今日、帰宅して水やりしてたら、カツモウイノデに新芽の予兆があるのを発見しました。画像中央です。株分けしたときは、ほんとに絶滅したかと思いましたが、３つに分かれた３つともガンバって生き抜いてくれました。キンモウコウほどの人気は今のところないですが、これから来ると思いますね。とにかく生命力がパないです。皆さん、カツモウイノデを見つけたらぜひゲットしてくださいね。

オカンちに行ったので、オカンのキンモウコウを撮りました。うちのジオ君より前に買ったので、かれこれ３年は経つと思います。３年間一度も幹に水をかけていません。金塊のように毛並みがピカピカしています。ただ、３年で生えた枝葉４本か５本ぐらいです。手前のちっちゃいこの葉っぱは２年ぐらいかけて、この大きさになりました。上の方の葉っぱは、わしゃわしゃしています。

ジオ君がポチだったころの写真。

今夜は、キンモウコウとカツモウイノデの違いパート2の動画を作ろうと思います。パート１は、ちょっとパロディチックなとこがあって、あまり参考にならなかったかもしれません。今も、キンモウコウとカツモウイノデが混在して市場に流通しているので、もっと具体的に違うところを公開出来ればと思います。写真はキンモウコウの葉っぱの表裏のサンプルです。中腹のボリュームが一番突出しています。変わってカツモウイノデは、下側の葉っぱが一番突出していて、三角形を描くように形成されています。詳しくは動画にアップするので、楽しみにしていてください。ただ、私も集中力が続かないので、今日明日のアップは無理かもしれません。大した動画でもないくせに！　写真とテキストだけで作るのって面倒なんですよね。

カツモウイノデ植え付けました。オカンが余っていた、スリットの入った鉢をもらいました。土はナチュールアミのらくらく培養土観葉植物用です。生きてるのは確認できたので、悠に育てていきたいと思います。

土を洗い流したら、トップのところにも緑が隠れていました。これは高い確率で復活しそうです。

株分けしたカツモウイノデの一つです。この株は３０cm級の大きな葉っぱが生えていたのですが、株分けしたら瞬く間に枯れてしまいました。瀕死の状態ですが、画面中央、少し緑色の部分が残ってるので、まだ生きています。個体よりだいぶ大きな鉢に植えていたので、この後、見合った大きさの鉢に植え替えます。

株分けに失敗したと思われたカツモウイノデさんです。一個の個体を３分割にし、大きい葉っぱの生えていた子たちはダメかもしれません。写真の個体は親株です。新芽が２本生えてきたので大丈夫そうです。そして、よく見ると右端にも新芽が生えています。これは株分けしたちっこい子です。同じ鉢に植えてます。大きい方は残念でしたが、この子たちが復活してくれて救われました。むろん、大きい方も諦めてはいません。カツモウイノデとは３年の付き合いになります。キンモウコウの存在感におびえながら負けじと生きてきました。小さくなってしまい一からのスタートです。

メルカリ産のキンモウコです。この子は硬化症にかかっていたこです。発症した枝をパッツンして植え替えしたら新しい新芽を生やしました。だいぶ成長しました。病気のほうはもう大丈夫でしょう。分かりづらいですが、右下のところ、新芽が生えようとしています。黄色い旗は自作の粘着テープです。アマゾンで売ってますよ。作り方はみどりのまとめに投稿しているので、ウジ虫に困ってる人は実践してみてください。

何年か前に放送された、いとうせいこう原作のドラマ　植物男子ベランダーのシーズン3の５話放送分の話です。この回ではキンモウコウを話題にしていますが、いささか扱いが残念なので、その話をしたいと思います。先ず、１にも２にも言っておかなければいけないのは、このドラマで登場するゴールデンモンキーはキンモウコウ（タカワラビ）ではありません。この投稿した写真はドラマのキャプチャ画像ですが、これはカツモウイノデというオシダ科のシダです。ゴールデンモンキーではありません。そして、新芽が生え始めたころの映像を観ると、新芽の先が切れているという衝撃的な事実があります。なぜ、切る必要があったのか。さらに、新芽が順調に展開した時、主人公のベランダーは「ガッカリした」「これではただの観葉植物ではないか」というありえないセリフを吐きやがりました。いとうせいこうの感性を疑います。ゴールデンモンキーが題材となったのは嬉しいですが、ちょっと残念ですね。でも、ドラマ自体は面白かったです。まだ観てない人はデイリーモーションで植物男子を検索してみてください。 それと、楽天ショップでカツモウイノデをゴールデンモンキーとしてを販売していたお店に問い合わせをしたら、善処いただきましたので詳細をお伝えします。商品説明に補足されました内容を転載します。「ゴールデンモンキーの名称で、園芸市場に流通しており、タカワラビとは別の植物ですが、こちらの名称で市場流通している為、 当店でもゴールデンモンキーの名称で販売しております。」と、なんの話か分かる人には分かる表記をされました。 タカワラビVSカツモウイノデ問題ですが、元をただせば市場に流している業者が表記を偽っているということです。園芸店としては、卸している業者が言うんだから、嘘はついていないというスタンスのようです。」業者を特定できるわけもないし打つ手なしです。園芸店が仕入れないというのが一番の手ですが、間違いを把握している園芸店も少ないと思うので、埒が明かない状況です。最終的には買う方の判断になるかと思います。分かる人は容易に判別ができますが、シダを一括りにしている人は分からないでしょう。もし、ゴールデンモンキーを見かけたら、一度、カツモウイノデではないか疑ってみてください。ゴールデンモンキーとは、キンモウコウやタカワラビの俗称です。カツモウイノデは別の植物ですので注意してください。

先月から代わり映えが無いように見えますが、一回りぐらい大ききくなっています。　　 デイリーモーションというサイトで「植物男子」と検索してみてください。 私も昨日から観始めたのですが、とても親近感のあるドラマです。

メルカリで２体購入したうちの１体です。この子は、もともと硬化症状があって、手前の枝葉は植え替え時にハサミでパッツンしています。その後、新芽の生える予兆がありましたが、なかなか成長が始まらなかったですが、ここ数日で目に見えて成長を始めました。いい感じで蜷局を巻いているので、この子はもう大丈夫と思います。自分で育てるか、またどこかに養子にだすか、成長を見守りながら考えます。ジオ君の成長は４日にアップするのでお楽しみに。

前回、登場より久しぶりの登場です。メルカリで購入したキンモウコウですよ。右側の枝をパッツンしています。キンモウコウの硬化症になり枝先が萎えていたので、植え替えと共に切りました。植え替えからだいぶ時間がかかりましたが、新芽（左側突起部）が成長してきました。ただ、ジオ君に比べてだいぶゆっくりです。

2019年08月28日に販売店のザ・ファームさんから送ってもらったジオ君の写真です。購入時はこのような姿をしていました。

ジオ君の枯れた枝葉をトリミングしたら、こんなに集まりました。それでも、まだまだボリュームは落ちていませんよ。この枯れ枝葉たちは、もう少し乾燥してお茶にして飲みます。

一日何分眺めているだろう。ほんと癒しです。

メルカリで購入したキンモウコウです。キンモウコウの硬化症になって、予断を許しませんでしたが、適切な処置により新芽が成長を始めました。この写真を観て、どこが新芽かわかりますか？　ヒントは毛並みです。

先日、株分けしたカツモウさんです。大きな葉っぱが展開していましたが、株分け後、枯れてしまいました。ここから復活なるのででしょうか？　植物の株分け自体が初めてだったので、失敗はつきものかもしれないですが、株分けはするもんじゃないですね。一度は経験してみたかったので、カツモウさんには悪いけど、これはいい勉強だったと思いたいです。引き続き新芽が生えないか観察していきたいと思います。

キンモウコウの硬化症にかかった子ですが、新芽の予兆が出始めました。この子はもう大丈夫ですね。切った枝葉のところ、まだ枯れ始めてないです。効果症状は治っていませんが新芽が生えてきたならヨシとしましょう。今はカツモウのでの方が心配です。

画面中央の新芽。これが成長すれば安心なのですが。どうか黒く変色しませんように。切に願います。

株分けしたら枯れました。復活しないかな。なんとか。しんどいです。

今、カツモウイノデの株分けを終えました。全部で３株に分かれて、２鉢に植えました。動画撮ったのですが、途中で切れていました。途中までですが、いつかアップします。株分けはノコギリで裁断するのかと思ったら、手の力だけでちぎった感じです。ちょうどくびれあったようです。一鉢はオカンにあげようと思います。

うちの植物で今いるなかで一番の古株です。3年か4年経ちますかね。3度ぐらい死にかけてますが、不死鳥のごとく蘇りました。明後日から休みが続くので、いよいよ植え替えに取り掛かりたいと思います。とりあえず、土だけは用意しました。初株分けなので、緊張しています。入念にイメトレして挑みます。カツモウイノデはメルカリで販売されてると思うので、興味のある方は覗いてみてください。

あまり見せたことないですが、今回はジオ君の本体を公開します。左下から斜め上に伸びているのが新芽で、緊張のなか矯正を進めています。今日、第一段階をクリアしたので、あとは自由に伸びてもらって葉っぱを流す作業にかかります。