海辺の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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海辺の一覧

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カセンソウ(歌仙草) 　　＊キク科オグルマ属花期は7〜9月北海道〜九州の日当たりの良い草地や湿った草原.山地.海岸で見られる多年草！高さは20〜80cm! 茎は硬く毛が多い②④ 葉は互生し柄は無く茎を軽く抱く！枝先に黄色い頭花が１つずつ上向きに付き舌状花と筒状花からなる！特徴的なのは、太めの総苞片でその基部には葉状の包葉が付く②④ ③地下茎で群生する事が多い！ ④花後！　包葉がハッキリ見えています！ ⑤良く似たオグルマは総苞片が細い❗️ 　　　　　　　　　　8月1日撮影岩手県大船渡市

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ハチジョウナ(八丈菜) ＊キク科ノゲシ属花期は7〜10月北海道〜九州の海岸の砂地や荒れ地に生える多年草！高さは0.3〜1mほど！葉は互生し、狭長楕円形で縁は大小の鋸歯！(時に羽状に浅く裂ける) 葉の基部は茎を浅く抱き両面無毛で、白い主脈が目立つ！③④⑤ 茎の先で分枝して黄色の頭花を数個付けタンポポのような舌状花①②③ 名は八丈島原産と誤認したからだそうで、実際には北日本を中心に海岸の砂地等に生える黄色い多年草❗️ 　　　　　 7/10〜8/9撮影蒲生干潟②⑤ 福島県相馬市③④ 宮城県.気仙沼市① 　　　　　　　　　

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8/2 たつの市道の駅みつでみんなが幸せに鳴る鐘を鳴らして来たよ〜😎

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昨日のお花ハマナデシコ(浜撫子) 別名フジナデシコ　＊ナデシコ科ナデシコ属花期は6〜10月本州〜沖縄の海岸の岩場や礫地.草地に生える多年草！ハマナデシコの投稿は7/12で福島県での撮影でしたが、我が家から車で10分の蒲生干潟に咲いた未投稿のpicからです！今年は、株数を増やしていました❣️ 　　　　　　　　　　7月10日撮影

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ウド(独活) 別名ヤマウド(山独活) ＊ウコギ科タラノキ属花期は8〜9月北海道〜九州の山野の斜面などに生える大型の多年草！リアス式海岸は山からすぐに海になりますから、海を観ながら山の植物も見られます！海岸に生えるヤマウドが花から果実へと変わりつつありました♪ ③雌雄同株！(雄花と両性花) 　両性花は既に丸い果実に！　雄花はまだ雄蕊が残ったまま！　(雄花は小さめで遅れて咲く) 花.黒く熟す前の果実は天ぷらで美味しく食べられるのだとか❗️ 若芽は食べた事がありますが、この状態の天ぷらも美味しそうです❣️ ④すぐ近くには　唐桑半島の名所の折石❗️ 　　　　　　　　　　8月9日撮影宮城県気仙沼市　　

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ミズタマソウ(水玉草) ＊アカバナ科ミズタマソウ属花期は8〜9月北海道〜九州の山野や林の木陰など湿り気のある場所ゆ生育する多年草！高さは20〜60cm 茎は下向きの毛が生え節は赤褐色を帯びる！葉は対生し長卵形〜卵状長楕円形！基部はくさび状！花は茎の先や上部の葉腋から総状花序をだし白又は淡紅色！花弁は2個で2裂！萼片2個.雄蕊2個！果実は、表面にかぎ状に曲がった白い毛がびっしりと密生しています。この毛が朝露や雨に濡れると、水滴が付いて果実が水玉のように輝くため、和名の由来になっています。素敵な名前を付けてもらいました❣️ 自宅近くにも咲きますが、今年は他県の海辺での出会いでした！　　　　　　　　　　8月1日撮影岩手県大船渡市

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グンバイヒルガオが咲いていました。

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ニガクサ(苦草) 　＊シソ科ニガクサ属花期は7〜9月全国の山野の湿った半日陰に生える多年草！高さは30〜70cm 茎は四角形！葉は対生し長楕円形〜広披針形で不揃いの鋸歯！花は茎頂や上部の葉腋から淡紫色の総状花序を出し多数の唇形花を付ける！良く似たツルニガクサとは違って萼には腺毛はなく触ってもさらっとしていました！毎年ツルニガクサは見ていましたが、やっとニガクサを見る事が出来ました！ ④⑤向こうに海が見えています❗️ 　　　　　　　　　　8月1日撮影岩手県大船渡市

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オニユリ(鬼百合) 　＊ユリ科ユリ属花期は7〜8月北海道〜九州の平地〜低山で見られる球根性多年草！高さは1〜2m 葉は互生し細長い披針形で種子は作らず葉の付け根に黒褐色のムカゴを付け、このムカゴから増えます！ (ムカゴから開花まで.4〜5年) 花は橙色で濃褐色の斑点が特徴で、花弁は強く反り返る！鱗茎は「ゆり根」として食用とされる！良く似たコオニユリはムカゴは無く種子で繁殖！ (種子から開花まで3〜8年) 高さは60cmほどと小さい！海岸に近い場所に赤いオニユリが、ちょうど見頃でした❣️ 　　　　　　　　　　7月28日撮影福島県相馬市　

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今日のお花 ①②③キンカアザミ (金華薊) ③④アメリカオニアザミ 6月20にキンカアザミが咲くエリアに立ち寄りました。花は秋ですから、順調に葉を伸ばしていました。そのすぐ側では外来種のアメリカオニアザミがかなり増えているのには、驚きました⁉️ アメリカオニアザミは生態系被害防止外来種として、駆除対象になっています。キンカアザミも、かなりのトゲですが、アメリカオニアザミに比べて見るとかわいいものです！まだキンカアザミが花も付けないうちから、アメリカオニアザミは花を咲かせてどんどん種を飛ばし始めるのでしょう！このエリアには、キンカアザミは毎年少なくなっていますが、それに拍車にかけるように、今年はアメリカオニアザミが群生を初めていました！？ ③は昨年の花❗️ 　　　　　　　　宮城県石巻市牡鹿半島

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ハマサジ(浜匙) ＊イソマツ科イソマツ属花期は8〜11月宮城県.福島県と愛知県以西の太平洋側と島根県.山口県の日本海側に分布し、塩湿地や河口付近の砂地の汽水域で、満潮時に海水に浸かるような場所に生える越年草(多年草の場合もあり) 高さは30〜60cm 葉は根生し長楕円形のさじ形で光沢は無くやや厚め⑤ 花茎を伸ばして多数の小穂を付ける！花冠は黄色で漏斗状で先が5裂！黄色みを帯びた花冠部分が咲きますが、この黄色い花はすぐに落ちてしまい、その後に白い萼が残るのが特徴です。萼は白色で筒状、乾燥しても形が崩れにくく、果実の時期まで残ることが多いようです！初めての出会いでしたが、最初は外来種の雑草かと思ってしまいました！名前は海辺に生えて葉の形が匙に似ている事から！環境省絶滅危惧種Ⅱ類(UV) 　　　　　　　　　　　7月28日撮影福島県相馬市

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エゾノレンリソウ(蝦夷の連理草) 　＊マメ科レンリソウ属花期は5〜7月北海道〜中部地方以北の湿った草地や湿地に生えるつる性多年草！茎は3稜形で細い翼がある！葉は互生し4〜8枚の長楕円形の小葉があり先端に2〜3分岐する巻きひげがある！(小葉が対生で綺麗に揃っている特徴があります) 花は紅紫色から淡紫色の蝶形花を総状に数個付ける！萼には圧毛が多い！名前の「連理草」は枝が絡み合うことになぞらえて男女の仲むつまじいことの例えに由来しており、レンリソウの葉が対生して揃って並び寄り添って見える姿が、仲睦まじい夫婦や恋人の仲と重なるため、ロマンチックな意味も込めてこの和名がつけられましたスイートピーの原種とも言われています❗️ 　　　　　　　　　　7月2日撮影

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今日のお花キタノコギリソウ(北鋸草) 別名ホロマンノコギリソウ　＊キク科ノコギリソウ属花期は7〜9月中部地方以北の特に海岸や草原に自生する多年草！高さは40〜80cm 全体に白毛が多い！葉は互生し細長い楕円形で、羽状に中〜深く切れ込み縁は鋸歯！茎頂に小さな花が多数集まって咲き花色は白〜淡紅色！この時には、まだ咲き始めでしたが今は見頃になっているはずです❣️ 環境省絶滅危惧種Ⅱ類(UV) 　　　　　　　　　7月2日撮影

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ハマウツボ(浜靭) ＊ハマウツボ科ハマウツボ属花期は5〜7月全国の海岸や川原の砂地生える完全な寄生植物の一年草！高さは10〜25cm 葉緑素を持たず光合成を行わないのでカワラヨモギやハマオトコヨモギに多く寄生する！葉は光合成をしないため鱗片状に退化して目立たないがまばらに互生！地中から黄褐色の茎が伸びて先上部2/1ほどに淡紫色の花穂を密につける！花軸.苞.萼.花冠には白い軟毛が密生する！花冠は唇形花！種差海岸のハマウツボはハマオトコヨモギに寄生していました！一緒に写る葉はハマオトコヨモギです！環境省絶滅危惧種Ⅱ類(UV) 今回の種差海岸は、このハマウツボが第1の目的でしたが、他にもたくさんの植物との出会いがあり、大満足となりました。その様子はみどりのまとめに収めてあります❗️ 　　　　　　　　　　7月1.2日撮影

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シロヨモギ(白蓬) 　＊キク科ヨモギ属花期は8〜10月北海道〜茨城県.新潟県までの日当たりの良い海岸の砂地に生える多年草！高さは20〜60cm 葉は互生しロゼット葉や下部の葉は厚く葉柄の先に卵形〜長楕円形で羽状中裂する！花の時期だけ花茎を立てて円錐花序を出す！花はほぼ球形で筒状花のみで総苞は白い綿毛に包まれる！ ①②咲き始めは黄色い花弁❣️ ③④ここは群生地です！ ⑤この状態から花茎が伸びます！名は、ヨモギの中間で全体に純白の綿毛が密生することから。　　　　　　　　　7月11日撮影福島県相馬市

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アリノトウグサ(蟻の塔草) ＊アリノトウグサ科アリノトウグサ属花期は7〜9月全国の山野や草地.しばしば湿地にも群落を作る小型の多年草！高さは10〜30cm ①②雄性期　花弁4個と雄蕊の葯が見えます！ ③雌性期　筆毛のような雌蕊 ④小群落！ ⑤他所で見た葉の様子！名前は特徴的な小さな花が蟻の行列のように見えることから！去年から気になっていた花をやっと確認できました♪ 　　　　　　　　　　7月11日撮影福島県相馬市　

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今日、２つめの投稿です。一昨日、小網代の森(こあじろのもり)に行ってきました。三浦半島の先のほうにある、自然豊かな場所🍀 油壺湾の潮見表を見て、海面水位が低く、干潟になる日を選んで。チゴガニのバンザイ・ダンスが見たかったから😊 チゴガニのオスは求愛のため、ハサミを振り上げるダンスをします。パフォーマンス速いし、巣穴にピュッと隠れるし……スマホのシャッターが追いつきません💦 ①② ハマカンゾウが咲き始めてました。ノカンゾウとは違い、葉が、厚くて光沢があり、常緑です。 ③ クサギの木が、たくさん生えてます。良い香り♡ ④チゴガニと…ジャンケン、ポン！ ⑤チゴガニと…はっけよい、のこった！小網代の森　7月24日

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アカネムグラ(茜葎) 　＊アカネ科アカネ属花期は6〜7月北海道〜東北地方.北陸地方までの海岸近くの湿った草地や低地の湿地に生える多年草！高さは20〜60cm 茎はやや太く四稜あり稜にはまばらな刺がありざらつく！葉は披針形で先が尖る！ (葉は四輪生に見えるが、対生の葉2枚と葉状に発達した托葉2枚) 花は葉腋から集散花序を付け、花色は白色〜緑白色！ 4〜5花弁の小さな花を数個〜20個ほどを付ける！名前はアカネ属に属しながら、見た目がヤエムグラ属に似る事から❗️ 　　　　　　　　　7月2日撮影

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けいちゃん

海辺のキャンプにいきました。お隣のロッジでは、バーベキューですが、私たちは暑いから火を使わない刺身です。笑後片付けしたくない…という本音も笑地元の鯵がめちゃ美味い。海風がとても涼しくて、シャワーの後のビール、サイコー。海辺の植物たち　キレイです。帰ってきたら、庭のハマユウも二本目の花が咲いていました。

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似た者を比べて見ました！ ①②ヒロハクサフジ(広葉草藤) ＊マメ科ソラマメ属花期は4〜9月 (盛夏は休む) 近畿地方以北の海岸の日当たりの良い草地に生えるつる性多年草！・小葉　数が少なめ(10〜16) 　楕円形でやや厚め(短毛が密生) ・花　個々の花は大きめで数が少ない　花色はやや濃いめの紫色　比較的まとまって咲く　 (海浜植物です) ③④クサフジ(草藤) 　＊マメ科ソラマメ属花期は5〜9月北海道〜九州の川辺や草地に生えるつる性の多年草！・小葉　数が多い(17〜24) 　細長く薄い(無毛) ・花　花穂が長く花数が多い　花色は淡い青紫色　一方向にまとまって咲く似たようなお花が並んで咲く種差海岸ですが、よく見ると違う花です❗️ 　　　　　　　　　　7月1日2日撮影

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オオマツヨイグサ(大待宵草) ＊アカバナ科マツヨイグサ属花期は7〜10月北米原産の帰化植物で、明治初期に渡来し全国の河原.海岸.荒地に広がった二年草！高さは80〜150cm 夕方から咲き始め朝には萎むそうですが午後になっても花はキレイに残っていました♪ 茎や葉に剛毛が多い！葉の形は多様で、全体的には長楕円形で葉面は凸凹で波打ち状！花は7〜10cmと大きく花弁の間には隙間がありません！花弁は4個雄しべ8本花柱は雄しべより長く柱頭は4裂する！海岸に大型の黄色い花が目立ちましたが、夕暮れになると３０秒から1分ほどで急速に開花し夜間にやって来る蛾などを待つそうです！ ⑤の群生した花が開花が一斉に開花する瞬間を体感してみたいものです❗️ 　　　　　　　　　　7月1日撮影

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シュロソウ(棕櫚草) ＊シュロソウ科シュロソウ属花期は6〜8月北海道南部〜九州の山地の林内.湿った草原に生える多年草！高さは50〜100m 葉は茎の下部に集まりしわ状の並行脈があって無毛 (写っていない) 茎には縮毛が多い！茎頂に濃紫褐色の多数の小花を横向きに探せる！松林の中にはこのシックな花が目立っていました♪ 草の中で茎の基部の葉は撮影していませんでしたが！名前の由来はその基部の枯れた葉鞘の繊維がヤシ科のシュロの毛に似ている事から！　　　　　　　　7月2日撮影

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エゾオオバコ(蝦夷大葉子)　　　　＊オオバコ科オオバコ属花期は5〜8月北海道、九州の主に日本海側の海岸砂地などに生育する。高さは15〜30cmほど！葉は全て根生、全体的に白い軟毛が密生する！花は終わりかけでしたが、雄性先熟で①に微かにそれが感じられます！ ②③は果実になっています！海辺の少し変わったオオバコです❗️ 名前は主に北海道の海岸で良く見られる事から！　　　　　　　　　　7月2日撮影

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ナミキソウ(浪来草) 　＊シソ科タツナミソ属花期は6〜9月北海道〜九州の海岸の砂地に生える多年草！高さは10〜40cm 葉は長楕円形で対生し短い葉柄があり縁は鋸歯！ (海浜植物なので厚めの葉) 茎は四角形で軟毛がある！花は茎の上部の葉腋から青紫色の唇形花を2個同じ方向を向いて咲かせる！タツナミソウの仲間と同じように小さないイルカのようですね❣️ 名前は主に波打ち際に近い砂浜に生える事から！ ⑤種差海岸でやっと探し出した浪来草は大きな群落を作っていました❗️ 　　　　　　　　　7月2日撮影

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