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かし
ハナイバナ(葉内花) *ムラサキ科ハナイバナ属 花期は3〜12月 全国の道端や畑などで見られる一年草〜越年草! 茎には上向きの伏毛があり基部は地を這い斜上! 葉は互生し、縁は波打って荒い伏毛がある! 花は上部の葉腋から花柄を出し淡青紫〜白色の花を1つずつ付ける! キュウリグサと似ますが、さそり花序にはならい! (果実が出来ている頃ですがまだ見ていませんでした) ①葉には粗い伏毛! ②茎は上向きの伏毛がびっしり! ③5裂の花冠と喉部に白い附属体! ④名前の通り葉と葉の間に花! ⑤この時期にも咲く仏の座と一緒に! 10月27日撮影
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かし
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) *ナス科ナス属 果実 8月8日に花を投稿しましたが、今は赤い果実が目立っています。 花期は8〜9月 果期は10〜11月 全国の山野に生えるつる性多年草! 花の時期は全体に軟毛が密生していましたが果実になっても残っています! ③大きさを測ってみました! ④他所で撮ったの花! 名は鵯がこの実を好んで食べる事からだそうですが、実際には食べられずに冬まで残っていて冬枯れの山野で目立ちます! 10月27日撮影
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かし
今日のお花 ナツメ(棗) 果実 *クロウメモドキ科ナツメ属 花期は6〜7月 南ヨーロッパ原産あるいは中国北部の原産とも言われて、日本には奈良時代以前に渡来とされている落葉広葉樹! 古くから栽培されていますが、現在では公園.街路樹.庭に植えられています! この場所に生えるのを確認して3年目ですが彼岸花と同時期に果実が美味しそうに熟します❣️ 宮城県では食べる事はあまり無いのですが、隣りの山形県には、産直で普通に売られています。今年も既に買い求めて、リンゴのような食感を楽しんでいます♪ 9月30日撮影
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かし
アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎) *キク科タカサブロウ属 花期は8〜10月 中南米原産の帰化植物! 田のあぜや道端.海岸などに生える一年草! 高さは10〜60cm 茎に伏した剛毛があり、葉は対生し披針形で細く浅い鋸歯がある! 上部の葉腋から細い花柄を出して5〜7mmほどの頭花を付ける! ほぼ2列の白い舌状花と内側の筒状花からなり果実は痩果 (キク科には珍しく冠毛は無い) 以前からタカサブロウとアメリカタカサブロウの違いが気になっていましたが、やっと今年は確認できました❗️ ①花は舌状花と筒状花から! ②花と果実! ③葉と茎! ④種に翼は無く4稜ありイボ状突起! (タカサブロウの種には翼がある) その他タカサブロウより ・葉は細め! ・花は少し小さめ! 今回は種をその場で確認してみました! 良く似ていますが種をみる事が一番分かりやすいですね♪ 10月2日撮影
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かし
アカバナ(赤葉菜.赤花) *アカバナ科アカバナ属 花期は7〜9月 北海道〜九州の山野の湿った場所や放棄水田に生える多年草! 高さは15〜90cm 上部で枝を分け短い腺毛が密生! 葉は無柄で対生し、浅く茎を抱く事も! 花は上部の葉腋から淡紅白色〜紅色! 花の基部にある花柄状に見えるものは小房で後に果実になる! 花弁は4個で先が2裂 (桜の花びらのよう) 雌しべ1個の柱頭は白い棍棒状! 名前の赤花は茎葉が秋に赤く色づく事から! この場所にアカバナがあるのは今回初めて知りました!もう少しで紅葉し、白い種髪を飛ばす様子も楽しみです♪ 10月1日撮影
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かし
タマブキ(珠蕗) *キク科コウモリソウ属 花期は8〜10月 北海道南部〜中部地方以北の平地の山沿いから山地の湿った林下に自生する多年草! 高さは50〜140cm 葉は互生し薄く蕗の葉に似る。 葉柄は長く翼は無い! 葉腋にむかご(珠芽)を付けるのが特徴的❗️ 茎頂に円錐状の花序を付け全てが両性の筒状花から! 初め黄色で、間も無く褐色を帯びる! 花柱の先が2つに反り返り褐色に変わってきます! ①全体の様子! ②花の様子(花柱が2裂) 蕾.黄色い花.褐色の花が混在! ③特徴的なムカゴ! 9/27.10/1撮影
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かし
ミズタマソウ(水玉草) *アカバナ科ミズタマソウ属 花期は8〜9月 北海道〜九州の山野の日陰に生える多年草! 高さは20〜60cm 茎には下向きの微毛あり、節が赤色を帯びる事が多い! 葉は対生し長卵形で縁に低い鋸歯! 基部はくさび形〜卵形で葉柄がある! 茎の上部や葉痕から総状花序を出し小さな花を付ける! 花弁2個.萼2個.雄蕊2個.柱頭は2裂! 後にある小房のカギ状に曲がった毛が目立ち、果実が熟すとひっつき虫となる! 名前は白い毛の生えた球形の小房を水玉に例えたもの❣️ 8月16日撮影
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かし
トキンソウ(吐金草) 別名 タネヒリグサ.ハナヒリグサ *キク科トキンソウ属 花期は7〜10月 全国の庭.道端.畑.水田に生える一年草! 茎は良く分枝して5〜20cmで地を這い、時に立ち上がる! 肉質な葉は互生し数個の鋸歯がありさじ状くさび形! 頭花は葉腋に付き全てが筒状花ですが、中央に10個ほど両性花がありその周りは雌花! ①茎が立ち上がっています。 ②③両性花の花冠は4裂け! ④開花し始めた両性花 赤い蕾が美しい❗️ 名は頭花を潰すと黄色の痩果が出て来る事から! 8月16日撮影
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かし
キツネノカミソリ(狐の剃刀) *ヒガンバナ科ヒガンバナ属 花期は8〜9月 本州〜九州の山野の湿った場所に生える多年性草本球根植物! 高さは30〜50cm 葉は早春に伸びて球根を太らせ夏頃に葉を落とす! その後花茎を伸ばしてオレンジ色の花を咲かせます! 花はノカンゾウに似ています。 ⑤早春の葉と↘︎は花後の果実! (似たヒガンバナやナツズイセンは結実せず鱗茎で増える) ヒガンバナの中間ですから有毒です❗️ 昨年 群生してるのを発見したこの場所は今年も無事に開花していました! キツネノカミソリがすっかり終わると、ヒガンバナが咲き始めます❗️ 7月29日撮影
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かし
ノハラムラサキ(野原紫) *ムラサキ科ワスレナグサ属 花期は4〜5月 高さは10〜50cm ヨーロッパ原産で 千葉県で採取された外来種。現在では北海道と本州で帰化している。 全体に白い軟毛多く生えて 花はサソリ型花序に付く! 原っぱ一面に咲くのですが、今年は見に行くのが遅れて既に 草刈後でわずかに残っていただけでした! ④に以前撮った見頃の一枚を加えてみました❣️ 5/14に投稿したハマワスレナグと似ますが 花色は黄色を帯びる事は無く 大きめです! 5月15日撮影 多賀城城址公園付近
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かし
アオイスミレ(葵菫)1 *スミレ科スミレ属 花期は3〜4月(早咲きスミレの代表) 北海道〜九州まで広く分布し人家近くや林縁 林内などに生える。 ・花色は淡紫色〜白に違いものまで! ・上弁はウサギの耳状に立ち上がる! ・側弁は前に突きでて前習え! ・側弁基部は無毛(時に有毛)! ・距は上に立ち上がる! ・花柱の先がカギ形に下に曲がる! ・萼片は丸く太め! ・葉は円形〜円心形! ・葉.花柄.萼片に毛が多い! ①②花柱の先が曲がっています。 (①は毛の少めのタイプ) ③前習えの側弁と丸い葉。 ④特徴的な萼片と丸い葉。 ⑤葉は枯れずに越冬する事が多い。 (同じ場所です) 今年は⑤の葉も12月に見ていたので、早くに咲き出すと思っていたのですが、ここ数年では1番遅い開花でした。 3月30日撮影
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かし
イヌシデメフクレフシ(犬四手芽膨五倍子) イヌシデの冬芽葉痕を見に行ったつもりでしたが、早くも芽吹きかと思ったら虫こぶでした! ソロメフクレダニと言うダニの一種が頂芽の芽鱗を肥大させています。 (イヌシデの別名はソロとも言われますから、ソロメフクレダニと言われています) ③はイヌシデの冬芽葉痕! 冬芽は水滴形で芽鱗は多数! 葉痕は半円形で維管束痕は3〜7個 枝に毛が多い! 大きめの瞳で見つめられました💓 3月4日撮影
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かし
⬅️オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) ➡️フラサバソウ *オオバコ科クワガタソウ属 ここは、毎年この2種の帰化植物が混成して、陣地を奪いあっている場所です。 並んで咲いていましたから、その違いが良くわかりますね! どちらも4花弁に見えますが、基部は繋がっています。 ②のフラサバソウはその基部のつながっているのが特に分かります。そして毛が多いのも特徴的です! 今年は、フラサバソウよりオオイヌノフグリの方が多いように思います❗️ 3月4日撮影
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かし
シロバナオオイヌノフグリ(白花大犬の陰嚢) *オオバコ科クワガタソウ属 花期は2〜6月 手前のオオイヌノフグリより少し小さめです! この場所ではここ数年オオイヌノフグリとフラサバソウを見ていましたが、今年はこんな白花が咲いています。 葯に青色があり、まさかのコゴメイヌフグリとは違います。何故こんな白花が突然現れたのか、気になります❗️ 3月4日撮影
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かし
ハンノキ(橎の木)冬芽→花 *カバノキ科ハンノキ属 花期は11月〜翌4月 全国の低地や湿地.沼などに自生する落葉高木! 葉に先立って、花を咲かせます。 ①この時期はまだ冬芽(葉芽)の状態! 維管束痕3個があり可愛いでしょう❣️(托葉痕が耳のよう!) ②前年の松ぼっくりの様な果実は残ったまま! ③雄花序が長く垂れ下がっています! ④小さな雌花序はまるで吾亦紅のようです♪ ⑤↘️現在の全体像! 老木の樹皮は裂け目ができ剥離します! 2月29日撮影
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かし
🎍今年もよろしくお願いします🎍 今日のお花 ナンテン(南天) *メギ科ナンテン属 「難を転じて福をもたらす、災いを転じて福となす」! 果実の赤い色にも縁起が良く厄除けの力があると信じられ、江戸時代後期から慶次に用いられるようになったようです。 青空に赤い南天の果実が、とてもキレイで、穏やかな新年となりました🙇♀️ 12月30日撮影
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かし
🌸🌸お蔵入りにはもったいない🌸🌸 タカアザミ(高薊) *キク科アザミ属 花期は8〜10月 北海道〜長野県以北の堤防や野原に自生する2年草! 草丈は1〜2m(時には3mほどまで) 葉は互生し羽状に深く裂ける! 根生葉は花期には枯れる! 茎は上部で良く枝分かれし葉は茎を抱かない! 中型で多数の頭花を下向きに垂れ下がる様に咲かせる。 花は筒状花だけで咲いても あまり開かない。 総苞は卵状の球形で、総苞片は少し反り返る。 10月は花と冠毛の両方を同時に見る事が出来ました❣️ 今年9月に新潟県 一昨年10月に岩手県 で出会っていましたが、今年は我が家のすぐ近くに咲く事がわかりました❗️ 灯台もと暗し❣️ 10月7日撮影
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かし
今日のお花 秋の果実シリーズ⑦ ナツメ(棗) *クロウメモドキ科ナツメ属 花期は6〜7月 南ヨーロッパ原産あるいは中国北部の原産とも言われて、日本には奈良時代に渡来以前とされている落葉広葉樹! 古くから栽培されていますが、現在では公園.街路樹.庭に植えられている! 宮城県ではとても珍しく、昨年見つけた木に今年もタワワに実を付けました❗️ 昨年、生食はリンゴのような味でとても美味しいのを知り、お隣の山形県の産直でたくさん買って加工もしながら楽しみました。 ↘️彼岸花がすぐそばに咲いていて食べ頃の目安です❣️ 薬効効果も抜群で、特に女性には嬉しい効果が大きいようです♪ 10月7日撮影
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かし
イヌタデ(犬蓼) 別名 アカマンマ *タデ科イヌタデ属 花期は7〜10月 全国の野原や道端.畑などに普通に生える一年草! 高さは20〜50cm! 葉は互生し披針形で先が尖り全縁! 葉の中央に班紋が入るものがある! 花序は紅色の小さな花を多数付け、花弁に見える萼片は4〜5深裂する! ↘︎雄蕊は8本、花柱は3裂! ヤナギタデに対して葉に辛味が無く役に立たないと言う意味から、イヌタデ と名付けられた❗️ 10月7日撮影
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かし
キツネノカミソリ(狐の剃刀) *ヒガンバナ科ヒガンバナ属 花期は8〜9月 本州〜九州の山野の湿った場所に生える多年性草本球根植物! 高さは30〜50cm 葉は早春に伸びて球根を太らせ夏頃には枯る! その後花茎を伸ばしてオレンジ色の花を咲かせます! 花はノカンゾウに似ていますね! (ずっと小さいですが) ↘️既に果実が出来始めていました。 (似たヒガンバナやナツズイセンは 結実せず鱗茎で増える) ヒガンバナの中間ですから有毒です❗️ 群生していましたが終盤でした。 キツネノカミソリがすっかり終わると、いよいよヒガンバナが咲き始めますね❣️ 朝ドラ『らんまん』に登場したのは5/3でした❗️ 8月13日撮影
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かし
⬆️ハシバミ(榛)果実 ⬇️ツノハシバミ(角榛) *カバノキ科ハシバミ属 和製ヘーゼルナッツと言われている2種類の果実を並べてみました。 子供の頃には、両方とも食べた事がありましたがとても美味しいと記憶しています😋 食べ頃にはまだ少しかかります! ↑8月8日撮影 ↓8月13日撮影
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かし
ウバユリ(ウバユリ) *ユリ科ウバユリ属 花期は7〜8月 太平洋側は宮城県以南.日本海側は秋田県以南〜九州の山野や草地に生える多年草! 茎の先に緑白色の花を2〜4個横向きにつける! 近くの散策場所で毎年咲く小さめの株! 主に関東以西に生えるとされていましたから、こんな小さな株でも宮城に咲くものはオオウバユリなのか?と悩んでいましたが、今回は分布が宮城県以南という記事が出てきていますから、この個体はウバユリでいいかと思います❗️ 7月21日撮影
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かし
クサギ(臭木)花 *シソ科クサギ属 花期は7〜9月 全国の低山や日当たりの良い山野の林縁や沿岸地に生える落葉低木から小高木! (パイオニア植物でもあります!) ・今回は花の咲き方に注目です! クサギの花は明確な雄性先塾。 ↗️萼片から紅紫色の長い花筒を出し蕾を出します! ↙️蕾が割れ 長い雄しべと雌しべが出そうです! ↘️雄性期で雄しべの葯にに花粉がたくさん見えます! その後雄しべが熟すと下向きにしおれ、雌しべは上向きとなり柱頭が裂開し雌しべの受粉が可能となります! 秋に見られる果実も独特の色合いですが、花の仕組みもとても興味深い事を知りました。 7月21日撮影
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かし
ナツメ(棗)花 *クロウメモドキ科ナツメ属 花期は5〜7月 南ヨーロッパ、中国原産で日本への渡来は奈良時代以前とらされている! 落葉小高木で野生状態のものから庭木や街路樹としても植栽されている! 花は淡緑〜黄色い葉腋に数個ずつつける! ↘️昨年果実のなる状態のナツメを見つけて、 是非花を見ようと行って見ました! 7月3日撮影
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