さてと・・・。

こちらが、一つ前のpicで言うと、
右下に垂れている、実（と思われる）が少し大きい方の植物です。
・・・これでも、ちっこいですけどね。🤣

コレは、根元からの長さが約30cmほどで、辺り一面その高さ
でしたので、これ以上長くなる植物ではないようです。

実はこちらの植物が数日前からpicしている、
名前を教えて　の方です。

〇〇ではないか？と、教えて頂きましたので、調べました。

まず、
ハナクサキビ（別名キヌイトヌカキビ・栽培種名だと
　スモークグラス）ですが、
キビ属（イネ科）の特徴を見ましたところ、
鱗片状の構造が折り重なったような小穂（ショウスイ）を
付ける事、
同じイネ科であっても、カヤツリ族のそれは、小穂の配列が
螺旋状を呈している事、
これらが主な特徴のようでして、
今回採取したこの植物には、それらが見られないのです。

明らかに、ひと粒ひと粒が独立して付いています。

次に、
カゼクサ（イネ科・スズメノカヤ属）ですが、
こちらは秋に出穂するという時点で、異なります。
また、大きな株立になるようでして、
その点からもカゼクサではないなぁと思われました。

今、判ったのはここ迄です。

どなたか、ご存知ないかしら〜〜🤔

引き続き、この植物よりももっとちっこい実の分をpic致します。
どうぞ、宜しくお願いします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ﾍﾟｺ

セッチさん・HIDEさんより、ヌカススキと教わりました。