樹に咲く花 落葉つる性木本 雌雄同株異花 花には花弁がなく 花弁状のガク片が3個 雄花は数個　花粉を出す葯 雌花はガク片の中央🎶 （保育園の広場のフェンス） 三葉木通（みつばあけび） アケビ科

2022年3月31日(木) 昨年秋に収穫して味見したｱｹﾋﾞ(木通)が何か、確認しに行きました。葉と花の紫色の濃さから、ﾐﾂﾊﾞｱｹﾋﾞ(三葉木通)だと分かりました。

2021年11月1日(月) ﾐﾂﾊﾞｱｹﾋﾞ(三葉木通)の実が割れました。

2021年10月30日(土) ﾐﾂﾊﾞｱｹﾋﾞ(三葉木通)の実。10月初旬に緑色だった果実を見に行ったら、ちょうど開き始めていたので、高枝切り鋏(ﾊｻﾐ)のような器具で収穫。一見すると、ｼﾞｬｶﾞｲﾓのように見えますが、下地はｱｹﾋﾞ特有の薄紫色があり、細かな傷の修復結果として褐色に見えてしまっています。なぜここまで褐色になったのかと言えば、個人的には遺伝よりも環境の要因かと思う。傷を付ける要因がなければ、ﾂﾙﾂﾙの薄紫色だったのでは…と思う。 ｱｹﾋﾞの味は、熟して柔らかくなった柿の味に似ていた。中の実を食べる為に、外側の皮を割くと、白い断面が見えるのですが、数分くらいで茶色に酸化します。

2021年10月28日(木) ﾐﾂﾊﾞｱｹﾋﾞ(三葉木通)の実。こちらの果実は様子見。

2021年4月10日(土)。 ﾐﾂﾊﾞｱｹﾋﾞ(三葉木通)の花。普通のｱｹﾋﾞ(木通)よりも花の色が濃い特徴があります。