クマガイソウ 変なおじさん顔です。

クマガイソウ (ラン科アツモリソウ属) 台湾クマガイソウ ＊追加致します。 @メルさんよりこの花は「台湾クマガイソウ」と教えて頂きました。感謝致し訂正させて頂きます。

クマガイソウ (ラン科) 咲きました。 袋状の唇弁に紅紫色の脈模様が見えます。 扇形の葉が2枚向き合って付き15㎝位あります。日陰で少し暗いですね。 アツモリソウとペアで咲けば、お庭で源平合戦ですが、未だ咲きません。

ラン科　アツモリソウ属 北海道南部～九州分布 山の森林や竹林に自生する 多年草のひとつ 絶滅危惧種 名の由来は　袋状の唇弁を 源平一谷の戦いにて平敦盛を 討ちとった熊谷直実の母衣に みたて名付けられた。 これに対し　敦盛の名を 冠したのが　アツモリソウ 自然環境下ではありませんが 竹林の足元に　ひっそりと 咲いています。

5月9日の山歩き クマガイソウ　ラン科 花の袋形の唇弁を、源氏の武将熊谷次郎直実が、後ろからの矢を防ぐために背負った母衣に例えたものと知っても、おどけたおじさんの顔にしか、見えない😅

初めて咲いているところに出会えました♡

クマガイソウ(熊谷草) 一輪だけ咲いてました。 存在感あり😲✨。 日本の野生のランの中でも、花は最大級のようです。(赤城自然園)

先日、気付かず通り過ぎてしまった所へ、再度！ 同じく、「通り過ぎた」と言って、再度　登り返してる方も居ました。 初心者には、雑草が茂ってるとしか思いません！ クマガイソウ(熊谷草) ラン科　アツモリソウ属、環境省の絶滅危惧2類（岐阜県は絶滅危惧1類） 結構な傾斜の谷筋のガレ場に群生してました。 葉っぱと花の茎が同軸で、少し前のめりなのは　斜面に垂直に出ているからでしょう。 お花は、実がぶら下がってるようです。 全て、同じ方向（谷側）を向いていて、規則正しいです。 過度の採取により減少。山野草として非常に人気が高い為、 採取により急激に減少してしまった。 特に、人里近くの生育個体は現在ではほとんど見られない。 本種の生育が確認された場合、公表に際しては確認場所の特定できないよう配慮が望まれる。 家の近所の里山にも自生しているらしいが、今は人が入れる道が無く到達困難な場所ですが、 今度、調査に行ってまいります。