たった今、投稿しようと写真を選ぼうとすると、なんと、今日は一枚も写真をとっていませんでした。

朝からゴミだし、庭仕事、買い物、月命日のお坊さんの来訪、そして、また、花がらの剪定、夕食後の妻とのウォーキング、帰宅後の室内植物の水やりなどで、一杯一杯でした。

午後8時半過ぎに、GSを見て、いただいたコメントに返信し、さて、投稿しようとしたときに、写真を一枚もとっていなかったことに気付いたのです。

慌てて、書斎の座椅子の目の前にある座卓で2か月以上咲き続けている胡蝶蘭3鉢を撮影しました😅😅😅

今日も散り始めたバラを200首以上剪定しました。サフィニアも200首以上剪定しました。どれもとても素敵な色、形です。間違って、咲きかけていたバラを剪定したときは、妻に渡すと、花瓶やコップに生けてくれます。

ニュードーン｢天空のバラの五線譜｣は、あと、1週間ぐらいで咲き終わります。

四季咲きのバラで最初に咲いたつるバラ｢カクテル｣は、新しい太いシュートが出てきて、そこから新しい花を咲かせ始めました。ブルームーンも新しいシュートが枝の中途から出て、つぼみを付け始めました。色々なところから、新しい太いベーサルシュートも出ています。どれを残してどれを切るべきか、悩みながら剪定しています。

パンジーとビオラも、まだ、綺麗に咲いているものが沢山ありますが、大胆に剪定して、カリブラコア、サフィニア、ペチュニア、ベゴニアなどに植え替えをしています。

大量に植え替えの土がたまってきているので、梅雨に入る前までに、天日干しをして分別して袋詰めにします。

植物と向き合っていると、｢時｣による変化をとても感じさせてくれます。変化は、｢刹那｣であり、｢無常｣であり、｢生を実感する瞬間｣でもあります。

書斎に飾っている39年前の新婚旅行時の二人の写真は、変化を実感させてくれ、初心に戻らせてくれます。

不幸な家庭不和のなかで育って来た私たち二人が、幸せな家庭を作ろうと始めた瞬間が、それらの写真にうつされているのです。

二人とも、見かけは、ずいぶんと変わりました😅😅😅😆😆😊😊☀️

でも、わかりあえ、お互いに敬愛できる｢とき｣を迎えられたことは、本当に幸せだと思います。だから、これから必ず起こる生き別れは、とても辛いことだと思うので、後悔がないように、相手が望むことを出きる限りしたいと思っています。妻もそのように思ってくれているようです。