ロサオリのアルチーナ。
これ以上開かないと見て花首をカットしました。

昨秋横浜イングリッシュガーデンで火炎のように咲く様子に魅了され、その後偶然出会って育てることに。

耐病性に強いバラを世に出し続けているキムタクさんですが、ことアルチーナに関してはその点は差し置いてでも花の魅力が勝ったので発表したと仰ってます。

初期生育が遅いので蕾のピンチを続けるようにとのお言葉でしたが、美貌の魔女の姿を一目見たくて咲かせてしまいました💧

肥料は控えめに植え付けましたがそれでもボウリング気味。
でもこのヒラヒラぎゅうぎゅう花弁が開いた時にはどんなにスゴいことになるのでしょうか‼️

ちなみにアルチーナとはイタリアルネッサンス期の大叙事詩『狂えるオルランド』で（全く分からない😅）真実の愛を知り魔力を失う超絶美貌の魔女のお名前だそうです🦹‍♀️