぐらいに、沢山、我が家のバラが昼間の星のように見える。 この窓辺からは、以下のバラが見える。 ピエール・ドゥ・ロンサール、 つるピース、 つるブルー・ムーン、 アンジェラ、 春風、 サハラ’98、 ティージング・ジョージア、 新雪、 フラウ・カール・ドルシュキ、 レオナルド・ダ・ヴィンチ、 ダブリン・ベイ、 ジェイムズ・ギャルウェイ、 そのほか、クレマチス「テッセン」が見える。 ここからでは、これらバラの下が二段式アーチトンネルとなっていることは分からない。 また、二段式アーチトンネルの下部に展開する二階の空中回廊にいると、この三階から見える景色は想像できない。
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天空のバラの五線譜
2023年4月26日(水)、曇り後晴れ。 投稿写真は今朝の我が家の「コクテール(カクテル)」、60個ぐらい咲いている。蕾は残り500個以上あるので、満開はこれからだ。 朝は10種ぐらいのバラの支柱立てと誘引を行った。 妻の歯科治療のため、中断し妻を歯科へ連れて行き、私は待合室にて待機。 妻の歯科治療終了後、帰宅してバラやクレマチスの誘引をする予定だったが、歯科治療後に妻が突然に、島根県益田市にある「万葉公園」と「蟠竜湖」へ連れって行ってと言い出す。 私は、この2日雨だったので、バラの仕事が溜まっていると言うと、そんなのは後回しにして、 連れて行ってと言うので、行くことにした。 歯科治療のため、30分は食べれないというので、益田市に向かう途中の187号線上にある「道の駅」で食べることにした。 万葉公園は5年ぶりくらいに行った。その時は妻の母親も一緒に連れて行った。とてもいい公園である。 公園をウォーキングをしたあと、次は「蟠竜湖」へ行き、結婚前にデートしたときと同じように、鯉の餌を買って、集まってきた大量の鯉に餌やりをした。 その後は蟠竜湖の「市民の森」を歩き、グリーン・トンネルを楽しんだ。 往復のドライブでは、色々な花を楽しみながら、国道187号線のグリーン・トンネルとワインディングロードのドライブをMisiaの曲を聴きながら楽しんだ。 妻はとても楽しい時間を過ごしたみたいで、とても喜んでくれた。 帰りは、ノンストップで2時間で帰宅した。 帰宅後は、バラの観察を一巡して、明日の農薬準備を終えて、夕食をいつもより1時間遅れで食べた。 妻が「お父さん、忙しいね。色々たくさん、頼み事してゴメンね、そして、ありがとう😄」と言った。 映画鑑賞の途中で、妻が寝入ったので、テレビを消して書斎に入った。 今日も、大変幸せな一日であった。ローズガーデンを作り始めたのは、妻の心を癒やすために始めたことだ。だけど、私自身の心の癒やしにもなっている。 だから、バラの世話を中断させられると、ショックな気持ちが湧き起こるが、初心は何だったのかを思い出すと、そのショックは無くなる。 そして、妻が喜ぶことをしようと思えるのである。
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天空のバラの五線譜
2023年4月22日(土)、晴れ。 昨日紹介したつるバラ「コクテール(カクテル)」が、16個も一気に咲きました。この画面だけでも、蕾が200個以上あるので、これからが楽しみです。 他のバラ61種も蕾の萼が、ほころび始めたので、二週間後には、三分の一ぐらいが咲きそうです。 風が強くなりそうなので、鉢バラで背が高くなっているものには、ポールを立てて、折れないように誘引しました。
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天空のバラの五線譜
2023年4月21日(金)、その3。 今夕は、我が家の二階の秘密基地で、七輪火鉢で牛肉と豚トロの焼肉を妻が希望したので、そうすることにした。 この風景は、秘密基地から、二階の空中回廊を眺めたところ。 昨年よりもつるバラが、二段式アーチトンネルの上を覆っている。 この景色を見ながら、練炭七輪火鉢で焼肉をするのはとても幸せ。 今年の今夕、この場所で、初めて蚊を発見した。これから蚊の季節になる。しかし、毎週一回農薬噴霧しているせいか、蚊の数は数年前と比べるとかなり少ない。ナメクジも激減していると感じる。 でも、山鳩が二段式アーチトンネルのバーにとまるのを連日、見かけたので、山鳩が入らないように対策を実施した。山鳩夫婦は、30m先の里山で暮らしてほしい。
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天空のバラの五線譜
2023年4月21日(金)、晴れ。 妻が希望したドライブから帰り、すぐに我が家のバラの見回りをすると、地上から3.5mの高さで、つるバラ「コクテール(カクテル)」が2輪咲いていた。 下から写すと、花が上を向いて咲いているので、うまく写せないので、2階の空中回廊から撮影した。花の向こうに見えるのは、お隣さんのお庭。 コクテールは、一重咲きなので、突然にパカーンと咲く。一重咲き以外の花は、ジワジワと開いていく。 これまで、キモッコウバラの次は、このコクテールが咲いていたが、今年はクローネンブルグが先に咲き、次にピエール・ドゥ・ロンサールが咲き、そしてコクテールが咲くという順番になった。 次に咲きそうなのは、つるバラ「ブルー・ムーン」である。そのほかも次々と咲きそうで目が離せない。 園芸を始めて今年で7年目になるが、毎年、最高を更新している。 いつまで生きられるか分からない命だからこそ、最後の楽しみである妻との園芸では、健康なうちは毎年、「最高」を更新したい。 バラで忙しくなってきたので、「いいね」をいただいた方々の写真訪問が困難になってきている。 どこまで、みなさんのところを訪問できるか分からないが、ご容赦ください。
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天空のバラの五線譜
2023年4月18日(火)、晴れ。その2。 キモッコウバラに続き、立ち木性バラが咲き始めました。上段右側は、木立ち性バラの一番咲きのハイブリットティ「クローネンブルグ」(アイルランド、中香、ティ)です。 下段左側は、クライミングローズの「ピエール・ドゥ・ロンサール」(フランス、微香、ティ)です。 紫色の花は、4年以上咲き続けてくれているツルハナシノブ(宿根草)です。鉢いっぱいになったので、2つの鉢に分けました。 私は、香りのある花が大好きです。香料の世界では、ジャスミン、スズラン、バラの3種が三大花香となっています。その3種類が我が家にはあります。 その中でも私は、バラが大好きなのです。 どうしてこんなにバラが好きなのだろうかと調べているうちに、私の本能がそうさせていることに気づかせてもらいました。 それは、世界で初めて発見したバラの特徴成分である「ティローズ・エレメント」(ジメトキシメチルベンゼン)の研究論文を読んでそう思ったのです。 この発見は、蓬田勝之(よもぎたかつゆき)氏を筆頭とする資生堂の研究グループと鈴木省三(すずきせいぞう)氏の共同研究によるものでした。蓬田勝之、黒澤早穂『現代バラとその香り』(におい・かおり環境学会誌41巻3号、平成22年)も一瞥しました。 これを読んだとき、私は小さい頃から皮膚が弱かったので、よく皮膚科や外科へ通い、大変だったのですが、このバラの「ティローズ・エレメント」の皮膚バリア機能回復力アップ(スキンケア効果)についての記述を見たときに、なるほど、そうだったのかと思ったのです。 この「ティローズ・エレメント」は、意識水準の鎮静効果をはじめストレスの低減、免疫力の向上、自律神経失調の回復が科学的データにより実証されているとのことでした。 もし、香りについて興味があれば、蓬田勝之(よもぎたかつゆき)で検索してみてください。
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天空のバラの五線譜
2023年4月18日(火)、晴れ、その1。 今日の我家のローズ・ ガーデン東側の外観です。 蕾がこの東面だけで、2000個以上の蕾がついています。昨年に続き、ほぼ病気無し、害虫の被害無しです。やはり、農薬散布は必要なのでしょう。 この東面だけで、28種類のバラがあります。2段アーチの一段目は、花畑のように、薔薇の蕾がいっぱい付いています。 このバラたちが、次々と咲いたら、どんな空間アートになるのか、想像するだけで、ウキウキします。 左側上段の駐輪場の上には、10号以上の鉢の大きさの立ち木性バラ10種を置きました。すべての鉢に蕾が平均個10以上つけています。その他のつるバラには、数え切れないくらい蕾がついています。
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天空のバラの五線譜
2023年3月30日(木)、晴れ。 今日は朝早く起きて、ゴミ集めとゴミ出しをしました。そして、ゴミ出しの通行人が少なくなるのを待って、今年、5回目の農薬噴霧をしました。 展着剤のいらない殺虫・殺菌剤のサンヨールなので、農薬作りは楽でした。約40リットルを噴霧して、午前10時に終了しました。今のところ、病害虫の影響を受けているバラは、『青空』だけです。良い場所に配置しているのですが、難易度の高いバラなので、苦労が続きそうです。 投稿写真の通り、新芽が出てきて若葉が毎日大きくなっています。毎日、水やりと観察をしています。観察して、脇芽かき、誘引をやり直しています。 毎日、孫や娘と話したり、遊んだりと楽しい毎日です。園芸は、その合間をぬって行っています。 さて、娘が焼き肉ランチをおごってくれるというので、予約時刻11時30分に間に合うようにこれから出掛けます。 ご覧頂いている皆様全員のところに訪問できなくて、申し訳なく思っています。ぼちぼちと進めていきますので、ご容赦ください。 今日は、ランチ後に墓参りと花見に地元の神社へ出かける予定です。
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天空のバラの五線譜
2023年3月24日(土)、曇。 地元神社の春祭り、神楽が終わり、次は花見の準備に取り掛かっています。昨年から何十年ぶりに復活させたようです。私の役目は、参加者の自宅を回って会費集めと当日の食事、飲み物の手配、役割は分担、当日はジビエの鹿と猪を仲間と一緒に、焼きます。 同時に4日間のプランクを取り戻すため、ガーデニングで大忙しです。クレマチスの誘引とバラのわき芽つみです。今日、雨が乾いたら、夕方に今年4回目の薬剤噴霧をします。 投稿写真は、今朝の二階の回廊と二段式アーチの様子です。つるバラも立ち木性バラも、新葉を吹き出しています。 もう数週間すると、回廊と二段式アーチは、薔薇とクレマチスの葉で覆われます。
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天空のバラの五線譜
2023年2月28日(火)、晴れ。 ご近所さんに頼まれて、枝垂れ梅を剪定しました。今年で5回目になります。今まででは、最高の出来です。 おばちゃんもたいへん喜んでくれました。満開までもう少しですが、ここ数日、毎日、スマホを持って撮影しています。我が家のベッドルームや東側の周り廊下から見える景色は最高です。
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天空のバラの五線譜
2022年11月23日(水)、雨のち曇り、勤労感謝の日。 投稿写真は、我が家の東西の2階回廊。つるバラで二段式アーチが包まれています。 この時期は、枯れた、枯れそうな、傷んでいる葉を枝から葉元から摘み取っています。1月中旬までには、すべての葉を摘み取ります。この摘み取りをしないと、その枝と葉元の間に新芽(枝芽)が膨らんでいますが、摘み取らずにいると、そこは病原菌や害虫の卵の越冬ベッドになってしまいます。そうさせないために、最終的には、越冬ベッドにさせないために、全ての葉を取り去ることが必要になってくるのです。もう立冬を過ぎてしまいましたが、秋バラのつぼみが春よりも少ないですが、ボツボツと膨らんでいます。 こうなると、秋バラというよりも冬バラですね。冬バラは長く開花期を楽しめるので、嬉しいです。 さて、昨日はモデルナワクチン接種の副反応で、高熱と頭痛でとても辛かったです。 しかし、副反応が出たときの対処方法が記載されている書類に指定薬のアセトアミノフェンを服用するようにとあったので、事前に購入していたタイレノール(アセトアミノフェン)を二粒(4時間空けて2回で2粒)を服用して、17時間後に回復しました。妻は私より体力がないのですが、同薬一粒で12時間後に回復しました。 テニスをしている医師の友人とコロナワクチン接種について、よく話しますが、医師の立場から見ても、ワクチンに対する拒絶反応が大きくなければ、今後、生き抜いていくためには不可欠と聞いています。コロナワクチン接種に関するテレビもよく見ましたが、アレルギーショックがない限り、接種した方が良いと私は思いました。だから、これから、3ヶ月後に6回目の接種があるとしたら、迷わず接種してもらうつもりです。
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天空のバラの五線譜
2022年11月14日(月)、晴れ。 今日は、今年31回目のバラへの噴霧。薬剤噴霧を始める前に、朝7時41分頃に、我が家の2階の回廊、バルコニー、増設した駐輪場上の鉢花置き場、空中回廊で元気に育っているリプサリス・青柳とアスパラガスの寄せ植えの様子を撮影した。 空中回廊には、二段式トンネルアーチを作っており、各種のつるバラは、この二段式アーチトンネルに誘引して、ずいぶんと大きく成長した。しかし、地植えしたつるバラ「ナエマ」と「レデイ・オブ・シャーロット」は、枯れる寸前である。日光が足りないことが大きな原因のようだ。 我が家の2階は、空中回廊でその回廊の上部に二段式アーチントンネルを作っている。かなり枝が伸びて緑のトンネルで、バラの葉っぱが一杯にひろがつている。 その緑の葉っぱや、つぼみを守るため、今日は31回目のバラの薬剤噴霧を行った。 展着剤はアビオンE、 殺虫剤はダントツ、 殺菌剤はオーソサイド水和剤とトップジンM水和剤を混ぜ合わせた。合計45リットルを、噴霧した。 そのあと、予約していたインフルエンザの接種をし、11月21日には、コロナの予防注射五回目として、モデルナの「オミクロン株」の対応のワクチンを接種する予定だ。 昨日は、自治会の役員会・班長会に出席し、ゴミステーション問題と線状降水帯が発生したときなどの「呼びかけ体制」を発案し、審議を進めた。 防災訓練における呼びかけ体制の構築は、「自助・近助・共助・公助」における「共助」に当たり、現在ではとても大切な行動になっている。しかし、この体制を構築するためには、いま時点の自治会内の避難意識を「警戒レベルごと」に調査する必要性を参加している自治会班長に納得して貰う必要があり、丁寧な説明が必要とされた。 身長に審議した結果、ゴミステーション問題と防災訓練のための事前のアンケート調査について賛同が得られ、早速、11月末までにアンケート用紙を配布し、12月中に回収することが決定された。 ここまでに至るまでに、なんと数ヶ月を要したが、これからの原案の実行に3ヶ月から4ヶ月がかかりそうだ。 でもとても大切なことなので、なんとか解決に向けて、行動したいものだ。 多忙で充実した毎日を過ごしている。健康でいるだけでも幸せなことだ。その上、バラに囲まれた生活を送れるなんて、とても素敵なことだと思う。 秋バラを楽しむ時間があり、そのさきは、春バラを楽しむための冬の支度がある。とても大変ではあるが、素敵な瞬間に立ち会える代償なのだ。 元気なうちに夫婦で楽しんでいきたい。 追伸 睡眠導入剤を飲んだあとに、この投稿文を作成していたので、途中で寝落ちしたみたい。目が覚めると座椅子の上で寝ていた。目が覚めて大急ぎで文を作成し投稿した。 さて、明日も予定がぎっしりだ。妻と共に楽しんで行こう。
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天空のバラの五線譜
2022年11月1日(火)、晴れ。 投稿写真は、10月31日~11月3日の美術展へ出品した私の作品です。大きさは全紙版です。 今年の5月21日10時53分に撮影したものです。 額縁の関係で、この写真のうち、下部分と両横巾部分が、十分の一ほど覆い隠されました。 特に下部分の右隅のハシゴが、わずかしか写し出されなかったのは残念です。 なぜなら、ハシゴには物語があるからです。 この写真の題名は「妻へのバラつくり」です。このハシゴを使って、このバラ達を誘引するのです。 私が若い頃、『これが青春だ』というドラマがあり、その主題歌(唄・布施明)に理由があります。 歌詞に、「大きな空にハシゴをかけて、真っ赤な太陽、両手でつかもう」という部分があります。他の部分の歌詞も全部素敵ですが、特にこの部分が私にとっては大切なのです。 真っ赤な太陽は、私にとっては、妻であり、妻の心なのです。 そして、妻がこの写真が好きな理由のひとつに「一条の飛行機雲」があります。理由は「一筋の愛」に繋がることのようです。 手前のバラは、妻が一番好きな「レオナルド・ダ・ヴィンチ」で、それが天からこぼれ落ちるように咲く姿が好きだということでした。 妻と二人で、今日も展示場へ行ってきました。他の写真を見ながら、写真に詳しい人と立ち話をしていると、妻が「お父さん、あそこで見ている人が蜂ヶ峯バラ園のバラを撮影したのだろう」と話していたので、「いいえ、これは我が家で、夫が育てたバラです」と伝えたと言うのです。 私は驚きました。知らない人とは全く話さない妻が、そのように言ったと聞いたからです。そのように言われたご夫婦が、私達夫婦のところへ来られて、「これはお宅の家で育てられたのですか?」と私に尋ねられたので、そうです、と応えました。 その後、10分位お話をして、いま見たい、と言われたので、妻が春でないとこのようには咲かないので、春にいらっしゃってくださいと応えました。 これもビックリしました。人の訪問をあまり歓迎しないのに、そのような受け答えをしたので。 後で聴いてみると、いまは来て欲しくないから、そのように応えたということでした。 でも、来春は心構えができたのでしょう。彼女にとっては、かなりの前進だと思いました。 今日は、昨日よりも前進しましたし、とても幸せな一日でした。 今後は、彼女が、後進、横飛び、斜め飛びもあることを予想しながら進めば、全てを受けいられると自らに言い聞かせています。 追伸 妻が言うには、この写真の雲には、人の顔をした雲が沢山あると言います。その中でも、私達の雲が、テレビアンテナの横ぐらいにあると言ってました。私は、なるほどそうだねと応えました。
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天空のバラの五線譜
2022年10月23日(日)、晴れ。 穏やかな朝、優しい朝の日差しがベッドルームに差し込む。 妻は、新しいスマホでベートーヴェンの月光、悲愴などを聴いている。 毎日が多忙ながらも、幸せな日常が続く。 投稿写真は、昨晩、妻が寝入った後に、2階の空中回廊に出て撮影した写真。 上二枚が回廊の北と南、中二枚は西と東、下二枚は、摘み取ったつるバラ・アンジェラと、5年目になる多肉植物ガステリア。 空中回廊のつるバラは、毎日のように成長しているので、剪定と誘引で大忙し。 アンジェラは、秋だけ甘い、私はバラよ、という香りを放つ。 同時に迎えたメセンは購入した半年後に星となったが、ガステリアはたくましく生き残り、子をたくさん、回りに付けている。 昨日は、朝一番に、今年28回目のバラの薬剤噴霧を行った。 薬剤は、 展着剤 シンダイン、 殺虫剤 アファーム乳剤、 殺菌剤 オーソサイド水和剤、 で合計46リットルを噴霧。 真夏を除き、ほぼ週1回のペースで撒いている。過去数年のうち、あまり薬剤噴霧をしていないころや、10日から2週間に1回の噴霧のころは、葉は黒星病やうどん粉病に激しくやられ、バラのつぼみや花はバラゾウムシやコガネムシ、ウリハムシ、カメムシに、葉はチュウレンジハバチの幼虫、アブラムシなどに食い荒らされていた。 害虫といえども、生物なので、薬剤を使用することは躊躇したが、あまりの被害と見た目の汚さに忍耐力が勝てず、美しいバラを見たいがために、薬剤噴霧を昨年と今年は入念に行った。 その結果、害虫と黒星病などの被害は激減した。 また、ナメクジ、カタツムリ、毛虫が激減し、補殺の回数も激減した。 今年の薬剤噴霧の回数は、35回に達する予定。 コロナ禍とはいえ、自治会の仕事でも忙しい。気候危機による防災のための訓練計画の策定や、ゴミステーション問題解決方法策定の責任者になっているので、資料作りに忙しい。6年前に退職し、久しぶりにWordとExcelに向き合うと、バージョンアップしたこれらは、全く未知の世界でわからないことだらけ。それでも何十時間もかけて、なんとか作成し、役員会で審議した。自治会に入会していない人、自治会をやめた人の取り扱いについて紛糾した。 最終的には、自治会に入らない人、やめた人については、時間をかけて、段階を踏んで対処することになった。 年間1200円の自治会費、年間600円の自治会費なのであるが、それを支払わず、自治会が設置しているゴミステーションを使用している。その中には、マナーの悪い人が多いと言われている。 気候危機のなかで、線状降水帯が発生したとき、自治会の集会所は避難所となる。炊き出しなどても使用することになる。 自治会に入会していない人は、どうするつもりなのか、その心がわからない。 自治会は、2年毎に班長と役員が入れ替わる。そのことで自治会の役割、町の問題を自分のこととして学ぶ。 班長と役員を担当してみると、自治会内や町、市の色々な問題に直面するが、近所付き合いや、町の絆が形成されることを実感できるので、良い機会である。私の班では、10年に1度(任期2年)、班長が回ってくる。
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天空のバラの五線譜
2022年9月24日(土)、晴れ。 今日は、今年24回目の薬剤噴霧を行った。台風や雨戸の改修の関係で、一週間ごとに予定していた薬剤噴霧が前回から12日後に行うことになってしまった。 バラの花や葉を見ると、害虫にかなり食い荒らされている。 今回は、 展着剤 シンダイン、 殺菌剤 オーソサイド水和剤、 殺虫剤 アファーム乳剤、 を使用し、約40リットルを噴霧した。 投稿写真は、南側の2階のバルコニーから、東側に向けて撮影したもの。 3階の窓の上まで昇り上がっているのは、つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」。 そのほか、つるバラの「ブルームーン」、「新雪」、「フラウ・カール・ドルシュキ」、「ピース」などが写っている。 ピエール・ドゥ・ロンサールは、返り咲きなので、ときたま、花を見せてくれる。秋にたくさん咲いてくれると嬉しい。 今日も、3ヵ所にある墓参りへ妻と行ってきた。 晴れた青い空が美しい。なんて、素敵な夕方なのだろうか。静かな日常に感謝する。
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天空のバラの五線譜
2022年7月26日(火)、晴れ。 多忙すぎる毎日で、GSの投稿が長い間できませんでした。懸案の二階回廊の拡幅と、温室の移動、電気設備の設置、井戸水設備の設置など、ほぼ、大先輩の教育実習的な指導により、なんとか一段落しました。 本当に、回廊の拡幅と、バラの剪定、誘引、水やりだけでも、もう精一杯でした。 妻が積極的に手伝ってくれるのでおおだすかりです。 あとは仕上げとして、オイルステイン塗布、鉢の移動、鉢の植え替えが待っています。 とりあえずの近況報告です。 追伸 今日は妻の誘いとおごりで、居酒屋へ行き、楽しく飲食をしました。個室なので安心です 娘と孫が8月3日に帰省します。婿さんは仕事の関係で、8月11日になるそうです。 またまた、楽しい思い出が増えそうです🤗🤗🤗
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天空のバラの五線譜
2022年6月28日(火)、晴れ。 投稿写真は、今日の我が家の様子です。 最高気温は、我家の庭で摂氏34℃前後でした。とても暑くてたまりませんでした。 四季咲きと返り咲きのバラが、所々で咲いています。 咲きかけのバラを摘んでは、妻に手渡して、家の中に飾ってもらっています。 中国地方でも梅雨があけたようです。過去において、最も短期間の梅雨であったそうです。 これでは、水の心配がとても大きいですね。テレビでは、農作地に水が引けなくて田植えができない地域があると報道されていました。 水不足も心配ですが、こんなあとに、大雨が降ることがあるので、とても心配です。 昨晩は、ユーチューブで松尾園芸のバラの剪定に関する放送を数本見ていました。それぞれのお手入れの理由をわかりやすく説明してくれるので、ありがたい存在です。 今朝、8時30分に大先輩が訪ねてこられました。お願いしていた銅線で鉢をぶら下げる工夫したものを持ってきてくださいました。 見て納得、作り方まで教えてもらいました。 さらに、さらなる庭の改造提案を持ってきてくださって説明を受けました。また、これが私にとっては奇想天外な提案で、どのようにつくるのか、想像できません。 それでも、明日から資材を一緒に購入して、作り始めます。最も日当たりの良い空中回廊の一部を2畳分ぐらいを広げるのです。 一階にある温室を、この空中回廊に引き上げ、鉢花の花置き台も増やします。 先輩は、庭の改造が大変に好きになったみたいで、考えだしたら、居ても立っても居られない状態になり、色々と夜寝ないで考えているようです。 先日取り付けてもらった階段は、勾配が想像以上に急勾配なので、作り変えると言われました。階段の製作者として、納得できないとのことでした。 先輩に、年金生活者だから、資材代と少しのお礼しかできませんがいいのですか、と聞くと、私が助手を務めるのであれば、それは構わないと言われるのです。 この度もお言葉に甘えて、改造計画を実施します。 80歳の大先輩にとって、我家の庭の構造物は、とてもお気に入りで、作るのがとても楽しいようです。 大体の計画を図面無しで説明を受け、それを実施するために、つるバラの思い切った剪定と誘引のやり直しをして欲しい、と言われたので、今日、ほぼ済ませました。とても暑かったです。
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天空のバラの五線譜
2022年6月24日(金)、晴れ。 毎日、お庭の改造で大忙しです。大先輩に教育実習的にテント屋根の作り方を教えてもらい、なんとか作ったのが、上から二段目の左側のテント屋根。結果は大雨のとき、テントに水がたまり、たまった水を下から棒でつついてみたものの、その雨水がテントから瓦屋根に落ちてそれが跳ね返って踊り場がビショビショになりました。 その雨が降った翌日の午後に、様子を見に来てくれた大先輩が、これでは雨水がテント屋根に貯まるのも当たり前、また、たまった水を棒でつついたら、踊り場に入ってくるのも当たり前、もっとよく考えて作らなくては、と一括されました。結局、どうして左側の写真の作りでは、なぜ、水がたまり、たまった水を押し出すと、瓦屋根に当たって踊り場側に入り込むかについて、丁寧な説明を受けました。改造の仕方を教わって、その後は自分でやりなさいと言われ、作り直したのが二段目の右側の写真と3段目の右側の写真です。骨組みの本数を増やし、雨水が落ちる側のテントの張る位置を水平にしました。あら不思議、雨水が全く、踊り場の方へ跳ね返ることがなくなりました。 三段目右側の写真のように、シャワーをかけて実験したところ、踊り場への跳ねっ返りは、全くなくなりました。 一段目の左側の写真は、階段に手すりを取り付けてもらって、私がオイルステインステインを塗布し終えた写真、同じく右側は、シャワーをたっぷりとかけて、踊り場に入ってこないかのテストの様子。 自分なりに考えたつもりですが、やはり大先輩にはお呼びませんでした😅😅😅 バラは毎日のように、我家の庭のどこかで咲いてくれます。そりされを摘み取っては、妻に渡して花瓶に挿してもらいます。 幸せのひとときです。 投稿したバラは、クローネンブルグ、エドゥアール・マネ、アルティシモです。庭改造、オイルステインの塗布、花がら摘み、剪定と誘引で、あっという間に一日がおわってしまいます。 今日は義父の一周忌もあり、妻と二人でお寺へ出かけ法要をしてもらいました。明日は、昼から体操教室、明後日は地区のラージホール大会へ午前早くからの参加で忙しいので、薬剤噴霧を明日の早朝に行うことにしました。 毎週木曜日夜間のテニスコーチも5週連続行っており、本当に多忙を極めている感じです。 でも、とても充実していて楽しいです。妻が「今が本当に幸せ」と毎日のように言ってくれるので、とても嬉しいです。 当分忙しさは続きそうです。今年は半月板損傷による右膝関節炎になっているので、梅の収穫と、梅干し作り、梅酒作り、梅ジュース作りは諦めました。 妻が特に、重たい梅を持って降りるときに、怪我をしては大変なので、やめてくれというので、その意向を汲むようにする予定です。 里山は、タケノコが大きく伸びて大変なことになっていますが、今年は仕方ないなあ😅😅😭😭
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天空のバラの五線譜
2022年6月11日(土)、雨。 投稿写真は、昨日撮影したものです。 今日が雨という天気予報だったので、昨日、きれいに咲いているバラを剪定し、妻に手渡しました。嬉しそうに花瓶に挿していました。私はバラの剪定のあと、未塗布の6枚の足場板をオイルステインで塗布しました。 上段の写真が剪定して手渡したバラです。 左側はつるバラ「レオナルド・ダ・ヴィンチ」、右側は、ブッシュローズ「ストロベリー・ダイキリ」(ピンク)と、黄色のミニバラです。名前は不明です。 下段の写真は、改造した東側の空中回廊を改造して造り付けた棚と、2つ長椅子と、大先輩の工夫で取り付けた日よけのためのタープです。 長椅子は、2つあり、移動が可能なので、長椅子、テーブル、作業台として使用できます。 大先輩が井戸水を二階の空中回廊の二箇所に水栓を取り付けてくれました。そこにホースをつなぎ、2階から水やりや、薬剤噴霧をできるように工夫をしてくださいました。 いつも出来ないことはない、出来るように考えればいいだけ、と寝ながらアイデアを考え出すことがとても楽しいと言われています。私は、教育実習生として助手をつとめ、実技指導を受けながら、色々なことを教わっています。 私が理解できないことを大先輩に聴くと、それ、本気で聴いているのか、本当だったらボケ倒されてしまう、と大笑いです。 それを妻が部屋の中で聞いていて、笑っているようです。大先輩は、やれやれ、ここにはボケ防止に来ているけど、こっちがボケ倒されるかもしれない、と笑って言うのです。 大学で事務職をしていた私は、建築、土木に必要な知識をほとんど持っていないので、大先輩のすることが不思議だらけで、疑問だらけなのです。 だから、質問するのですが、言葉の回答ではやはり理解できず、現場の仕事ぶりを見ながら、やっと理解できるのです。なぜそのなのかについての説明も、原理を説明してくれるので理解ができます。 私も13年後に大先輩の年齢に達しますが、あのように元気で動くことが出来る、また、柔軟な発想が出来るようになりたいと、大先輩のご指導をありがたく受けています。
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天空のバラの五線譜
2022年6月8日(水)、晴れ。 二階の天空の回廊を改造しています。二階の出窓下に棚を作り、多肉植物などを置けるようにしています。 材木が腐らないように、オイルステインを塗布しています。 棚の方は、価格の安いオイルステインを、椅子2つには価格の高い物を塗布しています。まだ、完成していません。今日は80歳の大先輩の友達のおすすめで、空中回廊の二箇所に、二箇所の水栓とホースを取り受けてもらいました。 これで、鉢花の水やりや、薬剤噴霧の作業が効率的にできるようになります。 残りは、現在、空中回廊へ行くためには、ハシゴを昇るか、家の中を通って階段を使って、二階のキッチンを通って、ベランダ、バルコニーを経て到達する経路でしたが、妻が知らない人が、家の中に入って空中回廊を行くことに、強い警戒感を持ち、回廊へ行くための階段を取り付けてもらうように、先輩に依頼しました。なんとか今月中に、取り付けてもらう予定となりました。 そんなことは不可能だと思っていましたが、大先輩が出来ないことはないとおっしゃって、数日、寝ずに考えて、その方法を考えてこられました。 それもとても格安でできるので、嬉しいことです。 オープン・ガーデンへの道が、また、少し近づいてきました。 まだまだ、地震対策のための筋交いを部分的に行うなど、課題は残っていますが、大幅に進化しているような気がします。 冬のバラがないときは、アルミの構造や、二段式アーチトンネルの構造が丸見えで、殺風景になりますが、その他の時期は、バラいっぱいの庭になるので、とても楽しみです。 妻が改めて言いました。「お父さん、この庭は、男が作ったガーデンだね。」と。 バラに囲まれたバラ屋敷になりましたが、人工物の二段式アーチトンネル、足場板を使った空中回廊、支柱をふんだんに使ったフェンス、そして、地震対策のための亜鉛メッキパイプを使った筋交いがよく見えるのです。 一階の庭は、ほぼシェードガーデンになってしまいましたが、2階の景色が一階と比べてあまりにもいいので、悪い面には目をつぶってもらっています。とても有難いことです。妻に感謝です。 つるバラの誘引構成もかなり変えていこうと思い、いま思案を重ねているところです。 ここ数日は、空中回廊のオイルステインの塗布と、階段作りの助手で忙しくなることでしょう。 追伸 杉材もオイルステインを塗布すれば、かなり長持ちするようです。2年に一度くらい塗布しなければなりませんが、10年以上、腐らずに維持をしてくれるのであれば、やる価値は大いにあります。
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天空のバラの五線譜
2022年6月3日(金)、晴れ。 つるバラは、春季の満開を終え、四季咲きのつるバラは、次の初夏季に備えているようです。 鉢植えのブッシュローズは、繰返し咲きのように、咲いてくれています。だから、家の中は、いつもバラでいっぱいです。 アジサイが我が家には4種類ありますが、次々と咲き始めました。 今週火曜日から、大先輩が来られて、将来の大地震時に耐えうる空中回廊にするために、簡易な耐震装置を設置してくれています。私は助手をつとめながら、その手法、アイデアに驚いています。 また、空中回廊の東側の一部を壊して新たな創造を行っています。その改造計画かを聞いたときは、全体像を想像できませんでしたが、実際に創造的破壊が始まって、思ったのは、「えっ、ここまで壊すの?」と思ってしまいました。そして、新たな創造が始まったときは、驚きました。 ほぼ、今日、新たな創造が終了しました。80歳の大先輩の思い切った創造的破壊行動には驚かされました。新たに創造した木造製の棚や長椅子の仕上げは、私がすることになりました。オイルステンなどの塗装や、サボテンを含む多肉植物やミニバラなどの配置を済ませたら、写真を撮る予定です。 「創造的破壊」という言葉は、アメリカの経済学者シュンペーターが使用した言葉です。経営学の世界でも、この言葉は重要視され、経営方法の大幅な転換の際に、盛んに使われていたように思います。 それを80歳の先輩が、数ヶ月前に、一緒に作った空中回廊の一部をより良くするために、躊躇なく壊すのです。その勇気ある行動に、驚かされました。 投稿写真は、 左上はアジサイ「霧島の恵」、 右上は終わりかけているつるバラ「ニュー・ドーン」、 左下は「レッド・クイーン」と「ウインショッテン」、 右下は「プリンセス・ドゥ・モナコ」です。 昨日は、鉢植えのブッシュローズの全てに、お礼肥を行いました。 日曜日は雨が振りそうなので、薬剤噴霧を一日前倒しして、明日に行うかどうかを検討しています。 最後まで長文を読んでくださっている皆さまに感謝申し上げます。 いいねをくださった方すべてのホームページを見回ることができす、申し訳ありません。
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