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コニぽん
こんにちは😊 冷たい雨が降る奈良です。 今年は雪が積もらないのかな🤔 降るけどチラチラなので。 毎年3月の共通一次試験の時にドカ雪☃️が降るから気をつけないとね。 picはご近所の「木瓜の花」 色の少ない時期に真っ赤で色が映えてます🩷 ̖́-
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花撮り人
おはようございます♬ 生憎の雨のようです。 通勤の行き帰りには八重桜 花言葉は 「理知」「しとやか」 「豊かで善良な教養」 「理知に富んだ教育」 花言葉ストーリーです 仕事先には魅力的な高齢婦人 姿勢も良くてウイットに富み シルバーグレーの髪も豊かで 景品のトイレットペーパーを どうぞとくださり私の愚問に こだわりがあるんですと返事 また五節句のタペストリーも ウインドウのラスカルを見て 良かったらご参考迄にと頂戴 いつも地味だけれどオシャレ 彼女とのトークは刺激になり なによりも女性を捨ててない こんな老い方も良いと感じる そこから私の夢想が始まって 紡ぎ出すのは嘘か実か妄想か ご主人とは大学ゼミの同級生 コンパで親しくなりケジメで 卒業を待って華燭の式典挙行 新居のマンションはローンを 組んで幸せな新婚生活を送り 子供にも二人恵まれ絶頂期に 愛する人が不慮の事故で急死 彼の生命保険や事故補償金で なに不自由ない暮らしを得た いつまでも明るく余生を送り 子供達の世話や負担を望まず 凛として背筋を伸ばし生きる
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花撮り人
おはようございます♬ 今日は晴天です。 庭の紫木蓮が開花。 花言葉は「自然への愛」。 花言葉雑感です 春の花が一斉に咲き誇る季節 枝先に紫色の大きな花をつけ 目一杯に自然を謳歌している 青空に背伸びしているのかも 花言葉モノローグです 住まいは田舎で新興住宅地と 共存といえば世間体は良いが 人口比では新住民の方が多い ウケ狙いで自分の事を原住民 インディアンと自嘲している 仕事は大阪市内まで通勤して 休日は野菜と果樹の世話係り 都会っ子から見れば羨望とか 問題は私が老衰した後の始末 根を張ったキウイ桃プルーン 桜桃に柿に柚ブラックベリー 文字通り枚挙に暇なしの現状 結実しない樹木は多くあって これに畑の作物が加わるので 晴耕雨読実践と喜ぶは傍観者 先祖伝来の山畑田地を守って 計算を締めたら赤の収支内訳 都市近郊の農地は宅地並課税 でも国内食料自給率は四割弱 機械化のツケは化石燃料依存 今更牛馬を使って耕作は無理 「自然への愛」というお題目 国会答弁で現状打破も敵わず 老々介護ではなく高齢者頼り 企業の農業参入による法人や ビジネスモデルが曖昧なまま 個人農家が金融機関に煽られ 失敗した事例には事欠かない そんなこんなで二の足三の足 やむなく現状維持でダラダラ 自然の愛も金銭的余裕ある話 官公庁企業の都心一極集中が もたらした弊害というは簡単 僻地にへばりついて生活する 今は持ち堪えられる状態だが 次代に誰もいなくなった荒地 保水力のない田畑は氾濫の元 団塊の世代がフェイドアウト そして誰もいなくなったでは 洒落に冗談や愚痴にもならぬ
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花撮り人
おはようございます♬ 雨の後は晴天です。 庭に姫リンゴが開花。 花言葉は 「誘惑」「永久の幸せ」 「後悔」 花言葉ストーリーです 私は電車で毎日通勤している 車内はSNSや読書か寝てる 顔馴染み増えたが名も知らず だいたい車両も位置も同じで 可愛い女性に心だけ誘惑され いないと落ち着かない気分に 乗換駅のベンチで座っている いつも文庫本を読む初老男性 グレーの髪で黒革靴が輝いて 腕時計やバッグはブランド物 いつも地味なスーツネクタイ 八時半になると立って改札へ 月曜日から金曜日にかけ毎日 私が彼の仕事を想像してみた 読書で時間調整は幹部でない 金融関係で再雇用された身分 私が五時終業で電車に乗ると なんと彼と同一車両になった やはりなと確信を新たにする 朝は以前の習慣から早く出て 職場には急がずとも良い肩書 他人の事はいえない私も同じ 違いは継続雇用や再任でなく ハローワークで紹介という事 気楽さでは私に軍配が上がる 私はエッセンシャルワーカー こういえば体裁良く感じられ 一日中お気楽稼業に見えない 確かにリモートではできない 想像するに定年までと同職種 以前の部下が上司であるかも 割り切ると一言ではいえない 幸せで優雅な老後生活のため 年金受給資格獲得までの辛抱 最初から年金少額の私は諦め 己を殺して我慢する程もなし 何事も先立つ物が必要不可欠 彼は隠忍自重して達観の境地 後悔などは遥か彼方へワープ 全く知らない方を外見で判断 これ妄想夢想幻想というのか
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花撮り人
おはようございます♬ 下り坂の空模様です。 今日はこの時期ならでは 野田藤をご披露します。 藤の花言葉はあります。 野田藤ではないという事で いつものように拙文を 出勤途中には野田があります 以前から阪神の駅にバス停や メトロ千日前線の野田阪神駅 JR東西線の海老江駅が出来 いまや交通要衝となりました この地独自の蔓性植物を称し 「野田藤」と呼ばれています 大阪市福島区役所の広報誌に 平安時代から繁茂し鎌倉室町 安土桃山と見物の記録もあり 豊臣秀吉も藤見に訪れたとか 吉野桜に野田藤や高雄紅葉と 童歌に歌われ最盛期を迎えて 大坂冬の陣や戦争空襲に耐え 福島区各所で開花継続と記述 8日から22日までイベント お茶席や苗木販売もあるとか 日程が合えば藤見へとどうぞ この画像は野田阪神駅前にて
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花撮り人
おはようございます♬ 今日も好天気です。 仕事先での盗撮。 君子蘭(クンシラン)です。 花言葉は 『情け深い』『誠実』 『貴い』 花言葉モノローグです 思いやりと人情味がある人を 世間で情け深いというらしい ただ優しさと気弱さの産物で シビアで論理的な堅物と反対 えてして人あたりが良い性格 笑顔を絶やさない好々爺的に 見られることが多いと思うが やはりあの大地真央のように 愛があるかどうかではないか 我欲と利己主義でなし得ない 愛とは相手を許せる事と思う いまどき稀少品種でしかない 私の人生において情け深いと いえる方は定年後に再就職で 平教員となって中坊を教えた その先生に尽きると思うだけ 悪筆は読める字を丁寧に書け 筆順通りに書けば上手になる 分野を問わず本を多く読んで 感想をたとえ一行でも書く事 当時私は十三歳て彼は六十歳 泉下の客となられて久しいが 貴い教えを守れていれば幸甚
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花撮り人
おはようございます♬ 雨上がりの朝〜 仕事先の植え込みには カタバミが元気です。 カタバミの花言葉 「喜び」「輝く心」 花言葉メモリーです 身体中を突き抜ける様な喜び 皆様体験した事はありますか 以前に取り上げたかもですが 私は自動車教習所を中退です 学生時代に実技試験テストで タイムオーバーで失格となり 追試費用など考え思いきって 公安委員会の筆記実技テスト いわゆる飛び入りを受験です たいていは一度目は不合格で 二回目以降という不文律伝説 なんと初受験で一発合格です あの時メチャクチャ嬉しくて 心が躍ったのを覚えています 学校の試験よりも喜ぶなんて アホとしか思えませんでしょ 友達の車を借りドライブ旅行 既に計画も資金も確保残るは 運転免許証のみだったのです 帰宅して家族に自慢タラタラ 親は笑顔で喜んでくれたのに 妹に余計な費用がかかったね といわれ輝く心も萎みました
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花撮り人
おはようございます♬ 雨の朝です。 庭の花蘇芳が開花しました。 花言葉は「裏切り」「不信」 「高貴」「喜び」「目覚め」 「豊かな生涯」 花言葉が支離滅裂なので 今回は趣向を変えてみます。 題して花の名前雑感 花蘇芳という言葉を聞いた時 日本の伝統色てある蘇芳色を 私は直ぐに思い浮かべました ただ単に赤とか青黄色でなく 夢とストーリー性のある色彩 春なら萌黄色に薄紅梅ですね 忘れてならないのは桜色かな 夏が藤色に露草色と瑠璃色で 秋は朽葉色に桔梗と竜胆に茜 冬が煤竹色と朽葉色に銀鼠色 個人的に薄墨色も捨てがたい 洋風呼び方で表現してみると クレヨンならライトパープル ベールオレンジバーミリオン ウルトラマリンなど風情がね 古代のやんごとなき人々達は 重ね色で季節感を楽しんだ由 自然界の色の移り変わり様を 取り込んだ重ね着が好まれた 庶民は生成りか茶渋に墨染め 武士や商人達に比べて百姓は 余裕や思い入れなどなかった 現代は自分が好きな色遣いや ファッションなどを選べるが その割にモノトーンが多いな 色の話だけに迷ってしまった
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花撮り人
おはようございます♬ 昼間は春うららの気候ですね 雑感駄文です この白い花はなんでしょうか 背景のピンク色は桜並木です 私の大好きなサクランボ開花 果実が真赤なのに白い花です いつものように花言葉を検索 驚く事に果実の花言葉だけで 白い花には付いてないのです 近畿地方中部に於いて素人が 結実させるは困難と本に記述 一昨年に初結実した時の喜び 佐藤錦と高砂にナポレオンと 異種を植え付けたからでした 自家受粉しない特性があって 教本通りの手探り状態でした あろうことか佐藤錦を枯らし 昨年は結実も少なくて涙飲み 若木を植えたが今年はどうか この白い花弁は高砂なんです ナポレオンもやっと蕾が膨み 同時期に開花で花粉が飛んで 受粉しサクランボ結実を願望 知り合いが一句を読みました 幼児のかくれんぼのごと桜桃
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花撮り人
おはようございます♬ 気温上昇につられて チューリップが開花。 花言葉は 「博愛」「思いやり」 花言葉ストーリーです ふと目と目があったのは偶々 私はよく視線の絡む時が多い 相手もこちらを見ているから 偶然ではないよと信じている 好意を持つと相手が気になる だから窃視のつもりが対象も 年齢を重ねると会話の一片や 表情で嫌われてないと察する 問題は此処からで行動に移す いや微笑みだけで止めておく 大いに悩む分岐点だけれども あの子も可愛いこの子も発想 世間は好き者で気が多いとか ネガティブ評価がほとんどで 思いきって実行に移すは少数 そうでもないかも知れないな 五十にして惑わずを通り越し 何処に出ても恥ずかしくない 高齢者の分際で色に狂うとは 誰か迷える爺いに思いやりを
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花撮り人
おはようございます♬ 四月になりました。 昨日は自宅近くの桜が満開。 我が家の目の前が桜街道。 ソメイヨシノも多いと迫力。 花言葉は 「純潔」「優れた美人」 花言葉雑感です 読んだ本の受け売りなんです 少子化高齢化率は上昇の一途 生涯未婚率も男性は二割超え 数年後には女性も同じだとか 私見ですが若者の都会志向が 未婚の男女を増やしたのだと 以前にも書いた拙文でも指摘 就職は農協か町役場か教師で 若い方々から見れば夢がない だから都会に出ていくならば 親は自分たちで老親の面倒を 若者は物価高の都会で懸命に 生きるのに精一杯の状況なら 結婚など夢のまた夢でないか 老々介護の根源は此処にあり 結婚しない男女が増えたなら 性が気ままで自由になっても 純潔のまま生涯を終える人も 相当の割合ではないかと思う 起死回生ホームランはないか いくらイケメン美人の力でも 若者の都会流失を止めるのは かなり困難ではないだろうか 結論ない不毛の話題となった
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花撮り人
おはようございます♬ 庭のハナモモが開花です。 プルーンとレンギョウとの コラボが魅力的です。 ハナモモ(花桃)の花言葉 「恋のとりこ」「よい気立て」 「あなたに夢中」 花言葉ストーリーです 初めての出会いは雨の公園で 君はずぶ濡れで震えていたね 眼が輝き特徴的で気になった 今から思えば不思議なことに 声をかけて僕のアパートへと 君が来てくれたのは不思議で 温かい飲み物と毛布でご機嫌 それ以来僕と共同生活の開始 自由で気ままだけどツンデレ 思いきって抱きしめてみたら 激しく引っかかれミミズ腫れ いきなりだから仕方ないよね だからご機嫌を伺うのが日課 君は何もしないで自分勝手で でも甘え上手に惚れたんだよ 君なしの生活は考えられない 僕は君に夢中になったのかも ニャンといっても大好きだね キャットフードかチュールか
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花撮り人
おはようございます♬ しばらく好天が続きます。 庭の片隅にレンギョウ。 花言葉は 「希望」「希望の実現」 花言葉ストーリーです 早朝に庭のレンギョウを撮る 朝日を浴びて輝き良い感じだ 悩んで位置決めした後に撮影 「いい写真が撮れましたか」 いきなり後方から声がかかる 驚いて振り返ると隣の御夫人 フェンスの向こうから微笑み 「レンギョウは今が盛りね」 こちらはドギマギしてしまう 彼女はご主人を十年前に葬送 プランターの世話をしていた いや素手だったから繕いかも 嫌いではないけれども突然で モゴモゴソソクサと自宅へと 時候挨拶くらいのお付き合い 私に突然にそれも早朝からだ これって何を意図した発言か もしかして私に特別な好意を 早朝で私が一人の時を見極め 思いきって勇気を出し声かけ 彼女の希望は私との交際かも 秘めた熱情を抑えていたのが 耐えきれず溢れ出てきたのか どうしよう激情に駆られたら 全てを失う事も覚悟しないと 彼女は固い決意なのだろうか 未亡人の希望への実現は大胆 腹を括り誘われたらどうする さぁさぁどうするどうする… ジィジが何かいってるバァバ 放っておきなさい寝言だから
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花撮り人
おはようございます♬ 暫くは晴天が続くようです。 今日は白桃をご紹介します。 白桃の花言葉は 「純真」「人柄の良さ」 花言葉モノローグです 数年前から桃を育てています 最初は我流もいいとこでした やがて痛い目に遭って学習し 芽かきに間引きや袋掛けなど 鳥の被害も多く四隅に柱立て ネットを張ったら効果抜群で 喜んでいたら好事魔多しの諺 すす病やうどん粉病にやられ 農薬は使わずに酢酸を使って なんとかかんとか結実の誉れ 袋も弾けんばかりの産毛大玉 やれ嬉しやと神棚仏壇に供え 手始めに遠方に嫁した娘へと 厳重に包装して宅配便で送付 娘から感謝第一声の後に何と お父さん買ったほうが安いよ 斯様な暴言を頂戴し腹立つも 無理をしないでとの思いやり 優しさと考えてのプラス思考 確かに芽吹いてから収穫まで 赤子を育てるが如くの気配り 最大の特典は完熟桃が食せる これに尽きるのではないかと コレで私が純真とか人柄など 良いなど自惚れておりませぬ
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花撮り人
おはようございます♬ 今日から晴天のようです。 仕事先近くに咲いた花は 花梨(カリン)です。 ビル背景にした葉とのコラボ 「花梨」の花言葉は「豊麗」 花言葉雑感です 花言葉は「豊穣」その意味は 五穀が豊作な事だとググ先生 米・麦・粟・黍・豆を五穀と 黍ではなくて稗ともいう説も 米は誰しもご存知の穀物です 私が子供の頃には麦のご飯も これは大麦で小麦と違います 大麦は真ん中に黒い筋があり ベタつき不味かった思い出が 理由は小麦がグルテン含有で 大麦は全く含まず粘着性なし 粟や稗は雑穀とも呼ばれます 米は出荷優先で慶事に戴いて 痩せた土地では粟に稗や黍豆 米の取れない食料補完の植物 今の飽食の時代では健康食品 食べ物を残すなんて想像外で 半世紀余りで価値観も変わり 廃棄食品が膨大な数量なのに 貧困家庭が未だにあるという 矛盾に満ちた社会構造は何故 主食の五穀が豊穣で平和だと 手放しで喜べない現実がある
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花撮り人
おはようございます♬ 今日は雨の日曜日です。 自宅の生垣から顔を覗かせた ツルニチニチソウの花。 花言葉は 「優しい」「思い出」 桜開花して春爛漫の季節です 四月の声を聞いたら想い出が という事で花言葉モノローグ 新入社員で配属された職場に ひと回りくらい年上の女性が 新人の教育係としていました おだやかな話し方と笑顔とが 魅力的な方で私は好感を持ち 仕事帰りにお茶に誘いました 一杯話をした後に思いきって 彼女に交際を申し込みました 笑みを絶やさず聞いた彼女は 私は出戻りで遥かに年上だし きっと貴方には可愛い素敵な お相手が直ぐに見つかるわよ やがて私も配属先が変わって 先輩の彼女とは離れたのです やがて予言通りに彼女が出来 すっかり忘れてしまいました 想い出は歳月につれ美化され 理想化となるのは道理ですが 同年代と一味違う大人の女性 人生の半分以上過ぎ去った今 世俗の垢にどっぷり浸かって 言葉の裏を読むが常となった 鉄面皮の図々しくなった身に 優しくも懐かしい想い出です
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花撮り人
おはようございます♬ 雨の朝です。 でも負けずに開花したのは 山桜梅(ユスラウメ)です。 品のある華やかさですが 果実は甘酸っぱく懐かしい。 花言葉は「郷愁」 花言葉モノローグです 故郷は遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふものとは 室生犀星の「小景異情」です 私生児で生まれ養子となった 彼が文筆で身を立てようとし 叶わぬ暮らしを仕送りに頼り 生まれ故郷の金沢に戻った時 此処が己の受け入れ地でなく まだしも異国である東京にて 悄然と乞食に身を落としても まだ居心地良い場所であると 引用で前置きが長くなり恐縮 私自身も家の呪縛から逃れて 都会で一人暮らしをしたいと 半世紀前に四畳半の貸し間で 悪戦苦闘した思い出の数々が 故郷は懐かしいが夢がなくて 就職先も町役場か農協か教師 無限の栄達や成功を目指すは あまりにも現実的でしかない といいながら尾羽打ち枯らし 石持て追われる如く逼塞する これも小さなプライドが邪魔 その日暮らしの生活であれど 世間への体面や体裁に関わり 何もかもが自縄自縛の毎日と 溜息と後悔で逃避行する事を シニカルな見方で郷愁と呼ぶ
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花撮り人
おはようございます♬ 久しぶりの大雨でした。 街角の陽だまりで開花。 クロタネソウ属の「ニゲラ」 花言葉は 「当惑」「ひそかな喜び」 花言葉綴方です 私の趣味のひとつが回文です 上と下から読んでも同じ文章 意味不明な内容になる事多し 三月十八日の匂い椿での駄作 そうかいな派手ではないか嘘 苦し紛れですが最新作御披露 マリアに帰依しが使役に有馬 世界だ大谷似たOHだ生かせ 定期的に今朝酒に来て聞いて 回文と十三文字の縛りは難解 「なんかい」は「いかんな」 エッなんですか当惑したって
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花撮り人
おはようございます♬ 春先は天候不順ですね。 近くの公園で開花したのは ミツマタです。 花言葉「強靭」「壮健」 花言葉雑感です 先日に旅立った従兄弟の父は 享年が百三歳の長寿を全うし 最近の流行りの家族葬でした 以前に九十歳の健脚叔父の話 参加マラソンのゼッケン浴衣 下半身を鍛えれば第二の心臓 だから長生きは理解できます 百三歳の方は八十まで畑仕事 認知症でグループホーム入居 運動なしでも合点した次第で 考えたら二十四時間快適空間 規則正しい食事と介護付きで 少しでも異常なら病院へ送迎 ストレスフリーでの生活の場 羨ましいと改めて感じました 意識が明瞭で身体が壮健なら 目的のない日々を漫然と送る これ苦痛以外の何者でもない 願わくばビビッドで長生きし 苦痛なしに眠るように大往生 近頃こんな思いを抱く私です
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花撮り人
おはようございます♬ 公園の陽だまりに開花。 紫色カンザキアヤメです。 (寒咲菖蒲) 花言葉は 「勇気」「軽快」 「信じる者の幸せ」 雑感シリーズです 実はゲームオタクの私でした 一九九〇年頃には任天堂から ディスクシステムのゲームで 「ゼルダの伝説」発売されて それにどっぷりハマりました アクションRPGの初期です ダンジョンの中で謎解き用の アイテムを入手してヒントを 参考に敵キャラを攻略したり 大魔王ガノンに囚われた姫の ゼルダを救うため立上がった 勇者リンクが神秘の力である トライフォースを求めて活躍 勇姿に心をときめかしました いい歳の私と中学生の息子が コッソリと深夜家族に隠れて ビッポパッポをやった想い出 当時は「謎の村雨城」なども 姫だと思って救うと鬼の変身 これから逃げるのは至難の業 ディスクを多く買いましたね お陰で息子は第一志望に落ち 駅弁大学入学料を払うハメに でもまぁ独り立ちした彼から カネオクレといって来ないし 共犯でゲームを唆した父親は まぁ胸をなんとか撫で下ろし ゲーム好きは遺伝と勝手解釈 でもねスマホゲームはしない この歳でハマると大変な事に
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花撮り人
おはようございます♬ 散歩道の水仙が開花。 私はウクライナカラーの 青空とのコラボが好みです。 水仙(スイセン)には 色別に花言葉があります。 黄色は「私のもとへ帰って」 花言葉雑感です 人生は感情の浮き沈みがあり 心のテンションも変わります 失意の時にふと思い出すのは 過去にお付き合いした方です 小さな行き違いや思い込みで 連絡が途絶えての自然消滅や 互いに意地を張って別離とか 枚挙に暇がない青春の想い出 こんなメランコリーな気持ち 結局は甘えなんだと思います 私の乏しい経験でいうならば 男女で過去の恋人への対応は 天と地ほどの大きな差があり 女性の方が切り替えは早くて 街角で偶然出会ったとしても 路傍の石を見るが如くですね 男性は今一度やり直せるかも なんて下心で「元気?」など ニヤけた間抜け顔で近づいて キツイしっぺ返しを頂戴して 現実に気付かず未練たっぷり これは一体なんでしょうネェ ずっと縋り付く不甲斐なさは マイナスイメージだけだよね コレあくまで個人の感想です
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花撮り人
おはようございます♬ おだやかな春日和です。 我が家のプルーンも綻び 一安心です。 プルーンの花言葉は 「誠実な一生」 花言葉ストーリーです 厳格な家庭で育った彼は正直 両親祖父母の教えを金科玉条 学業成績は当然トップクラス 卒業後は公務員として奉職し 印判を押したような仕事ぶり 家格に相応しい令嬢を娶って 可もなく不可もなくの勤務で 無事定年を迎え再任用受けず 悠々自適で晴耕雨読の暮らし 目論むが趣味や道楽となれば 仕事一筋だった不器用な男は 戸惑い初めて人生に悩む事に 沈香も焚かず屁もひらぬ生涯 時間潰しにサイトにハマって 美人局に遭うが世間体を怖れ 大金を失うハメに切歯扼腕し もう少し遊んでおけばなぁと 地団駄踏むが時すでに遅いと 誠実だけではこの世は渡れぬ そこに行くと私などはと自惚 目糞鼻糞の御同輩でござるが 酸いも甘いも世辞もホンネも 痛い目に遭っただけに学習し 誠実は女性が抱く男への幻想 甘ちゃんではこの世は渡れぬ などと分かったように長口上 自惚れたアホボン此処に健在
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花撮り人
おはようございます♬ 仕事先近くで見つけたのは 白い木瓜(ボケ)の花。 赤いのは自宅にあります。 白いのは私的に珍しくて 撮ってみようと思いました。 花言葉は 「先駆者」「妖精の輝き」 花言葉モノローグです ブラインドタッチが出来ない 一九八〇年代にコンピュータ 当時まだ黎明期だったと思う 終了する方法が分からなくて 電源コード抜いた話も聞いた ウインドウズのビルゲイツが マイクロソフトを立ち上げて 飛躍的にパソコン市場が増大 これがホンの五十年前だとは いまや小学校からタブレット 自在に操作する子供達が成長 同様にケータイからスマホに 私たち戦後のベビーブーマー 団塊の世代などと煽てられて 実際は二つに大きく分かれる つまりパソコンを始めとした 便利ツールを使えるかどうか 私はなんとか後を付いてきて 二本指で操作は可能だけれど 些細なミスや思い違いした時 孫くらいのレディから優しく アシストしてもらうと天使か 妖精それもティンカーベルだ 妖精の粉を浴びて信じる心を 持てば空を飛べるという伝説 「信じる」事が重要だと思う 小さな町工場同然の環境から 立ち上げた事業も強い意志で 信じたから大きな成果を得た 平々凡々の暮らしに満足せず 強い問題意識と究極の使命感 我が命と脳内が健常であれば 今少し先の時代を見極めたい
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花撮り人
おはようございます♬ 少し肌寒さが戻った朝です。 街角で見つけたのは 金盞花(キンセンカ) 花言葉は 「別れの悲しみ」「悲嘆」 「寂しさ」 花言葉雑感です 先日ご近所の同年代男性急死 お悔やみに行き奥様と話した 夜中に急に息苦しいと訴えて 救急搬送した時には意識なく 集中治療室で見守ったけれど 数日後に浄土へと旅立った由 永遠の別離なら感謝の言葉や 最後の言葉を心込めて囁いて こんな想いは叶うこともなく バイタルモニター波長のみで 意識の戻らない夫を見ていた ドクターに親族を呼ぶように といわれ初めて最後を知った 悲しみよりも呆然としていた ともに自宅に戻り初めて実感 辛い事ばかりで苦労かけたな いえ貴方と一緒で幸せだった こんな会話して往生するのは ドラマの中だけなんだと思う 人生は出逢いと別離というが 最後はあっけないものと思う 大震災や事故で家族を失うと その人の死を受け入れられず 心にぽっかり穴が空いたよう グリーフワークが必要になり 愛する人の死を受け入れ認め そのために通夜や葬儀があり 物言わない骸となった故人が 現世には存在しなくなった事 残された遺族が周知するため 柩に取り縋って頬を撫でたり 好きだったモノをお供えする すべて故人不在に慣れるため 片方が残れば心身共に支えて 暖かく見守るがグリーフケア 野辺送りは大勢で行うが故に 遺族は無常の寂寥感の世界に
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